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2009/11/14

[REPORT] 4thシーズンDVD発売記念トークイベント(東京会場 第1部)

日時
  2009/11/14(Sat)  17:00-18:15
場所
  ワーナーブラザーズ板橋
出演者(敬称略)
  植田 佳奈 (植:) 関連リンクに写真あります
  池澤 春菜 (池:) 
関連リンク
  [公式] 「マリア様がみてる」イベントin東京 http://blog.geneon-ent.co.jp/AnimePress/2009/11/in_2.html
  [公式] 「マリア様がみてる」イベントin桑名 http://blog.geneon-ent.co.jp/AnimePress/2009/11/in_3.html
  [うえかな] マリア様イベント! http://www.blog-edge.com/uedakana/index.php?eid=1235
  [うえかな] マリア様DVDイベント! http://www.blog-edge.com/uedakana/index.php?eid=1240
  [ななろぐ] ごきげんよう祭  http://halunahime.blog13.fc2.com/blog-category-2.html
0)イベント開演前

 スクリーン左側に丸机と丸椅子。左ブロックを選んでラッキー、それなら一番前にしとくんだった、と思ったり
思わなかったり(笑) だいたい5分前に劇場スタッフさんの場内アナウンス。いきなり「皆様ごきげんよう…」で
始めるのがさすがのマリア様仕様(笑)
 客席は半分くらい。無理すれば1回で押し込めたんじゃないかな…。警備とかカメラの設置が大変そうだけど。
そして近場に紙メモ装備の同業者が二人。密度高いなぁ…、でも負けない。そして売り子さんがポップコーンや
アイスを売ったり…、イベントでそれはちょっと違和感あるんだよな~、普通飲食禁止だし(笑)

1)イベント内諸注意

17時6分ぐらいに暗転、スクリーンから瞳子ちゃんの声が流れてくる。

と:本日はDVD発売記念イベントに起こしいただいてありがとうございます」言うことで注意事項ですが…、

 ・携帯電話     電話する柏木
 ・座席を蹴る    ?
 ・おしゃべり    客席の先代薔薇様
 ・出入りは静かに  バラの館へ駆け出す瞳子
 ・トイレに行くとき 試合会場での由乃さんと奈々
 ・舞台にかけよる  男子校の学園祭
 ・撮影、録音    蔦子
 ・ロザリオの授受  祐巳&瞳子
 ・夫婦喧嘩     ?
 ・ストーカー行為  祐巳を伺う可南子
 ・ツンデレ     ドリルがるんるんな瞳子

なんて感じで作品の名シーンが音声にあわせて出てくるのは、色々間違っているだろう。特にツンデレを否定したら
瞳子ちゃんも中の人も存在意義が…。いや、全くもって間違ってはないんだが、この映像欲しい。ワーナーの映画前映像
これにしてくれたら、全部ワーナーで映画見るぞ…(笑)
 でも、ストーカー行為はちょっとしゃれになってないかな、とか思ったり思わなかったりしたのは内緒です。

2)主役の2選手の入場です!

後ろの方がザワザワするので振り返ると、真っ赤な佳奈ちゃんが優雅に前へ歩いていく。あれれ、前方扉からの入場
じゃないんだ…。逆サイドを春菜さんがこれまた優雅に歩き、ステージ下で合流。スタッフから台本を渡され壇上へ
あがって中央に立つ。

 植:みなさま、ごきげんよう。
 客:ごきげんよう!
 池:後ろから出てきてもみんな、意外と気づくかないよね。

てっきり前の横扉からでてくるものとばかり(笑)

 植:大阪は全然違う。ここよりもっとまったりした感じで。こんなにかっちりしていない。
 池:皆さん、気楽に気楽に…。

かっちりしてるかはともかく、大阪の二人はフレンドリーっぽいからなぁ(笑)

 池:自己紹介でもしますか。
 植:福沢ゆみ役の植田佳奈です。今日はよろしくお願いします。
 池:よしの役の池沢はるなです。よろしくおねがいします。
 植:本日はイベントにきてくださってありがとうございます。
 池:このイベントはDVDを買った皆さんをご招待するイベントってことで、色々な意味ですごいですから。
 植:16枚買った人いらっしゃいますか?

会場で数人が手をあげる。

 池:え、な、なんで16枚!?
 植:2巻から6巻を3枚づつと、見るために1巻を1枚。

池澤さんが驚くのは当然だが、その枚数がスラスラでてきたことに驚いたり。15枚までは理解出来たけど、なんで
16枚はちょっと思いつかなかった…。

 池:それは、今後、どうなさるおつもりですか?
 客:どうもしませんが?
 植:すばらしい!
 池:ほめていいのか?
 植:ほめてくださいよ!

すらすらと言える佳奈ちゃん、すごいなぁと思ったら、大阪で聞いてきたとのこと。いかにマニアとは言え変だよ思った(笑)
ここで、どこから来たかと尋ねる二人。西南方面では、宮崎とか高知とか…。そして北方面では、青森や秋田や北海道…。

 植:北海道、私、もうすぐ行くんでよろしく。
 池:何を?
 植:こう、会ったら声かけて親切にしてもらいたいかなぁって…。

いや、北海道って広すぎですから(笑)

 植:こんな感じで進めていくのでよろしくお願いします。

しかし、「こんな感じ」ってまとめられてもなぁと思うのですが…。ここでタイトルコールをする事に。

 池:渾身の力でお願いします。
 植:怖いので練習しようか。
 池:私たちもね…。

ここで練習ですが、どうもいまいち。

 池:まだまだだな。そんなもんじゃだめだ!
 植:今の5倍ね。
 池:言わないとかやめてよね。
 植:今の、フリじゃないですからね…。

かなちゃんの釘差しもあって、しっかりタイトルコール成功。

 2:ありがとうございます、よろしくお願いします。

3)ポップコーンと栗饅頭

 池:おっきい舞台のはじっこに来ました。

ここで左サイドに移動する二人。

 池:板橋ですが、このへん、結構ウロウロしてますね。
 植:花火大会とか来たよね。祐麒と杉田さんに席取りしてもらって。私たちがゆっくり来た頃には、二人とも
  変な色になってた。

「日焼けで」だそうです。「青白くて倒れる寸前」かと思ったと言うのは内緒です(笑) でも、やっぱり
女性陣の方が強いんだろうなぁ(笑)

 植:年末イベントをやったのもここですか?

聞かれても答えられない池澤さん。赤薔薇チーム限定だったのでしょうか。

 池:…。おかしと食べ物きました。栗饅頭ですが…、名物ですかね?
 植:板橋ってかいてありますね。
 池:ホントだ。

板橋の栗饅頭…、多分「石田屋の栗饅頭」だと思います。結構人気のようですね。

 植:楽屋にポップコーンの差し入れがあったけど、すごい大きさでした。
 池:アメリカンサイズでした。
 植:あ、ごめん、のんじゃったけど、これ佳乃さんのだ。ごめんね。
 池:いえいえ。

どっちかがコーヒー飲めなかったという感じでしょうか。

 池:いまから飲みながら食っちゃべります。みなさんもポップコーンとか食べながらね。
 植:マリア様と言えば、お菓子ですからね

しかし、お菓子食べる音しか聞こえないコメンタリってのもどうかと思います(笑)

 植:私、大阪で一番ちっちゃいサイズのポップコーン完食した。
 池:でも、これの4、5倍はあったぜ。持ってる人?

池澤さんの質問に会場のそこかしこでポップコーンが掲げられる。それ以上にイベント慣れしたコメントに感心したり。

 植:塩バターポップコーンがお勧めです。
 池:でも、ピーナッツキャラメルもおいしいよ…。

でも、いきなりポップコーンで盛り上がられても…。そもそも置き場所ないし、レポート書いてると無理ですって。
ジュースは買ったけど(笑)

 植:皆さんもつっこみ入れてもらっていいですかなね。
 池:史上初の公開コメンタリー。
 植:大きな声で名前とか叫んだりね。
 池:大丈夫ですか?
 植:何かまずい発言があると、映像がみじかくなったり、ぴーってなったり、白バラさんたちの時には企画が
  なくなるかも…。

ホントにそうなったら、名古屋の参加者の皆さんにじとめで見られますね(笑)

 植:恵美さんがはいるとしまる。コメンタリ-っぽくなる。

「お姉さまが入ると逆だ」というような趣旨の発言もしてたような…(笑)

4)コメンタリーは唐突に…

このあたりで唐突に映像が流れ初めてあわあわする二人。コメンタリーの内容については、DVDを買えばわかる
ので逐次メモしてません。キーワードはこんな感じ。
  ・黄薔薇は出ないときはホントに出ない
  ・とうこちゃんは「ねじねじ」by 音響監督の岩浪さん
  ・マリア様の3大不思議
    瞳子ちゃんのねじ
    加奈子ちゃんの髪の長さ

なんて感じでした。繰り返しますが、内容を知りたい人はDVDを買いましょう(笑) ちなみにAパートのみで
おしまい、残りは第2部らしいけど…、ホントにうまくつながったのか、心配です。頑張れ、スタッフさん(笑)

5)お手紙をもらって…

ここで、誰からか手紙をもらったということで、早速封を切るうえかなさんですが…、一目見るなりうっぷしてます。

  植:(手紙を読む)私だけの可愛い祐巳…。

ということで祥子さまからとバレバレです(笑)

内容はこんな感じ。
  ・大好きな大好きな由乃ちゃん
  ・東京会場の心優しいファンの皆さん
  ・私も行きたかった、実は再前列に…いません
  ・祐巳と瞳子の歌で場がうぉーと
  ・なんかわたしのお手紙へんかも、まあいいか
  ・とりとめのない手紙でごめんなさい

なんて感じのお手紙でした。佳奈ちゃんが手紙を読む間の池澤さんのコメントが…、

 池:(私も行きたかった)まさか、そのへんにいたりするんじゃないでしょうね?

 池:(会場がうぉーと)はい、みんな声だして、せーの、
 客:うぉ~!

 池:(とりとめがない)ホントです!

池澤さん、いろいろ気配りに右往左往、お疲れさまです(笑)

 植:イラストが可愛い。犬が振り返って「遊ぼうよ」って言っているけど、すごく寂しそう。

大阪は白バラ姉妹からのお手紙だったそうな。名古屋の事もあるので「お手紙については書くな」といわれたけど、
これを公開する頃には名古屋も終わっているので問題なしです(笑)

6)質問コーナー

ここでつぃったーで募集した質問に答えるコーナー。

#1 お姉さまの見送り方

 池:由乃は令ちゃんが大学に行っても変わらないと思っている。またすぐ一緒に行くと思ってる。
 植:違う大学なのに?
 池:だからショックだったのかも…。
 植:でも、令ちゃんをおっかけて同じ大学を受験したりするかも…。

それは一種のストーカーだと思うぞ(笑)

 植:祐巳はお姉さまがリリアンに行くとわかってても泣いちゃったりするかな。
 池:リリアンには聖さまもいるしね。手ぐすね引いて待ってるだろうな。撒き餌撒き餌。
 植:でも、最後は笑顔で見送りするんじゃないかな。

祐巳ちゃんは普通にリリアンに進学しそうですね。

#2 キャラクターに影響を受けたこと。

 植:「ごきげんよう」。
 池:「ごきげんよう」は便利。時間に関係ないし、終わりも始まりも。
 植:わたし、大正時代のアニメやったんですけど。
 池:野球やったりするやつですね。
 植:よく知ってるね!

ホントです。エクセレントです。

 池:そこでガヤがあって、「ごきげんよう」って言うんだけど、私とまみちゃんだけ、すごい優雅にやってたの。

そりゃ、お手のものだろうしなぁ(笑)

 池:わたし、有線の録音したけど、1日6回同じのが流れるの。だから…、「ごきげんよう」。
 植:便利。
 池:万能だね。

でも、「ごきげんよう」って普通の生活では、なかなか使う機会はないです(笑)

 植:あと、さちこおねえさまが「おそれいります」ってすごい気に入っていて。何がおもしろいのかわからないんだけど、琴線に触れたみたいで。

それも、普通は使わない言葉だよな…。

 植:呼び方がかわったよね。
 池:植田さん…?
 植:池沢さん…?
 池:なんかおかしいよ…。祐巳さん。
 植:由乃さん。こっちの方がしっくりくる。呼び方は変わった。
 植:大阪でお姉さまが「佐藤さんって誰?」とか言って…。
 池:里奈さんって言われればまだわかるんだろうけどね…。

佐藤さんってあまりにもありふれた名字ですしね、祥子様が人名忘れちゃったりしてたらイヤだけど(笑)

#3 キャラについて印象に残っていること。

 池:新刊が出る度に(原作者の)先生から「ごめんね、佳乃がまた…」って謝られて…。読んでみると、
  毎回「き~っ」となって、「れいちゃんのばかぁ!」って…。いろんな意味で一心同体なので…。
 植:三つ編みも。
 池:三つ編みも。

みつあみでした…。

 植:私、先生に初めてあったときに「祐巳ちゃん」って呼んでもらえたのが嬉しかった。私、祐巳でいいんだ…
  って。祐巳が許されたんだって…。この役は私にとってすごく大きな存在で、最初から最後までずっと喋って
  る役で…。
 池:1話なんてすごかったよね。
 植:だから、私でいいのかすごく不安だった。でも、先生から「祐巳ちゃん」って言われてほっとした。

佳奈ちゃんは当時まだ若手でしたしね。これだけの役を演じるのはプレッシャーあったと思います。演出サイド
としてそれを狙ったというのもあるのかもしれませんが。

 植:プライベートでもすごく仲良し。
 池:なかなかない。
 2:これからもよろしくお願いします。

それは第五期も続くってことでいいんですよね(笑)

7)ミュージッククリップ

ここで、お姉さまからフライングで告知のあったミュージッククリップを見ることに。

 池:はい、客席に降りたいです。
 植:がっつり見たいですからね。

そういうことで、客席再前列へ移動する二人。
スクリーンの中で、祐巳ちゃんと瞳子ちゃん(の中の人たち)が語ってます。

 釘:やれたことがすごい。
 植:4期ってあんまりない。原作で瞳子を見たときは「なんじゃこれは!?」って思った。
 釘:最初はスタジオの中で「すみません、すみません」って…。最近はだいぶ落ち着いた。

スクリーンの中の祐巳ちゃんが、板橋やイベントについて話すのですが、それがことごとく最初の挨拶の内容とか
ぶっているっていうのが…(笑)

 植:これ、さっきも言ったよね…(笑)

とこっちの佳奈ちゃんがぼやく羽目になるわけで…。二部はうまく対応できたのかな?(笑)

 植:文化祭で二人で走るシーンが。演出もキラキラしてておもしろかった。あれから祐巳が大人になった。

突然の成長にびっくりしました。

■歌について

 植:難しかった。簡単に歌えるかな~とおもったら、上がったり下がったり、どこで息するんだろうって…。
 釘:ホントですか、あんなに余裕シャクシャクだったのに?

なんて会話のあと、作品の名シーンにあわせてのミュージッククリップ。なんか、ストーリー思い出して泣いて
しまったというのは秘密です(笑)

 池:「窓からすーる」のうたでした。すごく二人の声似てない?
 植:ホントに? いかがでしたか、大丈夫ですか?

客席からも大きな拍手。よかったです。

 植:ファンディスクにも入っているそうですので、とばさないで聞いてください。

いや、とばすなんてもったいないことはしませんが、「窓からすーる」って…、佳奈ちゃんつっこんであげなさいよ(笑)

8)プレゼント

#1 サイン入り台本 三人
#2 サイン入りポストカード 三人

ここで、さきほど「Nー8」と間違えてどたばたさせた「Mー7」を池澤さんが引き当てる。

 植:すごい!
 池:わたし、がんばったよ!

確かにすごいなぁ(笑)

#3 サイン入りDVDポスター 三人

祐巳さんと瞳子のポスターに私がサインしたので、瞳子をやった気になりました。

#4 全員のサイン色紙 一人

 池:あまってたのがなんか出てきたそうです。発見されたって…。

いや、そう、なのかなぁ(笑)

 植:あたらなかった方、ごめんなさい。

うん、まあ、残念ですがしょうがないですね(笑)

9)挨拶

そしておしまいの時間。

 植:最後になってしまいました。
 池:意外と盛りだくさんだったよね。
 植:皆様いかがでしたが? アニメは終わってしまいましが?
 池:CDドラマとかあったので、終わった気はしないですよね。次も始まって皆さんと会えたらいいなと。
 植:ふぃふすしーずん?
 池:ふぃふすしーずん…。

ふぃふすまで来るとすごくいいづらい(笑)

 植:私、某野球のアニメで5期とかやりましたが…。

なんだっけ、と思ったら「メジャー」のようです。地上波みないからなぁ(笑)

 池:わたし、そういう長い作品ないなぁ…。
 客:ケロロ!
 池:ケロロ、そっか。でもあれはずっと続いてるから…。

確かに、あれはずっとやってますからね(笑)

 池:これからも、いろんな動きがありそうです。
 植:あるといいな。是非そうなるように応援してください。

ということで挨拶をする事になったのですが、どっちからと言うことでじゃんけん。どうやら池澤さんが勝った
らしいのですが、勝ったら先か後かでまた一悶着(笑) さいごまでグダグダだなぁ。結局池澤さんから挨拶。

 池:こうやってイベントでお会いできて、節目節目でイベントが出来て、思い起こせば九段会館。浴衣を着せて
  もらったり、ジャージを着たり、今から考えると色々な思い出がありました。今日のイベントもその1ページに
  刻みつけたいと思います。すごく幸せな時間をありがとうございました。佳乃、とってもおばかな令ちゃん、
  そして奈々…。黄薔薇もよろしくお願いします。

なばさんが抜けてなばさんが入ったんだから、ある意味最強のコンビ。しかしよくオーディション受けたよな(笑)

 植:祐巳的には瞳子ちゃんが妹になった姿をアニメで見てみたいなと。あと、CDドラマの「レイニーブルー」で
  泣き叫んだままで終わっているので、それもどうにかしてほしいなと。マリア様もふぃふすとかせぶんすとか、
  8ってなんていうの? えいす?
 池:もう、20しゅ。、30しゅでいいよ…。
 植:それこそライフワークとして、お姉さまも言ってますが、できたらいいなと。これからも応援をよろしく
  お願いします、そしてマリア様を愛してください。
 2:それでは皆様、ごきげんよう!

来たときと反対サイドを上っていく二人。「ごきげんよう」なんて声がかかる中を上の出口から退場…、の前に手を
振ったりする池澤さん、最後までさすがです(笑)

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