ドキドキワクワクを探して

まあ、アウェイのリバプールがつまらないのはいつものことなんだけどね…

●スタジアム
　　モーリス･ドゥフラスヌ　　 リエージュ

●試合結果
　　リエージュ　0 - 0　リバプール

●主審
　　トム・ヘニンク・エブレベ (NOR)

●ラインアップ

　スタンダール
　　01 エスピノーザ　 04 ダンテ　 06 ダルマ　 08 ドフェール　 09 ムボカニ　 10 デ・カマルゴ
　　15 ミクリッチ　　 17 カモッツァート　 19 サール　 27 フェライーニ　 28 ビツェル

　　サブ：
　　　　18 デ･ブリエント　　02 Goreux　 11 トエマ　 20 ベンコ　 26 Nicaise　　29 イングラオ
　　　　30 デンベレ
　　監督：
　　　　ラスズロ・ボローニ

　リバプール
　　　　　　　　　　07 キーン　　 09 トーレス

　　15 ベナユン　　 14 アロンソ　 28 プレシス　　　 18 カイト

　　02 ドッセーナ　 05 アッガー　 23 キャラガー(C)　17 アルベロア

　　　　　　　　　　　　　 25 レイナ
　　サブ：
　　　　01 カバリエリ　 04 ヒーピア　 08 ジェラード　 10 ボロニン　 16 ペナント　 22 インスア
　　　　31 エルザハル
　　監督
　　　　ラファエル･ベニテス

●前半：試合展開
　07　SLI ＳＯＧ：左ＦＫ：→中ＨＳ　　　　　　　　　　　　　　　　　　　☆ＧＫセーブ
　08　SLI　　　 ：右クロス　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　ＧＫキャッチ
　09　LIV ＳＢ　：左ＦＫ：シャビ　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　壁（手？）
　11　LIV　　　 ：右クロス→ドッセーナ手　　　　　　　　　　　　　　　　　ハンド（ＰＫ）
　12　SLI ＳＯＧ：ＰＫ：ゴフィン左下　　　　　　　　　　　　　　　　　　☆ＧＫセーブ
　16　SLI　　　 ：左ＣＫ：→右　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　あわず
　21　SLI Ｓ　　：中フィード→フェライーニ中ＨＳ　　　　　　　　　　　　　枠左
　32　LIV　　　 ：キーン→トーレス　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　ＤＦクリア
　38　LIV Ｓ　　：左ＦＫ：アロンソＳ　　　　　　　　　　　　　　　　　　　枠上
　39　LIV　　　 ：アルベロア右クロス→キーン中落　　　　　　　　　　　　　ＤＦクリア
　43　LIV　　　 ：左ＦＫ：アロンソ→　　　　　　　　　　　　　　　　　　　ＤＦクリア
　44　LIV ＳＢ　：ベナユン中ドリブルＭＳ　　　　　　　　　　　　　　　　　ＤＦブロック

●前半：コメント
　　序盤にこそリエージュがチャンスを作ったものの、ほとんどの時間は双方攻めあぐねて決定機を
　作れず。特にリバプールは攻撃の形をほとんど作れず、キーン＆トーレスの新生ツートップも
　コンビネーションはほとんど見られず。ただ、第１戦のアウェイゲームだけに、このままスコアレス
　ドローでもリバプールにとって悪くはない展開か。ただ、相手に高さのある選手が揃っているだけに、
　ロングフィード１発には気を付けたい。

●後半：試合展開
　47　SLI 　　　：左ＦＫ：→　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　ファール
　51　SLI ＳＢ　：左クロス→中Ｓ　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　ＤＦブロック
　53　SLI　　　 ：中浮き球→　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　オフサイド
　66　SLI Ｓ　　：ボフィン左クロス→カマルゴ中ＨＳ　　　　　　　　　　　※枠左
　67　LIV Ｓ　　：アロンソ中ミドルＳ　　　　　　　　　　　　　　　　　　　枠左
　67　LIV 交代１：キーン(OUT)、ジェラード(IN)　(C)
　72　LIV Ｓ　　：中ＦＫ：ジェラードＳ　　　　　　　　　　　　　　　　　　枠上
　73　SLI　　　 ：左クロス→ＧＫセーブ　　　　　　　　　　　　　　　　　※ＤＦクリア
　76　LIV　　　 ：ジェラード左→ベナユン　　　　　　　　　　　　　　　　　オフサイド
　83　LIV 交代２：カイト(OUT)、エルザール(IN)
　+1　LIV ＳＯＧ：右ＦＫ：ジェラードＳ　　　　　　　　　　　　　　　　　　ＧＫキャッチ
　+1　SLI　　　 ：右クロス→中　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　あわず

●後半：コメント
　　後半に入っても試合の流れに変化はなく、結果としてスコアレスドローというレッズの狙い通り
　の結果に終わった。格下相手にアウェイとは言えスコアレスドローという結果は不満が残らない
　でもないが、マスチェラーノ、ルーカス、バベルと言う主力がオリンピックのために欠場し、かつ
　ジェラードが負傷明けで万全ではないことを考えると、若干消極的な結果もやむなしか。ただ、期待の
　キーンに全くいいところがなかったのが気がかりなところ。