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2014/07/13

[REVIEW] Edge of Tomorrow

映画『オール・ユー・ニード・イズ・キル』公式サイト  http://wwws.warnerbros.co.jp/edgeoftomorrow/

  原作は日本の同名のラノベではありますが、そのエッセンスを使いつつ戦争映画というかバトル映画を作り上げたというところでしょうか。いい意味でも悪い意味でも、宣伝で歌っているような「日本原作」を意識せず、ハリウッドのアクション大作として楽しむのが正しい気がします。
  タイムリープと言うアイデアや経験によってレベルアップしていくというのは、まどまぎでもほむらちゃんががんばってましたし、ハリウッドでも「ミッション8ミニッツ」という名作があったので、むしろ定番のアイデアのような気がします。それを敵と激しくやり合う戦争映画にしてしまったのが原作のすごさであり、それを採用したハリウッドのすごさなんだと思います。
  原作では普通の1兵士だったのが、映画では命令不服中での降格処分を受けていたり、実は広報担当で戦闘経験がなかったりとか、微妙に状況を変化させて、オメガを倒すまでのシーンをより映画向けにするのはいいとは思います。ただ、エンディングをハリウッド向けに変更してしまったのは、個人的にはちょっと残念でした。結末のほろにがさに重なるコーヒーという大人な香りが原作の良さのはずなので。ただ、映画としてこの変更は予想できていたし、ありなんだろうなとは思いました。
  アーマードスーツという未来の兵器をつかいつつ、でも乗り込むのがオスプレイというのはかなり違和感を感じました。戦車的なものや空母や戦闘機的なのはないのだろうかとか、色々思うところはないでもないですが、まあ、主人公とヒロインが体を張るのを見せるのがメインなのでしょうがないのでしょう。ミサイルで敵を倒しても見せ場にはならないですから(笑)
  森川君のトムクルーズはいつ聞いても安心品質です。それに絡んでくる軍曹さんが芳忠さんだったりするのも、渋いなぁとは思いました。そのほかの人はわかりませんでした。まだまだ修行が足りません。


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