[REPORT] 春だ!正義だ!ラインバレル祭り! 夜の部
日時
2009年05月03日(日) 18:30 - 21:10
場所
メルパルクホール
出演者
能登 麻美子 (城崎絵美役) (能:) 黒に白の水玉の半袖ワンピ、黒のレギンス
柿原 徹也 (早瀬浩一役) (柿:) 黒のTシャツ、白のパーカー、ジーパン
中村 悠一 (森次玲二役) (中:) 黒の革ジャン、茶色のズボン
斎藤 千和 (レイチェル役) (斉:) ピンクのノースリーブ、短パン、黒ブーツ
植田 佳奈 (遠藤シズナ役) (植:) ピンクの半袖ワンピ
釘宮 理恵 (遠藤イズナ役) (釘:) 白の七分袖ブラウス、青のスカート
福山 潤 (加藤久嵩役) (福:) 白の上着、黒のズボン
千葉 進歩 (菅原マサキ役) (千:) 白Tシャツ、黒のパーカー、黒のブーツ、ジーンズ
0)開演前
16:40ごろに昼の部が終了。人混みをかき分けてちょっと離れたファーストフード店にこもって原稿書き。
どうにか草稿を完了させて、18:10ごろに夜の部へ入場。さすがに開場時間を40分も過ぎていると言う事で、
待ち時間もなく開場入り。グッズの用も無いので、トイレの後まっすぐ着席。11列8番は端だけど見切れとかは
問題なさそう。さっきと逆サイドがよかった気もするけど、司会側なので、まみまみやくぎみゅの視線は来るので
いいんでしょう。どうせ端なら通路側が…、なんて贅沢を言ってもキリがないし(笑)
1)トーク。
OPが流れ、昼の部同様、ステージ後方から現れる面々、並びは昼と同様ながらスタンドマイクがない。
映像にあわせて決め台詞を言う一同。
柿:ナイスな展開だぜ!
能:正義の味方になってください、こんどこそ本当の正義の味方になってください。
中:早瀬、、私と戦ってもらうぞ!
植:逃げたらいかん!
釘:姉さん、やめて
福:真の●●を知りたければ、加藤機関に来い!
千:抵抗は無意味だ、みんな一つになるんだ。
斉:歓迎するわ浩一、でもうちのマキナはこわさないでね!
決めぜりふの後、降りてくる一同。一部聞き取れませんでした。
斉:レイチェル役の斉藤千和です。よろしくお願いします。ではみなさんからご挨拶をいただきたいと思います。
かっきーから。
柿:早瀬浩一役の柿原徹也です。
客:かっきー!
柿:はいどうも。
客:かっきー!!
柿:最後まで言わせてくれ~。沢山の皆さんに来ていただいて光栄です。
四苦八苦しながらどうにか挨拶をすますかっきー。
植:続きまして、遠藤シズナ役の植田佳奈です。今日は楽しんで帰ってください。
釘:遠藤イズナ役の釘宮理恵です。今日は最後までよろしくお願いします。
中:えっと、森次玲二役の中村悠一です。昼の回は盛り上がりましたが、夜も最後までもっと盛り上がって
いきたいと思います。
能:はい、城崎絵美役の能登麻美子です。みなさん今日はよろしくお願いします。
福:こんにちわ、いや、こんばんはかな。加藤久嵩役の福山潤です。明かりがついたとき笑いが起こったので、
僕の勝利は確定かなと、今日はよろしくお願いします。
昼はストレートなおかっぱヘアーでしたが、夜はちょんまげになってました。
千:こんばんは、ありがとうございます。ようこそナイトクラブへ。ナイトな話をするかはわかりませんが、
盛り上がっていきたいと思います。
そんな感じでトークかと思いきや…。
斉:ぬるーりといトークコーナー。お弁当を食べたばかりで…。
中:おなかいっぱい。
福:お弁当食べて、ピザ食べて、その後に弁当食べて。さっきまでアオノリがついていた。
斉:まだ起きてますか?
中:がんばりましょう。
どうやら、中村さんおねむのようです、何故なんでしょう(笑)
斉:25話が終わってどうですか、かっきー。
柿:1話から叫んでいるせりふが多くて2クールは長いと思っていたけど、始まってしまったらあっと言う間だった。
役者のみなさんと和気藹々できたし…。
福:だれと和気藹々だって?
柿:皆さんと…。
中:おまえはそうでもないよ…。
早速二人のツープラトン攻撃にタジタジなかっきー(笑)
中:こう、役柄の関係で、僕は沢城と話してたし、双子は二人で…。
植:二人でね。
釘:二人でね。
まあ、プライベートでも仲良しさんらしいし。
福:おれは端っこにいた。
千:後ろと前に分かれて、前は喋るひとが中心でかっきーが一人でいた。
柿:やさしいんですよ、マサキさんは。
千:おれ、やさしくしたおぼえないんだけど…。
フォローしてもらって感激、かと思いきや、あっさり切られるかっきー。
柿:え、ともかく、僕は前で、能登さんと甘い思い出を…。
能:一マス空いてましたけどね。
柿:そうでしたね、なんで積めてくれないんだろうって…。
福:あげくのはてに飯塚さんが入ってね。
斉:まみちゃんは楽しかったよね。
能:楽しかったよ。
アフレコから妄想の日々だったんですね。まあ、まみまみが楽しいんならOKです。
斉:かっきーは話しかけんなオーラが…。
植:全然。そんな感じあった?
斉:むしろてんぱってるオーラが。「やめて、触らないで!」って…。
中:おまえになんか触らないよ!
なにげに毒舌な佳奈ちゃんは嫌いではありません(笑)
柿:でも、中村さん、優しいんですよ。外で僕を待っててくれて「飯食いにいこうよ」って。
中:それはみんなを待ってたんだよ。お前だけなら待たないよ。
柿:半年間、うれしかったのに…。
中:まあ、ごはんはいったかな、3、4回。
柿:もっと行ったじゃないですか。(優しいところを)広めましょうよ~!
斉:まあ、こんな感じで楽しい現場なんですが…。
かっきー以外の面々には楽しい現場だろうなぁ、まあかっきーも変態王子だからまんざらでもないんだろうけど(笑)
2)お題トーク
アイスブレーキングの後、出されたお題に従ってのトークコーナー。
■(1) 好きなマキナ、差し上げます。
斉:えっと、理恵ちゃん。
釘:はい、うーんと、私はJUDAのマキナってカラフルでみんな好きなんだけど、中でもペインキラーが…。
ペインキラーはこんな感じ http://www.linebarrels.jp/machine_09.html 美海ちゃんの乗る奴ですね。
それはいいんだけど、
釘:足とかの「もちっ」とした感じが好きです。
福:ロボットで「もちっ」て…。
釘:あんまりない感じ。可愛いと思います。
「もちっ」って言う表現はどうかと思いますが、くぎみゅなのでオッケーかなと。でも、美海ちゃんがもちっとした
ペインキラーに乗ってるって、やっぱり狙いだよね(笑)
斉:潤君は?
福:JUDAのだと、 ディスィーブかな?
植:うちらのだよ。
釘:すげぇ…。
ディシーブはこんな感じ。http://www.linebarrels.jp/machine_05.html
「大型で扱いづらいじゃないの~?」と思うのですが、理由を聞いて納得(笑)
福:攻撃方法にロマンがある。「柿原に恐怖を与えてやる~」って。
柿:どんな恐怖ですか!
福:一杯の漢字のイメージを。
斉:「読めねえ~」って。
福:それで最後に「空気」って出すの。
釘:ちょーおかしー。ナイスな展開だね、あ、言っちゃった…。
斉:かっきー愛されてるね。
くぎみ~、ナイスなコメントだよ~(笑)
斉:きずなが浩一を気にするエピソードがあって、そこでしずなが「姉は思春期をこじらせているんです」って
言うんだけど、かっきーそれを聞いて、「そんな台詞あるんですか?」って言って、(「へぇ?」って
言うところを)「へぇ~」って言って。皆わかってるのに一人だけ…。
柿:で、(音響監督の)三間さんに怒られて。皆にはすごい生暖かい目で見られるし…。
帰国子女特有の苦労ですなぁ。ちなみに、かっきーの発言中「お前だよ」「あなたでしょ」と、まみまみと福山さんが
責任のなすり付けをしていたように見えたというのは内緒です(笑)
■(2) ラインバレル元年2019年
斉:ラインバレルの舞台は2019年で、今から10年後な訳ですが、なにやってるんでしょうか。千葉さん。
千:俺、石上さんと同じくらいなんだよね。「若いっていいね~」とか言ってるかもしれない。
福:なんか、ほんとに言ってそう。
千:「いいね~」っていいながら、ちょっとスケベにね。
いや、石上さんはそんなにスケベ…ではないこともないか…。
斉:潤君は?
福:10年後は一大事です。41歳でちょうど厄年なんで、どんな厄がくるのか。前にはいろんなことがおこったので、
体を鍛えないと…。
客:頑張れ~。
福:頑張る。他人事だなぁ…。
厄年で体を鍛えるって、斬新な考えだなぁ。
斉:佳奈ちゃんは…。
植:うーん。おかあさん?
斉:この辺、みんな、同世代だからみんなに重い10年。触れづらいよね…。
植:誰が最初で誰が最後かってね…
釘:言いづらいよね…。
まみまみは黙ってうなづくだけだったように思います。しかしこの面々のお母さんって想像しにくいよなぁ(笑)
斉:中村さんは?
中:10年後は39歳、森川さんとかそれくらい。
千:僕と同じですかね。
中:見えないですね。千葉さんのように落ち着きのある…。
千:また、適当な…。
斉:千葉さんって徳をつんでますから。
福:ちょっとまて、それだと、徳をつんでないみたい…。
徳を積んだ人は、ナース服がどうとか、黒ストッキングがどうとかは言わないと思います(笑)
斉:いや、なんかいい感じかなと。
中:私もここから10年で徳を積んで…。
客:がんばれ~!
中:がんばらないよ、がんばらなくてもできるもん、多分…。
千:大丈夫、基本的にぼーっとしてるだけなので。
結論としては、「中村さん、かなり頑張らないとダメだと思うぞ」って事で…。人のこと言えた話ではない、
という話はさておき(笑)
■(3) ラインバレルメンバーのあなた最低です。
観客お待ちかねのコーナー、ということで皆さんうちわを取り出します。
中:あれを配っている以上はね…。
斉:じゃあ、まみちゃん。
能:さっき最低なことがおこったので…。
中:あれ、言っちゃいますか、大丈夫ですか?
能:さっき、ご飯休憩があったんですけど…、やめようかな?
なんでそこまで言って思わせぶりになるかなぁ(笑)
柿:控え室で、こう、僕と能登さんの間は一つ空いてて、能登さんの荷物があったんです。
中:絶対来るなよって…。
能:ごはんもおいしくて。そこへピザがきたので、くちをモゴモゴしながら、「わ~っ」て歩いていったら、
ご飯が「プッ」って、柿原さんの袖に…。
柿:この辺です。
袖を見せるかっきー。しかし、
福:(能登さんに)ごめんね柿原が変な事して…。
中:あいつが、荷物あるのにやってくるから…。
柿:普通に俺が悪かったことになってますけど…。洗わずに宝物にします。
斉:なんかぜんぜん最低じゃないですよ。
むしろ、ご飯がついたのを喜んでいるかっきーの方が最低だと思うぞ…。ということで、まみまみのほほえましい
エピソードはおしまい。
斉:では王子。
柿:はい…。
斉:昼の部で二つ言っちゃったので、また別の奴をお願いします。
柿:別のですか?
しばし考えた後、エピソードを披露する王子。
柿:僕、先日車を購入したんですよ。
福:いくら?
中:高い奴ですよ!
柿:そんな、高くないですよ…。
中:安い買い物なんだ…!
柿:安くないですよぉ!
中:じゃ、やっぱり高いんだ!
柿:…。
中:進めろよ!
そこで中村さんが切れるのはどうかと思うぞ、まあかっきーだからしょうがないけど(笑)
柿:初日、友達とドライブにいったけど、夜、友達を送っていったんです。狭い道で、誘導してもらって車庫入れ
したらすてきな音が。「あれ、大丈夫?」ってきいたら「大丈夫」って。そのうちガリガリって音がして、
すてきなデザインの模様が…。
中:タトゥーか。
福:ハクがついたな。
やっぱりなツープラトン攻撃にまたもやタジタジの王子。
柿:で、次の日仕事に乗っていて駐車場に止めて仕事が終わって行ったら、フロントバンパーがぐしゃって、
青い塗料がついてた。2日乗って、10日修理に出した、乗ってる時間より修理している時間が長いって。
福:どうせ最初なんだから、ベッコベコになるまで乗ればいいじゃん。
中:ぶつけて小型車にしてしまえばいいのに。
柿:それを聞いてへこんだ。
福:ボディもへこんだ。
という感じでオチがついたんですが、
斉:みんなせっかくうちわ用意したのに、最低じゃなくておもしろい話して…。
柿:面白くないですよ!?
と言う事で千和ちゃんのダメだしが出たところへ助け船登場。
福:はいはい。
斉:なんですか、福山さん。
福:僕、ラインバレルって番組がすきなんですけど、そこにかきなんとかって失礼な奴がいるんですよ。
斉:ほぉ。かきなんとかさんですか。
福:で、そのかきなんとかってのが、ガムをかみながら「福山さん、いつ服くれるんですか」って言うんですよ~。
柿:言ってませんよ!
福:あれ、お前の事なの?
柿:……。
中:まるでチンピラじゃないですか!、ガムを噛んで服を要求するなんて!
柿:してませんって!
斉:ちょっとこちらへ。
当然のごとく前へ呼び出されるかっきー。
斉:お名前は?
柿:かきもとです。
斉:ということで、観客の皆さんの判定をお願いします。
言うまでもなくほとんどが「最低です」の方を向ける。
斉:今日二つで最低の称号を二つですか?
柿:チンピラ王子と最低王子ですか…。
斉:では、まずはまみちゃんに言ってもらって、そのあとみなさんで。
能:チンピラ王子、最低です!
まずは、まみまみの攻撃。続いて、
能:あなた、
全:最低です!
柿:あると思います…。
中:すげえな…
斉:昼の部で「俺、ありです」とか言ってますし…。
最低ですと言われて喜ぶのはさすが変態王子です。
斉:王子、どうですか?
柿:おれですか、夜もこんな、日本中で「最低です」って言われた声優は俺くらいで、最低王子って称号を
いただいた声優は俺くらいなので、これを誇りにしていきたいです。
まあ、本人がまんざらでもないからいいんでしょうが、変なの…(笑)
3)ライブ
ここでどうにか無事にトークコーナーが終わり、千和ちゃんを残して退場する一同。
客:かわい~!
斉:みんなの方がかわいいぜ!
もう、なにがなんだか分かりません。ともかく、ここでコミネさんを呼んでのライブコーナーへ。
こ:コミネリサです、はじめまして。今日は特別なライブコーナーで、この曲は浩一を見守っている女の子の
気持ちを表した曲です。
「PROUD」 コミネリサ (第18話・第24話挿入歌)
こ:もう1曲、感動のシーンで流れていた曲を弾き語りやります。今日来てくださったみなさんに心を込めて歌います。
「心のままに」 コミネリサ
4)レイチェルちゃん
ライブの後、間髪入れずに上映。昼と同じBパート。話についてはそちらを。
斉:見ていただいたのは25話でした。レイチェルちゃん大活躍でしたが、いかがでしたか。エンディングを見て、
もしかしたら気づいた方はいるかもしれませんが、中村さんが一人五役やってます。Aパートでちょこちょこ
出ててDVDに収録されるんで、是非とも買っていただいて、これとこれとこれだってチェックしてください。
そうやって中村さんファンに買わせようとしてるんでしょうか(笑)
5)ゲーム体験
告知映像の後、登場する千和ちゃん。この辺りの段取りは昼と同じ。
斉:ゲームになります。ここはまた楽しい時間ですので、ラインバレルのみなさん、みんな早く!
中:楽しいメンバーだよ~。
まあ、確かにそうですけど、自分で言いますか(笑)
斉:もうおねむですか
中:さきほどコーラを飲みまして…。
福:炭酸抜きのコーラはいいカロリー源だって話はありますが…。
そんなこんなでゲームに関するトークのコーナー。
柿:買っていただければうれしい。まだ発売されてないけど、セカンドとかサードとか続くといい。
斉:今必死で(アフレコ)やってますよね。「俺の喉が枯れる」って…。
楽屋でも台本を読んでいたとか言ってました。
斉:千葉さんとかゲームします?
千:時々するけど、操作が難しいのは苦手。
斉:まみちゃんは?
能:私はゲームしないですけど、アニメで言ってない台詞とかたくさんあって、コミカルなのもあったので、
楽しんで収録しています。
やってみたいですとは言わないのがマイペースなまみまみらしいです(笑)
ということで、試作機のプレイをすることになったのですが…。
斉:ちょんまげのかた、ちょんまげのかたいらっしゃいますか。
福:もしかして、今、人生と言う名のゲームをプレイしている俺ですか?
そう言いながら出てくる福山さん。
A)戦闘シーン
福:これは、日頃やってるとおりですね。
斉:声が出ないんです。
福:ゆうきちゃん、声出ないって。
中:大丈夫だ、私は声がでる。スモークか何かで目がまぶしいけど。
斉:敵キャラは、女性陣どうですか?
3:…。
ここで敵役を女性陣にやって欲しそうな千和ちゃんだが、誰も手をあげようとしない。
千:わかりました、やります。
やむなく千葉さんがやることに。
■(1) 森次の攻撃
中:浩一などに負けはしない
千:よくもやりやがったな、おれが早瀬浩一だ!
柿:違うでしょ!
中:バカが、きかねえよ。
浩一、いつの間にか敵キャラになってます(笑)
■(2)浩一の攻撃
斉:では、敵キャラは釘宮さんお願いします。
釘:わたし、わたしですか、頑張ります。
頑張れ、くぎみゅ…。
柿:(ジャスティス・ブレードって)頭悪そう…。
柿:正義の剣をくらえ~!
釘:もう~~、え~、ば~か、ば~か、よくもやりやがったな、ば~かば~か。
反撃の台詞を必死で考えたくぎみ~ですが、空気を読めないかっきーは敵を完全に破壊。
釘:死んじゃったよ…。
中:おまえ、なにするんだよ!
福:あ~あ…。
福山さんのため息は、そのまま客席のため息でもあるのでした。
■(3) 双子の攻撃
植:食らえ、なめんのもいいかげんにしとけよ、かっきー!
釘:ナーブクラックだ、食らえ、かっきー!
双子の見事なコンビネーションで破壊されるかっきー、ではなく敵キャラ。
釘:かっきーよわい。
斉:かっきーよえ~。
いや、かっきーじゃないですけど…(笑)
■(4) 敵の攻撃
福:へい、かっきー。おまえを倒してやるぜ~。
柿:あうち、あたらないよ~、こんどはこっちだ。
福:さほどにはきかぬは。
あんまり無茶やると、ゲーム買った人からクレーム来ますよ…(笑)
B)アドベンチャーパート
続いて、アドベンチャーパートを見ることに。
斉:はい、実はゲーム好きの29歳の方。
一同、中村さんを注目。しょうがないといった感じで登場。
中:ゲームはたしなむ程度ですが。
斉:日にどれくらいやるんですか?
中:週に何日とかじゃないんだ…。まあ、1日に3、4時間…。
福:スイーツみたいなもんですよ。
中:最近4時くらいに寝てます。
柿:やりすぎ。寝てください。
そんな中村さんがゲーム機を手に取る。当然、声が出ないわけですが。
中:(声は)能登さんでお願いします。
能:あ、はい。
ここで、かっきーには加藤のマネと言うリクエストが出たので、なんとか頑張るかっきー。
柿:(加藤のまねで)
ここで「的確」が読めずに突っ込まれるかっきー。
能:(可愛く台詞)
柿:(スキップされる)なんで…
中:ゲームはテンポよく!
これは、台詞スキップも可能というデモで、決して意地悪じゃないと思いますよ(笑)
選択:「当たり前だろう」とかそんな感じの。
能:(可愛く)私はみなさんの力になれて嬉しいです。
柿:俺も嬉しいよ。
能:(可愛く)はい、私もです。
そんな感じだったと思います。
福:発売された時、いかに違うかをみてほしいですね。
柿:やめてくれ~!
斉:ちゃんと漢字も読めているし。
中:製品版だと、「的確」が変わってたり…。
柿:見えなかったんです。
まあ、そういうことにしておきましょう(笑)
中:選択肢が三つあるってことは、それ毎のエンディングに関わってくるって事で、相当なボリュームですね。
柿:普通にハドソンの人みたい。
斉:ちょっと、被ってるし…。
中:どっちかというと高橋名人。
最後まで「ハドソン=高橋名人」にこだわる中村さんでした。
柿:アニメでできなかったシーンもあるのでお楽しみに。
色々地雷を踏んでしまっている気がしないでもないのですが、半年後の販売が楽しみです(笑)
6)朗読劇
斉:すっげえ遠いんだけど、みんなおいでよ。
と言う事で一旦集まった後、後ろの朗読ポジションへ散らばる出演者。しかし、昼と違うって…。
あらすじ
今日も今日とて森次に怒られる早瀬、理性がないのは獣以下、犬や猫の方がましとなじられ、特別訓練を
させられる羽目に。頭に来た早瀬は、森次の部屋に侵入し、彼の欠点を暴こうと試みる。
ベッドの下で見つけた謎の日記帳には、髪の毛の悩みや、無人島へ行けなかった恨み、そして加藤と飲みに
行ったときの犬猫論争が赤裸々に語られていた。
そこへ現れた森次に表紙をみるように言われた早瀬。そこには石神の名前が…。怒った森次に早瀬がさらなる
ハードな特訓を貸せられたのはいうまでもない…。城崎の「あなた最低です」の言葉とともに…。
まあ、落ちとしては、そんなものかな(笑) 朗読が終わって降りてくる一同。
斉:みんな降りますかね。長い時間ありがとうございました。そろそろお別れの時間です。
柿:楽しいです。新しいラインバレルの世界をみんなで生で出来て。
中:台詞は多いけど、一人なので寂しい。みんなと掛け合いたかった。
斉:でも、福山君とかけあってたよね。
福:ワンワンかわいい。
中:いや、猫ですよ。
千:うさぎもかわいい!
斉:ま、そのあたりは楽屋でゆっくりと…。
千葉さん、ナイス返しでした。
7)最後の挨拶
挨拶と言う事で、まずはコミネさんを呼び出す千和ちゃん。
コ:すてきなイベントに参加することができてすごく嬉しい、今日はどうもありがとうございました。
中:では挨拶をお願いします。千葉さんから。
千:どうも、ありがとうございました。大勢のファンの皆さんが昼も夜も、まあまあ遅いこんな時間まで。
楽しんでもらえたらホントよかった。もっと喋りたかった。もう1回こんなのがあったら、かっきーを
よりいじることができると思う。機会があればと願いつつ、今日はありがとうございました。
中村さんと福山さんのツープラトンがすごすぎと言う話はあったんでしょうが。
福:どうも、皆さん、楽しかったですか。GWこの後何しますか。今日はすごく楽しかった。GWの真ん中の
休日、楽しい時間を共有できてよかった。加藤はニヒルなキャラで「想像せよ」なんてキャッチな台詞があって、
なかなかそういうキャラはない。犬猫さわぎとかもあって楽しかった。みなさん、ありがとうございました。
中村さん共々大活躍でした。さすがです。
能:ホントにあっという間の1日、昼も夜もたくさんのラインバレルのファンの皆さんと、キャスト、
そしてスタッフの、皆さん、一緒の時間を過ごせてよかった。みなさんが楽しんでいただけたのなら何より。
今日はありがとうございました。
今日は変態王子に虐められる展開ではなかったので良かったんじゃないでしょうか。
中:今日、TDLじゃなくてこっちに来てくれたみなさんに感謝します。普通、あっちにいくでしょう。
昼の回で楽しかったという話もいただいたけど、送り側として反省している。夜の部ではよりよいもの、
楽しいものを見せようとしたけど、自分たちが楽しくなっちゃってやりたいことができなかった。
この反省は次の機会に生かしたいので、みなさんどんどん応援してほしい。これからもよろしくお願いします。
中村さんの大活躍は歴史に残ると思います(笑)
斉:では、釘ちゃん。
客:くぎみ~!
中:くぎみ~!
釘:びっくりした、近すぎだよ!
釘:会場の皆さん、キャストの皆さん、そしてスタッフの皆さんと、ラインバレルを好きなみんなで同じ体験を
1日通してできて楽しかった。みんなにもそう思ってもられると嬉しい。DVDや原作、ゲームとまだまだ
ラインバレルは続くので、ずっと応援してほしい。今日はありがとうございました。
もう少し色々喋って欲しかったところではありますが、「ば~かば~か」が聴けたのでOKです(笑)
斉:では、佳奈ちゃん。
植:ありがとうございます。さみしいね。朝早くから騒いでいるのに、時間があっという間。私はゲームの
アフレコも終わってしまったので、このメンバーといつ会えるんだろうって思ったら、寂しくて…。
またみんなとお会いできればと思う。GW残り半分、楽しい休日を過ごしてください。
昼からずっとしんみりモードな佳奈ちゃんですが、その割に王子を「キモイ」呼ばわりしてたのが印象的です。
柿:今日は本当にどうもありがとうございました。満席になったのがなにより嬉しい。昼も夜も満席でこんなに
嬉しいことはない。反省もあるので、またもう1回、時間も1時間半と短かったので、2時間とか3時間とかやりたい
気持ちでいっぱい。ラインバレル、まだまだ続いてるし、残念ながらラジオもまだ続いているので、これから
ゲストをお呼びして続けていきたい。インタネットラジオともども、ラインバレルを応援してほしい。
ラジオの話をしたときに、まみまみが頭を抱えた気がします(笑)
斉:ありがとうございました。司会はレイチェル・キャルビン役の斎藤千和でした。
昼間同様サインボールを投げる事になったのですが、かけ声が、
能:あなた
全:最低です!
ってどうなんだろう、と思わないでもなく。ボールもこないし…(笑)
斉:それでは、みなさん、ありがとうございました
全:ありがとうございました。
幕が下りておしまい。
8)感想
GWの中日と言う事で心置きなくイベントに出かけることが出来たというのが偽らざる感想である。翌日の会社の
心配をすることもなくゆっくりと時間を過ごせる、まさに「ナイスな展開だよ~」以外の何物でもない。休日だから
人と同じようにTDLなどへ出かけても、混み混みで疲れるだけ、それだったらラインバレルのイベントで面白い
トークを聞いていた方が何倍も有意義である。
このイベントが成功したのは男性陣の巧みなトークに寄るところが大きいだろう。かっきーに対する中村さんと
福山さんのツープラトン攻撃、前回のラジオ公録でもナイスな展開ではあったが、大会場になってますます切れ味
が冴え渡った間がある。反省しきりだった千葉さんもアフレコシーンなどではいい味を出していた。その意味で、
司会の千和ちゃん以外、若干存在感の薄かった女性陣は、想定内とはいえちょっと失望させられた面もある。
まあ、まみまみが後ろに下がるだろうなというのは読めていたのだが、うえかなさんやくぎみゅさんまで同じ状況
になってしまうとは。その意味で千和ちゃんの存在感を感じられたのが収穫だったという話もあるが。
番組が終わってもラジオが続き、こうしてイベントが行われるという事は、そこそこ人気があるという事なの
だろう。その意味ではストーリーを完全に終わらせてしまって続編が作れない状況というのを残念に思うことも
ある。ただ、二クールという枠の中で出来ることをやりきったからこそ視聴者の共感を得られたという面もある
はず。その意味で「レイチェルちゃん」や「ゲーム」と言った外伝的展開を広げていくというのは悪くない考え
だと思う。このままおしまいとしてしまうにはあまりに惜しい作品であることは確かなのだから、それこそ、
「あなた最低です!」と言われてしまうことは間違いない(笑)
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