ドキドキワクワクを探して

スタジアム：
　　オールド・トラフォード　　マンチェスター　　Att: 75399

試合結果
　　マンＵ　1 - 0　エバートン

主審
　　マーク・ハルジー

ラインナップ

　マンＵ
　　　　　　　　　32 テベス　　　　 09 ベルバトフ

　　13 パク　　　 24 フレッチャー　 16 キャリック　 07 ロナウド

　　22 オシェイ　 15 ビディッチ　　 05 リオ　　　　 02 ネビル

　　　　　　　　　　　　01 Ｖサール
　　サブ：
　　　　29 クスチャク　 06 ブラウン　 11 ギグス　 19 ウェルベック　 20 ファビオ
　　　　28 ギブソン　　 42 エカーズリー
　　監督：
　　　　アレックス・ファーガソン

エバートン
　　　　　　　　　　　　　17 ケーヒル

　　　25 フェライーニ　　　　　　　　　　　　　 21 オスマン

　　　　　20 ピーナール　 18 ネビル　 10 アルテタ

　　03 ベインズ　 05 レスコット　 06 ジャギエルカ　 02 ヒバート

　　　　　　　　　　　　　24 ハワード
　　サブ：
　　　　01 ナッシュ　　 04 ヨボ　 08 カスティージョ　 15 ヤコブセン　 26 ロッドウェル
　　　　28 アニチェベ　 32 ゴスリング
　　監督：
　　　　デビッド・モイーズ

前半：試合展開
　05　EVE Ｓ　　：ケーヒル中ドリブルＳ　　　　　　　　　　　　　　　　　　枠左
　08　MAU ＳＢ　：テベス左Ｓ　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　ＤＦブロック
　13　EVE ＳＯＧ：パク→テベスＳ　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　☆ＧＫセーブ(CK)
　19　MAU　　　 ：キャリック中→ロナウド　　　　　　　　　　　　　　　　　オフサイド
　26　MAU ＳＯＧ：ロナウド中ミドルＳ　　　　　　　　　　　　　　　　　　☆右ポスト
　27　EVE Ｓ　　：ケーヒル中ミドルＳ　　　　　　　　　　　　　　　　　　　ＧＫキャッチ
　27　MAU ＳＯＧ：ロナウド左ミドルＳ　　　　　　　　　　　　　　　　　　☆ＧＫセーブ
　33　MAU Ｓ　　：キャリック中ミドルＳ　　　　　　　　　　　　　　　　　　枠左
　35　EVE　　　 ：ベインズ左クロス　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　ＧＫキャッチ
　35　MAU　　　 ：オシェイ左クロス　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　ＧＫキャッチ
　41　EVE　　　 ：ベインズ左クロス　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　ＤＦクリア
　43　MAU　　　 ：右ＦＫ：ロナウド　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　ＤＦクリア
　43　MAU　　　 ：キャリック中ドリブル、エリア内で倒れる　　　　　　　　　ＰＫ
　44　MAU ＳＯＧ：ＰＫ：ロナウドＳ中中　　　　　　　　　　　　　　　GOAL★MAU 1-0 EVE
　+2　MAU ＳＯＧ：キャリック左ミドルＳ　　　　　　　　　　　　　　　　　※ＧＫセーブ

前半：コメント
　　マンＵ優勢で試合も進むがロナウドの決定的なシーンはポストやＧＫに阻まれるなど、守り重視
　のエバートンのペースで試合が推移。しかし44分、キャリックがドリブルで飛び込んだところを
　アルテタが引っかけてＰＫを献上してしまう。こうなるとエバートンは攻めるしかないのだが、
　今のマンＵの守備を崩すのは正直厳しい。それでもリバプール相手に見せた粘りの試合を見せれば
　チャンスはなくもない。ハワードの好守に報いるためにもまず同点に追い付きたいところ。

前半：スタッツ
　　　　　　　　　　　G　　 S　 SOT　　CK　　 F　 POS　　YC　　RC　 OFF
　　　　　　マンＵ　　1　　 8　　 5　　 3　　 5　　53　　 0　　 0　　　
　　　　エバートン　　0 　　1　　 0 　　2　　 6　　47　　 0　　 0　　　

後半：試合展開
　47　EVE Ｓ　　：中ＦＫ：アルテタＳ　　　　　　　　　　　　　　　　　　　枠右
　48　MAU　　　 ：キャリック左ドリブル、エリア内で倒れる　　　　　　　　　笛無し
　49　EVE ＳＯＧ：ヒバート左Ｓ　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　※ＧＫキャッチ
　51　MAU Ｓ　　：ケーヒル中ＭＳ　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　枠上
　52　MAU Ｓ　　：パク右クロス→テベス中Ｓ　　　　　　　　　　　　　　　　枠上
　56　MAU ＳＯＧ：テベス中ミドルＳ　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　ＧＫキャッチ
　56　MAU 交代１：ネビル(OUT)、ブラウン(IN)
　60　EVE ＳＯＧ：中ＦＫ：アルテタＳ　　　　　　　　　　　　　　　　　　　ＧＫキャッチ
　65　MAU　　　 ：テベス中→ベルバトフ　　　　　　　　　　　　　　　　　　あわず
　68　EVE 交代１：フェライーニ(OUT)、アニチェビ(IN)
　70　MAU ＳＢ　：テベス右ドリブルＭＳ　　　　　　　　　　　　　　　　　　ＤＦブロック
　71　MAU ＳＢ　：右ＦＫ：テベスＳ　　　　　　　　　　　　　　　　　　　※ＧＫセーブ(CK)
　75　MAU 交代２：フレッチャー(OUT)、ギグス(IN)
　79　MAU ＳＯＧ：テベス右ミドルＳ　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　ＧＫキャッチ
　80　MAU ＳＢ　：キャリック中Ｓ　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　ＤＦブロック(CK)
　81　MAU Ｓ　　：左ＣＫ：ギグス→ロナウド中ＨＳ　　　　　　　　　　　　　枠上
　84　EVE　　　 ：レスコット、エリア内で倒れる　　　　　　　　　　　　　　笛無し
　85　MAU Ｓ　　：キャリック中ミドルＳ　　　　　　　　　　　　　　　　　　枠右
　86　EVE ＳＢ　：アルテタ中ミドルＳ　　　　　　　　　　　　　　　　　　　ＤＦブロック
　87　MAU ＳＯＧ：パク左ドリブルＳ　　　　　　　　　　　　　　　　　　　☆ＧＫセーブ

後半：コメント
　　後半に入ってエバートンがやや攻めの形を作ったものの、ミドルＳでの攻撃が主ではマンＵの
　堅い守備を崩すことは難しく、結局１対０のままマンＵが勝利、無失点記録をさらに伸ばした。
　１ゴールというのが若干物足りなくはあるが、これは前半のハワードの好守を褒めるべき。
　キャリックの積極的な飛び出しに対してフレッチャーがほとんど目立たなかったり、サイドバックの
　攻めがあまり見られないなどの不満点はあるが、それでもしっかり勝ち点３をゲット出来るのが
　王者の強さと言えるだろう。

スタッツ
　　　　　　　　　　　G　　 S　 SOT　　CK　　 F　 POS　　YC　　RC　 OFF
　　　　　　マンＵ　　1　　17　　10　　 6　　12　　55　　 0　　 0　　　
　　　　エバートン　　0 　　7　　 4 　　2　　14　　45　　 0　　 0