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2013/09/08

[REVIEW] Star Trek Into Darkness

『スター・トレック イントゥ・ダークネス』| オフィシャルサイト  http://www.startrek-movie.jp/index.php

  明らかに一般層向け娯楽映画であるにも関わらず、世界観や技術情報の説明などがほとんどないのはどうかとは思うのですが、それだけスタートレックと言うのが主にアメリカ人にとって一般的なものになっていると言うことなのでしょうか。
  前作はエンタープライズの艦長として出港を果たす話でしたが、今回は、それはそれとして任務をこなすカークとスポックと乗組員のストーリーになります。前作で色々解決していない問題があったようななかったような記憶はありますが、そういうのはスルーして新しい任務をこなしてます。なんかいきなり火口に降下したり大変な状態ですが、とりあえず規則に捕らわれない破天荒な艦長と意固地なまでに規則にうるさい副長という背景がわかればいいということなんでしょう。
  映画第2作にして、カーク提督達のライバルであるカーンが登場します。旧作に詳しくないので比較は出来ませんが、きっと協力して船に侵入なんてシーンはなかったんだろうとは思います。色々あったものの、結局カーンは再び眠りにつくわけですが、いかにも続編で復活しそうな終わり方がハリウッド的です。技術的な話は相変わらずスルーです。説明もなしにワープしたり転送したり、そしてあれだけの宇宙船の動力源は何なのか…。そしていきなり出てきたクリンゴン…、戦争寸前の様子ではありますが、2国家間の関係とかはスルーです。まあ、そのあたりがわからない人でも、アクションバトルを見る分には困らないと言うことなのでしょう。説明するよりもまず見ろ、というのはハリウッド的には正しい気がします。
  敵鑑に砲撃されたり大気圏に落下したり、乗組員の被害はかなり出てるように見えますが、そもそも何人で動かしているのかもよくわかりません。10人では足りない気もしますが、100人いない可能性もあるかなぁ…とか。後は、地球に降りてしまったエンタープライズは宇宙に戻せるのかとか色々気にはなります。ただ、色々つっこみどころは満載ですが、まあスペースオペラとしては面白かったからよいと思います。
  吹き替えに関しては、浪川さんをクレジットで確認出来ましたが、後はいまいち引っかかりませんでした。あと、巷で話題のカンバーバッチさんというのを始めてみれたのが収穫だったと思います。世界的にはヒットするでしょうので、お金とスタッフにやる気があれば続編は問題ない気がします。ただ、ストーリー的にはここからTVシリーズを作る気がしないでもないですが(笑)

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