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2009/10/18

[REPORT] 『神曲奏界ポリフォニカ クリムゾンS』DVD発売記念イベント

日時
  2009/10/18(Sun)  13:00-13:55
場所
  ポニーキャニオン本社 1Fイベントスペース
出演者
  神谷 浩史 (神:)    タタラ・フォロン役
  戸松 遥  (戸:) コーティカルテ役             ピンクのシャツに灰色のパーカー、ジーンズのホットパンツ
  儀武 ゆう子(司:) 司会
関連リンク
  [公式] ポリフェス クリムゾンS 開催いたしました!  http://www.polyphonica.tv/pn/2009/10/s.html
  [ハルカレンダー]ポリフェス&HARUKAs☆ http://playlog.jp/haruka-tomatsu/blog/2009-10-20
  [帰ってきたギブログ] ポリフェスクリムゾンS  http://gibuyou.jugem.jp/?eid=610
  [zakzak] 『神曲奏界ポリフォニカ クリムゾンS』DVD発売記念イベント  http://www.zakzak.co.jp/anime/news/0911/091118-003.html

1)開幕前

 司:午前中と違ってにぎやかですね。声優もやっております、儀武ゆう子と申します、あ。知らなくて当然ですからね…。

ごめんなさいわかりません。でも、こんな人です。声優図鑑にもしっかり載ってます。
  帰ってきたギブログ http://gibuyou.jugem.jp/
そして、イベントはどうやら2回回しになったらしい…。やっぱり狭いと思ったんだよ…(笑)。
ということでメインの二人の登場ですが、

 神:きたぞ~!
 戸:きたぞ~!

二人とも妙に元気だ(笑)

 司:では、挨拶をおねがいします。
 神:ありがとうございます。タタラ・フォロン役の神谷浩史です。
 戸:コーティカルテ・アパ・ラグランジェス役の戸松遥です。

客席から二人に大きな拍手。

 2:やあ、すごい…。
 司:今日は客席が大賑わいで
 神:儀武さんのこれですよ!

腕を指さしながらほめる神谷さん。

 司:そんな…。

何か、1回目のイベントを知らない客としては違和感を感じざるを得ません(笑)

 司:ではお話を伺うと言うことで「しっとだうんぷりーず」
 戸:え、えいご…。
 神:さ、さんきゅー。

暴走気味の儀武さんに呆れつつ、どうにか椅子に腰掛ける二人。この前来たときは、プロデューサーさんが
アワアワしてたのに、すごい違いです(笑)

2)トークコーナー

■前作から2年
 司:前作から2年経つわけですが、そのあたりはどうですか?
 戸:コーティカルテはほとんど年をとらないんですが、中の人だけが年をとって…。

二十歳になったかならないかの人間が歳をとったとか言うな~(笑)

 戸:当時のDVDを見返して、「こんな芝居をしてたんだ」って思い出しながらやってた。2年後の自分として
  消化し直してやっていたけど、最初のうちは音響監督さんに「ここおかしいよね」とか言われて、それを直し
  ながらやっていた。
 司:2年たってパワーアップしたわけですよね。
 戸:パワーアップしてればいいんですが…。

ストーリー軸的には2年前だから、パワーアップするのもおかしいんですけどね(笑)

 神:2年して、正直ポリフォニカの続編をやるとは思ってなかった。やると思ってた?
 戸:思わなかった…。
 司:時が戻ったわけですが
 神:時が戻るってのは、なかなかない。新鮮な体験だった。

OVAとかならともかく、本編としてさかのぼる続編というのは記憶にありません。

■もっと若く!?

 神:不条理は…ありました。違うんじゃないかなと言われて…。それはそれ、仕方がないだろうと…。

若干切れ気味の神谷さん。気持ちは分かるけど、そこをそつなくこなすのがプロですよ~(笑)

 司:もっと若くとか?
 神:まあ、そうね…。若くと言われたな…。
 戸:ね…。
 神:遥ちゃんは言われなかったよね…。

とまっちゃんが「これ以上若く」やるのはなかなか難しいミッションだと思います(笑)

■初めての出会い、中と外と…

 神:(フォロンとコーティが)初めて会うシーンは前作でもやったが、改めて学園での2回目の出会いのシーンを
  やれたのは嬉しかった。
 戸:もう一度出会ったところの関係に戻って演技をするのは難しかった。
 神:とまっちゃんは2年たって、より可愛くなった。
 戸:いえ~、おしっ!

いや、そこは内心はさておき照れて見せるところでしょう…(笑)

 神:(とまっちゃんに)最初に会ったときは高校生だったよね。
 戸:ぴっちぴちでした。
 司:自分で言いますか…。
 神:前からこんなんだったけどね。

なんかほんとに「喋ると色々残念な娘」だなぁ…。いつの間にかこんなになってしまって…。

 戸:デビューしたばかりでかっちかちでした。でも、神谷さんをはじめとして出演者の皆さんが優しくしてくださって。
  お菓子をくれたり…。
 神:そこ?
 司:餌付けですか。

「ものくれる人はいい人」って、悪いおじさんに付いて行きそうだよなぁ(笑)

■椅子があるのに…

 司:神谷さんは体育座りをしてたんですよね?
 神:地べたに体育座り。なぜか地べたに。カーペットだから落ち着くんですよね。
 司:座ってないとまずいんじゃないですか?
 神:こんな感じで見てました。

だから、座られると客席から見えませんよ。後、「床に座ってないと死んじゃう」なんて恐ろしいツッコミが
司会者さんからあったような(笑)

 戸:最初は普通に(椅子に)座ってるんだけど、2、3分して「ねえ、神谷さん」って話しかけると消えてて
 「あれ~?」って、下に座っているの。

 司:戸松さんのベストポジションは?
 戸:私、角っこが好きなんですよね。肘置きがあるのが好きで。体重を乗せられる何かがほしくて。緊張してた
  のでリラックスできる場所が…。
 司:こう、椅子によりかかって猫をなでてね。
 戸:そう、こうやって、ってなんでですか!

乗りつっこみしてるし、最近の若い娘はすごいなぁ…。

 神:1作目は右に座っていたけど、2作目は左になったんだよね。
 戸:そう、太平洋を横断する感じで…。
 神:何いってるの…。
 司:すみません、むりな拾わせ方しちゃって…。

いやいや、自爆してるとまっちゃんが悪いわけですから…。

■いたずらとしかえしと…

 戸:神谷さんが鮫のボールペンを使ってたんですが、こう口がパクパクするやつ。
 司:芯もパクパクするんですか?
 戸:芯は回すと出てくるんです。
 司:無駄な機能ですね…。
 戸:で、それを、神谷さんが目を離した隙に「えい」って台本に挟むんです。
 司:で、俺がそれを見つけて「なんだこれは~」とかやってました。

いや、まあ、現場が楽しければ全然オッケーですけど…(笑)

 戸:で、かみやさんは私の服にボールペンを挟むんです。こう服の襟とかに鮫が付いてて「わ~」って…。
 戸:あるとき、みんながお尻の方を見るから「なにかな~」と思ったら、後ろに尻尾みたいにボールペンがついてて…。
 神:ちょっとまて、それじゃあ、おれが嫌らしいことしたみたいじゃないですか。

「お尻にペンをくっつける」、いわれて初めて微妙な行為だと気づいた人です(笑)

 司:か、書ないでくださいね。神谷がやらしいことをしたとか…。
 戸:俺は触ってないですから。今日みたいにタイトな服ではしません!

「タイトじゃなかったらやらしいことするのかなぁ…」とか考えてしまいました。
「神谷さんがとまっちゃんにセクハラまがいのいやらしい事をしていた」とか書くなと言われたので、
そうは書きません(笑)

4)おすすめシーン&生アフレコ

 司:二人がお勧めするシーンはどこですか?
 神:コーティとフォロンの出会いのシーン。二人のラブストーリー、出会ってから距離が縮まるところを
  ドキドキしながらやっていた。(第2話で)コーティカルテからコーディに呼び名が変わったところ。

背中におぶさるコーティが、「じゃあ」と言って呼び方を変えるシーンは笑えました。

 戸:第1話の最初、5歳のフォロンと大人のコーティカルテが出会うシーン。「おまえを私だけのものにしたい」
  って言う、ほんとに最初に出会うシーン。前の作品でも同じシーンをやったけど、続編で同じシーンができる
  とは思わなかった。台本見て「わ~、同じシーンがある~」って。2年経つと違う芝居になるけど、思い出の
  シーン。デビューの最初のシーンだった。

とまっちゃん的には初の主役ですから、特別の思い入れはあるでしょうね。
そして、思い出のシーンが出てきたということで…。

 司:生アフレコとかやってもらいたいかなと。

なんてお約束な(笑)

 神:まあ、段取りだったらしょうがないかな。仕事と割り切ってやります。
 戸:そうですね…。
 神:嘘ですよ、がんばってやります。

ボケの神谷君はともかく、とまっちゃんも、そこで考えずに「そうですか」とか言わない(笑) 
ともかく、スタッフから台本を受け取る二人ですが…。

 神:これ違わない? 紫色の台本だよ~!?

間違えて赤の1話の台本が届いた様子。スタッフさんがアワアワする中、とりあえず繋ぎのトーク。

 神:これ、俺がホントに使ってた台本だから、ルビとかふってあるの。
 戸:ホントだ「夜」に「よる」って…。
 神:読めなかったんだね。あと、台本にない台詞とか、こんな感じで書いてあるの。

台本を広げて再前列のお客さんに見せて歩く神谷さん。

 戸:1話はフォロンとコーティしか表紙にいないけど、最終話はたくさんになって、まさに「人がゴミのようだ!」
 神:こらぁ~!

ホント、油断するととんでもないこと言う娘だなぁ(笑)

 神:アフレコを人の前でやるなんてことはないから、皆さんビデオを見てくださいね。面白いことなんか
  何にもないから。

それは「見ろ!」って言うフリなんだろうか(笑)

#1 コーティが呼び名を気にする、ツンデレのデレが見え隠れするシーン(2話)

 戸:「なに~」は口が動いてないけど「はみ出ていいですから」って言われました。

もう、なにか色々おかしいです。でもアフレコは完璧でした。

#2 嘆きの異邦人対ユフィー&ミゼルグリッドの戦闘シーン

まずは確認用に声入り映像が流れますが…、

 神:このシーン、私たち出てないですよね。
 司:ええ、いいんです。

とまっちゃんがあいぽんのボケ可愛いミゼルドリットを、神谷さんが凛々しいユフィー先輩をやると発表。

 神:やってやろうじゃないか
 戸:どんとこい!
 神:みんなの力を貸してくれ!

そして、がんばる二人ですが…。演技が終わって若干へこみ気味。いや、よくできてたと思いますよ。

 神:うちの事務所の、野中藍とやち~を怒らせたくないので、くれぐれもご内密に。出るときに忘れて
  もらいますから。

あれ、「書くな」とか言われたかな…、「忘れろ!」って言うから忘れちゃった(笑)

 神:どっちつかずだった。
 司:そんなことないですよね、よかったですよね?

客席から拍手。

 神:そのみんなの拍手は僕の心を痛めつける。それ以上はいいから。(とまっちゃんの)ミゼルグリッドは可愛いかった。
 戸:ホントですか! でも野中さんには多言無用で…。
 司:取材の方も書かないでくださいね。

といわれたのでこれ以上は触れません。遅いけど…(笑)

 神:(生アフレコは)100%絵や音楽が入った状態でやるのはなかなかないのでいい経験だった。

なんてコメントがあったりもしました。結論としては、後輩はフルネームで、同僚は愛称で呼ぶんだって…(笑)

5)特典映像

続いてDVDの巻末についている「戸松遥特典映像」の話。

 戸:手作りです。1巻につき1分ぐらい。

ここで4巻まで見てもらうことになったのだが、スクリーンに映る映像が薄い。

 戸:ホラー映画にでもでているんじゃないかって感じで。
 司:出ないんだったらこの場で。
 戸:エアーですか?

いや、鍋とか爆発したらまずいでしょう(笑) スタッフの調整の結果どうにか映るように。

 戸:(卵焼きサンド)は作品には出てくるけど、どんなものかわからない。
 神:レシピ知らずにやったんだ…。

そもそも、そんなサンドイッチ聞いたことないし(笑)

 戸:焼くのか、ゆでるのか。「私の卵焼きサンドはこれです!」って感じで。

 司:(1巻分 上映開始)はるか~。
 戸:はるちゃ~ん、自分に言うのは恥ずかしい。

行動はともかく、ノリの良さはグッドです(笑)

 戸:もう(卵焼きサンドに関しては)プロですよ。
 神:いま、何も考えずに適当なこと言っただろ。
 戸:すみません…。

相変わらず残念な子です。そして焼いた卵はへにゃへにゃ…。

 神:(卵を見て)今、ほめたかったけど、ほめる要素がなかった…。
 戸:くしゃくしゃになった絨毯みたい。
 神:よくあるよね…。

いや、ないだろう。続いてパンを切るが、いまいちサッと切れない。

 戸:この包丁、すごく切りにくかった。
 神:切り方じゃないかな?

ここでおしまい。え、パンと卵の用意が出来たのに…?

 神:あと、挟むだけでしょ!?
 戸:地味に少しずつ進んでいる。最終巻では、なんとか食べてます。続きを楽しみにしていてください。

「せっかくイベントに来たんだから、5巻分の映像見せてよ~」と思ったのは僕だけではないはずです(笑)

6)トーク後半

そして「へにゃへにゃ卵のギザギザサンド」の流れでトークが続きます。

■手作りの料理

 司:神谷さんはどんな手作り料理にあこがれますか?
 神:作ってくれるなら何でもいいです。誰かが作ってくれるなら…。
 司:ごめんなさい。

いや、そこで「彼女が」「妻が」なんて爆弾発言があると面白かったんですが、なかったなぁ(笑)

 神:昨日は「松屋」でした。まあ、あれも人が作ってくれますが…。
 司:「松屋」おいしいですよね。
 神:一昨日は「ココイチ」でした。
 司:私大好きなんです。ほうれん草と卵を乗せて…。
 戸:わかります。追加料金でね。

神谷さんはともかく、儀武さんまで盛り上がるのはなにかおかしいし悲しい…(笑)

■戸松遥大人化計画

 戸:私、喋れば喋るほど「残念な子」っていわれるんですが、「このままじゃいかん!」ってことでこう…。
 神:いいよ…。
 戸:来年二十歳なんで、お酒を飲めたり、こう大きな一歩を…。
 司:そんなに変わらないよ。
 神:そうだよ…。

夢あふれる若者の希望を打ち砕く困った大人たち(笑)

 戸:こう、大人化計画とか言ってがんばってるんですが、なかなかうまく行かないんです。

別に大人になったからってなにか変わるわけじゃないし、残念なのがとまっちゃんの魅力の一つだし…。

 神:(大人化計画って)何やってるの?
 戸:飲み屋とかでさりげなくサラダとかとりわけておいて、みんなが気づくと前にさらだがあって、
 「誰だ、とまっちゃんか、気が利くこだね~」とか言われたい。

いや、そこは、「とります」って取った方が可愛い子だと思うぞ。

 戸:今は「わけますね~」とか分けるんだけど、途中で足りなくなって「回収します」とかやってる。
 神:そこまで含めてとまっちゃんだし。

そうですよね、そこで先走るのがとまっちゃんなんですよ(笑)

 司:なんか給食当番の子みたい。分量間違えて。
 戸:まじっすか!
 神:つっこみ早いよ…。だから残念な子って言われるんだよ。
 戸:そうか…。

その残念な部分がいいんですよ、ホントに。普通になっちゃったら面白くないです。と最後までとまっちゃんを
ほめてこの章はおしまいにします(笑)

7)プレゼントコーナー&挨拶

そして時間が迫ってきたという事で、プレゼントコーナー。

 ・サイン入り全話台本セット 3名
 ・サイン入りポスター 4名

台本セットは転売防止のため住所を控えてました。うーん、勉強のため台本欲しかった。そして最後の挨拶。

 神:本日はお越しいただいてありがとうございました。ポリフォニカは僕にとって特別な作品で、
 「前作から比べて声が老けていた」と言われるとそうかなという感じなんですが…。

ここで、ちょっと真面目に語り出す神谷さん。

 神:ここからはまじめな話なんですが、僕、半年間ほどお休みをいただきまして、前作が復帰直後の作品
  だったんですが、声が元の調子じゃなかったんですよ。そんな中、タタラ・フォロンと言う役を一生懸命
  演じたらああいう演技になって。それでそれからトレーニングを積んで元の声に戻ったんですが、あのとき
  どうやって声を出していたかわからないんです。でも「新しくなった神谷浩史で聴いてもらえればいいや」
  「こうやって出来る事が素晴らしい」と思ってやりました。

噂のあのアクシデントですね。結構すごかったらしいと言うことは聞きました。

 神:こうやってまたファンのみなさんの前でイベントができて、お顔を見ることができて、特別な作品に
  なりました。最後にしたくないけど、最後になるかもしれないので、こうやってお話させていただきました。
  DVDがまだまだ続きますので、最後までおつきあいください。今日がありがとうございました。

最後だとちょっと寂しいですよね。フォロンとコーティの漫才はまだまだ見てみたい気がします。それに
他の色もありますし(笑)

 戸:2年前、初めて名前のある役をもらってやった役で、本格的なデビュー作でした。最初はマイクの立ち方も
  座る場所もわからなかったけど、沢山のスタッフのみなさんやキャストさんが親切に教えてくださって。
  今の私があるのはポリフォニカのおかげだと思っています。

そうだよね、あのころのとまっちゃんはホントに若かった。そして今ほど残念じゃなかった(笑)

 戸:もう1回コーティカルテを演じることができるときいてすごく楽しみで、成長した私が演じるコーティカルテ
  に当時はなかった思いが込められるといいなと。TV放映は終わってしまったけれど、またいつかポリフォニカ
  に関わることができたらうれしいです。DVDのリリースもお楽しみに。本日はありがとうございました。

さすがに最後の挨拶は決めるそして、退場する二人ですが…。

 神:はるかちゃん、マイクマイク!
 戸:てへぇ!

マイクを持って帰ろうとする遥ちゃんに、最後まで振り回されっぱなしの神谷さんとスタッフでした(笑)

 司:今日の思い出をちゃんともちかえってくださいね。

なんて挨拶でしめる儀武さん。お疲れさまでした。

8)感想
  「学園編を皆さん見たいでしょうから」、原作の榊さんの発言だけに、売れれば続くとは思っていた。
 ただ、爆発的な大ヒットにはならなかったようなので、正直なところ、続編が出来ると聞いたときには
 嬉しかったと同時に驚いた。
  当時はTBSでの放映だったのが今回はU局になったりしたが、何より続編が作られたということが
 喜ばしい。コーティやユフィやプリネやペルセ、中の人はともかくみんなの若い頃の物語は見ていて新鮮
 だった。そしてこうしてとまっちゃんと神谷さんの漫才を再び見ることが出来た。
  特にとまっちゃんに関しては、他の作品のイベントで見かけることもあるが、相変わらずピチピチである
 (当然ではあるが)。そしてますます「残念な娘」になっているのがファンとしては嬉しい(嫌みではなく)。
 やっぱり人前で喋る職業としては、ただ可愛いだけより、一癖二癖あった方が面白い。
  そしてとまっちゃんにとってデビュー作と言う特別なものだったポリフォニカは、神谷さんにとっても違う
 意味で特別な作品だったことが聞けたのも嬉しかった。そんな特別な作品、出来ることなら第3期も製作して
 ほしいところである。世の中の状況はアニメ業界に限らず厳しくはあるが、それでも期待せずにはいられない。

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