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2009/11/10

[J 2009] マリノスはどこへ行く ~2011年横浜ダービー復活!?~

これまでの流れ
 1)俊輔問題で社長がダウン、嘉悦朗氏が社長代行に就任
 2)社長代行が統括本部の解体と監督の交代を決定
 3)下條統括本部長の就任を発表
 4)木村和司氏が来期からの新監督に就任(1年契約)

■1■木村浩吉監督の解任について
  去年末に育成型への転換を狙って3年契約を結んだ監督を「去年並の結果しか出てない」と言う理由で解任するのは、真っ当な組織のやることだとは思えません。ただしトップが変われば方針が変わるというのはサッカー界に限らずよくある話なので、契約に基づく解雇ならば、よくはないけどよくある話ということになるんでしょう…。
  ただ、方針転換について現場ときちんと話し合ったのか、成績の上がらない理由をきちんと分析出来たのかという面で不明瞭さがあるのはいなめません。「社長代行とは話もしてません。来期に向けた話し合いもなかった」と木村浩吉氏が言っている事からして、「始めに解雇ありき」の対応だったんでしょう。そもそも即戦力をとらず若手主体のチームに変えた時点で、去年並の成績しかあげられないであろうことは素人でもわかることですから。

■2■現行の統轄本部の解散と下條氏の統括本部長就任について

  トップの判断による組織改編ですから、そのこと自体が非難されることではないと思います。ただし下條氏が昨年、強化育成本部を解任された立場であることを考えると「組織内の派閥争い」という外部からみると実にくだらない理由によるのではないかと言う懸念をぬぐえません。

■3■新監督について
 ここまでは、まあ「ありがちな話」として許容出来ても、「リスクを最小限にする必要がある」と言って、監督どころかコーチの経験のない木村和司氏を監督に任命するあたり「バカじゃないの!?」と言う感じです。
 さらに「経験不足は下條氏がサポートするから問題ない」って、たかだか13試合の経験しかないんだったら素人も同じでしょうに…。おまけに木村和司氏を強力に推薦したのが、もはや解説者がすっかり板に付いた金田喜稔氏だとくれば、いかにこの人事が根拠に欠ける無謀なものであるかは保育園児でもわかるでしょう。
 きっと「OBの存在は大事だ。ペップだってレオナルドだってそうじゃないか」なんて論評をする解説者は金田氏を筆頭にいるんでしょうが、Bチームをセグンダに昇格させたペップや、現場経験はなくてもフロントでミランの為に働いていたレオナルドが、現場にも出ず解説者として適当な事を言っていた人と立場が全く異なる事は、サッカーを知らない人間でもよくわかると思います…。

■4■それで、マリノスはどうするの?
  いったん首になった元強化育成本部長と素人OB監督でマリノスはどのようなチームを作っていくのでしょうか。元々育成型へシフトせざるをえないのは資金不足に寄るものでしたが、そのあたりは解決するのでしょうか。まさか監督を変えれば、お金をかけなくても優勝争いが出来るようになるとでも思っているのでしょうか。ミスターマリノスに任せておけば、チーム力も大幅にアップしてスポンサーも倍増…。そんなの宝くじに当たるようなものでしょうに。
  監督経験のない人が「1年契約を快諾」したらしいのですが、4時間の会談の間に何が話し合われたのか。これだけ大ナタをふるって、今年と同じように10位前後をウロウロするようだったら、むしろ降格争いへまっしぐらとなったらどうするのでしょう、「監督経験が豊富な」下條氏が暫定監督になればいいやと安易に考えているんでしょうか。そして大混乱の元に、また「育成派」が台頭してきて組織ががらっと変わったり…。
  正直、選ぶ方も撰ぶ方だけど、受ける方も受ける方だと思います…。「今のマリノスをなんとかしちゃる」、その何とかが「降格」とならないことを地元のサッカーファンとしては願ってはいるのですが、正直それくらいの大事件が起こらないと、このクラブはどうにもならないかな、という思いはあります…。まあ、2011年に横浜ダービー復活というのも、それはそれでちょっとしたニュースになりそうです。当然J2ででしょうけどね…。

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2009/11/09

[J 2009] 弟31節結果

2009Jリーグ ディビジョン1 第31節 試合結果
  11/08
      名古屋  ○1 - 0    神戸                瑞穂陸(10,136)
        磐田    0 - 2○  新潟                ヤマハ(11,912)
        鹿島  ○2 - 0  山形                    カシマ(20,433)
    FC東京    0 - 1○  浦和                味スタ(40,701)
        川崎  ○3 - 2    千葉                等々力(18,470) 千葉、降格決定
          柏  ○5 - 0    清水                    柏(10,007)
        大宮    0 - 1○  広島              NACK(12,940)
    横浜FM    1 - 2○  大分                日産ス(16,724)
      G大阪  ○4 - 1    京都                  万博(20,394)

順位表
   P  Team                     Pt   G   W   D   L    F   A  GD    前節
  ---------------------------------------------------------------------
   1  川崎フロンターレ         58  31  17   7   7   60  37  23     1→
   2  鹿島アントラーズ         57  31  17   6   8   44  29  15     2→
   3  ガンバ大阪               54  31  16   6   9   57  39  18     3→
  ---------------------------------------------------------------------
   4  清水エスパルス           50  31  13  11   7   44  37   7     4→
   5  アルビレックス新潟       49  31  13  10   8   41  28  13     6△
   6  FC東京                 49  31  15   4  12   44  36   8     5▼
   7  サンフレッチェ広島       49  31  13  10   8   48  43   5     7→
   8  浦和レッズ               49  31  15   4  12   40  39   1     8→
   9  名古屋グランパス         45  31  13   6  12   44  42   2     9→
  10  横浜F・マリノス         41  31  10  11  10   39  35   4    10→
  11  ジュビロ磐田             40  31  11   7  13   47  55  -8    11→
  12  京都サンガF.C.           38  31  10   8  13   33  42  -9    12→
  13  モンテディオ山形         37  31  10   7  14   32  38  -6    13→
  14  ヴィッセル神戸           37  31  10   7  14   37  44  -7    14→
  15  大宮アルディージャ       36  31   9   9  13   38  45  -7    15→
  ---------------------------------------------------------------------
  16  柏レイソル               30  31   6  12  13   37  53  -16   16→
  17  ジェフユナイテッド千葉   24  31   4  12  15   30  51  -21   17→
  18  大分トリニータ           23  31   6   5  20   22  44  -2    18→
# 清水、東京、優勝争いから脱落
# 柏、どうにか踏みとどまる。千葉は降格決定

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2009/11/02

[J 2009] 弟30節結果

2009Jリーグ ディビジョン1 第30節 試合結果
 10/24
   G大阪 △0 - 0△ 横浜FM       万博(20,213)
    鹿島 ○3 - 0  千葉        カシマ(18,887)
    神戸 ○1 - 0  新潟       ホムスタ(11,463)
    京都 △1 - 1△ 大分        西京極(14,852)
     柏  0 - 1○             柏( 9,946)
 10/25
    清水  1 - 2○ FC東京     アウスタ(19,275)
   名古屋 △3 - 3△ 磐田        豊田ス(15,578)
    浦和  0 - 3○ 大宮         埼玉(43,746)
    川崎 ○7 - 0  広島        等々力(18,946)
順位表
  P Team           Pt  G  W  D  L  F  A GD  前節
 ---------------------------------------------------------------------
  1 川崎フロンターレ     55 30 16  7  7  57 35 22   1→
  2 鹿島アントラーズ     54 30 16  6  8  42 29 13   2→
  3 ガンバ大阪        51 30 15  6  9  53 38 15   3→
 ---------------------------------------------------------------------
  4 清水エスパルス      50 30 13 11  6  44 32 12   4→
  5 FC東京         49 30 15  4 11  44 35  9   7△
  6 アルビレックス新潟    46 30 12 10  8  39 28 11   5▼
  7 サンフレッチェ広島    46 30 12 10  8  47 43  4   6▼
  8 浦和レッズ        46 30 14  4 12  39 39  0   8→
  9 名古屋グランパス     42 30 12  6 12  43 42  1   9→
 10 横浜F・マリノス     41 30 10 11  9  38 33  5  10→
 11 ジュビロ磐田       40 30 11  7 12  47 53 -6  11→
 12 京都サンガF.C.      38 30 10  8 12  32 38 -6  12→
 13 モンテディオ山形     37 30 10  7 13  32 36 -4  13→
 14 ヴィッセル神戸      37 30 10  7 13  37 43 -6  14→
 15 大宮アルディージャ    36 30  9  9 12  38 44 -6  15→
 ---------------------------------------------------------------------
 16 柏レイソル        27 30  5 12 13  32 53 -21  16→
 17 ジェフユナイテッド千葉  24 30  4 12 14  28 48 -20  17→
 18 大分トリニータ      20 30  5  5 20  20 43 -2  18→
# 優勝争いは東京までの5チームに絞られたか
# 残留争いは柏までだが厳しい

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2009/09/19

[J 2009] どうなるヴェルディ…

つまるところ、
  「日テレは(必死で)売却先を探したけど見つからなかったので、会社を作ってそこへ株を押しつけた、
 とリーグは思っているので、来季、最低限チームが運営出来る資金保証を求めた」と言う感じでしょうか。

[公式] 2007/2008年 情報開示資料
ヴェルディの営業状況 (単位:百万円)
       営業収入 営業費用 営業利益   広告 入場 配分 その他
  [2007] J2  2672   2662    10  ■ 300  200  142  2030
  [2008] J1  4144   4134    10  ■ 419  371  251  3103

営業利益は出てるんですが、問題は「その他」の収入。20億とか30億とか何よっていう説明が一切ないのですが、
「広告収入」でも「入場収入」でも「リーグ分配金」でもないとすると、メインは「補填金」ということに
なるんじゃないかなと…。『ちゃんとした収入』が10億とかしないのに、営業費用が40億かかってるってのは、
普通の会社としては変だよねと。
# 一応、「その他」としてはサッカー教室の収入等とかが計上されるという噂も…

10億とか20億とか補填金を出してる会社が「や~めた」となって、聞いたこともない会社に株を売却して
おしまいとなると、そりゃ、リーグが懸念を抱くのも当然でしょう。とりあえず、来季の保証として
5億円強用意しろとのことですが、正直5億用意したからと言って、来季うまく行くかというと疑問ですね。
07年実績で25億とか使っちゃってるクラブですから…。もともと金がないって話題のクラブなのに、
浦和や鹿島に次ぐ3位の経費をかけてるってのが、ずれてるよなぁ…と思います。

人気もなくてスポンサーもつかないんだから、身の丈にあった規模でやり直すしかないと思いますが。
使用するスタジアムとかも含めてね。

関連リンク
[公式 090917] 東京ヴェルディ 株式譲渡承認の件 http://www.j-league.or.jp/release/000/00003173.html
  1. 2009年度の東京ヴェルディの運営費用については、日本テレビ放送網株式会社が責任を持つ。
  2. 東京ヴェルディホールディングス株式会社がJリーグ理事会に提出した2010年度の事業計画のうち、
    スポンサー料収入5億4千万円について、2009年11月16日(月)までに契約を確定し計画の金額を満たすこと。
  3. スポンサー契約が事業計画の金額に満たない場合は、2009年シーズンをもって退会する。その場合においても、
    東京ヴェルディは今シーズンのJ2リーグ戦を最後まで全うする。
  4. 東京ヴェルディホールディングス株式会社は、日本サッカー協会寄附行為・諸規程、Jリーグ定款・規約規程を遵守する。
[公式 090917] 「東京ヴェルディ 株式譲渡承認」についての鬼武チェアマンコメント http://www.j-league.or.jp/release/000/00003175.html
「このたびの株式譲渡の承認については、東京ヴェルディを存続させることを第一に考えてのものです。承認については、いくつかの条件を設定しておりますが、Jリーグとして、その条件を達成するために最大限のサポートをしていきたいと考えております。

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2009/09/18

[J 2009] ナビスコ杯鹿島 v 川崎 の中断の顛末

結論から言えば「可能な限り中断時の状態から再開」という予想外の結果となりました。

感想
(1) 規則や前例にとらわれない決定についてチェアマンおよび理事会の決定は評価したい。
   →基本的に「規則が」「前例が」と思考停止してしまうのが日本の組織の常なのですが、「公平性が…」
    という一言を出せた決断力は評価したい。まあ、当然と言えば当然なのですが、当然のことが出来ない
    人や組織が多いので(笑)
(2) ルールについては来年には変わるのでしょう。
   →問題があるルールは変えればいいだけの話、というか積極的に変えなければ…。なんで「原則中止なの?」
    なんて言っても答えられる人はいないだろうし(笑)
(3) そもそもどうして中止になったんですっけ?
    グラウンド担当も両チーム関係者も「続行可能」と言う見解で一致していたにも関わらず、中断を決定した
    主審とMコミッショナーの見解は何らかの形で発表されてしかるべきでしょうね。「天候悪化」と言われても
    誰も納得出来ません。「川崎に勝って欲しくなかった人がいた」などと言う無駄な憶測を生まないためにも、明確な
    説明をすべきだと思いますが、しないだろうなぁ…。

素朴な疑問への回答

(1)チケット
  →半券入場もしくは1000円。行けない人は半額払い戻し。払い戻し代金は鹿島負担、手数料はリーグ負担
(2)出場選手
  →怪我人が出ても原則変更禁止
(3)ロスタイム
  →中断前までの値を加算するそうですが、審判は未定だそうで、いいのかなぁ…
(4)会場
  →たまたま鹿島スタジアムだったので、問題なく使えて良かったです
(5)テレビ放映
  →スカパー!さんの通常放映+携帯でやるとか
(6)旅費
   リーグが負担すると書いてあるように見えるのだが…
(7)日程
  第27節 09/26
  第28節 10/03
      10/07 延期試合
  IMD 10/08  アジアカップ最終予選 香港戦 日本平
  IMD 10/10  国際親善試合 スコットランド戦  横浜
  IMD 10/14  国際親善試合 トーゴ戦  宮城
  第29節 10/17 

# 鹿島と川崎の皆さんはアジアカップは回避でしょうな

関連リンク
[公式 090913] 2009 Jリーグディビジョン1 第25節 鹿島アントラーズ vs 川崎フロンターレ 試合中止のお知らせ
http://www.j-league.or.jp/release/000/00003165.html
  9月12日(土)開催の2009Jリーグディビジョン1 第25節鹿島アントラーズ vs 川崎フロンターレ(19:04キックオフ/県立カシマサッカースタジアム)は、大雨によるピッチコンディション不良のため、74 分(後半29分)に中断後、試合中止となりましたのでお知らせいたします。なお、この試合の取り扱いについては、9月15日(火)の理事会にて決定いたします。

[公式 090915] 2009Jリーグ J1リーグ戦 第25節「鹿島アントラーズ vs 川崎フロンターレ」 試合の取り扱いについて http://www.j-league.or.jp/release/000/00003172.html
  本日の「社団法人日本プロサッカーリーグ 平成21年度 第6回理事会」において、試合経過等を総合的に判断した結果、当該試合が中断した74分より試合を再開することが決定いたしました。

[公式 090915]2009Jリーグ J1リーグ戦 第25節 鹿島アントラーズ vs 川崎フロンターレ 再開試合 再開時刻・TV放送・チケットの取り扱い 決定について http://www.j-league.or.jp/release/000/00003174.html
   未定となっておりました再開時刻・TV放送・チケットの取り扱いについて決定いたしましたので、お知らせいたします。

[実施要項(予定)] 
      ○開催日時:10月7日(水)  19:00 県立カシマサッカースタジアム 未定
     ○プレー時間:試合を中止した時点の後半29分(74分01秒)からとし、残り16分+ロスタイムのプレー時間とする。
 ○登録および出場選手:9月12日中断時点と同じメンバーとし、新たに補充できない。
            なお、怪我等により出場が困難な場合は、ベンチ入りした選手から
            再開試合出場選手を選出する。
      ○交代人数:中止時点での残りの交代人数を適用し、鹿島残り1名、川崎F残り0名とする。
        ○記録:中止時点での記録を適用(スコア/得点者/警告 とも有効)
       ○その他:(1) 9月12日試合の出場停止選手については再開試合は引き続き出場停止対象試合とし、
              直近のリーグ戦(9/19)は出場可能とする。
            (2) 9月12日(土)の試合にて累積警告4枚目の警告を受けた選手については、累積警告3枚の
              状態を9月19日リーグ戦以降適用とし、再開試合終了後に試合が成立した時点で、
              同試合での警告・退場記録を加算するものとする。
            (3) 同再開試合においての審判・マッチコミッショナーについては未定。

≪再開試合のチケットについて≫

【取り扱い原則】
  ・ 9/12(土)開催試合のチケットの半券は、10/7(水)の再開試合でも有効になります。
  ・ 再開試合をご観戦にならない方には、チケット金額の50%を返金します。
  ・ SOCIO、スポンサー、株主、賛助会員の皆様にはチケットを再発行します。
  ・ 9/12(土)開催試合のチケットをお持ちでない観戦希望の方には、新たにチケットを販売します。

■関連規定
Jリーグ規約 http://www.j-league.or.jp/aboutj/2009pdf/04.pdf
 第62条〔試合の中止の決定〕
   試合の中止は,主審が,マッチコミッショナーおよびホームクラブの実行委員と協議の
   うえ決定する
.ただし,主審が到着する前にやむを得ない事情により試合を中止する場合
   は,マッチコミッショナーおよびホームクラブの実行委員が協議のうえ決定する.
 第63条〔不可抗力による開催不能または中止〕
   公式試合が,悪天候,地震等の天災地変または公共交通機関の不通その他いずれのチー
   ムの責にも帰すべからざる事由(以下「不可抗力」という)により開催不能または中止とな
   った場合には,原則として再試合を行う.

 第78条〔不可抗力による試合中止等の場合の費用の負担〕
   すでに何らかの経費が発生している公式試合が,不可抗力により開催不能または中止とな
   った場合には,ホームクラブにおいて発生した第75条第1号から第4号までの費用および入
   場料金払戻し手数料ならびに双方のチームにおいて発生した交通費・宿泊費はJリーグが負
   担する.

 第82条〔遠征費用〕
   (1) チームの遠征に要する交通費・宿泊費については,理事会が制定する「旅費規程」の定め
     るところによる.
   →交通費・宿泊費は,その全額を,遠征を行ったチームを保有するJクラブが負担する.

[時事ドットコム] 鹿島-川崎戦、後半29分から再開=12日に大雨で中断の一戦-Jリーグ http://www.jiji.com/jc/zc?k=200909/2009091500838
  鬼武健二チェアマンが「3-1と点が入り、74分が過ぎており、公平性を考える必要がある。試合を再開することにしたい」と提案。最終的には全会一致で再開が決まった。同チェアマンは「規約に問題がある。事務局で検討する必要がある」と述べた。

[毎日] サッカー:会長、ガイドラインを作成へ…鹿島-川崎戦問題  http://mainichi.jp/enta/sports/soccer/news/20090917k0000m050079000c.html
  中断した後半29分から再開することについて、「前例踏襲が多い中で、よかったと思う」と語った。試合を中止した審判の判断については「いろいろな課題はある。世界基準がどうなっているか調べるところから始める。Jリーグだけではなく、サッカー協会も一緒になって、ガイドラインを作らないと」と見解を示した。

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2009/06/26

俊輔が日本に帰らない理由

1)なぜ俊輔は日本に帰ってこないのか?

横浜復帰へのスケジュール 
   7日 ウズベキスタンより帰国
  10日 バーレーン戦
  10日 写真撮影(試合後深夜)
  11日 メディカルチェック
  17日 オーストラリア戦
  18日 帰国、入団会見
  21日 デビュー戦

 横浜的には「年俸1.5億も出すんだから、がんばって働いてくれ」と言うところなんでしょうが、俊輔サイドにしてみれば「年俸1.5億しか出さないのに、オフもなく働かせるとは何事?」という話になるわけで…。「日本へ帰ってくれば来期の収入が半分になって、なおかつ冬まで休み無しで働けます…」そんな条件、飲む方がおかしい。そのおかしい条件を飲んでまでマリノスのためにやろうとしてたのに、最後の最後にクレームを付けられては、チームに不振感を感じるのも当然。

  噂によると「21日の試合には出てもらわなきゃ困る」って、それ社長の言葉ですか? サッカーはチームでやるもので移籍した選手がいきなり入って活躍できるものじゃないでしょ…。マリノスなんて前に代表のチームメイトもいないんだから…。練習に参加して、監督やチームと話し合いをして、「コンビネーション不足でも出た方がチームに有意義」という判断があって初めて出場が決まるはず。「出てくれないと客が入らないので…」なんて思惑で社長に出場を強要されても…。

  代理人さんが「問題は社長だけではなくクラブの(管理サイドの)総意ということ。さらに交渉内容が翌日にマスコミにもれるとはクラブになにが起こっているのか…」と言う発言がすべてかなと。過度のプロモーション活動などが俊輔サイドの不信感を増大させたという意見もあるみたいだけど、そこは事務所サイドとチームがうまく調査してやってたんじゃないかなぁと。チームの顔である社長が、サッカーに無知でチームの状況を把握できず、経理担当の暴走を止められなかった無能さに愛想を尽かされたってのが一番じゃないかな。

  現場サイドでは監督を筆頭に失望と文句の嵐のようだし、いきなり「社長辞めろ」なんて声が社員からもあがってるみたいだし、これを機に一気にクラブ崩壊、なんて話がない訳じゃないのが怖いところだなぁ。でも、最後の最後に「スペインでのプレイは負担になるはず(日本でのプレイは楽なのか?」なんてコメントが出てくるあたりにも、「W杯の調整もあるし、日本へ帰りたいはずだ」なんて、現場サイドの甘えも見て取れる気が。多少海外よりぬるいサッカーをしていても、全試合でつかわれるようだと、十分キツい状態に陥ると思うのだが。「ベストメンバー規程」なんて恐ろしいルールもあるしね。

 去年の中澤への誠意を欠く対応といい、あの青いチームは救いようがないよね。そもそも俊輔の移籍を見越してチーム計画とかたててる時点で「あんた達バカでしょ」って感じ…。地元のチームながら情けないです(まあ、どっちかというと歩いていける横浜FCびいきではありますが…)。そもそも、昔いたチームだから、選手に「多少」の無理難題を言っても問題ないだろう、って甘ちゃんな考えでやってる時点でダメダメ感が漂ってます。いっそ浦和なり名古屋なり神戸なりの資金力のあるチームが採りにいけばよかったんじゃないの…と強く思うところです。

 あるいは経営サイドには「ほんとに1億5000万円も払うだけの価値のある選手なのか?」という疑念があったのかもしれませんね。すごうすごいといわれるけど、ほんとにすごいのか、そしてそのすごさが「収入増」に結びつくのか、サッカーを知らないだけにそのあたりの判断が付かなかったと。まあ、ホントにサッカーをしっていたら、マリノスが今のような惨状にはならないだろうって話もあるんでしょうが(笑)

2)なぜ、俊輔はエスパニョールへ行くのか

 元々2、3度にわたってオファーを出しているそうで、そのたびに断られているにも関わらず、今回改めてオファーを出してくれたという経緯があるそうです。

 1)以前の提示より若干少ないながら十分な年俸
   →マリノスの税込み金額と同レベルの手取り額を用意したとか
 2)欧州外枠をあけるために選手を一人解雇
   →俊輔中心のチーム作りを明言
 3)メディカルチェックは合流時でOK
   →久々に1ヶ月近く休めるそうです。

 もう、このあたりの丁重な扱いは、どこぞの青いチームに、爪の垢をせんじて飲ませてやりたいです。まあ、結局のところ移籍に手慣れたスペインの名門と、不慣れというか常識を知らない日本のチームの差が出てしまったというところなんでしょうが、そのあたり「金がないから」でごまかせる話じゃないと思うんですが…。そもそも、2部降格の危機の状態に、強化担当を日本に派遣して起用方法についてのアピールを行うって時点で本気度がわかるというものです。
 ただ、これだけいい条件でチームに加入して、来期ドタバタして間違って降格なんて事態になろうものなら、パッシングもとんでもないことになるんだろうなというのが心配な点です。なにせ、リーガの中位以降の混戦ぶりときたらハンパないものがありますから…。まあ、それを打ち破ってくれることを期待してます。欧州カップへの出場がないので、その意味でじっくり国内に集中できるというのはメリットでしょうね。


3)俊輔はなぜセルティックへ帰らないのか?

  これは結局のところ、前々から言っている「スペインへの憧れ」に加えて、エスパニョールの丁寧な対応に心打たれたということなのだと思います。横浜へ行かない理由が「スペインへの憧れ」と言うことになってますが、これは実際のところ「セルティックを出ていく理由」ということなんでしょう。「横浜復帰」が消滅した時点で、次善の策を考えたときに、「スペイン」と言う選択しが出てきたと。横浜が、まともなクラブとしてビジョンを示したり俊輔を日本の至宝としてきちんと対応していたならば、復帰は堅かったと思うんですがね…。
  セルティックも、ストラカン監督が辞任して、WBA
の監督だったモーブリー氏が就任するということで、チームの先行きが不明瞭だったというのも不安材料としてあったのかもしれません。同じように新しい状況への挑戦が必要なら、夢のスペインへ、というあたりなのかなと思います。

4)俊輔が帰るべきクラブは?

  横浜でないことだけは間違いないです。2年やそこらでクラブの体質や財政がまともになるわけもない。そもそも、レッジーナへの移籍で移籍金4億円を落とした時点で、十分以上の義理は果たしているはず。これ以上、あんなダメチームにこだわる理由はないし、こだわってほしくない。

  むしろ、「地元に帰りたい」と言う俊輔の意向を汲んで、期間満了で送り出してくれたセルティックにこそ恩義を感じるべき。エスパニョールへの移籍は、セルティックサイドから見れば、残念ながら「恩を仇で返す」状況になってしまっているだけに、もしも向こうが望むなら、最後のシーズンはセルティックでプレイしてほしい。例えレギュラーは厳しくても、スーパーサブとしてFKを決めたりという活躍をファンも望んではいると思う。もう一度繰り返すけど、「俊輔はセルティックへの恩返しをするべき」、それがサッカー選手としての心意気だと、個人的には思う。もう、日本のためとかそういう小さな気持ちはやめ
て、サッカーに対してきちんと向き合ってより有意義なサッカー人生を送ってほしいなと思います。

参考資料
 サッカーマガジン   6月30日号
 サッカーマガジン   7月05日号
 サッカーダイジェスト 7月05日号

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2009/03/13

[J 2009] 春・秋、秋・春…

[スポーツナビ] 秋春制へ「移行せず」=Jリーグ将来構想委が結論
[スポーツナビ] 秋春制再検討の組織結成へ 日本協会とJリーグ

断念の理由
    ・長い間、7、8月に集客してきた。それがなくなり、寒い時期にスタジアムに足を運んでいただけるのか。
    ・降雪の多い寒冷地を本拠地とするクラブや、2部の経営規模の小さいクラブへの影響に対する不安感も示した。

 7月、8月に客が多いかと言われると…、そんなに多い気もしないがなぁ…。
 ただ、積雪地域のクラブどうするのって話は、移行したい人が案をしっかりださないとね。

2008年入場者数実績
  http://www.j-league.or.jp/data/view.php?d=j1f&t=visitor&y=2008

それで、移行したくないなら、それはそれでいいけど、それなら、以下の点について案を出して欲しい。

  1)12月末に終了する天皇杯と2月中旬に始動する代表のスケジュール調整
  2)IMDと完全にマッチしていないJのスケジュール

 後は、
   1)国内独自の移籍金システム
   2)12月にならないと他チームと交渉出来ないルール

 結局、欧州との間での移籍がスムーズに行かないのは、国際標準からかけ離れたルールばかりで、
向こうに相手にしてもらえないってのがあるわけで、秋春制にしただけでは問題の解決にならない
と思うんですよ。選手が移籍しても損をしないシステムの構築ってのが、今求められている事なんじゃ
ないかな、と思うわけですが。そのシステムがあって初めて、秋春制の導入の有効性ってのが出てくる
ような気はします。

 個人的には欧州と合わせた方が色々都合がいいという意味と、選手会が支持しているという意味で、
秋春制に賛成。だって、あの暑い中で運動しろって、死ねっていってるのと同義でしょう…。ファンが
見づらいとかそういうのはクラブの営業努力として解決すべきなんじゃないかな…。いいサッカーを
すればファンは冬でも見に来てくれると思う。-20度とかでナイターやるシカゴとかに比べれば、
全然余裕だと思うけどな(笑)

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[J 2009] 第2節プレビュー

1)090314 1400  浦和 v FC東京  A
  1   パスサッカー同士、飛び道具の有無と相性

2)090314 1400  神戸 v 川崎F   AG
   02 地力にまさる川崎が僅差で勝利(0-1)

3)090314 1500   柏 v 千葉    AG
  1   ちばぎんカップ同様柏の逃げ切り(1-0/2-0)

4)090314 1600  山形 v 名古屋   AG
    2 山形、前節の反動でいいところなし(1-0/2-0)

5)090314 1600 G大阪 v 磐田    A
  1   磐田の夜明けはまだまだ先

6)090314 1300  大分 v 京都    B
  1   堅守大分復活、ホームは強い

7)090314 1500  清水 v 横浜FM  B
  1   清水、堅いサッカーで1点差逃げきり

8)090315 1400  新潟 v 鹿島    B
   02 CLの借りをリーグで返す。アウェイも関係なし

9)090315 1400  広島 v 大宮    B
  10  広島のポゼッション指向は本物

10)090315 1300  鳥栖 v 札幌    B
    2 コンディションに不安も地力で上

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2009/03/12

[ACL2009] 第1節結果

[AFC] AFCチャンピオンズリーグ2009 MD1の結果

鹿島が出遅れましたが、まだまだ第1節です。

グループE

  第1節結果
              北京国安(CHN)○2-0  ニューカッスル・ジェッツ(AUS)
              蔚山現代(KOR) 1-3○ 名古屋グランパス(JPN)

  監督コメント
    もっとも重要なのは我々がアウェイで勝利するという目標を達成できたことだ。ホームチームから
   勝ち点を取るのは決して簡単なことではない。我々は後半非常によくプレーし、今日は勝利に値する
   チームだったと思う。

  順位
                       M  W  D  L GF GA GD PT
              北京国安 (CHN)  1  1  0  0  2  0  2  3
          名古屋グランパス (JPN)  1  1  0  0  3  1  2  3
      ニューカッスル・ジェッツ (AUS)  1  0  0  1  0  2 -2  0
              蔚山現代 (KOR)  1  0  0  1  1  3 -2  0

グループF

  第1節結果
           スリウィジャヤ(IND) 2-4○ FCソウル(KOR)
             ガンバ大阪(JPN)○3-0  山東魯能(CHN)

  監督コメント
    「とにかくいいスタートが切れたので、次につなげていきたい。ポジションを動かした中で、
    選手が役割を感じてプレーしていたし、スイッチした選手もアクセントをつけるいいプレーを
    してくれた。」

  順位
                       M  W  D  L GF GA GD PT
              ガンバ大阪 (JPN) 1  1  0  0  3  0  3  3
               FCソウル (KOR) 1  1  0  0  4  2  2  3
            スリウィジャヤ (IDN) 1  0  0  1  2  4 -2  0
               山東魯能 (CHN) 1  0  0  1  0  3 -3  0

グループG

  第1節結果
              上海申花(CHN)○4-1 シンガポール・アーメド・フォーシズ(SIN)
      水原三星ブルーウイングス(KOR)○4-1 鹿島アントラーズ(JPN)

  監督コメント
   「我々のチームにとっては最悪の試合でした。恥ずかしかったです。先に水原の方にゴールを
   決められてしまったことが痛かったです。先にゴールを決めた水原の方が主導権をもっていたのは
   当たり前かと思います」

  順位
                       M  W  D  L GF GA GD PT
               上海申花 (CHN) 1  1  0  0  4  1  3  3
       水原三星ブルーウイングス (KOR) 1  1  0  0  4  1  3  3
           鹿島アントラーズ (JPN) 1  0  0  1  1  4  -3 0
シンガポール・アームド・フォーシズFC (SIN) 1  0  0  1  1  4  -3 0

グループH

  第1節結果
  セントラルコースト・マリアナーズ(AUS)△0-0△ 浦項スティーラーズ(KOR)
          川崎フロンターレ(JPN)○1-0 天津泰達(CHN)

  順位
                       M  W  D  L GF GA GD PT
           川崎フロンターレ (JPN) 1  1  0  0  1  0  1  3
    セントラルコースト・マリナーズ (AUS) 1  0  1  0  0  0  0  1
          浦項スティーラーズ (KOR) 1  0  1  0  0  0  0  1
               天津泰達 (CHN) 1  0  0  1  0  1 -1  0

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2009/03/09

[J 2009] 第1節結果

Results
 03/07
  横浜FM  2 - 4○ 広島        日産ス(23,601)
  FC東京  1 - 4○ 新潟        味スタ(27,568)
   名古屋 ○3 - 2  大分        豊田ス(25,395)
    千葉  0 - 3○ G大阪      フクアリ(17,916)
    鹿島 ○2 - 0  浦和        カシマ(37,878)
    川崎 △1 - 1△ 柏         等々力(17,841)
    磐田  2 - 6○           ヤマハ(12,141)
 03/08
    大宮 △0 - 0△ 清水       NACK(14,039)
    京都 ○1 - 0  神戸        西京極(16,919)

Tables
  P Team           Pt  G  W  D  L  F  A GD 
 ---------------------------------------------------------------------
  1 モンテディオ山形     3  1  1  0  0  6  2  4 
  2 アルビレックス新潟    3  1  1  0  0  4  1  3 
  3 ガンバ大阪        3  1  1  0  0  3  0  3 
  4 サンフレッチェ広島    3  1  1  0  0  4  2  2 
  5 鹿島アントラーズ     3  1  1  0  0  2  0  2 
  6 名古屋グランパス     3  1  1  0  0  3  2  1 
  7 京都サンガF.C.      3  1  1  0  0  1  0  1 
  8 柏レイソル        1  1  0  1  0  1  1  0 
  8 川崎フロンターレ     1  1  0  1  0  1  1  0 
 10 大宮アルディージャ    1  1  0  1  0  0  0  0 
 10 清水エスパルス      1  1  0  1  0  0  0  0 
 12 大分トリニータ      0  1  0  0  1  2  3 -1 
 13 ヴィッセル神戸      0  1  0  0  1  0  1 -1 
 14 横浜F・マリノス     0  1  0  0  1  2  4 -2 
 15 浦和レッズ        0  1  0  0  1  0  2 -2 
 16 FC東京         0  1  0  0  1  1  4 -3 
 17 ジェフユナイテッド千葉  0  1  0  0  1  0  3 -3 
 18 ジュビロ磐田       0  1  0  0  1  2  6  0 

Toto

 mini toto-A組
  03/07  F東京 新潟  2  1 0  
  03/07   磐田 山形  2  1    
  03/07  名古屋 大分  1  1 0  
  03/07   千葉 G大阪 2  1    
  03/07   鹿島 浦和  1  1   2

 mini toto-B組
  03/07   川崎   柏 0  1    
  03/07  横浜M  広島 2  1   2
  03/08   京都  神戸 1  1    
  03/08   熊本  草津 2  1 0  
  03/08   札幌  仙台 2  1    

totoGOAL3
  03/07  名古屋  (大分) 3    1      
  03/07   大分 (名古屋) 2  0      
  03/07   千葉 (G大阪) 0  0 1    
  03/07  G大阪  (千葉) 3  0      
  03/07   鹿島  (浦和) 2    1 2  
  03/07   浦和  (鹿島) 0  0 1    

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