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2008/04/30

[CL07/08] B4#L2:チェルシー v リバプール

残念ながら、今日はチェルシーの勝利にふさわしい試合展開でした。

●スタジアム
  スタンフォード・ブリッジ  チェルシー
  気温:13度  湿度:64%  ピッチ:湿気含む  天候:雨

●第1節結果
  リバプール 1 - 1 チェルシー

●試合結果
  チェルシー 3 - 2 リバプール  Agg. 4-3でチェルシーがファイナル進出

●審判
  ロベルト・ロセッティ(ITA)

●ラインアップ

 チェルシー

   21 カルー     11 ドログバ       10 Jコール

       08 ランパード    13 バラック

            04 マケレレ

  03 Aコール  26 テリー(C)*Y  06 カルバーリョ  05 エッシェン

            01 チェフ
  サブ:
    23 クディチーニ  07 シェフチェンコ  12 ミケル  15 マルダ
    33 アレックス   35 ベレッチ     39 アネルカ
  監督:
    エブラム・グラント

 リバプール
             09 トーレス

   11 ベナユン     08 ジェラード*Y      18 カイト

        20 マスチェラーノ  14 アロンソ

  06 リーセ  37 シュクルテル   23 キャラガー*Y  17 アルベロア

             25 レイナ
  サブ:
    30 イタンジュ  03 フィナン  04 ヒーピア  15 クラウチ
    16 ペナント   19 バベル   21 ルーカス
  監督:
    ラファエル・ベニテス

●前半:試合展開
 05 CHE SOG:ドログバ中ミドルS                  ※GKセーブ(CK)
 06 CHE S  :エッシェン中ミドルS                  枠上
 08 LIV    :右FK:ジェラード                   DFクリア
 10 LIV SOG:ジェラード中→トーレス左ドリブルS          ※GKセーブ
 11 CHE    :バラック左クロス                    あわず
 12 CHE    :ドログバ左ドリブル                   DFクリア(CK)
 13 CHE    :左CK:ランパード
 13 CHE    :中→ドログバ                     ※GKクリア
 14 LIV    :シュクルテル、ドログバとの競り合いで足を痛める→治療後復帰
 15 LIV SB :中FK:リーセS                    壁
 19 CHE S  :ランパード中スルーP→ドログバ左S          ※枠右
 22 CHE SOG:エッシェン中ミドルS                 ※GKキャッチ
 22 LIV 交代1:シュクルテル(OUT)、ヒーピア(IN)
 23 LIV S  :リーセ左クロス→ベナユン中ミドルBS          枠右
 25 CHE SOG:バラック中ミドルS                  ※GKセーブ
 33 CHE SOG:カルー左ミドルS                   ☆GKセーブ
 33 CHE SOG:ドログバ右S                   GOAL★CHE*1-0 LIV Agg.2-1
 41 LIV ▲YC:アロンソ、カルーにスライディング         CARD▲アロンソ
 42 CHE SOG:中FK:バラックS                  ※枠左

●前半:コメント
  チェルシーが中盤の争いでも優位に立ち、何度か決定的なチャンスを掴む。そして33分、カルーの
 ミドルのこぼれ球をドログバが押し込んでチェルシーが先制する。雨でピッチが統べるコンディション
 で的確なミドルシュートを放ってチャンスを作ったチェルシーがうまくゴールに結びつけた形。左サイド
 のカルーと右サイドのエッシェンが何度か効果的にボールを運んでミドルシュートで形を作った。守備に
 関しても、トーレス、ジェラードをうまく押さえている感がある。ただ、1点ではまだまだ試合を決めた
 とは言えないだけに、慎重に試合を進めつつもゴールを決めたい。

  リバプールはトーレス、ジェラードになかなか効果的なボールが入らず。10分にジェラードからトーレス
 に出たボールが唯一のチャンスか。全体的にチェルシーの守備に押し込まれて、トーレスが孤立しており、
 カイト、ベナユンが効果的な仕事を出来ていない。後半、チェルシーに疲れが見えたところで、バベル、
 クラウチを投入して攻撃的に行くのだろうが、シュクルテルの負傷で交代枠を1つ使ってしまったのが痛い。

●前半:スタッツ
           G   S  SOT  CK   F  POS  YC  RC  OFF
   チェルシー   1  10   6   2   5  44   0   0   5
   リバプール   0   3   1   2   8  56   1   0   0

●後半:試合展開
 48 LIV S  :ジェラード左クロス→カイト中S             ※GKセーブ
 49 LIV S  :右CK:ジェラード→トーレス中落→カイト中        DFクリア
 53 CHE SOG:ドログバ左クロス→バラック中落→ランパード中S     ※GKキャッチ
 63 CHE SOG:Jコール中ミドルS                    GKキャッチ
 64 LIV SOG:ベナユン中ドリブル→トーレス中S          GOAL★CHE 1-1 LIV Agg.2-2
 70 CHE SOG:エッシェン中ミドルS                   GKキャッチ
 70 LIV S  :ジェラード中ミドルS                   枠上
 70 CHE 交代1:カルー(OUT)、マルダ(IN)
 76 CHE S  :エッシェン右ドリブルS                 ※枠右
 78 LIV 交代2:ベナユン(OUT)、ペナント(IN)
 82 CHE    :ペナント右→カイト中                   GKキャッチ
 89 LIV    :ジェラードが足をつっている

●後半:コメント
  後半に入ってもチェルシー優位は変わらないが、リバプールがベナユンのドリブルからトーレスに
 繋いで同点弾をたたき出す。唯一のチャンスをしっかりと生かして去年同様のドローに持ち込むのは
 さすがカップホルダーだけのことはある。チェルシーは後半のシュート4本と若干押された感は否めず。
 ドログバへのパスはつながらなくなり、カルー、Jコールの存在感も消えた。一方のリバプールも
 ゴールシーン以外の決定機は無し。試合は今まで同様最後までもつれそうな予感に溢れている。

●スタッツ
           G   S  SOT  CK   F  POS  YC  RC  OFF
   チェルシー   1  14   9   3  15  45   0   0   7
   リバプール   1  11   3   5  15  55   1   0   2

●延長:試合展開
  91 CHE 交代2:Jコール(OUT)、アネルカ(IN)
  93 LIV S  :右CK:ジェラード→ヒープア中HS           枠右
  95 CHE S  :ドログバ中ドリブルS                 ※DFブロック(CK)
  95 CHE SB :左CK:ランパード→アネルカ中S            DFブロック
  95 CHE    :こぼれ→エッシェンS→GOAL            ※オフサイド
  97 CHE    :バラック、ヒーピアにスライディングを受ける       PK
  97 CHE SOG:PK:ランパードS右下              GOAL★CHE*2-1 LIV Agg.3-2
  98 LIV 交代3:トーレス(OUT)、バベル(IN)
  99 LIV    :バベル中ドリブル、エリア内で倒れる           笛無し(CK)
  99 LIV ▲YC:アルベロア、抗議?
 100 LIV SOG:左CK:ジェラード→アロンソ中HS          ※GKキャッチ
 100 CHE SOG:マルダ左S                       GKキャッチ
 101 LIV    :ジェラード左クロス                   GKキャッチ
 103 ---    :ファーガソン監督、スタジアムで観戦中
 105 LIV SOG:バラック→アネルカ右クロス→ドログバ中S     GOAL★CHE*3-1 LIV Agg.4-2
  +1 ---    :延長前半終了
 107 LIV    :左CK:ペナント→                   DFクリア(CK)
 108 LIV S  :カイト中ミドルS                    枠上
 110 CHE    :マルダ右ドリブル、エリア内で倒れる           笛無し
 112 CHE SB :中FK:ドログバS                   壁(CK)
 117 LIV SOG:バベル中ロングS                 GOAL★CHE*3-2 LIV Agg.4-3
 118 LIV    :アロンソ→                       あわず
 119 CHE 交代3:ランパード(OUT)、シェバ(IN)

●延長:コメント
  97分、バラックがヒーピアに引っかけられてPK、それをランパードが決めてチェルシーがリード、
 さらに延長前半終了直前に、オフサイドラインギリギリから飛び出したアネルカのクロスに、ドログバ
 が合わせて2点差、この時点で試合の流れは決した。リバプールもバベルのロングSで1点差にまで
 追い付いたものの、さすがに15分で2点を取るだけの力は残っていなかった。

  チェルシーの勝因は、ドログバがトップコンディションを取り戻したこと。リバプールの堅いDFの
 前にチャンスは決して多くなかったが、しっかりと2ゴールをたたき出した。そして大黒柱のランパード
 が完全復活したこと。前線への飛び出しこそ控えめだったが、マスチェラーノ&アロンソとの中盤争いで
 優位に立てたのは彼の働きに寄るところが大きいだろう。そして、さぼる選手がいなかったこと。Jコール
 が若干消えている時間が多いように見えたが、それでも攻守にわたってしっかりボールに絡んでいた。
 モウリーニョ時代と比べて戦術面での進歩は見られないが、気持ちの面で相手を上回っての勝ち上がりと
 言えるだろう。ただ、正直マンUに対しては個の力、チームの結束力というどちらでも若干劣勢なのは
 否めない。リーグ戦の結果を受けてのファイナルとなるが、正直無冠の可能性もあるのが怖いところだ。

  リバプールもよく粘って延長にまで持ち込んだと思う。ただ、一番の誤算はシュクルテルの負傷で
 交代枠を失ったこと。これでクラウチ投入に踏み切ることが出来なかったのは痛かった。また、最後の
 最後にトーレスを交代させたのも疑問が残る。ここまで勝ち上がれたのは彼の決定力に寄るところが
 大きく、この日も1ゴールを決めていただけに、彼は最後まで残しておくべきだったはず。そして、
 その方がチェルシーに与える影響も大きいし、負けてもファン的には納得いったのではないだろう。
 結局最後の最後に不可思議な敗退で結果が出せない、というのはベニテスらしいといえばそれまで
 なのだが。これでアーセナルに続いて無冠が確定。チーム運営の面でもきな臭い雰囲気が漂って
 いるが、来年こそは是非ともリベンジして欲しい。

●スタッツ
           G   S  SOT  CK   F  POS  YC  RC  OFF
   チェルシー   3  19   12   5  19  45   0   0   8
   リバプール   2  16   5   9  16  55   2   0   4

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