[REPORT] アニメ「クイーンズブレイド 玉座を継ぐ者」第1巻発売記念トークショー: 能登麻美子/生天目仁美 夜の部
日時
2009/12/20(Sun) 16:00-17:00
場所
コミックとらのあな秋葉原店 B1F イベントスペース
出演者(敬称略)
能登 麻美子 (能:) 衣装は関連リンクを参照
生天目 仁美 (生:)
田中 信作 (田:)
関連リンク
[なばためです。]クイーンズな感じ http://ameblo.jp/nabatamehitomi/day2-20091220.html#main
0)開演前
制作者トークを堪能した後2回目。参加者は10人くらい増えたような気がするけどやっぱり100人のキャパは
埋まらず。そして座席番号もやっぱり50番台で後ろ。右サイドになったので、若干見やすいのが救いか…。
1)登場&アイスブレーキング
前回同様、二人を呼び出した後、早々に退散する田中さん。
能:トモエ役の能登麻美子です。今日はよろしくお願いします。
生:シズカ役の生天目仁美です。よろしくお願いします。
まあ、ここまでは挨拶なんですが。
能:なば。
生:なぁに、まみこ?
能:好きよ。
生:え~、いきなり言われるとビックリだよ。私も好きだよ!
イチャイチャは問題ないけど、まみまみから仕掛けるってのは珍しい気がする(笑)
生:もうちょっと近くによってもいい?
能:私たち、バカかって思われてないかな?
生:大丈夫だよ、みんな慣れてるし。
そうですね、二人が出てるのにイチャイチャしてないのは寂しいです(笑)
■話す事がない…
能:今日はトークイベントですが。
生:少し寒くなってきましたね。皆さんお風邪などお召しにならないように…、って終わりの挨拶みたいですが。
能:まだはじまったばかりですからね。
ここで終わりにされたら参加者泣きます(笑)
能:見渡すと、一部にもいらした皆さんがいくらか…。
ははは(笑)
生:もう、話す事無いよね。全然違う事話、しちゃダメかな。クイーンズブレイドに関係のない話…。
能:私も、それいいな~って思った。
田中さんからのOKも出たのでそういうことに…、ってOK出すんだ(笑)
■お芝居
生:麻美子、今年一年どうだった?
能:今年は過ぎるのが早かった。一年があっという間で。お芝居とかしたし…。
生:やったやった。見に行けなかったの~、ごめんね~。
能:いいのいいの~、ありがと~。
あんたたち、やっぱバカ…(笑)
能:いろんなことがやりたいって、やっていると一年がアッという間に過ぎた。あと、イベントとかで皆さんと
お会い出来る機会が多かった。
去年、22ステージでまみまみを見たらしいです。全部見れたワケじゃないのでもっと出演なさっているわけで…。
相変わらず鉄人です(笑)
■舞台の魅力
生:私もお芝居やった。
能:素敵だった、ホント素敵だったよ。
生:ありがと~。
行きたかったのですがスケジュールが合いませんでした。次こそは…。
生:舞台やると感覚が変わるよね。
能:それは凄くあった。箱の大きさや作品によって違うし、空間の違いというか…。イベントもこれくらいの
ところと大きなところでは違うんだけど。
生:普段の仕事でオーディションを受けるんだけど、キャラはこんな感じでって記号的に置き換えて、ヒロイン
だとこんな感じ、お姉さんだとこんな感じって言う感じで芝居をして、そういうのに惑わされすぎてた。
長い間やっていると、相手が求めているものをやろうとしすぎるっていうか。
能:型っぽくなるところはあるよね。
生:オーディションを繰り返していると、それが分かりづらくなる。でも、舞台とかやるとその気持ちが
リセットされる。
さすが、劇団出身だけあってウンチクのあるお言葉です。
生:今回私がやった舞台は凄くシンプルで、表現とかをあまりしない舞台で、台詞を置いていく感じだった。
普段の仕事では大きく見せることが多いけど、舞台ではそぎ落としながらやっていた。1回舞台をやると
そこからリセットされた形になって、同じ道をやるにせよ、違う道をやるにせよ新鮮に思える。そういう
意味でも舞台をやってよかった。
能:私も、舞台をやらせてもらって新たな発見があった。舞台の後、朗読劇とかもやらせてもらって、いつもの
仕事プラスアルファな事をやって。気づいたらこうなってた。まっさらになった感じ。
生:変に凝り固まっていたところがほぐされたというか、新しい箱になったと言うか。違う事をやると自分の
視野が広がる。
能:それは趣味でもいいんだろうけど、お芝居だと仕事に繋がるところが多い。
体を使うか使わないかの違いはあっても、基本的に演技だから近いものはあるはず。
能:クイーンズブレイドのオンエアを見てて、「今やったらこれとは違うトモエが出来そう」って思うときがある。
生:でも、その時しか出せない自分がいたりするのも確か。そのあたりが今の仕事は面白い。
能:アニメーションは1話あたり3,4時間で終わって完結するけど、お芝居は毎回お稽古して、舞台が毎日あって、
それでも一つとして同じ芝居がない。
生:舞台は独特。作っては壊し、また作っては壊していく仕事…。
確かに舞台をやって、はまって、そちらにどっぷりと言う人は多いようです。しかしまみまみ単体ならともかく、
このコンビにしては珍しく奥の深い話でした(笑)
2)トークコーナーですが…
■麻美子、舞台にはまる!?
生:休憩時間、ずっとこんな話をしてました。
能:そうだね。
生:あれ~、もう45分だよ~って
能:そろそろ、クイーンズブレイドの話にもどらなきゃいけないですかね?
田:もっと聞きたい!
作品のプロデューサーさんが購入者イベントでそういうことを言ってていいんでしょうか。参加者としては大歓迎
ですが(笑)
能:今、田中さんが輝いて見えました。こんなメーカーさんがいらっしゃるんだって…。
まあ、まみまみがうれしそうだからいいですけど、普通はいない。きっと二人を呼んだ時点で色々あきらめたんだと思う(笑)
生:この一年、麻美子は充実してたよね。
能:今まで何かをやりたいって事をあまり言わないで来て、やりたいことが無い訳じゃなかったけど、そういう
のはご縁ものだと考えていたので、与えられたものに全力を尽くそうと思ってやってきた。でも舞台はまた
やりたいと思った。それで(マネージャーさんに)「舞台やりたい、1年に3回ぐらいやりたい!」って
言ったら「ダメです!」って。「じゃあ1回」「それくらいなら…」ってやりとりをしてた。
生:周り、事務所の協力がないと舞台は出来ないからね。
まあ、年に1回ぐらいがいいのかな~とは思います。見る方としても(笑)
能:なばの来年は?
生:普段の仕事って引き出しを開けっ放しで、えるものもあるけど出て行く方が多い。だから、映画や芸術とかに
触れるようにしていた。日常生活を楽しく生きないと、引き出しが一杯にならないなと。来年は新しいことに挑戦したい。
なかなか格好いいコメントですが、具体的に何をしたいのかはよく分かりませんでした(笑)
■来年のライブって…
生:そうだよ、来年ライブだよ~!
能:ホントだ。
いや、それ、ジェネオンさんの…。
生:そっちは5人だからいいけど、私は1人だよ。
能:これ、言っちゃっていいのかな…。
心配しつつも、田中さんが何も言わないので続けるまみまみ。
能:すごい試みだよね。
生:そういうことも挑戦だと思って頑張ります。
能:今、いろんな物が、ぐわ~っと来ている感じです。
生:いろんな物を吸収していこうと思う。
能:1クール、2クール、毎週アフレコがあって、それで始まりがあって終わりが見える。物語の中でも毎回
始まりと終わりを毎回意識してやっている。明確に始まりと終わりがあるのは凄くいとおしいと思う。始まりと
終わりを感じられるのは凄くいとおしい。
生:わかる~。
生:まみこ…。
能:なば…。
はいはい。でも、さすがに他会社のライブのトークはどうなんだろうなと思わないでもなく(笑)
■それは面白いか?
能:最近、面白いことあった? なば。
生:コンタクトレンズが割れた。好、コンタクトレンズして、「目が痛いな~ゴロゴロするな~」って思って
レンズを見たら、割れてて凄く落ち込んだ。
出来れば入れる前に気づきたいところです(笑)
生:前にハードコンタクトレンズを右目に2個入れたことがあったけど。入れた後「あれ、ない!?」ってやって、
そういえば2回同じ事やったなって事があったけど。
そっちの方がどじっ娘っぽい気がしますが(笑)
生:どうしてコンタクトが割れていることに気づかないのか。家で半泣き状態になっていた。
能:大丈夫?
生:病院に行って見てもらったら「傷はないけど炎症が起きてるから、2,3日やめた方がいいです」って。
まあ、大事に至らなくて、しかもメガネななばさんを生で見れたと言う意味では良かったかなぁと(笑)
[なばためです。] めがね http://ameblo.jp/nabatamehitomi/day1-20091220.html#main
生:久しぶりにメガネかけたけど、メガネって疲れるよね~。
能:なんかすごい似合うよ~。
客:似合う~。
生:ありがとう。皆さんのお心遣いに感謝します。
能:てっきりファッションかなんかかと。最近だて眼鏡とかあるし。
生:昨日は凄く痛がゆかったけど、日にちが経ったらだいぶ落ち着いた。
だから、かっこいいメガネ姿で颯爽と登場したわけですね。
生:私、凄く目が悪いから、メガネがないと、前の人がメガネしているかどうかも分からない。後は目と鼻が
あるな~、ってくらい。
能:あ、人間なんだ~、ってぐらい。
まあ、目が悪い人は、そうなんだけど、人間って…。
■コンタクトって落ちるんだ…。
生:麻美子も目が悪いよね。
能:悪い。
生:ソフト?
能:ソフトなの。高校生の時にコンタクトにしたけど、初めはハードだったの。当時何万円とかしたんだよね。
生:今もするんじゃないかな。
能:買って3日ぐらいで、バス停の溝に落としたの。それで親が怒って新しいのを買ってくれたんだけど、
一週間と立たないうちに洗面所に流したの…。
生:あるよね~。
能:で、親が切れてそれ以来ハードは買ってもらえなくなった。
ソフトだと落としても問題無いのかなぁ、ソフト=使い捨てってことかな?
生:私、ソフトも試したことあるけど、乱視でソフトは会わないって。私も高校の時おとしたんだけど、ちょうど
みんなで帰っているときで、落としたって探してもらった。で、暗くなってきたので近くの交番でサーチライト
借りて、それがすごい明るくて見つけたの!
能:見つけたんだ~。
生:で、無くした事は怒られなかったけど、遅く帰ったから怒られた…。
能:ヒヤっとするよね。
僕も寝てる間に時々メガネが行方不明になるから大きな事は言えないけど、二人ともどじっ娘過ぎると思う…(笑)
■青春バレーボール
生:高校の時、部活が厳しくてわざとコンタクト落としたりしたことがある。
能:なば、バレー部だったよね
生:私、こう見えてもバレー部でして。「私は試合に出ます!」って泣きながらいうようなすごい練習をする
クラブで…。私、部活のせいでスイカが食べれなくなったの。
能:スイカ?
なぜに突然スイカ…、とまみまみでなくても思います。
生:こう、練習がきついけど、ご飯は残しちゃダメって言われて…。
能:ご飯?
生:こう、合宿とかでね。一杯出てくるのを吐きそうになりながら食べてたの。あるとき、父兄の方がスイカを
差し入れして下さって、それが一人1個ぐらい。
能:よかれと思ってやったんだろうけどね。
生:でも、沢山のご飯を食べた後、スイカを泣きながら食べてて、それでスイカが嫌いになった。
いかにも運動部らしいエピソードです。確かにボール投げとかすごいからな、なばさん(笑)
■麻美子らしい!?
生:麻美子の高校時代は?
能:高校時代は…。
ここで微妙に巻きのサインが出た様子。
能:かいつまんでお話しすると。
生:するんだ…。
能:高校の時は華道部でした。
生:似合うよ、麻美子っぽいよ。
図書委員よりよっぽど麻美子っぽいよ(笑)
能:前からやっていたってのもあるんだけど、厳しい部活はイヤだったので。今にして思うとそういう思いを
しておいた方がよかったかなと…。
生:まみこはしなくていいよ。華道とか茶道とかやってたんだから今の麻美子があるんだよ!
能:私、なばみたいになりたかった…。
生:ならなくていいよ! ねんざしても泣きながら「試合に出たいです!」って言うんだよ。ならなくていいよ!
でも、ジムにストイックに通うあたり、「熱血でもオッケー」かなとは思うけど、どうなんだろう(笑)
3)映像紹介
トークが一息ついたという事で、映像を見るコーナー。今回は台本に書いてある内容をきちんと説明する二人ですが。
生:ちょっと恥ずかしい思いをしながら喋るわけです。
そんななばさんの締めの一言。間違ってないけど、ホントに恥ずかしいのかな…(笑)
■ガイノス学園OVA
生:(スタンバイ画面)パイオニア…。
再生機のメーカーを呟かれてもリアクションに困ります…。
生:ホント、絵もきれい。
能:ここの後だけど、レイナが凄く男らしくなった。リスティも男らしいし…。
生:無駄にポージングとかしてるし。隠す気もないし…。
そこで隠しているようじゃクイーンズブレイドじゃないですから(笑)
能:(ガイノス学園の)建物、気になりません?
生:なんなんだろうね?
確かに妙な造形ですが、話の本筋ではないので気にしてませんでした。
能:(ユーミルと対峙)リスティ、ものすごく男らしい。
生:さっき破れたんだからちゃんと服を変えようよ。どうしてわざわざ破れたのを…。
能:みんな、実にいいスタイルで…。ユーミル歩きにくそうな服。
ヒラヒラしてるけどお婆ちゃんなんだよな、ユーミルは(笑)
能:白い下着が多いよね。
生:人気なのかしら?
能:白い下着は好きですか?
客:好きです。
能:あ、そうですか…。そうだって、なば。
そこでどうしてなばさんに振る…。そもそもその質問もどうなんだ(笑)
■EDアイリバージョン
能:ノンクレジットだと絵がしっかりみれるからいいよね。
しっかり見ていいのかっていう内容のような気もしますが(笑)
能:黒って色っぽい。
さすがに、見たのが2回目ということで個人的には衝撃は少なかったです(笑)
■ゲームPV
生:ゲームより胸がでかい気がする。
能:そうかも。
生:(トモエに)レイナが抱きつくシーンも異常にでかい。
言われるまで気がつかなかったけど、確かにみんな大きな胸が強調されている…。
生:なんかゲーム、凄い機能があるんだよね。隠すというか…。
能:カモフラージュ機能が。
生:電車の中とかでそれをやると別のゲームに…。
能:魔法のボタン。ちっちゃい子が乗ってきたときに、ぱって…。
確かに面白い機能ですけど、絵を隠す理由ないし戦闘も進んじゃうし。ということで使ってません(笑)
能:持ち運べるのはいいですよね。
どこでも出来ると言う事と、やったらやめられないという、利点と欠点を身にしみていたりする今日この頃です(笑)
4)カードトークのコーナー
続いて、箱の中からキャラクターのカードを引き、そのキャラに関するトークをするコーナーですが…。
生:とりあえず、カード引こうか…。
能:そうだね、そこから全然違う話したりね。
それ、もはやキャラトークじゃないです(笑)
■ノア
2:ノア…。
能:もり、やま…、
生:やま、美佳子ちゃん…。
能:美佳子ちゃん、可愛い。どうしよう、終わってしまった。
生:それ、連想ゲームだし…。
ホントに、しっかりしなさいまみまみ(笑)
生:何でノアはクイーンズブレイドに出たんだっけ?
能:ノアが出た理由…。
生:森でいじめられてたから? それでクイーンズブレイドに出るの?
長老に「出なさい」って命令されたから出るんですけどね。
生:これ見てると、胸が無い人は脱げないよね…。
能:ノア、なかったね。
生:後は、パンツ履いてないとか…。
能:パンツ履いてないって、だいぶ寒いと思う。あと、「おさかな~」とか「お金~」とか言ってて世の中の
こと知らないので、パンツをはくのも知らなかったかなと。寒くても大丈夫なんだよ。
生:そっか…。
能:よく、寝るときパジャマ着なかったりする人いるみたいだけど、すーすーしませんかね?
生:お腹壊すよね。
いや、そこで真面目にパンツとお腹のトークされても客席としては困るのですが(笑)
■クローデッド
生:クローデッドさんは格好いいよね。
能:スリーサイズ書いてあるよ! B89 W60 H87だって、見習いたい…。
生:バストとヒップが変わらないんだ…。
能:こういうの黄金体型って言うんだっけ?
黄金体型なんだ…。あれだけ動いてるから胸とか引き締まりそうなんですけどね。
生:羨ましい。まあ、カトレアさんみたくあそこまではいらないんだけど。
能:アレはいらない。
生:絶対、重力に負けちゃうよね。
能:負けっ放しだよね。
カトレアさんのあれは、何かがおかしい気がします(笑)
■レイナ
生:レイナの3サイズはB88 W60 H85、ウェストはクローデッドとレイナが同じなんだね。こんな人たちが
一杯いるんだ…。
能:実際に沢山いたら大問題だよ。
生:そうだよね。
能:ニクスはねB86 W56 H83。ウェスト56って凄く細い…。
生:細いよ~。ウェストが細くて胸とお尻が大きいって…。
能:どういうこと?
そこで怒るって事はそういうことなのかなぁ、いや、これ以上は言いません。(笑)
生:ガーターベルトってしたことある?
能:ないけど、ラジオで話をしたことはある。
生:あれ、付け方分からない。店とかでは見るけど、どうやって付けるの?
能:なんかついてるよ、ぱっちんって…。
カードを見せながら説明するまみまみ。
能:意味分からないよね。しかしながら動きにくいと思うよ。
生:格好いいけどね。
能:そうだよね。
どうしてガーターベルトの話になったんだろう…(笑)
■ニクス
生:ニクスさんは何しに来たんだろう? 割と単独行動が多かったよね。ニクスの相手はフニクラ様。
能:そうだね。
生:毎回、田中理恵ちゃんが頑張ってた。私、後ろから見てて「頑張ってるな~って」その点、私は気楽だった。
能:クイーンズブレイドはみんな頑張ってた。キャラによってアップダウンがあったけど。
レイナやトモエ、それにシズカは「頑張る」場所は多くなかったか印象。服はよくはだけてましたが(笑)
■エリナ
生:凄い角度です、見えますか?
能:ありがとうございます。
よく見えないけどすごいようです(笑)
能:エリナは典型的な妹。
生:おねえちゃん、おねえちゃんって言っているけど強い。めっちゃ強い。
能:ああいう人が王になったら怖いと思う。レイナみたいな人が側に付いていないと。強いんだよね。
あの性格の悪さで女王とかになられたら困ります(笑)
■アイリとイルマ → ユーミルとアルドラ
生:さっきの回でこれ引いたよね?
能:もう1回やろうか?
いや、2回目しか来てない人もいる筈なんですが、司会がいないと思って…(笑) ということで引き直し。
そしてユーミルとアルドラを引き当てますが…。
能:大丈夫ですか、下がはがれ書けてますけど。
生:私たち、自分のキャラ引いてないよね?
能:ホントだ?
生:入ってるのかな?
能:開けてみようか
箱を開けてカードを探し始める二人。だから、キャラトークの意味が…(笑)
能:トモエはいた!
生:私いない…。
能:全部並べてみようか
生:あ、いた。
スタッフの嫌がらせでは無かったようですが、抽選箱開けて中を確認するイベントは初めてです(笑)
■シズカ
能:なば、まともだったよね。
生:シズカは凄くまとも。まともだったのに死んじゃったんだ。
ホントにね…。惜しい人を無くしました。
生:シズカはB86 W55 H83だって…。
能:え~。
生:何これ!
能:ちょっと腹立ってくる…。
生:すごいよこれ、私がこんなスタイルだったら、すぐヌード写真集出すよ!
能:崩れる前にね。そうなんだ、みんな80代。
生:みんなスタイルいいよね。
所詮2次元だからそこまで気にしなくても…(笑)
■カトレア
生:カトレアさん、胸どれくらいあると思う?
能:95?
生:もっと。
能:105??
生:もっと。
能:118??
生:近い。120だって。上から120、68、89。
能:小学生とか巻けちゃうよね。
いや、もう「巻けちゃう」とか意味分かりません(笑)
生:ウェスト68で120のバスト支えられないよ~。
能:これ、下でつぶれているのラナ君?
生:つぶれてる。窒息死するよ…。
能:クイーンズブレイドすごい。
生:ハリウッドとかでやると、すごいことになるよね。
クイーンズブレイドも凄いですが、スリーサイズとかのトークをバンバンする二人も凄いと思いました(笑)
5)アンケート
続いて、二つ目の箱を使って、事前に客席から集めた質問に答えるコーナー。
#1 ここは気合いを入れて演じたというシーン
能:シズカのところとレイナのところかな。
生:私は自分の死んだところ。
そりゃそうだよね(笑)
生:トモエって可憐だよね。麻美子も可憐だよね。
能:ありがと~。
生:まあ、それは置いといて。
能:あれ…。
置かれてしまった(笑)
生:戦いになると、麻美子すごく格好良かった。
能:声が野太くなったかな。
生:それが凄く格好良かった。(トモエは)国を背負っているから、トモエは可憐じゃない、戦いに来てるんだ
なって。麻美子の声を聞く度に考えていた。
能:トモエはすごく強い設定だから野太くやっていいかなってやって、ダメもでなかったからそのままになった。
生:私好きだった。
トモエさんは本当に格好よかった。実は一番女王になって欲しいキャラだったんですが…。
#2 収録のエピソードで嬉しかったこと
生:音響監督に「気持ち悪い」って言われた。
能:言われたね~。
生:ばっさり言われた。マイクの前でいちゃいちゃしてたら…。
能:あれってアドリブだったよね。
それは、嬉しかったエピソードなんだろうか…。
能:席は離れてた。
生:マイクの都合とかでね。
能:でも、なばがいるってだけで嬉しかった。
生:ホント~、私も!
結論としては「二人で同じ作品でアフレコ出来た事ってことが嬉しかった」ということのようです。はいはい…(笑)
#3 今年の一年の失敗談
■高値の華…。
生:どうですか?
能:どの失敗があれかな~って。
生:まあね、そうだね。私の来年の目標は「高嶺の花になる」って事なの。
能:へ~。
もう、ダメフラグが立ちまくりなような雰囲気ありまくりです。
生:でも、若干失敗したかなと。デモ目指すけど。「高値の華になるんだって?」って最近からかわれつつある。
そのうち、「あれ、たかねさんでしょ~」って。おかしい。そうはならない予定だけど。
能:なばは、なばだよ…。
生:そうね。皆にちやほやされたい。
もう、十分ちやほやされてるんじゃないかな~、周りに妻や愛人はべらしてるし(笑)
■ライセンス
能:免許を取った。
生:頑張ったんだよね~。
能:2回ぐらい運転したんだけど、クセがあるらしく。普通の人は左に寄る人が多いんだけど、私の場合センター
ラインを越えて…。
全:えっ!?
能:待って待って…。
ホントに越えたら大事です(笑)
能:越えそうになって、右側に寄るの。本人は気づいて無くて順調順調って思ってるんだけど、対向車が「ぷっぷっ」
って…。ヒヤっとしました。
生:運転はやらないと慣れないよ…。
能:私より反対の人がひやっとするよね。お出かけしましょうか?
生:したいしたい!
なばさんは運転してるっぽいから大丈夫かな…。まみまみは大人しく助手席にいましょう。
生:私は安全運転なんだけど、強引なの。
能:え~!?
生:こう、車線変更で右側に曲がりたいけど、行けなくて。「すみません、すみません」ってどんどん入って
いっちゃう。
能:右にね…。
生:後ろに下屋則子ちゃん乗せてたんだけど、「私が窓開けて合図します」って開けようとしてたんだけど、
その間にどんどん「すみませんすみません」って右に行っちゃって。「意味ないじゃないですか~」って怒られた。
能:行こうね、来年。
生:行こうね。
さすがに今年のお出かけはない様子です。うん、まあ、しょうがないよね。
6)プレゼントコーナー
ということで最後の箱が出てきてプレゼントコーナー。
台本2冊にポスター2枚に加えて、実写のアイリさんの本もプレゼントすることに。
能:凄いきれいだよね。
生:エロですよ。舌とか出してるし…。
能:47ページですね。女性でもドキドキする。
生:リアルな世界観ですね。
能:あ~。
生:「あ~、スライムが服を…」って書いてあるの。DVDもついてる。恥じらいDVDって…。
ということで抽選ですが、ポスターをもらいました。ありがとう、まみまみ(笑) そして本の抽選では…。
生:まみこが…。
能:なばが…。
生:まみこがいいの!
最後までそれですか(笑) 結局まみまみが引くことに。
能:よんじゅう、よんばん。
40番の身としては、「よんじゅう」で止められると困ります。もう当たってるのに(笑)
7)挨拶
そんなこんなで時間が来た様子と言う事で締めのご挨拶。
生:じゃあ、終わる?
客:え~。
能:ずっと喋ってられそうだよね。
2:そうですね~。
能:名残惜しいけどね。
ホントにこの二人ならいつまでも喋ってそうだ。ネタが無くなれば客席をいじるだろうし(笑)
生:じゃ、私から。
どうやら挨拶はなばさんからに落ち着いた様子。
生:今日はありがとうございました。クイーンズブレイドとは全く関係ないことをずっと話してましたけど、
それもいいかなと。麻美子と楽しい時間が過ごせて良かったです。今日はどうもありがとうございました。
クイーンズブレイドの話題の少ないトークでも、それはそれで楽しかったです。
能:今日は天気のいい中、足を運んで下さって、本当にありがとうございました。とてもたのしかったです。
ここまで関係の無い話をしてていいのかな~と思ったんですが、みんなが聞いてくれている雰囲気なので
ホッとしました。みんなと楽しいひとときが過ごせてよかったです。これからもクイーンズブレイドを
よろしくお願いします。今日はありがとうございました。
まあ、この二人なら、「関係ないトーク」で盛り上がるのもありかなと。
生:終わったけど、最後に何言おうか?
能:そうだね…。
客:よいお年を!
2:あ~。
生:麻美子は最後のイベント?
能:私は…、最後。なばは?
生:私は、もう1個あるんだ…。
能:そっか…。
実は2個あったみたいですが、それにしても31日までイベントとはお疲れさまです。
客:メリークリスマス!
2:あ~。
生:じゃあ、よいお年を!の意味を込めてメリークリスマスで。なんか変だけど。
能:大丈夫。
生:じゃあ、麻美子のかけ声で。
能:じゃあ。せーの
全:メリークリスマス!
ということで挨拶終了。退場する二人。
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