[CL08/09] Q3-L2: リバプール v リエージュ
見る方にも疲れる試合が続くなぁ…、リバプールは。
スタジアム
アンフィールド リバプール
試合結果
リバプール 1 - 0 リエージュ AG 1-0 でリバプールが本戦出場
主審
マッシモ・ブサッカ (SUI)
ラインアップ
リバプール
07 キーン 09 トーレス
15 ベナユン 08 ジェラード 14 アロンソ 18 カイト
12 アウレリオ 37 シュクルテル 23 キャラガー 17 アルベロア
25 レイナ
サブ:
01 カバリエリ 02 ドッセーナ 05 アッガー 19 バベル 26 スピアリング
28 プレシス 31 エルザール
監督:
ラファエル・ベニテス
スタンダール
01 Espinoza 17 Camozzato 05 オニエウ 19 サール 04 ダンテ 06 ダルマ
27 フェライーニ 08 ドフュール 28 ビツェル 10 デ・カマルゴ 09 ムボカニ・ベズア
サブ:
18 デ・ブリエント 02 Goreux 11 トエマ 15 ミクリッチ 23 ヨバノビッチ 26 Nicaise
29 イングラオ
監督:
ラスズロ・ボローニ
前半:試合展開
02 LIV :左FK:ジェラード DFクリア
07 LIV :アルベロア→カイト あわず
08 SLI SOG:ムボカニ中S ☆GKセーブ
08 SLI :左CK: GKキャッチ
09 LIV :右FK:アウレリオ→ ※GKセーブ
09 LIV S :こぼれ→キーン中S 枠上
17 LIV S :ジェラード→ベナユンS 枠左
18 SLI :右クロス→中BS ※からぶり
18 SLI SOG:左クロス→中BS ☆GKセーブ(CK)
20 LIV S :アロンソ中ミドルS 枠左
30 LIV SOG:アウレリオ右ミドルS GKキャッチ
31 LIV S :左FK:ジェラードS DFブロック(CK)
31 LIV :右CK: GKクリア(CK)
41 LIV S :右クロス→カイト中HS 枠左
45 LIV :GKフィード→キーン DFクリア
前半:コメント
ホームに戻ってきたリバプールだが、チグハグな試合展開は相変わらず。決定機の数でも2本あった
リエージュに対し、リバプールはアウレリオのFKからのクロスをGKが弾いたシーンくらい。ジェラード
もアロンソもほとんど攻撃に絡めず。カイトが何度か右サイドに飛び出した程度。キーン、トーレスも
ほとんどボールに触っていない。まだ45分あるとは言え、正直劣勢な感は否めずゴールの予感は感じられない。
後半:試合展開
50 LIV S :トーレス中S GKキャッチ
52 SLI S :中ミドルS 枠上
52 LIV S :ジェラード中ミドルS 枠上
61 SLI ▲YC:サール、トーレスを倒す CARD▲サール
61 LIV 交代1:ベナユン(OUT)、バベル(IN)
62 LIV SB :トーレス中ドリブルS DFブロック
65 LIV SB :アロンソ中ミドルS DFブロック
68 LIV SOG:アロンソ中ミドルS GKキャッチ
72 LIV S :カイト中ミドルS 枠左
75 LIV S :右クロス→キーン中S 枠左
77 LIV S :ジェラード中ミドルS 枠上
81 LIV S :ジェラード右ミドルS 枠上
83 LIV 交代2:キーン(OUT)、エルザール(IN)
83 LIV :フィード→トーレス中落→カイト オフサイド
88 LIV S :カイト中ミドルS 枠左
89 LIV SOG:アロンソ中ミドルS GKキャッチ
90 SLI S :右クロス→カマルゴ中HS 枠左
後半:コメント
後半、シュートの数こそリバプールが圧倒したが、決定機を作ることが出来ず。バベル、エルザールを
投入して打開を計るが全体的に動きの鈍さは解消されず。ただ、相手の運動量も落ちているだけに、後は
精神力の勝負となるか。PKスペシャリストのレイナがいるとは言え、正直PKまで持ち込みたくはない
だろう。
延長:試合展開
92 SLI SOG:ビチェル右ミドルS GKキャッチ
97 LIV :ジェラード左クロス 枠上
98 LIV S :バベル中ミドルS 枠上
98 SLI ▲YC:ダンテ、エルザールを倒す CARD▲ダンテ
105 LIV :バベル左→カイト DFクリア(CK)
109 LIV SOG:アルベロア右ミドルS ☆GKセーブ
113 LIV :エルザール右ドリブル、エリア内で倒れる 笛無し
118 LIV SOG:バベル左クロス→カイト右BS GOAL★LIV 1-0 SLI AG 1-0
+1 LIV 交代3:トーレス(OUT)、プレシ(IN)
延長:コメント
プレミアリーグの2試合に続いて、この試合も終盤の逆転劇、途中交代で入ったもののプレイにキレを
欠くバベルがどうにかあげたクロスに、カイトが泥臭く合わせてゴールを決めた。キーンが交代して
カイトを下がり目のFWで真ん中に配置してからの方が明らかにチームの攻撃のリズムが上がってきた。
結局、キーンと周りの選手のコンビネーションがまだうまくいっていないということなのだろう。確かに
マスチェラーノやルーカス、それにバベルがオリンピックでコンディション不良という理由があるに
せよ、キーンにこだわる理由が現時点では感じられない。ドッセーナを左SBにして、アウレリオを
前で使うと言う算段も出来る筈なのだが、結局今年も監督が策におぼれているように見えてならない。
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