日時
2009/04/19 15:00 - 16:30
場所
戸田文化会館
出演者(敬称略)
能登 麻美子 城崎 絵美 役 (能:)
柿原 徹也 早瀬 浩一 役 (変:)
福山 潤 加藤 久崇 役 (福:)
中村 悠一 森次 玲二 役 (中:)
関連リンク
「鉄のラジオバレル in DVD発売記念イベント」 http://www.animate.tv/asx/r09050010_pmmloe_nb.asx
[気になるアイツはポンチョ~ヌ] 無事?終~了 http://ameblo.jp/junfukuyama/entry-10245383086.html
0)開演前
地図を持ってくるのを忘れたけど、のどかな住宅街を延々と歩く、それっぽい面々になんとなく着いていって、
開場10分遅れで無事到着。ロビーには入れたものの開場までしばし待たされ、20分ぐらい遅れて客席開場。
6列目の17、18ということで左サイドの中央列。いい席だと思います。
男女比は若干女の子が多め、まあ立ち見とかで大混雑と言う訳じゃないからいいんだけど。それより、変態王子と
中村さんがタッグを組んだ時点で「まみまみ大丈夫か…」、という感じで期待大、ではなくちょっと心配(笑)
開演予定時刻を2分ほどすぎたところで、かっきーの声で注意事項の説明。「携帯・アラームはオフ」「撮影、
録音は禁止」は普通通りでいいとしても「どんなにまみこの姿が美しくても禁止、はあはあ…。いつでもあなたの
そばにいる、これ言いたくないな、変態王子でした」、これはホントに台本なんでしょうか…(笑) 相変わらずの
変態ぶりは、さすがです。ということで今日のレポート、王子の発言は「変:」で行きます。
1)開演
幕が上がり、2つの机の前にそれぞれポスターが各3枚。両側のパネルの前にポスターが各3枚張ってある。いや、
そこまでラインバレルを強調しなくても、と思わないでもないのだが…(笑) そこへ登場する二人。司会者等は無し。
能登さんは、黒の半袖ひらひらのワンピースに黒のストッキング、もしくはレギンス、黒のヒール。城崎と言うことか、
全身黒づくめでした、ってなぜ黒一色…(笑) 変態王子は「あなた最低です」Tシャツを着用してました。服装の
細かい話は、突っ込み禁止ということで。
変:かわい~。
能:ありがと~。
変:かわい~。
能:うるせぇ!
まみまみ、最初からいきなり壊れております(笑)
そういえば、変態王子を生でみるのは初めて。変態なこと言っている割には、ふつうのイケメンにいちゃんでした(笑)
能:すごいね~。みて、2階席も…。
ペア招待ということもあってか、8割方は埋まっていた様子。
変:ラジオだったらこの二人でお送りしているんですが、今日はスペシャルゲストをお呼びしています。
中:夢は「能登麻美子さんに踏まれること」、森次玲二役の中村悠一です。
福:僕の夢は「能登ちゃんに耳元で『最低です』って言われること」、加藤久崇役の福山潤です。
もう、最初の一言から、まみまみ完全アウェイです(笑)
サングラスをかけて登場した二人に対し、まけじとサングラスをかける変態王子。
福:似合わねぇ…。
変:おれ、サングラス似合うのこれしかなかったんですよ。
中:かけるなってことだよ。
能:Tシャツも、なんか…。
3人の「あなた最低ですTシャツ」を見てつぶやくまみまみ。
中:もう、ラインバレル大好きですから。
変:このTシャツを着て。二人とも自前ですからね。
中:さすがにそれはない。
変:「最低です」って言ってもらいたいわけですね。
能:何百回でも言います。
ホントに何百回も言えるのかなぁ…(笑)
変:今日は、時間通りに終わるように巻きでいきますよ!
福:いきなり時間の話?
開始直前から巻きって言われたのは初めてだなぁ、と思ったらロンドローブとかがあるのか(笑)
変:これ、すごいひどい番組なんですよ。いいかげんスポンサーに降りられるかなって…。
能:今日は、普通にいきたいと思います。
普通って聞いたときに「あ、下ネタ満載大暴走なんだ…」って思うのは普通のリスナーですよね(笑)
2)キャラクターについて
ここで、一同にキャラ説明をさせようとする変態王子ですが…。
福:おまえ、何で足クロスしてるんだよ!
中:そんなMCみたことないよ!
早速だめ出しです。ミュージカルとかじゃないんだからステージ上でクロスは変です(笑)
■城崎
変:癖なんですよ~。能登さん、説明をお願いします。
能:足が気になって…。
まみまみがそういう事言うので、変態王子が立つたびに足が気になってました(笑)
能:城崎は最初原作を読んだけど、アニメでは思ったより大人に描かれていて、恋愛関係に見えるけど、
通してみると仲間というか同士な感じで描かれていたので、最初、どっちにふっていいか迷いました。
ここまではどうにかまとめたまみまみですが、
能:なんでこう(足をクロス)なるんですか、ダメですよ~。なんでしたっけ?
変:演じるにあたって注意したこと!
能:そっちが気になって…。
それでもがんばって考えている(ように見える)まみまみ。
能:注意したこと、注意したこと…。
中:なしでもいいですよ
能:ないです、すみませんでした。
ないんかい…。それをあっさりと「ない」って言い切るのは何とも男らしい(笑)
中:能登さん完璧でしたから…。
それは、素で演じたってことなんでしょうか。裸で倒れてたり胸を触られたり、最低ですってなじったり…、
なんて事を思うと変態王子と同レベルと見なされそうでイヤなのですが(笑)
■森次
中:僕も同じで原作をみて自分のイメージでクールにボソボソしゃべる感じでやっていたら…。
変:熱くじゃないんですか!?_
中:古屋じゃないよ、森次だよ。こう、感情みのある人間みのあるキャラにしてくれって…。
ああ、古屋も中村さんだったんだ、とこの場で気づいたというのは秘密です(笑)
■加藤
変:僕たちがJUDAの役にたいして、福山さんの演じる加藤は、こう敵方なわけですが…。
福:なんで、ここに一線引こうとするんだよ!
変:クールで、一言でいえば主役?
福:おまえら、わざといいづらくしてないか?
変態王子に限らず、みんな福山さんにいろいろ思うところがあるのでしょうか。
福:加藤は楽しかった。当時は資料とかもなくて、事務所の方から嘘情報が伝わってきて「実年齢50歳ぐらいで、
薬で若がえってる」って…。
変:そうなんですか!
明らかに初耳な設定に驚く一同。
福:あきらかにドンなので、がんばってやったら「無理しないで、ふつうにやっていいよ」っていわれた。
それは、それでいいんですが、
福:某谷口悟朗って人がいて、たばこ部屋で「無理してたんだ」って笑われた。
それはムカつくのもしょうがないな、相手がプロデューサーとは言え…(笑)
福:最初はがんばってやっってたけど、自分のやりたい方向に楽しくできた。
変:役柄として固まりましたか?
福:ミステリアスに。自分で決めないで展開展開で見せれるものを見せていった。
加藤はいい演技だったと思います。(当初は)敵なのに浩一を諭すシーンとかミステリアスで好きでした。
■浩一
能:浩一はどうですか?
変:聞きたいっていうなよ、麻美子…。
能:うっせぇ!
ラインバレルなのでまみまみはこういうキャラです、ええ、そういうのもいいとは思います、男らしくて(笑)
変:浩一は僕の中ででオーディションでみてやりたいと思ったキャラ。今「数少ない」っていいそうになった。
変態王子的に、そこまではまるのは少ないようです(笑)
変:中二の時に同じようなことを思っていた。浩一バカですから、森次がうらやましい…。
中:適任ですよ。かっきーにしかできない。
福:俺、最初浩一で受けたんだけど、加藤に決まって、この役はって人が思いつかなかったけど、柿原さんって
聞いて「どっぱまり」って。微妙に空気読めないところとかそっくりだなと。
変:そんなことないですよ!
そんなことあると思うなぁ。中2病とか変な妄想とかラジオで聞く限りはまり役だなぁと。さすが変態王子です。
変:でも柿原しか考えられないっていってもらえるのはうれしい。それは主役だとよりうれしい。より多くの人に
見てもらいたい。
四苦八苦しながらどうにかまとめる変態王子でした。
3)アフレコ現場について
続いて、アフレコ現場でのエピソード。
中:座席がおもしろいよね。
福:2列で左右に分かれてるんだけど、左サイドの真ん中よりの主役席にかっきーが座って、そこから
1つ離れて能登さんが。2つだっけ?
能:最初2つだったんだけど、1つにしました。
主役って城崎さんじゃないのかなぁ…、それはさておきやっぱり変態は嫌いなのかなぁ(笑)
中:で、そこから離れて恥の方に福山さんがすわってて、左はその3人。右側はいっぱいになってるのに。
主役勢は左、そのほかは右に集まっているようです。
変:能登さんは何度か会っても、ぼくとは話さずに福山さんとばかり話していた…。
能:いや、柿原さん「話しかけないで」ってオーラがでてるから、悪い意味じゃなくてね。
やっぱり「変態が、それ以上に変態王子が嫌いだった」という方が面白いんだけど(笑)
中:あの役、素でできるよね。
福:寄っていって、(なれなれしく)福山さんよろしくおねがいしまっすって、挨拶されました。
変:言ってませんよ、ちゃんと挨拶してました!
いいなぁ、いじられキャラ。若いって大変だ(笑)
能:まあ、でも、いい現場でした。
中:双子は一緒に座ってたしね。植田さんと釘ちゃんと…。
特典映像の仲良しぶりを見れば、それはそれでありだろうなぁと思ったり。
4)実はここから公録…なのか?
変:ノルマトークはここまでだ、いくぜ、麻美子!
ここでスタッフさん登場、変態王子の脇に座る。しかし、ホントにここから公録開始だとしたら、長い前置きだ(笑)
ジングルとかも入るようになりました。
変:くろがねわ、かきはらと書いて…、変態王子と読みます。
能:くろがねわ、城崎絵美を演じる能登麻美子です。
いきなり、台本でいじめを受ける変態王子(笑) 自己紹介の前には決め台詞があったようななかったような…。
能:(ラジオ)初めての人もいるんじゃないですか。あいつら何やってるんだって感じで。
そんなことない、と言おうとした変態王子だが、客席の少なからぬ人数が手をあげていた様子。
変:何てあげてんだよ、おまえら!
能:これはラインバレルのラジオですからね。
中:みんな、能登さん見にきたんだよ。
能:そんなことないですよぉ。
男性の客に関しては大ありだと思うけどなぁ、男子自体少数派だった気もするが(笑)
変:ゲストさんもいらっしゃるのである程度まじめに…。
福:この番組って、どんな番組なの?
変:下ネタ番組です。
能:そんなことはないとおもってた…。
そう思っているのは変態王子だけ…とは言い切れないなぁ(笑)
変:2月の時点で「ラジオバレル ひどい」でぐぐったら約3万件だったけど、4月には7万件になっていた。
あれ、2万件行かないんだけどな…、ひどくなくなった…? もしかしてyahooでググったのか…(笑)
yahooだと4月末時点で10万件突破してます。
中:くろがねわ~。森次を演じていて、なおかつお茶目な古屋君を演じる中村悠二です。
福:くろがねわ~。加藤久崇を演じております福山潤です。
変:福山さんには前から出ていただきたかったんです。が…。
福:おまえ、バカにしてんの?
中:あいつ、バカにしてますよ!
変:違いますよぉ!
公録が始まっても先輩達のツープラトン攻撃(笑)
変:オファーは出したんですけど、バオバブに断られたんですよ、おげれつ番組だからって…。
福:おげれつばんぐみなのか?
変:ひどい番組ですよ…。
ひどくしてるのは変態王子でしょうに…(笑)
福:でも、おれ「のとちゃんを好きだー」っていう番組だって聞いた。
能:それ、違いますから…。
変:中村さんがきてからその傾向が強くなりました。
まみまみ、ゲストが来る度に「中村さんのせいで…」って嘆いております(笑)
福:でも、「能登さんを持ち上げて、柿原さんを落とす番組だ」って事務所からは聞いた。
かっきーのくだりは間違ってないが、まみまみは持ち上がってないと思う…(笑)
変:悠一さんがすごいこというんですよ「どうしたら能登さんが白衣の下に黒の下着を着てくれるかな」って
言うんですよ。あと「好きな水着が紙でできた奴で、こう水鉄砲でちゅっちゅ」とか…
中:水鉄砲で「いや~ん」って男のロマンだよね。
変:「能登麻美子ってここまでOKなんだ」って思った…。
まみまみには、実は男らしいさっぱりした面もあるので。見習ってほしいぞ、変態王子(笑)
でも、別にまみまみ的にはOKしてないと思うのだが…。
中:僕のせいじゃなく、ラジオがそういう方方向性になっているから、合わせただけ。たとえ沢白みゆきが
いても同じことをいったはず。「私は麻美子の水着姿がみたいって」あいつそういうこと言う奴だから。
能:ええっ~。
下屋ちゃんも似たようなこと言ってました。結論としては、やっぱり男女を問わずまみまみのナース服は見たい、
言うことで(笑)
5)ノルマメールって…
ノルマと言うことで、渋々ラインバレル関連のお便りを読ませられる変態王子。
■ラジオ番組概要
変:ラジオの事を知らない人にも分かるように、いままでの内容を3つのキーワードでまとめてみました。
「1つ、能登さんにののしってもらって気持ちよくなる番組」「1つ、どうすれば能登さんにナース服と
黒のガーターベルトを着てもらえるか考える番組」
あれ、2つしかないと思うんだけど…、メモ忘れ?(笑)
中:つまり「ナース服の下に黒のガーターベルトを着た能登さんにののしってもらう番組」ってことか…。
もう、中村さん絶好調です。でも、白衣にガーターベルトって…(笑)
中:今日はマネージャーさんいるから控えよう。あのときはいなかったから頑張った。
能:あれ、そうでした?
変:僕のマネージャーさんもいるんですが、いつもニヤニヤしてます。
まあ、ホントにNGなら、こんな番組やあんな番組に出演させないだろうと思いますし、まみまみがさっぱりした
性格だってのは、ファンにはバレバレなのでいいんじゃないでしょうか(笑)
■アニメの感想
変:もう、アニメの感想とか読んじゃうの?
いきなりスタッフに文句を言う変態王子。まあ、「ノルマメール」とか騒いでる時点で、ダメダメな番組だったり
するわけですが(笑)
変:(手紙)無修正版のDVD、すごく楽しみにしてます。
いや、まあ、間違ってはないんだろうけど…(笑)
変:いらない雲とか湯気とか…。アフレコのときとか丸見えで…。
能:丸見えっていうな!
やっぱりノリノリの変態王子。王子が言うと、よりいやらしく聞こえます(笑)
中:アフレコの時には全部見えてて、「これオンエアできないよな」って話してた。
能:その方が嬉しいのかな?
変:うれしいな。みなさんの頭の中で麻美子が…。
中:中の人に変換ね。
能:おかしいでしょ!
そこまで考えるのは少数派だと思いますよ、ホントに、多分、少なくとも僕はそんなこと考えません(笑)
福:加藤も脱ぐの?
中:加藤だって裸かも。
まあ、無修正ですしね。って、どうしてわざわざ裸に…。そこは「男なんかいらないんだよ(by なば)」って事で
お願いします(笑)
6)とうとうナース服を着ました!?
福:でも、信頼できる情報筋によると、そろそろナース服ぐらいいいんじゃという話が来ているらしいですが…。
ここでいきなりな福山さんのフリに戸惑うまみまみ。
能:くるんですか?
変:ダメですか?
能:ダメですね。
あっさり言い切るまみまみに、心底がっかりする変態王子。しかし…。
変:能登さんが着ないならおれが、
福:いやいや、そういうことなら俺が…。
中:いやいや、俺が…。
どっかの3人組がよくやるやりとり(笑) 会場も含めて全員がまみまみを注目。
能:あた、あた…。
しかし、発言できず、机にうつ伏してしまうまみまみ。
全:どうぞどうぞ…。
能:え~。
変:おきまりのパターンですからね。
ここでお便り。「いかにしてまみまみにナース服を着せるか」と言うお題。そんなメールが来る時点でどうなんだ
って話はあるのですが(笑)
変:ステージ上の全員が普通にナース服を来ていると、能登さんもいたたまれなくなって、ナース服を着てくれる
のではないでしょうか?
中:いてもたってもいられなくなるな。
福:日本人は右へならえだしね。
そうかぁ…?(笑)
能:ぶっちゃけ、ナース服そんなに好きですか?
中:ナース服が好きなんじゃなくて、ナース服を着た能登さんがみたい。
福:俺も、能登ちゃんの面白い姿がみたい。
正直ものな二人が好きです。でもナース服は面白いかぁ…(笑)
ここで、ボードの裏に回る変態王子。そこには2着のナース服。一方、中村さんと福山さんのサイドにもナース服。
そして、本当にナース服を着始める3人。
能:ちょ、ちょっと、こんなのリハでなかったよね!
変:聴診器まである…。
能:ちょっと微妙、聴診器…。
黙々と着替える3人に動揺を隠せないまみまみ
能:ちょっと帰ってもいいかな…。ちょ、ちょっと、何、知らないよ!
変:能登さん、不安では?
能:不安っていうか、これ、みんな似合ってます…。
動揺して、何を言っているかわからなくなっているまみまみ(笑)
ここで、服の中から白いストッキングを見つけて見つめる福山さん、それをもっていったん退場。
変:ほんとにいっちゃうの?
福山さんを見送った後、白衣をまみまみに押しつけようとする変態王子。
変:麻美子…。
能:やだやだやだ、近寄るな!
心の底からいやがるまみまみ。福山さんカムバック。しっかりズボンを脱いでストッキングを着用してます(笑)
変:ほんとに履いてる!
能:ほんとに履いてる!
中:すごいよ、あれ…。
福:おれ、人生初タイツ。
変:こんなに潤さんががんばってるのに…。
そんな3人の努力にもよらず、ナース服拒絶の姿勢を崩さないまみまみ。
変:しょうがありません。その場合、加藤の台詞で、「おまえ等想像せよ」っていってもらい、みんなで想像しましょう。
そのメールを聞いてステージ前へでてくる福山さん。
福:こうやってみるとおまえらひどいな…。
能:最初で最後…。
中:ぜったい、こんな強そうなナースいない。肩幅あわないし…。
目を閉じて、福山さんの言葉に聞き入る客席。
福:想像せよ!
変:まみこピンクだったよ…。
能:やめて~!
白衣の天使ってさんざん言ってるのに、ピンクはおかしいだろう…、と素で思ってました(笑)
7)あつまれ、柿原軍団。
そんな大騒動の後、次のコーナーへ。
福:おれ、ストッキングはいたら脱げないよ。
ということでそのまま進行することに。いや「退場して履き替えてくれば」と思ったり思わなかったりするんですが(笑)
ともかく、コーナーの説明をする変態王子。しかし、
福:下がすーすーしてぜんぜん聞こえない。
スカートに慣れない人にはそうなんだろうなと…、よくわかりませんが。ともかく、メールの内容を「あり」と思うか
「なし」と思うか、ボードをあげてもらって、過半数なら軍団の規則として認定するというコーナーとのこと。しかし、
能:これ、男の子だけ?
仲間外れにされてちょっと悲しそうなまみまみが不憫です(笑)
ここで後ろの幕があき、軍団員が登場。中央には和太鼓。
変:みなさん、偉い人なのに…。
能:ホントに。
変:後ろの軍団のみなさんは、吉本の方々をお呼びしました。
中:お金使う場所間違ってるよ!
福:そうだよ。
まあ、DVD売れてるみたいだしいいんじゃないでしょうか(笑) ここでファン有志とかだったりすると盛り上がった
かもしれないけど…。(笑) 柿原軍団についてさらっと説明する変態王子。いろいろいってたはずですが、記憶に
残ったのは、
変:つまり、能登が好きだー。
中:好きだー。
福:好きだー。
変:麻美子だけでご飯3倍いける、というか麻美子がおかず、主食…。
能:違うだろ、ほんとに!
いつもより少なくとも3倍ダメダメな状況につっこむまみまみ、大変です。いかに変態王子とは言え、おかずという
表現を止めたのだけは賢明だった気がしてます(笑)
ここで1回だけ練習。しかし、太鼓が鳴った時点で、爆笑するまみまみ。
福:予想以上にバイブレーションがすごい。
能:すごいね…。
まあ、空気の振動を作り出すのが太鼓なんで、当然と言えば当然なんですが…。
中:時計みて愕然とした、もう終わる時間だよ。
変:ホントだ、巻きでいきます。
いや、出演者のせりふじゃないよね、それ(笑) っていうか、1時間しかやる気なかったのか…(笑)
■(1) 死んだらHDの中身は見ずに消してください → 全員あり。
変:ハードディスクの中にはいろいろありますからね。
中:これは、そうですね。
変:プライベート写真ですか?
福:文章ですよ、写真だと思ったんですか!?
中:柿原さん、何だと思ったんですか…!?
変:この二人は…。
とりあえずゲスト二人は、発表前のアニメの台本とかを気にしてたようですが、変態王子はムフフな写真とか
動画が気になったと言う設定のようです(笑)
いや、最近は写真や動画はダウンロードしなくても楽しめるんじゃないかなぁ…とか思ったり思わなかったり(笑)
■2)私のこと好き、と聞かれて「好きじゃない、大好き」って答える →全員無し
能:音が面白い…。
太鼓の枠を叩く軽い音に、ややうけのまみまみ。
福:「大好き」じゃなくて「愛してる」っだったらありかも。
福山さんの格好いいせりふに関心する一同。
変:すごい。
福:ありがとう。残念ながらこんな格好ですが…。
中:ナース服です。
変:では、能登さんにやっていただきましょう。
能:え~~っ!?
ここで台本を福山さんに渡す変態王子ですが、なぜかそれを中村さんにスルーする福山さん。
中:いいんですか?
うれしそうな中村さんですが、
中:言ってみな。
能:ちょっと、すごい上から目線ですよ…。
変:リアルにお願いしますよ。
そこでリアルとかって、何がどうリアルなんだ…。ちなみに。、サングラスをかけてタバコを吸う仕草な中村さんは
まるでヤクザかギャングです(笑)
能:怖い…。
それでもがんばって演じるまみまみ。
能:私のこと好き?
中:すきじゃない、愛してるよ。
客席から「お~」の歓声。
中:なんか、「好きだよ」っていいそうになりました…。
やっぱりまみまみが大好きな中村さんなのでした(笑)
でも、2回叩く為だけに太鼓を用意して、吉本の若手芸人を呼ぶって、やっぱり何かがおかしい気がする(笑)
8)くろがね懺悔室
続いてこの番組のメインコーナー。説明をする変態王子ですが、「悔い改める」とか「後悔する」のあたりで、
中:(失礼な発言の数々)すいません我々ですかね、能登さんすみません。
とか。
福:(白ストッキング)机の下ですかね。
タイミング良すぎです、台本があったとは思えないんだけどなぁ(笑)
能:恐ろしい時間ですね…。
いやいや、ファンにとっては楽しみな時間です(笑)
■(1) 妹の制服を無理矢理着て、金具を壊した
手紙を読み終える変態王子。その後、
変:あ、ちなみに女性です。お姉さんです。
どよめく客席に、あわてて説明する変態王子。ああ、これってシスコンな変態王子のエピソードじゃなかったんだ(笑)
能:女性はセーフじゃないかな。座ったとたん「プチ」とか…。
ということで、今回のシチュエーションは「変態王子演じる弟にファスナーをあげてもらっているけど、あがらなくて
『最低です』と言う」とか言う感じのシチュエーションだそうです。
変:気持ち入れてやってくださいね!
能:気持ち入ってるよ、いつでも!
「気持ち入ってる」ってのもどうかなぁと思わないでもないけど(笑)
能:ほら、しっかり上げて。
変:あがらないよ…。
能:いたいたたた、きつ、きつい。もう、あなた最低です!
大筋でこんな感じ、でももっと色々言ってました。
能:ちょっとちょっと、みんな失笑してない?
ここで、そでの方を見る変態王子。
能:どうしたの?
変:さすがに後で怒られるかなと…。
中:俺がいったときより過激になっている気がする…。
確かに僕が聞いているところまでより、遥かにコーナー自体がパワーアップしている気がします(笑)
■(2) 彼女いないのに、麻美子と言う名前の彼女に、あんなことやこんなことをしたと嘘をついた。
手紙を読む変態王子。その後、
福:ほほえましいよね。
中:あると思います。言っちゃうかもしれない。
能:ほほえましいんですか?
変:嬉しいんですよ。
能:嬉しいんだ…。
もてない男が虚勢を張るのがほほえましいというか、いじらしいというか、そんな感じです。名前が麻美子でなければ、
まみまみも納得できたんじゃないかな、と思いますが。
今回は「変な妄想をした彼氏に文句を言う」とか言うシチュエーション。
能:まったく、変なことばかり考えてダメでしょ…、あなた最低です!
客席から歓声。これもホントはもっと長いです(笑)
能:これ、「みたいな感じ」って書いてあるよ…。
まあ、そういうボケはまみまみらしくないから不要かなと(笑)
■(3) 歯医者さんで頭に胸が当たる
ここで時間を気にする王子ですが、スタッフからゴーのサイン。さすが分かってます(笑)
変:(手紙)胸があたるのですが、何も言えずに治療を受けていました。
福:じゃあ、歯医者風で…。
能:いま、福山さん、その格好。
ここで中村さんの後ろに立って、歯を磨くポーズをする福山さん。いやいや、歯ブラシでみがくわけじゃないっすよ、
みんな歯医者いく暇もないのか…(笑)
ということで、女医さんに怒られるイメージだそうですが…。
能:失笑です、きっと失笑です…。
そう言いつつもがんばるまみまみ(笑)
能:どうしてこんなになるまで放っておいたの、あなた最低です!
この日一番の歓声だったような気がします。しかし、声優さんって、ホント大変な職業だと、しみじみ思いました(笑)
まみまみの奮闘ぶりについては、ラジオで聞いてください。
9)挨拶(ラジオ向け)
ということで公録おしまいの挨拶。
福:貴重な体験をさせていただきました。予想外でした、自分がこのようなことをやるとは…。
自分の格好をしげしげと眺める福山さん。そりゃ、ナース服なんて、性別問わず普通着る機会ないしね(笑)
中:今日、カメラが入ってないことを祈ります。今日こんなイベントがあって、とmixiやブログで話題にならない
ことを祈ります。
福:今までよく訴えられなかったなと…。
能:ギリギリの線でやってるんです。
これは、話題にしろというフリに違いありません、でもまみまみ的にギリギリでもオッケーなんだ(笑)
変:是非能登さんにナース服じゃなくて違う服を着てもらいたいと思います。
そんな変態王子の締めの言葉で公録終了。あれ、まみまみも何か言ってたはずなんだけどな…。
10)抽選&最後の挨拶
無事…かどうかはともかく公録が終わったということで前に出てくる一同。
中:ほんとに前にでるの?
福:おれ、こんな格好で…。
能:なんかちょっとここいらへんで…。
あえて後ろに立ち、3人から距離を置こうとするまみまみ。気持ちはわかります(笑)
福:あそこに脱ぎ散らかしたズボンとかあるの。幕が上がったときすごく恥ずかしかった。
それでも、公録お楽しみの抽選会。「サイン入りポスター」と「ジャンボカードダス&JUDAタオルセット」を
各5名に、700番台が多かった気がします。そしてまとめの挨拶。
変:お別れの時間ですが、30分押しですよ。
能:どえらいことですね。
いや、元々の予定が破綻してるんだと思います(笑)
変:では、福山さんから。
福:ごめんなさいね、こんな格好で、すね毛がいくらかでてるの。今日はイベントで盛り上がれまして、ほんとに
思ってるのか…。みなさんと一緒の空間でナース服も着れてよかったと思います。今日はありがとうございました。
よかったんだ。これで癖になったら困るけど…、別に困らないか(笑)
変:続いて、中村さん。
中:長い時間おつかれさまでした。ラインバレルのファンでここにいらっしゃる皆さん、いらっしゃらないファンに
対して、面白い作品を送り出せてよかったと思います。ホントならナース服にサインとかかしてプレゼントしたい
んですが、スタッフさんの私物なので、それはなしで、今夜あたり使ってもらいたいかなと。今日はありがとう
ございました。
私物って、何に使うんだろう…(笑)
能:はい。ホントに今日はみなさんお越しいただいてありがとうございました。ラジオはこんな感じでやってますが
嫌いにならずに、よかったら聞いてください。ラインバレルもいい作品で、参加できてよかったです。マンガとか
DVDとか続きますので、是非見てください。今日はありがとうございました。
こんなダメダメな番組でもしっかりまとめようとするまみまみには、ホントに頭がさがります(笑)
能:では、最後に王子、お願いします。
変:今日は本当にたくさんのお客さんに着ていただけてうれしいです。DVD発売イベントとかできるとか思って
なかったので。アニメは終わってしまいまたが、ラジオを聞いてくれたりDVDを買ってもらったり、これからも
ラインバレル頑張っていきたいです。またこのメンバーでやれたらいいな…。
中:5月にはイベントもあるし。全員でこれ着ますか?
福:全員ってどうかなぁ…。
変:今日はどうもありがとうございました。
まみまみがナース服で登場するかは変態王子の活躍次第? もうナース服にこだわらずに、JUDAの制服で登場とか
すればいいのに、と思わないでもなく。ともかく、4人が退場して、無事イベントは終了。
11)感想、と言うか独り言
もしも「そんなにナース服が好きなのか」と改めて自分が聞かれた場合、「別にナース服に対する執着はないけど、
普段絶対に着ない服を着ているまみまみって面白そうだ」と答えると思う。だから婦人警官やセーラー服でも、
それはそれで面白いと思うし、その意味で、変態王子があそこまでナース服にこだわる理由というのが、いまいち
分かりかねる…(笑)
などという話はさておき、イベントとしては非常に楽しいイベントだった。ただ、まみまみが気を悪くして
なければいいのだがという点と、福山さんが変な趣味に走らなければいいけど、というのが心配な点。
まあ、福山さんに関してはそれはそれで面白いからいいのだけど、まみまみは、変態王子の暴走に振り回されて
いるのが気の毒だなぁと…。ただ、「うるせぇ」とか言って返せている時点で大丈夫かな、大丈夫であって
欲しいなと。変態王子をしかりつけることが出来るようになったところなどは、以前と比べてかなり成長したかな
とは思うのだが…。
本来ならば「最終回お疲れ様、そしてDVD購入ありがとう、これからもよろしく」というイベントのはず
だったと思われるが、どういうわけか公開録音イベントになっていた。番組が終わったのにラジオが続くというのも
不思議な話だが、「ひどい」意味でどんどんエスカレートしているのもどうしたものか。これもひとえに
変態王子の活躍のおかげと言う事か。
ただ、ナース服を着る姿がみれるというのは完全にやられたと言う印象。ここまでやると、次のイベントで誰が
何をしてくれるのか、楽しみではあり心配なところではある。少なくとも、5月3日のイベントでは、女性勢も
沢山登場することもあり、今回以上に密度のあるイベントになって、レポートで書くべき事も増えて、大変な目に
遭いそう…、と言う予感で一杯である(笑)