« [REVIEW] 機動戦士ガンダムUC episode 5「黒いユニコーン」 | トップページ | [REVIEW] Men in Black III »

2012/06/02

[REVIEW] Larry Crowne

幸せの教室  http://disney-studio.jp/movies/shiawase/

  普通のトム・ハンクスと普通のジュリア・ロバーツのほのぼのコメディです。大事件や派手なアクションはないのですが、色々あった二人がいい感じになると言う予想通りの展開だけに、安心して見られる映画でした。
  会社をリストラで首になったから大学に行こうという発想や、軍隊を退役したセカンドライフと言うのが、現時点での日本ではそんなにない話なので生活臭というものはあまり感じられません。そもそもジュリア・ロバーツが大学の講師とか言う時点でおとぎ話です。生徒のスピーチを見守るだけで、あんまし教えているシーンがなかったのはどうしたわけでしょう(笑) 大学の先生やってるよりも、酒飲んでハイヒールで歩いている方がらしいといえばらしいんでいいんでしょうが(笑)
  一方のトムは破産寸前のしがない中年男性。学歴がないと会社を首になったので大学に通い始めたという努力の人です。老眼鏡をかけて難しい経済の勉強をするのは頭が下がります。でも、アメリカでは、あんなおじさんでもバイク仲間に誘ってもらえたりするんですかねぇ…、うらやましい限りです。
  結局、コックの仕事はバイトなのか、そして先生と生徒の仲はどうなるのかという肝心なところはわからないまま、「二人の物語はこれからだ」って感じで終わります。ただ、この二人が出会ったことだけでも十分に偶然なんだから、それ以上描くのはあまりにも出来すぎなので、このあたりで止めておくのがいいんだろうなぁと思いました。
  大きなイベントと言えば、ラリーが会社を首になったことと、ティノー先生がヒモの旦那と分かれたことくらい。あとは、大学とラリーの日常が淡々と描かれます。昨今の派手派手なハリウッド映画を見慣れた人にとっては若干退屈かもしれませんが、こういうほのぼのとした話は好きなのでよかったと思います。ただ、「どうしてMLBの商標が最後に出てきているのか」と、ジュリアの先生の名前が「メルセデス」だとわからなかったのは、かなり残念ではありました。

|

« [REVIEW] 機動戦士ガンダムUC episode 5「黒いユニコーン」 | トップページ | [REVIEW] Men in Black III »

映画」カテゴリの記事

コメント

コメントを書く



(ウェブ上には掲載しません)


コメントは記事投稿者が公開するまで表示されません。



トラックバック

この記事のトラックバックURL:
http://app.cocolog-nifty.com/t/trackback/179868/55212946

この記事へのトラックバック一覧です: [REVIEW] Larry Crowne:

« [REVIEW] 機動戦士ガンダムUC episode 5「黒いユニコーン」 | トップページ | [REVIEW] Men in Black III »