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2009/05/03

[REPORT] 春だ!正義だ!ラインバレル祭り! 昼の部

日時
  2009年05月03日(日) 15:10 - 16:40

場所
  メルパルクホール

出演者
  能登 麻美子 (城崎絵美役)  (能:) 黒に白の水玉の半袖ワンピ、黒のレギンス
  柿原 徹也  (早瀬浩一役)  (柿:) 黒のTシャツ、白のパーカー、ジーパン
  中村 悠一  (森次玲二役)  (中:) 黒の革ジャン、茶色のズボン
  斎藤 千和  (レイチェル役) (斉:) ピンクのノースリーブ、短パン、黒ブーツ
  植田 佳奈  (遠藤シズナ役) (植:) ピンクの半袖ワンピ
  釘宮 理恵  (遠藤イズナ役) (釘:) 白の七分袖ブラウス、青のスカート
  福山 潤   (加藤久嵩役)  (福:) 白の上着、黒のズボン
  千葉 進歩  (菅原マサキ役) (千:) 白Tシャツ、黒のパーカー、黒のブーツ、ジーンズ 

0)開演前
  浜松町は何度か来たことはあるけど、大門をくぐったのは実は初めて。「あれがよく異世界への門になる建物か」と
 東京タワーに感心しながらメルパルクホールへ。ほぼ開場時間の14時に到着も、予想通り開場が遅れて20分くらい
 待たされる。それにしても、女の子が多いなぁ…。かなりアウェイだ…。

  14時30分頃にどうにか会場入り。パンフレットを二冊購入して今日の目的の二割は達成…。そして開くと…、
 まみまみ、いつの写真だよ…(笑) しかし、アンケートが入ってたりパンフレットを作ったり、手間暇と費用を
 かけてるなぁ…。「天才少女レイチェルちゃん」の他にも続編作る気かしらん(笑)

1)生ドラマ

幕が上がるとステージ後方の雛壇に人数分のスタンドマイクが。出演者の皆さんがわらわらと登場。自キャラの
映像とともに決め台詞。

 柿:今日から俺が正義の味方だ!
 能:あなた、私と一緒に戦ってくれますか?
 中:正義の味方ごっこはもう終わりだ!
 植:指くわえてみてな!
 釘:僕は なにがあってもマキナに…
 福:想像せよ、我々が勝利する姿を。
 千:試させていただきます、あなたがふさわしいかを。
 斉:アップリフト確認、みてなさい久嵩。首根っこを捕まえてあげるわ!

全員が決め台詞を言い終えたところで開幕宣言、のようなもの。

 柿:春だ、正義だ、
 全:ラインバレル祭り!

そしてスクリーンの映像が切り替わり、生ドラマ開始。

内容
  ある休日、そそくさと出かけていく城崎を見かける双子とレイチェル。早瀬君には内緒との言葉を不振に思い、
 早瀬に忠告に。ラインバレルを呼ぼうとするほど、とりみだした早瀬をどうにか落ち着かせ、城崎の後をつける
 ことに。
  待ち合わせの場所には森次の姿が。トイショップでキバイダーシリーズのおもちゃを物色したり、ファミレス
 でパフェを食べたりする城崎に気が気でない早瀬と一同。そこへたまたま居合わせた加藤も含めて動揺の色が
 隠せない一同。
  そして公園の池でボートに乗る2人に焦った早瀬はボートを転覆させてしまう。結局尾行がばれてしまった
 一同は、城崎に頼まれた森次が早瀬向きのデートの練習台になっていたことを聞かされる。その後、早瀬が、
 怒った城崎に最低呼ばわりされ、怒った森次に天誅を食らわされたのは言うまでもない…。

そんな感じの話でした。まあ、かっきーがダメダメで冷たい目で見られて、まみまみに「あなた、最低です」って
言われる筋が通っていればOKなので、話は作りやすいかな(笑)

2)挨拶&トーク

ドラマが終わったところでステージ前方に降りてくる一同。

 斉:さぁ、と言うことでみなさんこんにちは。本日はみなさん、お越しいただいてありがとうございます。
  なぜか本日司会進行をやることになった、レイチェル役の斉藤千和です。と言う事で、皆さん簡単に
  自己紹介をお願いします。じゃあ、かっきーから。
 柿:皆さんこんにちは、早瀬浩一役の柿原徹也です。沢山の皆さんにお越しいただいてありがとうございます。
  楽しんでいってください。
 植:遠藤シズナ役の植田佳奈です。今日は楽しんで盛り上がっていきたいと思うので、みなさんも楽しんで
  いってください。
 釘:遠藤イズナ役の釘宮理恵です。今日はよろしくお願いします。
 中:紹介とかないんですか。
 斉:ないです。勝手にやってください。
 中:アバウトな…。

ぼやきながらも自己紹介を続ける中村さん。確かに千和ちゃんアバウト過ぎ(笑)

 中:森次玲二役の中村悠一です。今日は遠いところから、遠いのかな、わざわざ起こしいただいて、
  ありがとうございます。二階席のみなさん元気ですか、今日はもう二度と触れませんが…。

なぜいきなり部階を敵に回す(笑)

 能:城崎絵美役の能登麻美子です。今日は皆さんとお会いできてとても嬉しいです。今日一日よろしく
  お願いします。

大人数だしボケは無いなぁ(笑)

 福:こんにちは、GWの中わざわざ足を運んでくださってありがとうございます。加藤久嵩役の福山潤です。
 千:本日はお日柄もよく、ようこそおいでいただきました。菅原マサキ役の千葉進歩です。
 斉:以上の楽しいメンバーでお送りします。

自分たちで楽しいメンバーとか言うんだ、全く間違ってないけど(笑)


3)トークコーナー「ラインバレルメンバーのあなた最低です」

トークテーマとして与えられたお題が表題のようなもの。これにはさすがのメンバーも驚きの色を隠せない。

 中:初っ端から?
 福:いきなりこれですか?
 斉:だって、普通の話なんか、そんなの取材とかで一杯喋ったでしょう。

確かに間違ってない気はしますが、いいのかなぁ…。

 柿:まあ、ラインバレルは上あがりですから。
 千:低いところからあがるだけですから…。

ということで、トークコーナー開始ですが…。

 斉:じゃあ、中村さんから。
 中:ここで使いますか?
 福:ジョーカーですよ…。
 斉:じゃあ、優しく言ってくれる千葉さんから。
 千:聞いてないよ…。

ということで千葉さんからに。中村さんにはそんな後回しにするほどすごい話があるんでしょうか(笑)

■(1) クリスマスの過ごし方

 千:瞬間、思った藻はラインバレルの中で、阪口大介が演じてた役で、王政 陸ってのが、クリスマスのカップルに
  ビームをバーンってやるのがいて、気持ちはわかるけど、あれ最低だった。
 福:あいつ、チキン食べ過ぎて台詞が聞こえなかった。
 千:本人、チキン大好きだから…。

あの話を考えた人は、よっぽどバカップルが嫌いなんだろうなと思いました。気持ちはよくわかります(笑)

■(2) まみちゃんに触るな!

 斉:次、かなちん。
 植:あ、はい。ラインバレルの中ですかね、それとも日々の中から?
 斉:日々な感じで…。

話の流れから、自分のドジっ娘ぶりを披露してくれるかと思いきや、

 植:さっき、かっきーがまみちゃんの肩に触ったのは許せなかった!
 斉:私も許せなかった!

やっぱり人気者なまみまみ。というかかっきーのセクハラはラジオの発言だけじゃないのか?

 柿:そ、それは、こうスキンシップというかよろしくね、って。だめですか?
 能:そういうのは一杯ありました。
 斉:これ、いやだったの?
 能:いやだった…。

裏表の無い人だから、ホントにイヤだったんだろうなぁ(笑)

 中:まあ、アニメのアフレコ終わりましたし…。
 柿:ショック。俺、夜の部いないかも…。

別にかっきーがいなくても、それはそれで問題ないと思ったのは、僕を含めたすべての男性客でしょう(笑)
だから、席を一個開けられるんですって…(笑)

■(3) シズナの立場は

そんなかっきーに対する非難はさておき、お話をすすめるかなちん。

 植:ラインバレル内では、終わりの5話とか6話くらいになるまで、ディシーブで自分も一緒に動かしていると
  思ってた。実際にはマキナは一人だけなので、私はサポートパイロットだって…。
 釘:私も、シズナがやってると思ってた。
 植:17話にして初めて知った。もっと前に説明してほしかった。最低かも。やりなおしたい…。
 斉:そんなことはないでしょう。

千和ちゃんじゃないけど、それはうえかなさんのせいだけではないと思うなぁ…。

■(4) 駅でおもらし、学校でおもらし…

 斉:では、真ん中の黒い方。
 中:能登さん黒いですからね…。

しかし会場を含めた一同の視線は中村さんの方へ。

 中:私ですか?
 斉:言える範囲で。
 福:言えないのは楽屋で…。
 中:楽屋でも引くぜ!

いや、そんな胸張って言われてもなぁ…。

 中:ラジオとかで何回も言ったけど、現場帰りで女の子がおしっこ漏らしてた。足下に水がこぼれた感じだけど
  様子がおかしくて、前に回ってみたら、ペットボトル説かなくて、股間が…。
 斉:女子、(うちわを)あげていいよ!

千和ちゃんの声に、会場の一部で「あなた最低です」のうちわがあがる。

 中:いろんな場で言っちゃって…。皆さんもありますか、もらしたこと?
 全:…。

それは一種のセクハラじゃないかなぁと思わないでもなく…。そこへ助け船。

 福:あるある。小学校の入学式の時、トイレっていえなくてもらした。いきなり知らない奴から「えんがちょ」、
  っと言われてそこで学級会が始まった。「今のは可哀想だとおもいます」とか言う話になって、それより
  着替えさせてくれって。
 千:トイレは戦場でした。
 中:大便所の方は命がけだった。
 福:おれ、学校の途中で家に帰ってやってた。だって10分ぐらいで帰れるじゃん。
 中:個室に入ると「くっせえなぁ」とかクラス中の話題に…。

楽しそうに話す男子一同に、驚きの顔を隠せない女子一同。まあ、文化が違うからしょうがないでしょう(笑)

■(5) 目が覚めたら…

 中:これじゃないです。
 斉:違うんですかぁ?
 中:ええ。

ということで本題に入る中村さん。

 中:ラインバレルは朝録ってたんだけど、ある朝起きたら開始する時間で…。その日は祝日か何かで事務所休みで、
  緊急連作先に電話かけてもつながらなくて。「なんで出ないんだよ!」って切れながら。カナイさんのせいです。
 福:名前出すなよ!
 中:急いで現場にいったらテスト終えたところだったけど、「中村さん来たからもう1回テスト行きます」って…。
 植:よりにもよって当番週だったしね。

重要な時に限ってアクシデントが起こるってのはマーフィーの法則でしょう(笑)

 斉:驚くくらい堂々と登場してましたよね。
 福:なんか事情があるのかなぁって…。
 斉:では、中村さん前へ。

千和ちゃんの声に従って、渋々前へ出てくる中村さん。

 斉:どちらから?
 中:神奈川県からきました、29歳です。
 斉:では、会場の皆さん。寝坊した中村さんが最低だと思う人は、うちわの「最低です」の方を、
  いいんじゃないかと思う人は「絵の方」をこちらへ向けてください。

そして会場にあがるうちわ。9割以上が「最低の方」を出してますが…。

 中:二階席は全部絵ですね。
 斉:違いますね。能登さん、一言お願いします。
 能:ほんと、あなた最低です!
 中:わーい。
 能:わーいじゃない!
 中:もえ~!
 福:おれもおれも、出来れば耳元で…。

だから、まみまみに萌えてる人たちには「最低」も逆効果なんですって。気持ちはわかる(笑)

 福:太陽がでかいと月が見えない。

結論としては、福山さんも自分が変だって事は理解してるようです…(笑)

■(6) 密林の王子、ストッキングを愛でる

 斉:では、お待たせしました。王子お願いします。
 柿:何の王子?
 能:王子!
 斉:一番最近の最低なのを…。

変態王子じゃないだけいいんじゃないの…、と思ったり思わなかったり。

 柿:おれ、アマゾンに最近はまってるんですが…。
 福:仮面ライダー?
 中:熱帯雨林か?
 柿:違いますよ、アマゾンだって言ってるでしょ!
 福:仮面ライダーだってアマゾンだよ!

ホントですよ。むしろ熱帯雨林や仮面ライダーの方が先輩なんですから(笑)
そんな先輩のいじめにもめげず話を続ける王子。

 柿:こう、アマゾンで「ストッキングの美しく見えるDVD」ってのがあって…
 全:えっ!?
 福:ストーキング?
 柿:違います。「ストッキングの美しい履き方」。それをクリックしたら、おすすめの商品に、「白いストッキング」
  とか、「黒いストッキング」とかが出るようになって…。
 中:買ったの?
 柿:買いませんよ!
 福:この間のイベントの後?
 柿:違いますって!

そこで「可愛い妹に高級なのを買ってあげるんです」とか言っとけばシスコンレベルアップなのに(笑)

 柿:実は、もう十分でしょ。ラインバレルの中では森次さん。おれがあれだけ主人公として喋っているのに、
  「おろかな」とか一言で全部持っていくのは…。
 斉:柿原さん、こちらへどうぞ。

納得行かない様子ながらも渋々出てくる王子。しかし、

 福:日本には正座という文化があってな…。
 中:正座と土下座という文化があるぞ!

その言葉に従って観客の方を向いて正座するかっきー。

 斉:どちらから?
 柿:ドイツ、デュッセルドルフから来ました、柿原です…。
 斉:今日は何について判定して欲しいんですか?
 柿:自分が最低なのはみとめますが、中村さんも最低だと思います。
 中:ばかじゃないの? くぎみー、どう?
 釘:わたし、最低って言われるとむかっとくる。
 斉:柿原さんが最低だなと思う皆さんは「最低です」の方を、いいんじゃないって思う人は絵の方をお願いします。

当然会場のほとんどが「最低です」の方を出す。

 斉:もう一度、まみちゃんに登場いただいて、今度はみんなで…。
 能:あなた、
 全:最低です!

会場からの「最低です」の声にくらっとくるかっきー。しかし、

 柿:悪くないですね。でも、帰るとウィキペディアに(最低に関する記述が)増えてると思う。
 斉:あたらしい趣味が増えましたって…。

そんなお約束の展開でトークコーナーは終了。

 斉:みなさんせーの、
 全:ありがとうございました。

ここで千和ちゃんを残して退場する一同。


3)ライブコーナー

 斉:ありがとうございました。
 客:かわい~!
 斉:ああ、可愛いとか言われた、もっと言って、すみません、もっと言って~。

客席からの「可愛い」の声援にまんざらでもない千和さん。それでも進行を続けます。
続いてはライブコーナーと言うことで、コミネリサさんの登場。

 「PROUD」 コミネリサ     (第18話・第24話挿入歌)

 コ:ここは小学校の合唱コンクール以来。この曲は浩一の何も恐れず向かっていく姿に感動して作った。

 「心のままに」 コミネリサ

キーボード弾き語りでした。映像と一緒に聴かせられると、結構うるっとくるものがありました。

4)天才少女レイチェルちゃん第2話

千和ちゃんの登場はなしに、いきなりスクリーン上に流れるレイチェルちゃんのダイジェスト。
これが噂の「天才少女レイチェルちゃん」かぁ…。と思いつつ始まったのは何故か2話。
どうして1話を温存するかなぁ(笑)

内容
  時間も余ったので、JUDAメンバーのお部屋を訪問するレイチェルと愛華さん。変身ポーズの練習に勤しむ
 浩一や、実は一番色っぽいサトル君の寝起き、ヨガでダイエットを試みる美海ちゃんなどと大騒動を繰り広げた
 後、マニキュアを塗り合う結衣さんと絵美さんのラブラブシーンに嫉妬するレイチェル。結衣さんの部屋への
 潜入を試みるが、直前でばれて辺りは血の海に…。

詳細はDVDになったときに見てください。

5)ゲーム

上映が終わって再登場する千和ちゃん。重大発表があるとの言葉を残して退場。スクリーンに映し出される映像。
「PSPゲーム化 今秋発売予定」だそうです。映像の後、千和ちゃんが再登場してゲームの告知。

 斉:ラインバレルのみんな、元気に登場してください。
 福:どうも、ラインバレルのみんなです。
 中:ラインバレル3です。
 福:ラインバレル7です。

1とか2とかは誰なんでしょう…。

 斉:ゲーム化ですが、どうですか、柿原さん。
 柿:収録に取りかかっているんですが、オリジナルストーリーでアニメよりボリュームがあって、浩一アップアップです。
 斉:せっかくなので、今日は試作機をプレイしてもらいます。では、ハドソンさん、ハドソンさ~ん。

いや、「ハドソンさ~ん」と呼ばれても困ると思うんですが(笑) ハドソンの関係者さんらしき人が登場。

A)戦闘パート

 斉:では、やりたい福山さん、手を挙げてください。
 福:えっ!?
 斉:やりたい福山さ~ん!
 中:福山君、やりたそう…。

皆に押される形で前に出てくる福山さん。

 福:すごいコードついてる…。

スクリーン上にゲームのプレイ画面が。なんとか大戦の地上戦シーンっぽいのは気のせいではないでしょう。

■(1)森次の攻撃ターン

 釘:はじまった。
 中:(収録)僕は、もうばりっと終わった。
 福:じゃあやって!
 中:リアルタイムで。(森次は)陰湿そうな顔だなぁ…。

 中:[森次] 本物の暴力を教えてやる
 福:[敵キャラ] くたばれ中村!

■(2)浩一の攻撃シーン

 柿:「ジャスティスブレード」ってバカっぽい名前だなぁ…。

浩一っぽくていいんじゃないでしょうか(笑)

 柿:[浩一]ジャスティスブレイド!
 千:[敵キャラ]よくもやりやがったな、最低王子!

■(3)遠藤姉弟の攻撃

 植:どっちが喋るんだろう?

うえかなさん→くぎみ~さんの順になってました。

■(4)敵キャラの攻撃

ラインバレルめがけて寄ってくる敵キャラ達。

 柿:なんで俺ばかり…。
 中:一番弱いからだろ。

そして1機が攻撃態勢に。

 千:[敵キャラ]くたばれ、いちばん、よわっちいやつ!

キャラがアップになって決めぜりふを言うのは、ホントによく見るシーンですね(笑)
感想としては、

 福:やってみてやりやすい。リハのとき説明もあまり聞いてなかったけど普通ににできた。

まあ、よくある戦闘シミュレーションの形式って事で、ゲーマーな皆さんなら問題なしでしょう。でも、
せっかくのリハの意味がないなぁ(笑)

B)アドベンチャーパート。

戦闘シーンの他にもアドベンチャーパートがある、ということで。

 斉:どうしてもやりたい感じの中村君!

いや、福山君に続いて規定事項なんでしょうけど…(笑)

 中:ハドソンってことはすごろくで回ったり、名人が出てきたりするんですか?

いやいや、ハドソンだからって「もも鉄」と「高橋名人」がすべてじゃないでしょう(笑)

■(1)初のオペレータ業務が終わっての城崎と浩一

 中:能登さん、僕と喋ってください。

中村さんのラブコールに、渋々…かどうかは不明ですが頷くまみまみ。いや、城崎と浩一のシーンなんで
我慢してください…(笑)

 中:(王子の)声が汚い、のいじー。
 柿:そんなこと無いですよ~。
 斉:まあ、開発中ですんで…。

いや、そもそも声出てないですよね。

 柿:[浩一]城崎のオペレータ良くできてたよ。
 能:[城崎]そんな…。
 中:いいんだよ…。

プレイヤーの中村さん、なにやら思い切り独り言会話モードに入ってます。

 能:[城崎]私、役に立ったかしら。
 中:役に立ちましたよ…。

まあ、気持ちは分かるけど…、中の人と観客の前でできるのはすごい(笑)

ここで三選択画面。一番ふざけた「城崎の声が気になって…」を選択。

 柿:気になって作戦どころじゃなかったよ。
 能:王子、なに考えているんですか!

いつものラジオモードになって怒るまみまみ、グッドジョブ!

 能:まったく、気持ち悪い、あなた最低です!

気持ち悪いはアドリブのような気がします。こんな感じでデモプレイは終了。

 斉:どうですか、女性二人?
 植:きもい…。
 中:今日は、「きもい」って言われてました。

これは、ネットとかに書けっていうフリでしょうから、こうして書きました(笑)

 中:皆さんの演技がきちんとかみ合って、能登さんと(王子が)ちゃんと噛み合っているかね…。
 能:やばいやばい…。
 中:おまけシナリオは相当バカなシナリオもあるし。
 福:おれ、全部とったけど、相当分量あった…。
 斉:マルチエンディングなんで、城崎じゃない人ともね…。
 能:え~~!
 中:山下君と、沢白と…。

いや、それは、いい感じだけどどうかなぁ。一番可愛いと言う話もあるが(笑)

 中:ほかの人のシナリオわからないんだよね。
 柿:僕は全部もらっているけど、半端ないから、一週間ぐらいっかって、その二日目…。
 斉:二人はどうですか?
 植:はい…。
 斉:二人がモニタに映るとちょう可愛い~!
 中:なに、個人的な感想言ってんだよ!
 斉:あはは。

笑いながらも進行を続ける千和ちゃん。

 斉:二人はゲームどうですか、ってかなちんに聞くのは失礼だな。
 中:ゲームやらない日ある?
 植:ないですね…。
 福:ないんだ…。

やっぱりないんだ…(笑)

 釘:なんか、私でもできそう。わたし、凝り性なんで、やると全クリアしたくなる…。
 斉:こう、かっきーが誰を好きかが、エンディングをみるとわかるかもね。今後の関係に影響が…。
 柿:え~~。
 中:別の現場であったときとかにね…。

とりあえずまみまみにしとかないとまずいんじゃないですかぁ、ラジオもまだやってるし(笑)

6)エンディング

 斉:そろそろお別れの時間ですが。かっきー汗だく。中村君、もっと汗だく。
 中:僕はそれほどでもなかった…。。
 斉:動揺してフードも裏がえってる。
 柿:言わなきゃわからないでしょ!

ということで、コガネリサさんを呼び出す千和ちゃん。

 斉:どうですか、リサさん。
 コ:暖かいみなさんに音楽を届けられてほんとによかったです。
 中:歌って、生まれたときからうまかったんですか?
 柿:それ、俺も聞きたい!

「うまいんですか」って聞かれて困るコガネさん。

 中:後付けでもだいじょうぶですか?
 コ:大丈夫です。私、人前で歌えない人だったんで…。
 中:でもうまかったんでしょ。
 福:中村さん、どっちいきたいんですか?
 中:30すぎても大丈夫ですか?
 コ:大丈夫です。

まあ、最近は歌のお仕事も多いから悩みも多いんでしょうか(笑)

 斉:感想を、さっきと逆で千葉さんから。
 千:なんか、あっという間すぎて、盛り上がったところで終了した。伝えたい事が一杯あって楽しかった。
  夜も頑張りたい。今日はありがとうございます。

ゲーム紹介での敵キャラのアテレコはグッジョブでした。

 斉:続いて福山さん。
 福:どうもありがとう、楽しかったですか? 触れないっていったけど2階席も触れてみようか、まぶしいけど。
  楽しかったですか。本編のアニメでは加藤はドシリアスで、ドラマで興奮した久嵩ができたのが楽しめました。
  皆さんも楽しめたと思います。GWも半ばですが、夜も、GWも楽しんでください。皆さんありがとうございました。

いや、中には夜は来れない人がいるんじゃないかな…

 斉:続いて、まみちゃん。
 客:まみこ~!
 福:まみこ~!
 能:ハイ、ほんとにこんなに沢山の皆さんに来ていただいて、ラインバレルを愛する皆さんと、遠いところからも
  沢山来ていただいて嬉しいです。ラインバレルは個人的に大好きな作品で、作品が終わった後もイベントを
  通してみなさんに会えて嬉しいです。今日は、皆さんありがとうございました。

挨拶は立派ですが福山さんに対する突っ込みがあればもっとよかったと思います。

 斉:では、中村さん。
 中:GWの貴重な一日をラインバレルに割いていただいて、いい天気なのにここを選んでくれて嬉しいです。
  応援ありがとう、(25話 レイチェルさんでは)アニメパートではキャストされてますが、実はBパートは
  しゃべってません。
 福:俺もやりたかった…。
 中:森次、喋ってないんだよ。それではみなさん、さようなら。

相変わらずのかっきーへの対応、見事でした(笑)

 斉:では、釘ちゃん。
 客:くぎみ~!
 釘:すごーい、いえ~い。
 中:くぎみ~、だいじょうぶか、素人さんみたいだぞ…。いえ~いとか…。
 釘:すみません…。みんなDVDかうよね、(レイチェルちゃんは)いいフリだった。短いあっという間だったけど、
  ギュギュっといっぱいつまった感じで楽しかった。ファンのみなさんが雰囲気を暖めてくれてうれしかった。
  今日はどうもありがとうございました。

最後の挨拶ぐらいしか、くぎみゅらしさが出てなかったのが残念でした。

 斉:次、かなちゃん。
 植:今日は朝早くから入って長い間いるのに、あっという間で楽しかった。ラインバレルものらりくらりと…。
 中:それ、いいことばなのか?
 柿:あとはあがるだけでしょ!
 植:こう、一定レベルのテンションなので、楽屋でも心地いい。こんな感じで続けていければいいなと思うので、
  応援よろしくお願いします。今日はどうも、ありがとうございました。

発言は少な目でしたが、「きもい」は深く印象に残りました(笑)

 斉:では、かっきー。
 柿:本放送が終わって一ヶ月たつのに、こんなにたくさんお客さんに来ていただいて、ゲームグッズも発売に
  なるのは、主人公をやらせてもらって嬉しい。イベントで出会う機会がまたあるといいい。みなさんにまた
  お目にかかれる機会を楽しみにしてます。

最低で変態な王子にしては悪くない挨拶です(笑)

と挨拶が終わったところでプレゼントのサインボール投げ。上着を脱ぐ、福山さん、半袖の後がくっきり…。

 福:普段から自転車だから…。

一人3個ずつ投げたところで終了。端だからボールがきませんでした。

 斉:今日は本当にありがとうございました。これからもラインバレルを応援してください。
 全:ありがとうございました。

こんな感じで、幕が下りておしまい。

7)感想
  レイチェルちゃんBパートの放映とライブ2曲があっての1時間30分だから、イベントとしてはさほど密度は高くない。
 それでも時間が過ぎるのがあっというまな感じだったとだから、心から楽しめた。

  一番おもしろかったのは、中村さんと福山さんの絶妙のやりとり。残念だったのは、そのせいで麗しい女性勢の
 存在がかすんでしまったこと。誰とはいわないがくぎみゅなどは、もしかしたらいなかったかのようだ…。

  そんななか千和ちゃんの司会ぶりには感心することしきり。台本どおりの部分も、そうでない部分も含めて
 軽快なやりとりはあらためて芸達者だなという印象を受けた。こんごますます気にしていきたい声優さんであり、
 夜も楽しみに見てみたいと思う。

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