[REPORT] TVアニメかのこん DVD第一巻発売記念イベント in とらのあな
場所
とらのあな秋葉原1号店 7F イベントスペース
時間
13:00 - 14:00
出演者(敬称略)
能登 麻美子 (小山田耕太 役)
川澄 綾子 (源ちずる 役)
新田 達弘 (メディア・ファクトリー プロデューサ)
0)開演前 ~「日本の夏 ゼロの夏…」って(笑) ~
30分前に入場、28番目に入って座席抽選をしたところ「4」って、最前列センターだったりするわけで。
別に最前列だからメモ禁止とかないよな「河原木さんいないし」「御前もいないし」とか思ったり思わな
かったり…(笑)
「かのこん」のイベントですが、ステージ後方のスクリーンに流れるのは「ゼロの使い魔 ~三美姫の輪舞~」
「一騎当千 Great Guardians」「ソウルイーター」「まかでみ・WAっしょい!」ってのは…。まあ、
メディア・ファクトリー的には、このイベントに来てる皆さんなら、かのこんのDVDは何も言わなくても買う
でしょうって事なんでしょう。それはそれで正しいとは思うのですが、「日本の夏 ゼロの夏…」って、
いつから!?(笑) 13時に今日の司会をする新田さんが登場。諸注意の後、二人を呼び出す。
1)登場&アイスブレーキング
後方入り口から登場する2人。客席から見て左にあやち~、右にまみまみ。服装はこんな感じ。
まみまみ:黒と黄色のチェック風の半袖ワンピース、黒タイツ。茶色のヒール
あやち~:白黒のチェック、白のトップス、白のヒール
詳細は前述のリンクの写真を見てくれい(笑)
能:皆さんこんにちは。立って挨拶しよう…。小山田耕太役の能登麻美子です。
川:皆さんこんにちは。源ちずる役の川澄綾子です。今日は楽しんでいって下さい。
司:今日は晴れて良かったです。
川:昨日はすごかった。
前日、部屋に引きこもってたから何がすごいのかよく分からない人です。
能:昨日はすごかった。暑い中お越しいただいてありがとうございます。
ここで司会者の進行に従って座ったかな。
司:遠くから来た人、いらっしゃいますか?
会場反応無し。
川:つつましい…。
客:おおさか!
川:大阪、すごいじゃないですか!
能:すごいですね…。
大阪で手をあげない気持ちはわかります。所詮は新幹線一本だし(笑)
川:大阪より遠い方?
客:広島!
客:香港!!
司:香港ですか!?
能:広島も遠いけど、香港はすごいね。
川:何で最初に手をあげない!?
いきなりダメだしっすか、あやち~さん(笑)
そんな感じでトーク継続。
司:今日は7月13日ですが、ナイスの日ということだそうです。7と1と3で「ナイス」の語呂合わせで。
川:よかったね。
能:いい日だね~。
川:「何とかの日」って、絶対365日以上あるよね。
司:他にも「オカルトの日」だったりもするそうです。
川:なんで、暑いから?
違います。『1974年のこの日、映画「エクソシスト」が日本で初公開されたことに由来』するそうです。
川:今度まみこの調べてあげるね。私は、自分の調べたことあるけど。
能:何の日だった?
川:マフィアの日。よく分からない。ゴッドファーザーとかの公開日?
違います。『1282年「シチリアの晩鐘事件」が起こった日』だそうです。
能:(マフィアの日って)聞いたら忘れないよね。なんか強そうだし。
川:そう、強いの…、えっ? まあ、いいか。
結論としてはあやち~さんは強いと。まみまみが言うんだから間違いないでしょう(笑)
2)過激なシーンに名台詞あり かのこん名言 百物語
司:それでは、次のコーナーのタイトルコールをお願いします。
能:過激なシーンに名台詞あり、
川:かのこん名言、
2:百物語!
箱の中に入った迷台詞を読んで、それに関するトークをするというコーナー。
最初に引いたのはあやち~さんですが、読むのは台詞の当事者、と言うことになりました。
(1) いけないと思っているのにフカフカとモニュモニュのとろけるハーモニー(#9 by 耕太)
能:これ、はずかし~!
川:アフレコ現場で台詞として言うときは全然平気なんだけどね。後ろで笑ってたりするけど。
能:お客さんの前での羞恥プレイ…。お客さんがリアクション取りにくい。
川:私たちも取りにくいけどね。
やっぱり恥ずかしいんですね。何となくほっとしました(笑)
川:耕太君は擬音が多かった。だから可愛いのかなと。(耕太君に)「まったりと」とか言われると…。
能:それは…。
川:オブラートで包んでいるからよかったのかなと。
能:そうだね。
まみまみの演技はグーだったと思います。困った耕太君の様子が最高でした。
(2) わかってるよ。ちずるが恋人でしょ。だから私が愛人(#12 by 望)
川:これは望ちゃんの台詞だね。この後ちずるも「しょうがないな」とか言ってた。
能:心が広いからいいよね、どっちも。
川:これ、望ちゃんだからいいけど、35歳ぐらいの会話だったらドロドロですごいことになるよね。
能:昼ドラマみたいな。あの三人だから許される。
川:そ、そうだといいね…。望ちゃん分かってなさそうだから…。
なぜ30じゃなくて35なのだろう、とか色々考えさせられます(笑)
川:後、竹内さんがかわいい~
能:かわいい~
川:挨拶してても可愛い。
さすが、可愛いもの好きです。
(3) 遭難しちゃってもいいよ、ちずるの山で(#7 by ちずる)
川:すごいね。
能:すごいね。
川:山とかすごいよね。
能:そんな事とか出来るんですよね、ちずるさんは?
川:そこね!
「そんな事」って、どんな事なんだろう…。
能:えっ!?
川:丘とか言えばいいのかな…?
能:……。
川:……。
能:すみません。
川:すみません。
二人が何を考えていたのかは…、まあ深入りしないでおきましょう(笑)
(4) 豆板醤たっぷりの麻婆豆腐おいなりさん、美味しいよ(#3 by 耕太)
川:これは変じゃないよ。マーボー丼が入っていると思えば美味しいよ。
能:ああ、そうか。
いやいや、そこで納得されてもなぁ…。あんまり考えてないだろう、まみまみ(笑)
司:TVでは紫色の毒々しい色になってましたしね。実は、うちあげで麻婆豆腐おいなりさんを
作ろうとしたんですが、食べる人がいないかなってやめました。
2:おいしそ~。
おあげが甘くなければいけるかもしれませんが…、汁気の扱いとか、多少研究が必要そう。
(5) いつでも開けて私の扉。新築よ(#2 by ちずる)
川:すごいよね…。インパクトありましたね。台本もらってビデオ見てアフレコに臨むのが普通の流れなん
ですが2度読みしましたもん。「えっ!?」って
能:こんなワードが出てくるのがすごい。
司:アフレコでも評判良かったですよね。
川:みんなが背中で失笑してました。千和ちゃんとか、すごい失笑してました。
能:すごいね…。
まあ千和ちゃんですから。二人とのつきあいも長いし(笑)
(6) あれ~、お代官様~(#6 by ちずる)
能:耕太が寝てて、起きたら二人がいたんだよね。お正月の回?
司:そうですね。お正月。
川:これ(帯をクルクル)ってみんなやりたいですか?
いや、別にやりたくはないんだけどなぁ…。中の人によるかも(笑)
川:出来ると思います。帯を何重にも巻かなきゃいけないけど。
能:結構大変。でも、絵がコミカルだから楽しかった。
川:やってみたい気持ちは分かる。
あやち~の発言にどよめく客席。
川:イヤ、私がやりたい訳じゃなくて…。ホントに回るのかな~って。
能:私、時代劇で見たことある。
川:ホントにあるの?
能:一回だけみた。「くるっ、パタン」って感じだったけど。
川:着物なんて何枚も来てるから…、まあいいや現実の話はやめよう。
さすがリアリストな突っ込み担当(笑)
個人的には「パタン」でまみまみが見たものが何だったのかが気になります。
3)身も心も二人は一つ 愛の憑依クエスチョン
続いて、ラジオで人気の憑依クエスチョンのコーナー。有明でやったのと同じです。
まみまみの説明の後、開始。
(1)かき氷のシロップは?
川:普通の。
能:普通の。二人とも好きなの。
普通のって言われてもなぁ…(笑)
川:寒色系、暖色系?
能:だんしょくけい…、あれ!?
まみまみは、絶対深く考えずに返答してると思う…。
川:練乳とかかけると美味しいよね。
能:あ~
ここまでくれば分かります。
二:せ~の、
全:いちご!
一部、みぞれとかメロンとか言う声が挙がったようです。メロンに練乳はないんじゃないの(笑)
川:イチゴミルクが一番いい。
能:ミルクとかかけてもらえた?
川:海の家とかではなかったけど、お店とかのハイグレードなとこでは。
二:おいしいよね~。
(2)山手線で降りたことのない駅は?
川:……。
能:……。
降りない駅は分からないと思います(笑)
川:私達、前に山手線ゲームやったときひどかったよね。二駅ぐらいで終わっちゃったし。
能:そうだね。
川:あそこにしよう!
能:待って待って、あそこってどこ!?
まみまみの狼狽もごもっともです(笑)
川:まみ、どうしよう?
能:あやちゃんに合わせるよ。
でも、「あそこ」でわかんないんですよねぇ…(笑)
川:あそこ。駒込の二つ先ぐらい。
能:えっ!?
川:駒込って、山手線止まるよね…、止まらないっけ?
司:基本的に山手線は各駅ですから…。建物の名前とか言ってもいいですよ。
川:いや、降りたことないから何があるか分からないの。
ごもっともな意見です(笑)
川:あれ、鳥の名前が付くとこにしよう。
能:あ、結構、お年寄りが沢山いる聖地みたいなとこ!?
川:えっ、違うけど、そこにしよう。
そこまで来れば分かります。
二:せーの
全:すがも
一部「鶯谷」や「目白」という声もあがった様子。
ちなみに鶯谷があやち~さんが最初に思い浮かべた駅だそうで、僕も第一印象はそうでした。
鳥と言えば「うぐいす」ですから。「カモ」や「メジロ」は浮かびません。
川:私も最初は鶯谷だった。
能:ああ、ごめ~ん。
川:私、巣鴨は何回も降りたの。ちりめんじゃことか安くて。あと漬け物とか。それと赤いパンツ
ばっかり売ってる。
能:なんで?
川:赤はお腹を冷やさないのでお婆ちゃん達の必須アイテムなんだって。良かった、まみがお年寄り
って言ってくれて。
「降りた駅」だからダメです、とか司会者さんの突っ込みが欲しかったところです。
(3)喫茶店で頼むものといえば?
能:食べ物?
川:飲み物?
司:どちらでも、これって感じで。
川:2人で入るとだいたい一緒だよね。冷たい方か暖かい方かって感じで。
能:OK。でも、皆さんに説明しないと…。
おっしゃるとおりです、偉いぞまみまみ。
能:豆じゃない方です。
川:後、何も入れないで下さい。
2:せーの、
全:アイスティー!
一部、「オレンジジュース」という声有り。「何か入れる」時、何を入れるんだろう(笑)
能:私はアイスの方が多いけど、あやちゃんはホットが多いかな。
川:私はホット。後、コーヒー。どっちも好きなので。まみこはコーヒーは?
能:飲む飲む。どっちかがコーヒーの時、どっちかがアイスティーとか多いよね。
二人一緒なもの頼むって質問前は言ってたのになぁ…(笑)
そんな感じで「愛の憑依クエスチョン」のコーナーはおしまい。
総評としては
司:概ね合ってましたね。ナイスな日という事で。
川:そうですね。
まあ、ステージ上の皆さんが満足ならば、それでよいです(笑)
4)質問コーナー
開場に先立ちアンケート用紙の記入を求められ、その内容に対して二人が答えるということなんですが、
箱の中に全部の質問が入っていて、それを引く形。箱が好きなイベントだなぁ(笑)
(1)最近困ったこと
能:私、困ったことだらけ…。
川:そうだよね。だいたい週一で会ってるんだけど、会うたびに「聞いてよ~、あやちゃ~ん」って言われる。
能:うん、どうでしょう。
なかなか言いたがらないまみまみに業を煮やしたか、あやち~が口を開く。
川:家のベランダに二年間放置された蝉。羽と足がどっかへ行って、胴体だけぷっくりテラテラ、ツヤツヤと。
やっとこの前、父に取ってもらった。まみこが来てたときに取ってもらえば良かったなぁって。
能:呼んでくれれば行ったのにぃ!
川:どうやって取る、まみこ?
能:こう
親指と人差し指でつまむような仕草をするまみまみ。
川:箸で?
能:ま、まあ、そのあたりは形状によるかな、ティッシュかな、ティッシュにしよう…。
絶対素手で取ろうとしてたと思う(笑)
川:二年間ベランダに入れませんでした。たまに覗いて「ひからびてきたな」って。以上、困ったお話でした。
布団とか干せないのは大変そう。後は、スカパー!が映らなくなった時(笑)
川:まみこは?
能:ドレッシングとかで「開封後はなるべくお早めに」ってあるじゃないですか。あれっていつ頃まで
いいのかなって。開封期限までいいのかなって。
川:ホントはいけないんだけどね…。
能:やたらと何種類も、中途半端な子達がたくさんいるんです。
川:私、ドレッシングとか買わないからよく分からない。
能:私は理由を知ってるけど、皆さんに理由を説明してあげて下さい、あやちゃん。手作りが美味しいんだよね。
川:その場で作るんで…。
手作りにしても材料が余ってしまうんじゃないかと思うのですが。そんなに生野菜食べないし。
まあ、そこいらへんはあやち~さんだから大丈夫なんでしょう。
川:私の場合はわさび。この前二年ぐらい過ぎたのがあった。食べたけど。
能:殺菌作用があるから?
川:辛み成分が抜けるけど問題はないらしい。
能:風味は落ちるけど大丈夫と。
川:おすすめはしませんが、私は平気でした。
一見細やかなんだけど、こういう潔さと言うか男気もあるんだよなぁ(笑)
能:後、田楽の味噌とかもある。
川:なんで、今買うとか食べたくなったの?
能:突然コンニャクを食べたくなって…。
川:で、食べたんだ。
能:一回してそれっきりでした…。
そういうときはあやち~さんに作ってもらうんですよ(笑)
(2)ちずるのように川澄さんが能登さんにアタックをかけることはありますか。
川:私、別にアタックしないよね?
能:う、うん…。
川:別にアタックとか、もうしないです。
「もう」の部分にどよめく客席。昔はしたんでしょうか(笑)
川:過去もしないですけど…。
そういうことにしておきましょうか(笑)
能:綾ちゃんちにいくと冷蔵庫にあるものでご飯を作ってくれる。そういうところが嬉しいです。
川:それがアタックです。
司:世話を焼いている感じですか?
「ひな鳥にえさをやる母鳥」、というのを連想してしまいました。
川:食べ物を食べさせたりはするけど、そうじゃないところを引っ張ってくれるのはまみ。
能:嬉しい。虫のことは引っ張れるけど。虫はまかせとけ!
いや、そこで胸を張られてもなぁ…(笑)
川:私がアワアワしてると「落ち着いて、綾ちゃん落ち着いて」って言ってくれる。
能:二人のポイントが違うと思う。私は普通のこと結構知らなかったりするしね、
川:そうだね、知らないね。
能:言ってて、むなしくなってきた…
せっかく持ち上げておいて、そこで一刀両断しますか、あやち~さん…。
(3)二人の夏の予定は?
川:なんかする予定ある?
能:ない、まだ…。綾ちゃんは?
川:私は一回ゴルフ行った。打ちっ放しだけど。後ディズニーランドにも行った。すいません、
遊んでばっかで。後、多分海にも行く。
能:結構、大事ですよ。
まあ、夏の過ごし方は人それぞれだし、仕事の状況もあるからいいとは思うんですが…。
川:まみこ、夏似合わないもん!
前にもそんなこと言ってた記憶があるんだが…、エビデンスがないなぁ(笑)
「海が似合わない」だったかなぁ…。
能:夏はどっかに隠れてた方がいいかな?
川:日の当たらない、部屋の奥の方に…。
その突っ込みは、あまりにひどすぎませんか(笑)
能:誰か、夏が似合う、って行ってくれないかなぁ?
川:夏似合わないもん!
どうして繰り返す。そりゃ、夏に日傘とかさして歩いてたり、貧血で倒れたりしそうですけど(笑)
(4)狐が油揚げ好きっていうのはホントですか?
司:狐に詳しいお二人にだそうですが。
川:狐に関しては別に詳しくないんですが、なんで油揚げ?
司:おいなりさんとか神社で祀られてますよね。あと、きつねうどんとか。
川:おっと、そうだね。
能:あ、ああ…。
きつねうどんの存在を失念していた2人でした。
ワンテンポ遅れて気づくまみまみがいいな~と思ったり。
川:あと、鳶に油揚げとか
どうして、そこで鳶の話に(笑)
川:「かもがねぎしょって」、とかと同じなんですかね?
司:意味的には同じですね。
川:理由分かる人はラジオに。
手際がいいというか、人使いがうまいというか、さすがあやち~さんです。
(5)ちずるの性格はどう思うか
能:可愛い。あの勢いが欲しい。
川:欲しいよね。
能:あ、誤解のないように言っておきますけど、同じ事をしたい訳ではありません。あの勢い、エネルギー
が羨ましいなと。
積極的なまみまみって、それは何となく怖いかもしれない(笑)
川:行くところは行って。可愛くないところとかあるし。たゆらと耕太に対する態度の違い。あまりにも
わかりやすいのがいい。
確かに耕太に甘えるシーンと、たゆらをボコボコにするシーンが対称的で面白かったです。
川:私、弟がいないからちずるのように弟を使いっ走りにしたかった…。
能:言ってた。「行け、○○」って。
川:「これ、買ってきて」とか?
能:そこまでは出来なかった。
川:でも、「行け!」の方がひどくない?
ひどいと思います。何に対して「行け」って言うのかにもよりますが。
能:うちの貸します。もうおっきくなってますけど?
川:ホント、一日だけ?
貸す方も貸す方だが、借りる方も借りる方だと思う…。
司:「行け」って言われました、使いっ走りにされました?
川:されたな。毎日が使いっ走り状態。「お兄ちゃんは後ろで応援するからお前が頑張れ」って、
「そっか、頑張るぞ」って、洗い物したり。
能:なんか聞いてて心が痛くなってきた…。
素直でいい娘だったんですよ、あやち~さんは。そうするとまみまみは(笑)
(6)恥ずかしい回は?
川:恥ずかしいっていったらみんな恥ずかしいんだろうけど。アフレコしているときはあんまり感じない。
能:お芝居としてやってるときはあんまし…。
川:自分の言葉でもないし自分の動きでもないし。でも冷静に引いてみると恥ずかしい。
聞いてる方も結構恥ずかしいです(笑)
司:現場では予告がお楽しみのコーナーでしたね。
川:今日は何かな。
能:どんなのが来るかなって。
演じてる皆さんが楽しんでいるのならいいと思います。下手するとセクハラだし(笑)
5)生予告のコーナー
そんな話の流れに乗って、あやち~さんに生予告を披露してもらうコーナーへ。
川:これは毎週毎週、内容もさることながら、尺との戦いで。量がギリギリなんですけど、早く言い過ぎると
色っぽいような雰囲気が出なくなるし…。
ここで本日三つ目の箱登場。
川:まみ、これ、選んでいいよ。
能:いいの?
川:普通のはあんましないけど、普通の選んでね。
相変わらず無茶言うなぁ(笑)
能:見えるようで見えない…。
箱の中を覗いて選ぼうとしたまみまみだけど、あきらめて1枚ゲット。
川:これは、一番笑ったやつだ。「第七話、ワインプレイ」。これはすごかったよ。
ここで、音声チェックと言うことで何度かBGMを流す。
川:BGM、こんなムーディーなんだ。
川:難しいわ、これ。
何度か繰り返して生台詞。
川:ワインの味わい方知ってる? 香りをかいで舌の上で転がすようにクチュクチュするの
ちずるワインもテイスティングして、熟成四百年ものよ、あ、耕太君の舌使い、ヌーボー。
いやぁ、完璧です、まいりました。
能:あやちゃん、ぴったりです。
川:これは、ヌーボーがどういう意味だって感じで。新しい。「耕太君の舌使いあたらし~」ってすごいね。
能:面白いな~。
あやち~さんお疲れ様でした。完全に他人事モードなのでリラックスなまみまみもいい感じ(笑)
6)プレゼント抽選会
ここで4つ目の箱を使ってプレゼント抽選会。サイン入りDVDパッケージ一つ、ポスター五枚。
さすがに当たりませんでした。
7)キャラソンCD紹介
DVDの話題として、中にキャラソンの入ったCDが入っているという話題。
♪ (BGM) カラフル 川澄綾子
川:もっとすごい歌がくるかな台詞や歌詞が、って思ってたんですが、すごく可愛らしい曲でした。
司:かのこんは純愛ですから。
川:ホントですか? 純愛っていうのは、まみ?
能:純愛っていうのは…。
二:純粋な愛…、へぇ~。
客としても「へぇ~」です(笑)
能:だいぶ、印象が違うね。
川:対極だね。
ネタとしては面白いとは思いますが、ありえないっしょ(笑)
♪ (BGM) 僕の恋人 能登麻美子
能:タイトルが面白い。
川:さっき打ち合わせでまみこと話しててツボにはまってました。
能:可愛い曲です。ちずるさん大好きですって気持ちが表れた曲。
DVDを買ったときにきちんと聴きたいと思います。
8)最後の挨拶
司:では、最後の挨拶を、能登さんから。
能:はい、今日はありがとうございました。皆さんのお顔がよく見えます。暑い中、遠くからそして
近くからお越しいただいてありがとうございます。アフレコも終わって打ち上げもすんだんですが、
DVDが発売されますし、二巻、三巻と楽しんで頂けたらと思います。今日はどうも、ありがとう
ございました。
遠近を問わずすべてのお客さんへの感謝を述べつつ、しっかりDVDの宣伝をする優等生コメントです。
司:続いて川澄さん。
川:今日はありがとうございました。一話からエッチとドタバタでどうなることかと思ってたんですが、
とても楽しい現場でスタッフさんも力を入れて絵を作ってくれるので、私も精一杯頑張ったつもりです。
これからもかのこんを愛して頂けたら嬉しいです。今日はありがとうございました。
エッチとドタバタなんてコメントを入れてくれるところがあやち~さんらしいと思います。
その後、夏期の新番組の「ゼロの使い魔」で今夜からティファニアが登場なんてお話をしておしまい。
9)感想
カードを引かせて後は二人にお任せっていう放置プレイが成り立ってしまうのも、あやち~さんの
おかげだろうな、と思います。普通は司会者が色々振りをしないとイベントも成り立たないはずなの
ですが、そういうことをしない方が面白みが増すっていうのを分かってやっているとしたら、うまい
司会ということになるんでしょう。あやち~さんもまみまみも相変わらず、ということで安心しました。
そんなわけで、秋葉原ダイビルのエクセルシオールで涼みながらメモの整理をしたりmixiに書き込みを
したりして次のイベントの開演待ち。うーん、量が多いよ~、さすがあやち~さん(笑)
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