[PL09/10] #26 リバプール v エバートン
スタジアム
アンフィールド リバプール
試合結果
リバプール 1 - 0 エバートン
ラインナップ
リバプール
24 エヌゴグ
17 マキシ 08 ジェラード 17 カイト
21 ルーカス 20 マスチェラーノ
22 インスア 16 キルギアコス 05 アッガー 23 キャラガー
25 レイナ
サブ:
01 カバリエリ 12 アウレリオ 27 デゲン 37 シュクルテル 04 アクイラーニ
11 リエラ 19 バベル
監督:
ラファエル・ベニテス
エバートン
08 サハ
20 ピーナール 17 ケーヒル 09 ドノバン 21 オズマン
25 フェライニ
03 ベインズ 15 ディスタン 05 ヘイティンガ 18 ネビル
24 ハワード
サブ:
01 ナッシュ 23 センデロス 31 コールマン 07 ビリー 10 アルテタ
22 ヤクブ 28 アニチェベ
監督:
デビッド・モイーズ
前半:試合展開
04 LIV SOG:左FK:ジェラードS ※GKセーブ
13 LIV S :右CK:ジェラード→ルーカス→アッガー左S 枠上
15 LIV SB :キャラガー右クロス→ルーカス中S DFブロック(CK)
16 LIV :C→カイト→エンゴグ S出来ず
21 LIV ▲YC:カイト、ドノバンを倒す CARD▲カイト
22 EVE SOG:中FK:ベインズS ※GKセーブ(CK)
28 LIV SB :ジェラード中ミドルS DFブロック(CK)
30 EVE ▲YC:ピーナール、マスチェラーノにタックル CARD▲ピーナール
30 LIV ▲YC:キャラガー、ピーナールにタックル CARD▲キャラガー
31 LIV S :ジェラード→エンゴグ左S 枠右
34 LIV ▼RC:キルギアコス、フェライニに足裏タックル 退場▼キルギアコス
39 EVE OFF:サハ オフサイド
40 EVE 交代1:フェライニ(OUT)、アルテタ(IN)
45 LIV SOG:中FK:ジェラードS ☆クロスバー
+3 EVE S :DFクリア→ケイヒル中HS ※枠上
前半:コメント
リバプール
ホームだけに試合を優勢に進めたが、34分にキルギアコスが足裏タックルで一発退場。その後は攻めは
ペースダウン。CMFにルーカス&マスチェラーノを使う慎重な布陣と言う事もありシュート数は5本と
優勢の割にシュートは打てず。決定的な仕事を出来るFWがいないことに加えて一人少ないこともあり
苦戦は必至か。一人少ない中ではアクイラーニも使いづらい
エバートン
序盤こそリバプールに押される展開だったものの、キルギアコスが退場になったことで、攻撃のカタチも
出来はじめた。ただし、中盤で高さのあるフェライニの負傷退場は、ハイボールを得意とするチーム
だけにつらい。復帰直後のアルテタのコンディションも不安がないとは言えない。
前半:スタッツ
G S SOT CK F POS YC RC OFF
リバプール 0 6 1 4 7 56 2 1 0
エバートン 0 3 1 4 14 44 1 0 1
後半:試合展開
46 LIV :カイト右クロス DFブロック(CK)
47 EVE SOG:ケーヒル中S GKキャッチ
50 EVE S :ドノバン中S 枠左
52 LIV :右FK:ジェラード GKキャッチ
53 LIV S :中フィード→エンゴグ中S DFブロック(CK)
55 LIV SOG:左CK:ジェラード→カイト中HS GOAL★LIV 1-0 EVE
56 EVE ▲YC:ヘイティンガ CARD▲ヘイティンガ
57 LIV SOG:中FK:ジェラードS GKキャッチ
59 EVE :ドノバン右ドリブル、クロス DFクリア(CK)
63 LIV 交代1:エンゴグ(OUT)、バベル(IN)
72 EVE 交代2:サハ(OUT)、ヤクブ(IN)
72 EVE 交代3:オズマン(OUT)、アニチェベ(IN)
85 LIV ▲YC:ジェラード、ピーナールにタックル CARD▲ジェラード
85 EVE ▲YC:アニチェベ CARD▲アニチェベ
89 EVE SOG:ヤクブ左S ☆GKセーブ(CK)
+2 EVE :アニチェベ右ドリブル GKキャッチ
+3 LIV 交代2:マキシ(OUT)、アウレリオ(IN)
+6 EVE ▲YC:ピーナール、ジェラードにタックル 退場▲▲ピーナール
+7 LIV 交代3:カイト(OUT)、シュクルテル(IN)
コメント
リバプール
一人少ない劣勢の中、セットプレイからジェラードとカイトのホットラインで貴重な先制点を奪い、
それを守りきって勝ち点3を手にした。後半はセットプレイ以外の決定機はなかったが、わずかな
決定機をしっかりと決めるのがさすがカイトと言えるだろう。ただ、先発のエヌゴグにしろ交代で
入ったバベルにしろ、前線での仕事が全く出来なかったのは今後のCL再開に向けて大きな不安
材料。マキシがなじんでベナユンが復帰すれば、カイトのトップ復帰もありえるか?
エバートン
一人多い有利さを全く生かせず、最後まで決定的なカタチを作れなかった。2度ほどあったチャンス
もレイナの好セーブに阻まれたが、それ以上にシュート6本に終わったのが課題。フェライニの高さを
失った影響が痛かったとは言え、ダービーでこの結果は不満が残るだろう。
スタッツ
G S SOT CK F POS YC RC OFF
リバプール 1 9 4 8 11 55 3 1 1
エバートン 0 6 3 8 23 45 3 1 3
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