[REPORT] 電撃キャラフェス2009:アニメ化決定記念! 「れでぃ×ばと!」れでぃーごー!
日時
2009/10/04(Sun) 14:00-15:00
場所
幕張メッセ 9,10ホール
出演者(敬称略)
川澄 綾子(川:) 白黒の横縞の半袖、黒のスカート、茶色のブーツ
中原 麻衣(中:) 灰色のひらひら、紺のスカート
小清水 亜美(小:) 黒の帽子
伊瀬 茉莉也(伊:) 黒のストッキング 黒のリボン、派手なスカート
後藤 麻衣(後:) 黒のストッキング 黒の帽子 、白のスカート
川瀬 公平
関連リンク
[公式] アニメ化記念『れでぃ×ばと!』トークセッション in 電フェス2009 http://news.dengeki.com/elem/000/000/200/200178/
[ANIME PRESS] 「電撃キャラクターフェスティバル」二日目② http://blog.geneon-ent.co.jp/AnimePress/2009/10/post_231.html
[ANIME PRESS] 「電撃キャラクターフェスティバル」二日目③ http://blog.geneon-ent.co.jp/AnimePress/2009/10/post_232.html
[ごま] 祭りの後 http://ameblo.jp/mai-goto/entry-10357716456.html
[いせ] れでぃ×ばと! http://blog.excite.co.jp/sapphire-marin/11290227/
1)開演2分前
中:みなさま、ごきげんよう。セルニア・ なんでわたくしがこんなことを…。まあ、アスキーメディアワークス
に免じてやってさしあげますわ。撮影録音は禁止です。おわかり、おわかりのようですわね!
いや、誰も何にも言ってませんが…。と苦笑する客席を置き去りに話をすすめるセルニアさん。
中:それではもうすこしではじまるので、お待ちになってくださいな。
まあ、セルニアさんらしくはあるけど、そもそもあんた主役じゃないでしょう…(笑) 朋美さんを使わない
ならピナとみみかにやらせろよ…、と思ったというのは内緒です。別にセルニアさんが嫌いというわけではなく、
「もう十分に目立ってるでしょう」って感じです(笑)
2)えっちなのはジェネオンだと思います!
ステージ右から、昨日同様おなじみの人が登場。ああジェネオンさんがやるんだ、それは何より…。まあ、そもそも
パンフにちゃんと書いてあるのに、読んでないのはダメだと思いますが、ごめんなさい…。
偽:人がいっぱいいるな。こんにちは。反応してない人も反応してくださいね。
また、そういう司会ぼけを…(笑)
偽:ジェネオン・ユニバーサルの川瀬です。レディバトのコーナーと言うことで、アニメをね、
どういう内容なのかといのを声優陣と話していきたいと思うので、皆さんよろしくお願いします。
このステージでは「偽まる」と言う名乗りはありませんでした。何か俺様的な規則があるんでしょうか、
凡人にはわかりません。
偽:昨日と違って男性が多いな~。昨日は最前列女性ばっかりで、ちょっとやりにくかったです。
今日はホームグラウンドっぽいので安心感があります。
そして偽まるさんの招きで登場する5人。「彩京朋美役の川澄綾子さん」みたいな感じで役名と声優さんの
名前を呼んでいくが、さすがにピナの本名では、カミカミに…(笑)
ともかく、どうにか5人が登場して横一列に並ぶ。並んだところで…。
偽:はいはい、愛想振りまいて~!
中:そんなこというなよ~。
いきなりのすちゃらか振りに早速つっこむ中原さん。どちらも相変わらずです(笑)
中:すごいな~。
偽:きれいどころをそろえてみました。もういいでしょうか。
「いいわけないだろう」と苦笑する客席。つかみはOKって感じでしょうか(笑)
3)まずはご挨拶、ただし司会者と出演者(笑)
川:今日、すごく緊張してましたよね?
偽:僕、川澄さんと話すの久しぶりで…。お久しぶりです。
川:ホント久しぶりです。
イベントが久しぶりなのは間違いないが、作品では絡んでいるはずなのだが。まあ、プロデューサーが
常にいるとは限らないし。でも、ケメコのイベント一緒にやってたじゃん、まあ久しぶりか(笑)
偽:中原さんとは実は初めてです。前にアニメTVでインタビュー受けたことはあるんですが…。
中:そうですか、そうですね。よろしくお願いします。
それは意外な事実だなぁ…。確かに中原さんはジェネオンはあまりないかも…。
偽:小清水さん、4つの2つ目ということでお疲れさまです。
小:がんばるぞ~。
客席から拍手。今回の鉄人No1です。
偽:伊瀬さん、若いです。若くてピチピチしてます。
伊:そ、そんなことないです…。
そんなことありすぎます、ため息をつく偽まるさんの気持ちがよくわかります(笑)
偽:で、ごっさん…。
後:一ついいですか、ピナ・スフォルムクラン・エストーですからね、間違えないでくださいね!
偽:すみません…。
出演者をごっさんよばわりする司会者もどうかと思うが、いきなり司会振りにだめ出しをする出演者もどうかと思う…。
っていうかごっさんの呼び名は否定しないんだ(笑) ちなみに昨日に続いて3ステージ目、鉄人No2です。
4)見せないものと見せるもの
そんなアイスブレーキングの間にスタッフさんの手で丸イスが運び込まれる。
偽:ということでイスが来たりしたので座ってみたりしませんか?
川:高いですね…。
偽:えっとすてきなトライアングルが見えないように注意してくださいね…。
いきなりのおやじトーク炸裂!
川:何が…。おやじですか、その表現。「素敵なトライアングル」っておやじですか!
偽:はい、おやじですから。まあ、具合の悪いカットが写らないようにってことで…。
「きゃ!」とか怒ると可愛かったりするのですが、いきなり「おやじよばわり」ってのもどうなんだろう…。
まあ、あやち~さんだからなぁしょうがないんだけど(笑) 後、中原麻衣ちゃんの「最低」とか欲しかったかも。
そんな困ったやりとりの後、どうにか無事に着席する「きれいどころの出演者」と「セクハラおやじの司会者」。
偽:いろいろ映像は流れてますが、都合の悪い部分をカットしてたりしたんで、完全版を見てもらい
たいと思います。
中:初見ですよ。
川:そうですね。
そして映像紹介ですが、会場で流れているバージョンと比べて、エッチ度が増してます(笑)
中:(透けてる)今のは…。
川:(ドリル)すごい、これなに?
中:髪です。
川:原作の絵よりもすごい…。
中:一発でわかる。体重の半分が髪。
小:意外と空気で…。
いや、体重の半分髪はないから…。そんな感じでパワーアップ版の映像終了。最後に放映日もしっかり告知される。
偽:まあ、お昼ということで、あまり見せるのはまずいかなと…。
5:あ~。
川:すごいサービスしてたよね!
小:(パンツシーン)パンツパンツ、パンツパンツ…。
後:(ピナ登場)あ、かわいい
川:(朋恵登場)出て参りました。かわいい感じですね、まだ…。
今日初めて見た人には「?」ですが、原作やCDで予習済みの人には、色々にやりとさせられるシーンです(笑)
ということで上映終了。
川:きれいな映像でした。
偽:この場で放映日時を初公開ということで、2010年1月5日からですので、皆さん頑張りましょう。
川:頑張ります。
偽:まあ、2時5分過ぎに流すのは、はばかられる映像もあったのですが…。
川:ドラマCDもなかなか…。
中:なかなか…。
川:透け感がありました。
「透け感」と言うのはなんともいい表現ですね。今後、あやち~さんが気に入って使っていくかもしれません(笑)
中:ドリルにびっくり!
偽:ドリルと言うよりクロワッサンですね。
クロワッサンって…。むしろコロネじゃないのかと思ったり思わなかったり…。
小:(登場シーン)スケスケでした。サービスキャラですね。
とりあえずスケスケとドリルが話題な作品のようです。年齢制限かかるのかなぁ、かかるんだろうなぁ…(笑)
5)「さて、レディバトがアニメ化と言うことでアニメでどうするどうなる、間に合うならとりあえず言っとこう。」って長いよぉ(笑)
タイトルのようなことを説明する偽まるさん。
川:ホントですか、言えば聞いてくれるんですか?
偽:まあ、聞くだけ?
5:……。
いきなり「聞く気なし」の返事に苦笑する一同。
偽:では、○×で答えてもらうと言うことで、小清水さん、お願いします。
小:は~い、どうぞ~、ふだです~。
周りの人に札を配る小清水さん。ドジっ娘メイドキャラと言うことなのだろうが、大丈夫か、伊瀬さん…、
先輩にそんなことさせて(笑)
#1 この時間にはきつい色々なシーンがあったが純情ラブコメになるはずというか「そうするべきじゃね?」
偽:はい、ここは「そうするべきじゃね~」って川澄さんっぽく言ってみました。
川:私そんな言い方してます?
偽:してます。
川:してるかも…。
自分でつっこんどいてしてるんかい! ともかく、かけ声にあわせて一斉にあげる一同。
回答
川× 中○ 小○ 伊○ 後×
割れたなぁ…(笑)
偽:川澄さん「×」ですが。
川:私、大槻監督とあるお仕事をさせていただいてまして…。
偽:某文庫の「かのこん」っぽい作品ですよね。
川:…。
だから、そうやって他社作品の名称を気安く出していいでしょうか…、少なくとも声優さんは気を使って
らっしゃるようですが…(笑)
川:そこでも色々あったので、希望的な観測は持たないようにしています。
偽:まあね…。
川:最悪の事態を思っておけば大体のことには対処できるかなと…。
偽:ポジティブなんだかネガティブなんだかわかりませんね。
ホントです。まあ、どんな事態でも乗り切ってくれるとは思います、というか喜々として対応してそう、朋恵のように(笑)
偽:監督に最初、「これ、どこまでやっていいんでしょう?」って聞かれました。
川:自重するように言っといてください。
一応、自重して欲しいらしい。でも「かのこん」にしろ「クイーンズブレイド」にしろ堂々とこなしてると思うが…(笑)
川:作画さんもすごい素敵な絵を描いてくださるんですけど、エロいんです…。
またエロいとか言ってる。最近はいつものことだけど…(笑)
中:胸はおっきくなってもいいけど、ドリルは小さくしてほしい。小さくして胸に足してほしい。
胸が大きくてもいいってのは斬新な意見ですね。でも「ドリルをちっさく」って。セルニアさんの胸は十分
大きいと思うんですけど…(笑)
偽:ごっさんも「×」ですが。
後:プロモ見ただけで「あ、うん、そうだよね…」って。「ジェネオンさんですから皆さんの期待に応えないと」って…。
川:そこはどっちかというと「アスキー・メディアワークス」さんだからの方が…。
責任のなすりあいをしてますが、どっちもどっちのような気がします。原作もアレだしアニメもアレってことで
いいんじゃないでしょうか(笑)
中:プルプルだから純愛じゃないとは限らないし。
小:主人公はスケベじゃないですよね。
確かに言われてみれば…。作者がエロいだけで主人公は純真な気もする(笑)
小:実のところ純愛じゃないかと…。
中:そうですね。
偽:どうでしょう、伊瀬さん?
伊:あみすけねえさんがいったとおり、すけべじゃないとおもいます。
偽:右に同じはやめましょうね。
若手に容赦ないつっこみ攻撃…。負けるな、がんばれ、伊瀬さん(笑)
偽:どうですか、中原さん。
中:ぷるんぷるんしたキャラじゃないからといって、純愛じゃないのはおかしいです!
偽:セルニアを投影したようなコメントありがとうございます。
中:そうですか?
偽:世に言うツンデレですね。
ということで、ジェネオンを知りすぎた二人が「×」、まだ希望を持っている3人が「○」と言うことになりました…。
スタッフ的には言えば言うほど悪のりすると思うんだが(笑)
#2 かえでが出てない件について、スタッフ気を使えよ…。と、伊瀬茉莉也さんの心の中を想像してみました。
伊:え~、私そんなこと思ってませんよ…。
必死で否定する伊瀬さん。こんなところでツンツンキャラにされたらたまりませんしね(笑)
偽:どうでしょうか…。これは伊瀬さん限定でお願いします。
伊:…。
そしてあがったのは…、
伊○
伊瀬さんナイスだよ、あれだけ否定しておいて、若いのに色々分かってるよ(笑)
偽:「○」ですか…。
伊:えっと、映像に出てきてないのであれ、と思いきや、本編を見てのお楽しみってことでお願いします。
偽:こんなキャラですが、ちゃんとした等身なんです。でも、原作に絵がなかったのでそのまま…。
伊:それは用意してほしかったな…。
このあたりホントの心の声が聞こえているんですが、原作のカラーイラスト、ほんとにいないんですよねぇ、
等身大の理事長さん(笑)
伊:(理事長は)だめな大人の代表です。
ここでなにやら落とす川澄さん。あわてて拾いにいく。
偽:暴れないでください、川澄さん!
川:すみません、滑り落ちました。
この人は、いつも何か細かいドジをやらかしている気がする(笑)
#3 腹黒(○)と高飛車(×)、どっちが好み?
川:朋美は腹黒いですね…。これは秋晴くんだったらってことですよね?
偽:事務所さんに対するケアを含んでますので…。
当然、腹黒が朋美さん、高飛車がセルニアさんな訳です…。色々あって腹黒が○ってことで。
結果
川× 中○ 小○ 伊○ 後×
偽:腹黒がいいですか、中原さん?
中:主人公は腹黒ってことを気づかないんじゃないかな?
川:いや…。
中:気づくかな?
川:誰よりも知ってる…。
さすが原作をしっかり理解している川澄さん。というか、読んでないのか、中原さんは(笑)
小:こう、腹黒を選ばざるを得ない状況に追い込まれていくんじゃないかなと…。これぞ腹黒。
偽:伊瀬さんは?
伊:私、わからなくて、川瀬さんにお聞きしたら、「腹黒がいい」って…。
偽:聞かれました。
中:どういうことですか!
小:どういうことですか!
偽:なぜ、おれが糾弾されてるんだ…。
確かにここで怒られるのは川瀬さんじゃなくても納得いかないでしょう(笑) それでも四苦八苦説明を始める
偽まるさん。
偽:高飛車は、今日みたいないっぱいいっぱいのときにイラっと来る。腹黒は、はめられて、「あ~」
ってなるのが…。
川:心地いいんだ。
偽:ドエムなんで…。
そうなんだ、偽まるさんはドエムと…(笑)
偽:川澄さんは?
川:自分が腹黒を演じてるんですが、私は真っ白ですよ!
偽:役柄がね…。
腹黒という話は聞かないのですが、だからといって真っ白な訳ではない気がします(笑)
川:実際男の人はセルニアが可愛いと思うんですよ。高飛車の仮面を一つ一つとっていくのが可愛いかなと。
剥いでいって素の彼女は愛おしいと…。
うーん、そういう面はある人にはあるんだろうなぁと。はい、ありだと思います!
偽:ごっさんは?
後:私は無類のツンデレ好きなので、ツンデレがかわいい。後で自己嫌悪とかに陥っているのが愛おしい、
付け入るすきがありそう。
客:…。
無類のツンデレ好きって…。もう、なにがなんだか分かりません(笑)
ここでどちらが好きか、客席に訪ねる一同。ツンデレがやや優勢ですが…。
後:どっちもいやだって人?
後藤さんの問いに、若干名が手をあげる。
偽:いるんだ…。
ちなみに、妹キャラがよいそうです。うーん…、まあ、気持ちは分かる(笑)
川:そうですよ、朋恵は悪代官みたい。
偽:そんなヒロインいない。
なんて会話もあって、質問コーナーは無事終了。結論としては…「ごっさんがツンデレ好き」で「偽まるさんが
ドエム…」と言う結論になりました。あれ、そんな結論でいいんだっけ(笑)
6)じ、時間が…
■ピンチなんだけど…
コーナーが無事終わり、次は何をしてくれるのかとワクワクな客席。しかし…。
偽:意外と早く終わってしまいました…。これで25分ぐらいまでいくと思ってたのに。
まだ20分になるかならないかと言うところ。あらあらまあまあ…。
小:これ必要ないですよね。
アセアセな偽まるさんを後目に、マイペースで、甲斐甲斐しく動いて○×の札を回収するあみすけさん。
偽:アニメでアフレコ前にイベントするのって大変なんですよ。
中:ぶっちゃけないで…。
偽:台本書くのに苦労して。ドラマCD1本とっただけで…
川:どんなお話かは、さっきPVを見てもらったし。
ぼやく偽まるさんを必死でフォローする川澄さん。隣にいてもらってホントによかったですよ(笑)
川:バトって、バトルだと思ったら実はバトラーだって。
中:戦うんじゃないんだ!
川:ばとらー。秋晴くんが執事をめざしているから。亜美ちゃんとかもそっち側。
小:(私は)ばとらぁ側の人…。
女性陣はバトラーではなくメイドなんですけどね…。それはさておき、中原さん、本当に読んでないのかなぁ(笑)
偽:伊瀬さんは…。
伊:その他です。
その他って。確かにダメ大人の理事長だけど。それが一番若い中の人って、面白いキャスティング…(笑)
に;川澄さんにフォローしていただいて助かりました。「今日、おれ一杯一杯だから」って…。
そこまでぶっちゃけられても…。川澄お嬢には足を向けて寝られませんね。今後は「川澄お嬢様」とか、
敬語がついたりするんでしょうか(笑)
偽:OA前の記者発表的なものを面白おかしくね…。
川:アフレコ前は難しい。
偽:無難にこなしながら?
川:そんなこといっちゃっていいんですか。まあ、ドラマCDあったし…。
中:何もしないよりはね…。
しかし、なんでここで「アフレコ前のイベントってないよね…」という話になるんだろう、一応お客が目の前に
いるんですが(笑)
偽:朋恵と言う役はどうですか、川澄さん?
川:幼なじみ言うことで、今までやった役が走馬燈のように…。
偽:某「To Heart」とかですね。
川:いや…。
これ書いていいのかなぁ。まあ、偉い人の発言だしいいかぁ、ということで「わっしょい」は無しです。(笑)
川:でも、腹黒のキャラは新しい。どれだけはらぐろっぽくやればいいのか苦労した。ヒロインなのに
腹黒くていいのかって悩みながらやりました。
そもそも腹黒なヒロインなんて、そうはいませんから(笑)
偽:小清水さんはドジっこメイドキャラでですが?
小:「なんですか~」、って感じで。
川:それじゃやりすぎだって…。
偽:スタッフでも小清水さん大爆笑。しきかがみさん、鼻をたらしながらずっこけてるってシーンが
浮かびました。
小:「よだれ出すぎ~」って怒られました。
正直、いままでにないあみすけさん、こんな役もできるんだって驚かされつつ感心しました。
偽:中原さんはお疲れさまでした。
中:正直、ずっとテンションが高いキャラで、アフレコの時もそろそろ帰りたいって思いました。
川:収録、すごくかかったよね。
中:取り直しするたびに、下がったテンションをマックスまであげなきゃって…。
常に怒ってるキャラだからなぁ…、セルニアさん(笑)
偽:小清水さんは?
小:栄養ドリンク何個か飲みました。「ガソリン」って…。でも、一人だけ会話軸が違うんですよね。
偽:出落ちみたいなキャラですから。突然出てて、ドワ~っと騒いで、無言で去っていくと…。
小:やり終わった後、すがすがしかったです。
まあ、本人が楽しいのがなによりです(笑)
偽:伊瀬さんは?
伊:どうやってキャラをやればいいか考えました。だめな大人の代表で見た目はすごいかわいらしいけど天然で…。
偽:メイドの佐久間さんとコンビですよね。
伊:名コンビを目指してがんばります。
いや、どっちかというと世話されているというか、飼われているように見えてしょうがないのですが。
キャラソンとか一緒に歌うと面白そう(笑)
偽:ごっさんは王女ですが親しみやすいですよね。
後:ね~、だってね。王女を忘れるぐらい親しみのあるキャラで。一生懸命、親しみやすくなるようにやりました。
偽:後藤さんの声で「わらわはなんとかなのじゃ」って言われると斬新で面白かった。
ちんまいけど、妹キャラじゃないですからね。ドラマCDではなかなかいい味を出していたと思います。
しかし、「面白かった」ってほめてるのかなぁ、それ以前に庶民派の麻衣ちゃんに王女さまって(笑)
7)締めの挨拶と最後の大仕事
そんな感じでキャラトークっぽいことをうまくこなしていたのですが…。
偽:15分前にほっとする自分がいます。みなさんのおかげで、ここをいい感じで締められました。
5:ごくろうさま、ありがとうございました。
ということで色々告知。
偽:はい、みんなでまわしながら…。
偽まるさんのしきりでは「どうして告知台本を人数分用意しないんだろうなぁ」といつも思います(笑)
川:(放映日時)
中:(原作)
小:(コミック)
伊:(ドラマCD)
後:(WEBラジオ)
それぞれが台本通りそつなく告知をこなしました。
偽:みんなが拍手してくれてとりあえず助けられました。昨日もやったけど、今日ほど緊張したことはないです。
まあ、いつもドタバタしてるって話はあるのですが、イベントなんてそんなもんだし。告知さえしっかりしてれば、
後はいきあたりばったりの方がファンとしては歓迎です。
■ご挨拶
偽:では、テーマソングを歌ってもらいます。
後:ちょっとドキドキしてます。ずっと緊張してました。
偽:二人朝からガッチガチで。
後:一生懸命がんばります!
その前に一同の挨拶。
川:えと、ドラマCDに続きアニメ化と言うことで、アフレコはまだですが、ドラマCDの通り、
乗りのいい作品になるように、がんばって作業をしていきたいと思うので是非見ていただきたいです。
よろしくお願いします。
「作業」って…、間違ってはないけど、もう少し言い方があるんじゃないだろうか(笑)本編を見るかどうかはわかりませんが
BDは買います。嘘です、ちゃんとリアルタイムで見て買うように頑張ります(笑)
中:絵も可愛らしいのでがんばってアフレコしていきたいと思います。
毎回、テンションマックスでぶち切れてください(笑)
小:ステージを見た皆さんは「れでぃばと!」を見たくなったと思います。精一杯、涎を出さないように
がんばります。歌の方も盛り上がってください。
自分は歌わないと思って好き勝手言ってます(笑)
伊:ちょっと緊張してます。楽しい作品になるとおもうので、「れでぃばと!」見てください。
すがすがしい挨拶に心が洗われました…。いや、他の人がドロドロしている訳では決してないはずなのですが…(笑)
後:大体みんなに言われちゃったけど、にぎやかで楽しい作品です。アニメもそうなると思います。
(主題歌披露まで)もうちょっとお付き合いください。
昨日に続いてお疲れ様でした。しかし出番が多いし歌も多いしであみすけさんより大変のような気が。ということで歌のない3人は退場。
3:ありがとうございました。
退場する3人。そして偽まる先生も退場。
■歌…。
後:昨日と違う緊張感…。
伊:昨日、後藤さんにホテルの部屋に来てもらって踊りや歌の練習をしたんです。
後:頑張ったので失敗したらしょうがない。みんなちゃんと見てくれてるけど、そんなにちゃんと
見ないでください!
いや、「見るな」って言われても見ますよ(笑) そこへ水を持ってくる偽丸先生。
後:小粋につないでください。
偽:小粋につなぎます。え~と…。
緊張してても無茶振りをする麻衣ちゃん、さすがです(笑) 四苦八苦しながら歌の説明をする偽まるさん。
そして準備完了。
♪ 嵐を呼ぶパーティーなう 天壌慈楓、ピナ=スフォルムクラン=エストー
後:ありがと~、よかったみんな立ってくれて。16時から公録なのできてください。
2:ありがとうございました。
退場する二人、直前で、
伊:(なげキッス)
後:おい…。
とりあえず、伊瀬さんがボケでごっさんがつっこみというのはわかりました。ごっさんも十分若いと思って
たんだけどなぁ(笑) さすがに伊瀬さんにはかなわないようです(笑)
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