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2009/08/04

[REVIEW] Knowing

公式サイト(英語)    http://www.knowing-themovie.com/

  ストーリーとしては、最初の方はホラーだったのに、それがサスペンスになって、それでSFになったと思ったらファミリー映画の後、パニック映画に。最後はナウシカのようなクラナドのような不思議な幻想世界で幕を閉じました。宇宙人の姿的にはウルトラマンという線もあるのか(笑) という感じで突っ込み所は満載、いや、映画自体が突っ込み所だから数としては一つなのか。ともかく、50年前の数字が「たまたま」宇宙物理学者の目に入って、「たまたま」いやな日付があって、「たまたま」その緯度と経度に居合わせて、たまたま太陽に異常フレアが発生して…。それが「たまたま」映画になった…。どんだけの偶然が重なったんだよって感じです。

  そんなたまたまづくしの映画ではありますが、宇宙物理学者のパパさんが主人公というのは、なかなか共感がもてました。人類の存在確率なんて面白い話もしてたので、どうせならドレイクの方程式とか出てくれば完璧ったんでしょうが。ただ、科学的な方へふるかと思ったらエンディングがねぇ…(笑 それまでが結構科学的にがんばっていただけにどうにも(笑)

  最後の最後に家族を大事にしましょうってのはわからなくもないけど、とりあえず逃げましょうよ、というのは思いました。同じようなシーンは「ディープインパクト」で隕石がふってきて洪水が起こったときにも思ったんですが。家族の絆は大切にすべきだとは思うけど、まずは生き残ることを考えないと…。

  欧米の皆さんにとっては、宇宙人と神がほぼ等価で、上から目線で人類を見ているというのは仕様だからしょうがないんでしょう。そして一部の人が選ばれる選民思想もそういうもんだろうし。なんていうか、欧米人の宗教感というか神様への思いに圧倒されたような気がします。まあ、宇宙人なんですが、あちらさんてきには神と同義でしょうから。とりあえず結論としては、太陽は大切にしましょうって事、そんな話がヤマト3とか新ヤマトにあったような気がしました(笑

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