[CL08/09] Q3-L2: ビスワ v バルセロナ
いくら出場がほぼ決まってるとはいえ、この内容は…。
スタジアム
ビスリー - クラクフ
試合結果
ビスワ 1 - 0 バルセロナ
主審
リュボシュ・ミヘル (SVK)
ラインアップ
ビスワ
81 パベウェク 02 シングラール 08 ピオトル・ブロジェク 04 バシュチンスキ
25 クレベル 15 Diaz Campbell 21 ウォボジンスキ 16 イルサーク
17 ジエニュチュク 09 Boguski 23 パベウ・ブロジェク
サブ:
12 ユシュチク 24 Kowalski 29 Maczynski 14 Szabat 18 ネジエラン
19 マレツキ 11 ダビドフスキ
監督:
マチエイ・スコジャ
バルセロナ
14 アンリ 09 エトー 08 イニエスタ
15 ケイタ 06 シャビ
24 トゥーレ
22 アビダル 03 ピケ 05 プジョール 20 アウベス
01 バルデス
サブ:
13 ピント 16 シウビーニョ 02 カセレス 21 フレブ 07 グジョンセン
11 ボヤン 27 レデスマ
監督:
ジョゼッペ・グアディオラ
前半:試合展開
13 KRA SOG:中ミドルS GKキャッチ
14 KRA :ウォボジンスキ左クロス→DFR DFクリア(CK)
16 KRA :右クロス→ あわず
20 KRA S :GK→カット→右RS ※枠左
25 BAR S :アンリ左ドリブル、クロス→エトゥ中HS 枠左
26 BAR SOG:アンリ左ドリブルS GKキャッチ
27 KRA :左→プロジェク オフサイド
36 KRA SOG:左クロス→右HS ※GKキャッチ
41 BAR S :中FK:アウベスS 枠上
42 BAR :イニ右ドリブル→アンリ左S ※枠右
44 KRA ▲YC:Pブロジェク CARD▲ブロジェク
前半:コメント
第1レグで4点差を付けているアウェイ戦と言うこともあり、バルサの試合に対するモチベーションが
明らかに低い。前線の動きが乏しくパスを出す場所がないため、相手にパスをカットされたりドリブルを
取られたり、不用意な横パスを奪われるシーンが目立った。DFラインの相手に対するプレッシャーも
いまいちで軽率なプレイを連発。パススピードも遅く、バルサらしさの全く感じられない前半だった。
後半:試合展開
51 KRA SOG:右クロス→ジェニチェク中BS ☆GKセーブ(CK)
52 KRA SOG:右CK:→クレーベル中HS GOAL★KRA 1-0 BAR AGG 1-4
55 BAR SOG:イニ右ドリブル→エトゥ中S ☆GKセーブ
57 BAR 交代1:チャビ(OUT)、グジョンセン(IN)
59 BAR SB :トゥレ中スルーP→エトゥ左かわしてS ☆DFブロック(CK)
62 BAR SOG:右CK:アウベス→ピケ中HS ☆クロスバー
66 BAR 交代2:イニエスタ(OUT)、フレブ(IN)
68 BAR :左FK:→GKキャッチミス (CK)
69 KRA S :ウォボジンスキー左RS ※枠上
74 BAR 交代3:エトゥ(OUT)、ボヤン(IN)
78 BAR SB :グジョ中S DFブロック
81 BAR SOG:左クロス→ピケ中HS ※GKセーブ
81 BAR S :アウベス右クロス→ピケ中S 枠上
88 BAR S :左FK:→ピケ GKキャッチミス
88 BAR S :ボヤン左DF交わしてS 枠上
後半:コメント
ゴールを奪われて、ようやくシュートが増え始めたバルサだが、もっともチャンスを作ったのがピケの
セットプレイというのはバルサらしくない。新しい武器が増えたと言うよりは、攻める手だてがないので
セットプレイに頼らざるをえなかったという印象。エトゥのシュートがGKやDFに阻まれた不運があった
とは言え、このままリーグ開幕を迎えるのは正直不安が残るところ。ただ、前節の圧勝もあるだけに、
正直、どちらがより今のバルサの状態を表しているのか難しいところではある。
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