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2014/04/27

[REVIEW] Frozen

アナと雪の女王 | ディズニー映画   http://ugc.disney.co.jp/blog/movie/category/anayuki

  あらゆる点でディズニーの底力を見せつけられた作品だったと思います。3Dアニメになってもディズニーの考え方、やり方は変わらないのだなと言うのを改めて思い知りました。
  さすがディズニーだけあって、絵がヌルヌル動くのは3Dになっても変わりません。ただ、それ以上に驚かされるのは雪や煙、それに氷の動かし方です。人が歩いて粉雪が舞ったり、氷の柱がそびえ立ったりするシーンは、人の動き以上に力が入っているようにさえ見えました。まあ、雪と氷に関しては、このお話の陰の主役でもあるのでわからなくはないのですが、それでもひどく感心させられました。
  今回、吹き替え版で見たのですが、台詞は当然として、歌までも完全吹き替えだったのには驚きました。一般的なミュージカルでは歌は生の音を使うことが多いのですが、きちんと日本語の歌詞で歌っていたのには感心させられました。すべての歌について日本語の作詞をするというのは簡単な作業ではないはずなのに、正直頭が下がる思いです。
  ストーリーについては、さすがディズニーと言う王道ストーリーだったと思います。クライマックスが若干ひねってあるかなと言う気もしないでもないですが、まあ想定内です。なにより子供に見せても問題ないストーリーですし、退屈させることのない盛り上げ方は、子供のみならず大人までも虜にすること請け合いです。
  この作品を見て改めて感じたのは、ミュージカルとアニメーションの親和性の高さでした。突然歌を歌い出すミュージカルと、そもそもが非現実の存在であるアニメーション。その二つをうまく組み合わせると、これだけ素晴らしい映像表現ができるというのは新しい発見でした。後は、主題歌や挿入歌の大切さ。あれだけ映画館の予告で歌を売り込めば、見に行ってみようかという人が増えるのも必然と言えるでしょう。もちろん、そこで期待外れに終わらないのがディズニーのすごさなんですが。

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