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2012/06/30

[REVIEW] 『宇宙戦艦ヤマト2199』第二章「太陽圏の死闘」

宇宙戦艦ヤマト2199 http://www.yamato2199.net/

  太陽圏を脱出するために悪戦苦闘する様は、まさにヤマトだなぁというのが正直な感想です。科学公証がパワーアップしても、女の子がたくさん出てきても、ヤマトはやっぱりヤマトと言うことなんでしょう。
  真田さんの隣に控えるのが久川さんだと言うのは簡単にわかったのですが、総統の隣にいるのがみのりんだとは、とんと気づきませんでした。ポスト森さんを目指す岬ちゃんに内田さんというなんともフレッシュな配役をしたり、まあ今風に頑張ってるなぁとは思います。もっとも頑張っているのは、どう考えてもヤマトとは対極の行動ばかりとっているりにゃん演じる真琴ちゃんだとは思うのですが(笑) まあ、狭い船内で若い男女が一緒に生活をするのだから色々あるのはむしろ当然だと思います。そのあたりをちゃんと触れているのも大きな前進と言うことなのでしょう。食事も、材料はともかく見た目に関してはかなり進歩したみたいですし。あと、冥王星基地の司令の娘さんとかを出してくるのも今のアニメファンの心を掴もうということなんでしょうね(笑) 
  科学的な設定でも、浮遊大陸が実はガミラスが持ってきてたり、反射衛星砲が実は遊星爆弾の発射装置だったりとか、前作の突っ込みどころをフォローするような新しい謎を作るような感じで楽しませてもらってます。まあ、波動エンジンと波動砲についてより科学的に説明を加えるのは当然といえば当然なんでしょう。新見さんの出番も増えるので、大変よいことだと思います。冥王星での死闘の後、船の横に亀裂が入っていたのが妙にリアリティがあるなぁと感心しました。ただ、そういうのを繰り返していると修理が間に合わないんじゃないかと言うのが心配になるところです。そもそも、第3艦橋が落ちてしまったりしたらどうするのでしょう(笑)
  新しくなって感心したところ、さらにつっこみたくなるところも出てきてはいますが、作品の根底に流れるのはやっぱり「ヤマト」だというのは感じます。作り手もファンも新たな時代のヤマトを楽しんでいる、そんな一体感に包まれた劇場で見れるのはすごく幸せなことだと思います。どう考えても映画だろうという作品を作り続けているスタッフの皆さんは大変だとは思いますが、是非とも最後まで頑張ってほしいと思います。

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