[CL09/10] GS-D#1 チェルシー v ポルト
さすがチェルシーという渋い試合でした。
スタジアム
スタンフォード・ブリッジ ロンドン
気温:20度 湿度:67% ピッチ:湿気含む 天候:雨
試合結果
チェルシー 1 - 0 ポルト
主審
コンラート・ブラウツ(AUT)
ラインナップ
チェルシー
39 アネルカ 21 カルー
08 ランパード
15 マルダ 05 エッシェン 13 バラック
03 Aコール 26 テリー(C) 06 カルバーリョ 02 イバノビッチ
01 チェフ
サブ:
22 ターンブル 10 Jコール 23 スタリッジ 35 ベレッチ 41 ハッチンソン
43 ブルマ 45 ボリーニ
監督:
カルロ・アンチェロッティ
ポルト
10 ロドリゲス 12 フッキ 11 ゴンサレス
03 メイレレス 25 フェルナンド 06 グアリン
15 ペレイラ 02 アルヴェス(C) 14 ロランド 13 フシーレ
01 エウトン
サブ:
33 ヌーノ 07 ベルスキ 09 ファルカオ 16 mマイコン 17 ヴァレラ
20 コスタ 21 サブナル
監督:
ジェスアルド・フェレイラ
前半:試合展開
01 CHE :アネルカ右クロス DFクリア
04 POR :左クロス DFクリア
04 CHE SOG:ランパード中ミドルS ☆GKセーブ(CK)
05 CHE :左CK:ランパード ※DFクリア(CK)
06 POR SOG:フッキ中ミドルS ※GKセーブ(CK)
06 POR S :右CK:メイレレス→ロドリゲス中HS 枠上
07 CHE S :イバノビッチ右クロス→ランパード中HS ☆GKセーブ
08 CHE :テリー、ひじうちを食らう→治療後復帰
13 POR S :ロドリゲス左S 枠右
15 CHE ▲YC:エッシェン、フッキにスライディング CARD▲エッシェン
17 CHE SB :中FK:ランパードS DFブロック
17 CHE :右CK: GKセーブ
17 CHE :バラック右クロス あわず
18 CHE SB :アネルカ左S ※DFブロック
18 CHE ▲YC:マルダ、相手にスライディング CARD▲マルダ
19 CHE S :エッシェン中ミドルS 枠左
20 CHE SOG:ランパード左クロス→アネルカ中BS GKキャッチ
22 CHE S :左クロス→ランパード中HS 枠左
27 CHE OFF:ランパード オフサイド
28 POR S :フェレイラ左クロス→ゴンサレス中HS 枠上
30 POR S :メイレレス左ミドルS 枠左
32 POR OFF:フッキ オフサイド
34 POR :左クロス DFクリア
38 POR :左クロス→グアリン中HS 枠上
40 CHE S :マルダ左ミドルS 枠上
+1 CHE :カルー中ドリブル DFクリア
+2 POR SOG:右→メイレレス左HS GKキャッチ
+2 POR S :ロドリゲス左S 枠上
前半:コメント
チェルシー
アネルカとカルーが共にサイドや後ろに下がる選手のためエリア内が手薄になっている感が
否めず。序盤はランパードなどのミドルシュートが見られたが、時間が経つに連れ攻め手を
失っている感がある。前線で勝負するドログバと右サイドのダイナモ、ボジングワの不在で
攻撃に手詰まり感を感じてしまう。敵陣で試合を進めてはいるが、脅威にはなっていない。
後はパスミスの多さも気になるところ。
ポルト
序盤こそフッキの突破が見られたが、そのうち中盤でもチェルシーを受けて立つようになり
攻撃機会が減少。ただし決定的な形は作らせていないだけにスコアレスドローはプラン的には
成功と言えるか。後はフッキの爆発でどうにかゴールを奪って勝ち越したいところ。
前半:スタッツ(UEFA)
G S SOT CK F POS YC RC OFF
チェルシー 0 11 2 3 10 59 2 0 1
ポルト 0 8 2 1 7 41 0 0 1
後半:試合展開
46 POR :フッキ左ドリブル、倒される 笛無し
47 CHE :イバノビッチ右クロス GKキャッチ
48 CHE SOG:アネルカ中1対1S ☆GKセーブ
48 CHE SOG:こぼれ→アネルカ右S GOAL★CHE 1-0 POR
50 POR S :左FK:アウベスS 枠上
51 POR :ペレイラ左クロス DFクリア
53 CHE :カルー右クロス DFクリア(CK)
53 CHE S :右CK:ランパード→イバノビッチ中HS 枠上
54 CHE S :コール左クロス→マルダ左HS 枠左
54 POR 交代1:ゴンサレス(OUT)、ファルカオ(IN)
58 CHE SOG:イバノビッチ右クロス→カルー中HS ☆GKセーブ(CK)
59 CHE S :右CK:ランパード→イバノビッチ中HS 枠上
64 POR 交代2:ロドリゲス(OUT)、バレラ(IN)
66 CHE :エッシェン→ランパード、エリア内で倒れる 笛無し
68 POR SOG:ファルカオ右ドリブルS GKセーブ
69 CHE :マルダ左→Aコール ※DFクリア(CK)
70 CHE :カルー右ドリブル、 DFクリア(CK)
70 CHE SB :マルダ右S DFブロック
71 POR SOG:グアリン中ミドルS GKキャッチ
72 POR SOG:フッキ左ミドルS GKキャッチ
73 CHE S :カルー中ミドルS 枠上
74 POR SOG:グアリン右S ※GKセーブ
75 CHE :ランパード左クロス GKセーブ
76 CHE OFF:マルダ オフサイド
77 CHE 交代1:カルー(OUT)、ベレッティ(IN)
78 POR ▲YC:フェルナンド、エッシェンを倒す CARD▲フェルナンド
80 CHE S :フッキ左ドリブルS ※枠左
82 POR SOG:左クロス→バレラ右BS ☆GKセーブ
84 CHE S :ベレッティ右ミドルS ※枠右
89 POR SB :バレラ左ミドルS DFブロック(CK)
+1 POR :ペレイラ左クロス あわず
+2 POR ▲YC:フェルナンド、レイトタックル 退場▼フェルナンド
後半:コメント
チェルシー
後半早々、アネルカが自分のシュートのこぼれ球を押し込んで先制、その後も何度かチャンスを
作ったものの追加点を上げられず。ポルトのフッキやグアリンのシュートに苦しめられるシーンも
あったが決定機を許さずに逃げ切った。リードしてからの渋い展開は相変わらずだが、何度かあった
追加点のチャンスを決められなかったカルーとアネルカには不満が残る。ドログバが帰ってくる
までは苦戦は必至か。
ポルト
フッキやガルシアなどの個人技で攻め立てたものの、結局ゴールを奪うことは出来ず。テルー&
カルバーリョを中心としたDFとチェフの守備は並では無かったと言うことだろう。ただ、アウェイ
のチェルシー相手にここまで善戦出来ると言う事は、今年も活躍が期待できると思っていいだろう。最後のフェルナンドの退場は不要なプレイ…。
スタッツ(UEFA)
G S SOT CK F POS YC RC OFF
チェルシー 0 21 6 7 16 53 2 0 2
ポルト 0 18 7 4 21 47 2 1 1
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