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2010/05/03

[ドキュメント] 勇ましいチビの斜怪人 ぼーえーたいへ行く2010

1)駐屯地への移動

  集合場所に集まると、いきなりトレーラーのような乗り物に乗せられ、ジェットコースターのようなベルトで全身をホールドされる。その後機密保持と言うことで、目隠しをさせられる。若干の緊張の中、浮遊感とめまいを感じ、十数分後、目的地に到着。国外の秘密の無人島ともあるいは実は大気圏外のスペースコロニーとも言われるが、実際のところはどこへ連れて行かれたのかは分からない。

■実は…■
# 普通に駐屯地集合でした。会社行事と言うことで、人事さんがわざわざ車を出してくれました、
# 社用車を運転してもらうことは、今後一切ないんじゃないかなぁ。

  とりあえず宿舎に荷物を置き、供給された靴と服に着替えてオリエンテーションを受ける。そして
 帰ってきた我々を待っていたものは、宿舎外に放り出された荷物だった。呆然とする我々を、整理整頓が
 なってないとなじる教官。さらに靴に関しては脱退防止ということで、外にでるまで預かられてしまった。
 おそるべし、ぼーえーたい…。

■実は…■
# 服や靴や寝具がぐちゃぐちゃに投げ出されるイベントは正式に入隊した新隊にかしないとのこと。
# 正式に入隊するとされちゃうんだ…。


2)理想と現実 ~やっぱりノリコ・バッハはいなかった~

  「みなさ~ん、ぼーえーたいでは勇敢な隊員さんを募集していまーす」と軍服に身を包んだアイドルの
 募集広告に吊られて来たものの、当然そんなアイドルなどいるわけもなく。当然のごとく男子と女子は
 別々の隊に配属され、それぞれ同姓の上長から、肉体的・精神的なしごきを受けることになるのであった…。

■実は…■
# 「女性隊」のような隊がありました。化粧っけは当然少ない感じですが、磨けば美人かも…という人も
# チラホラと。日々の鍛錬がキツすぎて手を出せなかったのが残念です。
# 「女の上長」はいました。別の隊の班長で直接関われなかったのが残念です。

3)走れ、走れ、はし~れ~

  知力・体力・時の運などという格言があるが、ぼーえーたいでまず必要なのは、体力と整列。どこへ移動するにも一列縦隊、「縦隊半ば右へ進め!」などの指示に合わせて、その通りにきちんと行進しないと、さんざんなじられた後、体罰を食らう…。ただ、そもそも戦場で1列で歩いていたりすれば敵の餌食だろうに…。

■実は…■
# どこへ行くにも行進なのはホント。うまくいかないと怒られますが、さすがに研修で体罰はありません。
# 体罰はないので、逆にその分色々とひどいことを言われます。いらだちが最高潮に達するほど…。

  しかも、ランニング時には「ぴー」がなりそうな下品なかけ声をかけながらランニング。映画向けの
 パフォーマンスと思っていたが、どうやら軍隊方面での常識だったらしい、おそるべし…。おまけに 
 10キロではくだらない銃やリュックを背負ってのランニングで、体力をゼロどころかマイナスまで
 搾取されるのには心の底から閉口した…。

■実は…■

# ランニング時に、 放送禁止ではなかったですが、いろいろ叫びながら走るのは本当。
# ランニングはジャージに運動靴、重たい荷物などもなしと意外と普通。ただし朝のランニングは
# 迷彩服とハンチョウカを履いてやるので、足が痛くて大変。

4)潜入開始 ~ミッション・インポッシブル~

  深夜寝静まった頃、一緒に潜入した同僚とともに、秘密倉庫への潜入を試みた。目的は「宇宙生物の標本の存在有無の確認」と「ソラノヲト」のように、見張り台からラッパをならすためのラッパの確保」、そしてあわよくば「女性上官とあーんなことやこーんなことや…」。数々の警報装置を無効化し、最後のドアを開けた我々の前にあったのは…。確かにドアを開けたはずなのだがそこからの記憶が一切ない。
 次に覚えているのは、突然鳴り渡ったラッパとともに朝3時に起こされ、そこから日が昇るまで寝ずの見張りを強いられたということ。あれは夢だったのだろうか、それとも…。

■実は…■

# 当たり前ですが、宇宙人や虫の標本や宇宙人はいませんでした。
# 正式入隊するとラッパでたたき起こされるイベントがあるとか…。昔は体験入隊でもあったようですが…。

5)ぼーえーたいの秘密 ~正しい血税の使われ方?~

  設備内で目を引くのは、トランスフォーマーやアイアンマンもびっくりというパワードスーツ。さすがに稼働しているものをみる機会はなかったが、片腕に付けられたガトリング・ガンや、背中に装着すると思われるミサイルなど、素人がさわると大惨事を巻き起こしそうな装備がそこかしこにあったのは臨場感を感じさせられた。世界で5本の指に入る軍事費というのも納得である。

# 体験入隊で出来るのは戦車に乗るくらいです。引退した戦車の上によじ登ってみんなで記念撮影

  風の噂では、特殊なスーツに身を包むことで、鳥よりも早く空を飛べるような部隊がいて、「科学忍者隊」というコードネームで暗躍しているとかいないとか…。レーザービーム兵器やバリアーなどの最新設備はないのか、と班長に尋ねたところ、「一般の駐屯地には装備されてない。自衛隊に骨を埋めるつもりがあるのなら連れていってやるが…」と笑顔で言われたので黙るしかなかった…。

■実は…■
# SFやアニメのような怪しい部隊はいませんが、基本的に、ある意味特殊部隊です、我ら常人からすれば…。
# ビームやバリア、中にはもっととんでもないもが、あったとしても、みれるはずはないでしょう、
# たぶんないですけど(笑)

6)食事、そして… ~戦いすんで~

  軍の食事ということで期待はしていなかったが、それにしても味覚を無視して機能重視となるとここまで味気ないものになるとは…。基本的に缶詰、ごちそうと言えばレトルト、ひどいときには携帯食として渡された数粒の錠剤をチューブに入った妖しい色の液体で流し込むことも…。(どうしたわけか空腹にさいなまれることは無かったが…)。少なくとも3食カロリーメイト液体、なんて事態で無かったことを感謝すべきなのかも。
  最後の日には、一応、箸で食べれる食事が出されたが、それを食した後、気がついたら最寄り駅に向かう電車に乗っていた。行き同様、駐屯地の場所を隠匿するために、なにか一服盛られたのだろうか、結局最初から最後まで、奴らの手のひらで躍らされていただけということなのかもしれない…。

■実は…■
# ご飯は小中学校の給食並か、もしくはそれ以下の質、ただし、十分すぎる量があったので、
# せかされずにゆっくり食べれればもっと満足できたかも…。

7)後書き ~行方不明のいさましいちびの斜怪人へ~

  これは、ぼーえーたいのとある駐屯地への潜入を企て、どうにか進入したものの、作戦に失敗し情報を得られなかった一人の戦士の手記を元にした物語である。現時点で、彼、ぱべる氏の消息はしれない。虫との戦いに遥か彼方の星まで連れ去られたか、謎のウィルスに感染して体がエビと化してしまったか、あるいは、2次元の世界に帰ってしまったのか…。いずれにしても、彼の無事を願いつつ、失敗に終わった潜入捜査の結果を、こうして世の中へ公表する事とする


8)この物語はフィクションです
  なんて感じでちばさえさんが言ってくれるはず、あるいはあーやちゃんがぼやきながら言ってくれるはずですが、別に言わなくても分かるでしょう。現時点で、日本とその近辺にはこんな怪しい軍隊は存在していません。少なくとも一般の人に見える箇所には。ホントの体験入隊の様子は、例えば以下のリンクを参照してみてください。

  自衛隊体験入隊記  http://www.pandora.nu/pha/works/jgsdf.htm
  体験入隊1日目 http://www4.zero.ad.jp/kenjizou/hontou/no14.html
  自衛隊体験入隊を終えて http://d.hatena.ne.jp/metalgear02/20090530/1243648221
  陸上自衛隊体験入隊 http://www.fukunet.or.jp/training/2010/contents/2010_05.html


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