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2010/05/22

[REVIEW] PLANZET

プランゼット  http://www.planzet.jp/
  まず断っておかなければならないのは、この映画が紛れも無き「特撮映画」だということである。昭和時代を彷彿とされるレトロな町の中で繰り広げられるドラマや戦闘の描かれ方は紛れもなく特撮のそれ。正直、アニメファンには突っ込みどころのシーンが満載ではあるものの、特撮シーンのツボをついたシーンが多い。「新時代特撮」というキャッチフレーズが付けられたのも納得である。
  そもそも謎の円盤が攻めてきて人類滅亡の危機という時点で怪しさ満載であり、さらに富士に秘密基地があってそこに秘密兵器が…という時点で、特撮ファンやSFファンの掴みはOKすぎる。主人公達の乗るロボットも、CGというよりむしろ実写に近いというか、機械がガシャガシャ動いている印象が強かったのも狙っての映像効果だろう。
  ストーリーに関しては、映画の根幹に関わるところなのでばらせないが、家族の絆を大事に扱われていた事は確かである。ただ、拳で語るお父さんや、今時珍しい素直な妹や、ぶっきらぼうだけど妹思いの兄というあたり「昭和だなぁ…」という印象を感じたのは確かではある。
  この作品は、基本的に栗津監督のやり方、描き方を受け入れられるか、と言う点がすべてだと思う。公開する映画館が150席前後という点からしてもメジャーな作品ではない。ただ、特撮好き、アニメ好きを自称するならば、観ておいて損はない作品だとは思う。突っ込みどころがないとは言わないし、時間も若干短くはあるが、それでも十分に楽しめる作品である。

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