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2010/04/13

[REVIEW] Nine

ナイン http://www.nine-9.jp/
  ペネロペ・クルスとかニコール・キッドマンとか、そんな魅力的な女優さんが激しくダンスを踊るとなれば、そりゃすごいとしかいいようがないでしょう…、というのが正直な感想。もっとも、一番気になったのはジェームズ・ボンドの上司で知られるジュディ・リンチが歌って踊っていたと言うことなのだが。
  そもそもミュージカル原作と言うことで、歌とダンスの披露が最優先事項。その意味でオープニングのダンスシーンで掴みは十分。「話の筋はよくわからないけどすごいダンスだ」と言う感じですっかり引き込まれた。きれいなお姉さんが魅力的な歌とダンスを披露するのがミュージカルの醍醐味の一つと言う意味では十分に満足できる内容だったと言える。
  監督が「シカゴ」の映画化を果たしたロブ・マーシャルと言うこともあり、歌のシーンとストーリーのシーンはなかなかうまく融合されていたと思う。ストーリーに関しては、「これだからイタリア人は…」と言う印象ばかりが残った。まあ強いメッセージ性をもったストーリーでもないし、そのあたりはあくまで歌の添え物と思うべきなのだろう。
  ミュージカルの映画化については、映画ファン、ミュージカルファン双方から色々言いたいことがあるのは重々承知している。ただ、劇場でみるミュージカルとスクリーンでみる映画ということで別物として深く考えずに両方楽しめばいい、というのが僕の偽らざる感想である。映画で見せてもらった素晴らしいダンスシーンを、ステージでみる機会があれば、きっと喜んで見に行くことだろう。「プロデューサーズ」以来のミュージカル映画だが、しっかり堪能することが出来た。ただし、映画の直前に劇場特別映像とか言って、インタビューを流すのは疑問。見せるなら後でやるべきだとは思った、些細な事ではあるが(笑)

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