[PL08/09] #05 チェルシー v マンU
スタジアム
スタンフォード・ブリッジ チェルシー
試合結果
チェルシー 1 - 1 マンU Att: 41760
主審
マイク・ライリー
ラインアップ
チェルシー
39 アネルカ
15 マルダ 08 ランパード 13 バラック 10 Jコール
12 ミケル
03 Aコール 26 テリー 06 カルバーリョ 17 ボジングワ
01 チェフ
サブ:
23 クディチーニ 11 ドログバ 18 ブリッジ 19 フェレイラ 21 カルー
33 アレックス 35 ベレッティ
監督:
ルイス・フェリペ・スコラーリ
マンU
10 ルーニー 09 ベルバトフ
13 パク 18 スコールズ 24 フレッチャー 04 オーウェン
03 エブラ 23 エバンス 05 リオ 02 ネビル
01 Vサール
サブ:
29 クスチャク 06 ブラウン 07 ロナウド 11 ギグス 17 ナニ
22 オシェイ 32 テベス
監督:
アレックス・ファーガソン
前半:試合展開
00 CHE :Wアップでデコが負傷、バラック先発
01 MAU SB :エブラ左クロス→こぼれ→フレッチャー中MS DFブロック
04 CHE :ボジングワ右クロス DFクリア
05 MAU S :ベルバトフ右ミドルS DFブロック
06 MAU S :オーウェン右クロス→フレッチャー中BS 枠左
08 CHE :ボジングワ右クロス あわず
09 MAU S :ベルバトフ左→ルーニー中RS ※枠上
09 CHE S :GKフィード→DFクリアミス→Jコール中S ※※枠右
11 CHE :アレックスアップ開始
11 CHE :ボジングワ右クロス DFカット
12 CHE 交代1:カルバーリョ(OUT)、アレックス(IN)
14 MAU SB :ベルバトフ右MS DFブロック
14 CHE S :アネルカ左ミドルS 枠上
16 MAU SOG:C→リオ→ルーニー中→リオ右S ☆GKセーブ(CK)
18 MAU SOG:エブラ左→ベルバトフ中S ※GKセーブ
18 MAU SOG:こぼれ→朴右S GOAL★CHE 0-1 MAU
19 CHE SB :Jコール右ミドルS 枠上(CK)
25 CHE :左CK:ランパード GKキャッチ
27 CHE :ルーズボール、マルダ、Vサールと接触 笛無し
31 MAU :Vサール、膝を痛めて座り込む
32 MAU 交代1:Vサール(OUT)、クスチャク(IN)
34 CHE :ミケル中 S出来ず
35 MAU ▲YC:スコールズ、バラックを蹴る CARD▲スコールズ
36 CHE SOG:右FK:ランパード→アレックス中HS GKキャッチ
37 CHE SB :ランパード中ミドルS GKキャッチ
39 CHE :ボジングワ右クロス GKキャッチ
40 CHE S :アレックス中ミドルS ※GKセーブ
41 CHE S :コール→アネルカ右S 枠上
41 MAU ▲YC:リオ、抗議 CARD▲リオ
44 CHE SB :ボジングワ右ドリブルS DFブロック
+2 MAU SB :ルーニー→ベルバトフ→パク中S DFブロック
+3 CHE SOG:バラック右ミドルS GKキャッチ
前半:コメント
デコ、カルバーリョという核になる選手を相次いで失ったチェルシーは、攻撃はボジングワのクロスに
頼るのみ。一方のマンUも、見事なカウンターで先制点を上げたが、その後、マルダとの接触でVサールを
負傷交代せざるを得なくなる。得点を上げるまではオーウェン、パクを中心とするサイドからの攻撃と、
ベルバトフ、ルーニーへのポストやコンビプレイをうまく使って攻めて、先制してからはカウンター狙いに
切り替えた。ロスタイムの3対2のシーンを決めれていれば、もっと楽な展開になったとは思うが、そこまで
願うのは贅沢か。
チェルシーはデコの不在が攻撃のリズムを奪っている。カルバーリョの退場は現時点では影響は出て
いないが、交代枠を失ったという意味で痛い。コンディション次第だがドログバの投入も考えなくては
いけない必要があるだろう。困ったときはドログバ&テリー、アレックスの高さに頼るしかないか。
前半:スタッツ
G S SOT CK F POS YC RC
チェルシー 0 11 6 5 5 54 0 0
マンU 1 7 5 1 11 46 2 0
後半:試合展開
46 CHE 交代2:マルダ(OUT)、ドログバ(IN)
48 CHE SB :アネルカ左→Jコール中S DFカット
50 CHE :バラック左クロス→ドログバ あわず
51 CHE :Aコール左クロス→ドログバ ファール
53 CHE :ランパード中 DFクリア(CK)
53 MAU S :C→ルーニー→ベルバトフ→パク左S 枠上
55 CHE :Jコール右クロス→ドログバ あわず
55 MAU 交代2:スコールズ(OUT)、ロナウド(IN) ハーグリーブス中
56 CHE SOG:ミケル中ミドルS GKキャッチ
57 MAU S :こぼれ→ロナウド中ミドルS 枠右
58 MAU ▲YC:ネビル、アネルカを引っかける
58 CHE SOG:左CK:ランパード→アレックス右HS GKキャッチ
60 MAU ▲YC:ベルバトフ、バラックを倒す CARD▲ベルバトフ
63 CHE :ドログバ→ランパード あわず
66 CHE SOG:バラック中→Jコール中1対1S ☆GKセーブ(CK)
67 CHE ▲YC:ミケル、ロナウドにスライディング CARD▲ミケル
68 MAU SB :中FK:ロナウドS 壁(CK)
71 CHE :Jコール左クロス あわず
72 CHE S :ボジングワ右クロス→アネルカ中BS 枠右
73 CHE S :Jコール右クロス→アネルカ中 ☆S出来ず
74 CHE SB :右FK:アレックスS 壁
74 CHE S :こぼれ→バラック中ミドルS ※枠右
74 CHE 交代3:バラック(OUT)、カルー(IN) アネルカ中へ
75 MAU 交代3:パク(OUT)、オシェイ(IN) エブラ前へ
77 MAU :ルーニー右クロス→ロナウド中H S出来ず
77 MAU S :C→ロナウド左クロス→ルーニー右S ※枠右
78 CHE SB :カルー左ミドルS DFブロック
78 CHE S :アネルカ右ミドルS 枠上
79 MAU ▲YC:ルーニー、Aコールを引っかける CARD▲ルーニー
80 CHE SOG:中FK:ミケル→カルー中HS GOAL★CHE 1-1 MAU
81 MAU S :左CK:ハーグリーブス→オシェイ中HS DFクリア(CK)
82 CHE S :C→Jコール右→こぼれ→カルー中S ※DFブロック(CK)
83 CHE :ランパード→ あわず
85 MAU SB :C→フレッチャー中ミドルS ※DFブロック
86 MAU ▲YC:エブラ、抗議 CARD▲エブラ
87 MAU :フレッチャー右クロス GKキャッチ
+1 CHE :ボジングワ右クロス→ドログバ DFクリア(CK)
+2 MAU ▲YC:ロナウド、抗議 CARD▲ロナウド
+3 MAU SOG:エブラ→ロナウド中OHS GKキャッチ
後半:コメント
後半、ドログバを投入したことと、マンUがややペースダウンしたことでチェルシーが優勢に立つ。
ドログバが入ったことでマンUのDFが引き寄せられ、アネルカが空くシーンが増えた。それでも
決定機がなかなか決まらなかったが、80分、カルーがセットプレイの守備の乱れをついてヘディング
を決め、結局このまま1対1で試合は終了する。
マンUは後半は完全に息切れ。時折カウンターを繰り出すものの、ほとんどの時間を守備に追われる
事となった。これによる疲労がセットプレイでの守備の乱れを呼んだと言うことになるのだろう。
ロナウド、オシェイの投入も試合の流れを変えるには至らず。チェルシーのホームでのドローは
評価できるが、現状の6pts差を考えると、是非とも勝ちたかったところではある。
一方のチェルシーは、ドログバを投入することで、一気に攻撃モードにシフト。最後はセットプレイ
からだったものの、しっかりと同点に追い付いた。マンUにカウンターで攻められるシーンもあったが、
そこは強固なDFでしっかりと追加点を許さなかった。ただ、デコ不在による攻撃の閉塞感は否めず。
それでも、ドログバがいればパワープレイでどうにかなるのがチェルシーのしぶとさと言うことだろう。
スタッツ
G S SOT CK F POS YC RC
チェルシー 1 22 13 5 5 54 0 0
マンU 1 13 8 1 11 46 2 0
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