[CL10/11] B16-L2:トットナム v ミラン
スタジアム
ホワイト・ハート・レーン ロンドン
気温: 7度 湿度:66% ピッチ:湿気含む 天候:雨
直前オッズ
TOT v MIL 2.37 3.25 3.00
試合結果
トットナム 0 - 0 ミラン Agg. 1-0でトットナムがベスト8進出
主審
フランク・デ・ブリーカー
ラインナップ
トットナム
15 クラウチ
40 ピーナール 11 Vファールト 07 レノン
14 モドリッチ 30 サンドロ
32 アスエコト 20 ドーソン(C) 13 ギャラス 22 チョルルカ
01 ゴメス
サブ
23 クディチーニ 02 ハットン 03 ベイル 08 ジェナス
09 パブリチェンコ 18 デフォー 26 キング
監督
ハリー・レドナップ
ミラン
11 イブラ 07 パト
70 ロビーニョ
16 フラミニ*Y 27 ボアテング*Y 10 セードルフ
18 ヤンクロフスキ 33 チアゴ 13 ネスタ 20 アバーテ
32 アッビアーティ
サブ
01 アメリア 14 ストラッサー 15 パパスタソプロス 17 オッド
52 メルケル 76 ジェペス 77 アントニーニ
監督
マッシミリアーノ・アッレグリ
前半:試合展開
01 MIL OFF:イブラ オフサイド
02 TOT S :ピーナール左→Vファールト中S 枠右
04 TOT SB :レノン右クロス→クラウチ左→Vファールト ☆GKセーブ
04 MIL S :ロビーニョS 枠外
07 MIL OFF:イブラ オフサイド
10 MIL :ヤン左クロス 枠上
16 MIL SOG:左FK:イブラS ※GKセーブ(CK)
18 TOT S :ピーナール左クロス→クラウチ右HS 枠左
20 TOT SB :Vファールト左S DFブロック(CK)
23 MIL SB :ロビーニョ中S DFブロック
24 MIL SB :ロビーニョ中ミドルS 枠上
26 MIL SOG:パトGK交わす→ロビーニョ中S DFブロック
31 TOT S :中FK:VファールトS ※枠上
32 MIL SOG:パト左ドリブルS ☆GKセーブ
34 MIL OFF:パト オフサイド
37 TOT SOG:Vファールト中ミドルS GKキャッチ
41 MIL SB :ボアテング中ミドルS DFブロック
+1 TOT S :アスエコト中ミドルS 枠左
前半:コメント
序盤こそクラウチの高さを使って攻めを見せたスパーズだが、試合が進むにつれて引いて守る
シーンが目立つようになる。パトに裏を取られるシーンが何度かあったもののどうにか押さえきった。
一方のミランも支配率60%とボールを持たせられている印象で、スピードを生かす攻撃が出来ない。
ベンチに攻撃の駒がいないのが気になるところ。
前半:スタッツ
G S SOT CK F POS YC RC OFF
トットナム 0 6 1 2 10 39 0 0 0
ミラン 0 8 2 3 9 61 0 0 4
後半:試合展開
46 TOT :レノン右クロス→クラウチ左H→ あわず
48 MIL ▲YC:ヤン、レノンを倒す CARD▲ヤン
52 MIL S :フラミニ右S 枠左
53 TOT :Vファールト右→クラウチ左H ファール
57 TOT :レノン右クロス→ DFクリア(CK)
59 TOT OFF:アスエコト オフサイド
61 MIL OFF:イブラ オフサイド
63 MIL ▲YC:フラミニ CARD▲フラミニ 次節停止
64 MIL ▲YC:パト CARD▲パト
65 TOT :アバーテ右クロス GKキャッチ
65 MIL SOG:ロビーニョ右S ※GKセーブ
65 MIL SOG:混戦→ロビーニョ右S ※枠右
66 TOT 交代1:Vファールト(OUT)、ベイル(IN) ピーナール中へ
70 MIL 交代1:ヤン(OUT)、アントニーニ(IN)
70 TOT 交代2:ピーナール(OUT)、ジェナス(IN)
76 MIL 交代2:ボアテング(OUT)、メルケル(IN)
77 MIL S :パト左S ※枠左
81 MIL :アントニーニ左クロス DFクリア(CK)
82 TOT 交代3:クラウチ(OUT)、パブリチェンコ(IN)
85 TOT :モドリッチ左クロス DFブロック(CK)
87 MIL 交代3:フラミニ(OUT)、ストラッサー(IN)
88 MIL S :パト中ミドルS 枠上
+1 MIL SOG:イブラ→ロビーニョ中S ※DFブロック(CK)
後半:コメント
ミラン
後半に入ってもボールを回させられるミランと守ってカウンターのトットナムと言う、見慣れぬ展開で
重苦しいまま時間が経過。少ないながらもミランが何度かチャンスを作るが、前線で決めるべきパトと
ロビーニョのシュートが枠内に行かず、イブラは落としで仕事を見せるも自らシュートに持ち込む形を
作れず。セードルフとボアテングはほとんど攻撃に絡めなかった。スパーズは攻撃をさせたら怖いチーム
だけに、90分をかけて1点を取る戦略は間違ってなかったとは思うが、結果としてスコアレスドローに
終わっては非難されるのもやむなし。残念ながらこの敗退は妥当。
スパーズ
内容的に決して褒められる内容ではなかったが、相手の稚拙な攻撃にも助けられてどうにかベスト8進出
を果たした。ただし今の守備力と前線の決定力を考えると、優勝を目指すのは厳しいと言わざるを得ない。
それでも、ベイルやVファールト、それにモドリッチが復調してくれば面白い存在になることは確か。
スタッツ
G S SOT CK F POS YC RC OFF
トットナム 0 7 1 4 16 42 0 0 1
ミラン 0 16 3 5 16 58 3 0 6
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