[REPORT] TAF2008:ムネモシュネ・ステージ
場所
東京ビッグサイト東1-3ホール
時間
11:00 - 11:30
出演者(敬称略)
能登麻美子(麻生祇 燐 役) [能:]
釘宮理恵 (ミミ 役) [釘:]
服装
まみまみ:茶色系のワンピース。黒のストッキング&黒のヒール
くぎみ~:ピンクと白のチェック。袖がヒラヒラ、スカートは膝くらい。
1)登場
■トークコーナー
自己紹介、の後トークコーナー
司:お二人でイベントというのは、今までにありますか?
能:2人でイベントは初…。
釘:初かもしれない。
司:今日はこんなに沢山の人に来て頂いて。
能:すご~い。
釘:みんな見てる?
半分くらい手をあげたかな。
ここで番組を見るためには「スカパー!」に入ってくれという話。ステージに向かって右に予約コーナーあり。
司:あそこで受付やってますので、加入されてない方は是非ともお願いします。
釘:あはは、ここでって、具体的な…。
能:ここでね。
宣伝上手な司会者さんに苦笑する2人。
■番組紹介
司:ムネモシュネの意味をご存じですか?
能:勉強しました。「記憶の女神」みたいなものだそうです。
メモには「記憶のメガネ」とあったのだが、後で調べたら「女神」だったというのは内緒だ(笑)
別にまみまみの滑舌が…、とか言いたい訳ではない、多分…。
釘:1話の時から分かって分かってたっけ?
能:1話の時は「なんなんだ~って」
釘:さやかさんが教えてくれた。「私調べてきてます」って。
能:そうでした…。
釘:さすが!
能:すごいね…。
さすが、さやかお姉様。ぼけてない時はすごい(笑)
■難しい
司:作品についての感想は?
能:全部難しい。
釘:アクションが多い。
能:内容が複雑。
釘:難しいよね。1回目見てわかるのかな?
能:仲間だ~。
釘:わからなかった人、手あげて?
そこそこ手が上がった…と思う。後ろは見えないのでよく分からないけど。
AT-X限定先行放映ですしね。
能:話が入り組んでたりするしね。
司:まあ、わからない人はDVDで見てもらうって事で。
釘:すごいね、全部そっち方面。世の中全部それっすか。
司:「買って」とは言ってませんから。「DVDでチェックしてね」と。
能:大人のやり方だね~。
いや、まあ、いいですけど。そういうやり方にはもう慣れましたし(笑)
2)PV上映
ここで、1話と2話の名シーンを合わせて作ったPVの上映。5分ぐらいあったかな。
2:すご~い!
釘:初めて見ました。1話と2話のダイジェストですね。まあ、これでわかった人は…いないかも。
とりあえず、すごい迫力だってのはわかりました。というか本編みなさい(笑)>自分
3)キャラ紹介
司:ここで、キャラの紹介をして頂きたいのですが、普通にやっても面白くないので、相手のキャラに
ついての紹介をして頂きたいと思います。まずは釘宮さんにリンの紹介をお願いします。
釘:はい。リンはコンサルティング会社を経営しています、いわゆる何でも屋さん。あと、メガネを
かけてます!
能:その通り。
いや、メガネを強調されても、メガネ属性はないんで…、(笑)
釘:メガネがチャームポイントです。20代後半らしいけど、いろいろあって、酸いも甘いも知り
尽くした感じ。でも飄々と生きています。全体的にたまに見せるお茶目さが可愛いです。
スラスラというくぎみ~。やるじゃん。
釘:どう、正確でしょ!?
能:すご~い。今度から真似しようって思った!
いや…、まみまみらしいけど、その発言はどうよ…、と思う訳で(笑)
主人公が20代後半って時点でかなりチャレンジングですね。
司:続いて能登さん、ミミの紹介をお願いします。
能:え~と、ミミは助手をしていて、外見は10代前半なんですが、経験が豊富で、正直いくつなん
だろうって感じです。
釘:ねぇ~。
能:ねぇ~。リンと仲いいですよね。
あなた達も、仲いいですよね(笑)
釘:あと、「お水係」してます。
能:そう、お水という名のウォッカを飲ませてくれる…。
釘:2人ともお酒に強い。
ということは20歳以上ですよね、理論上は…。でも日本の話じゃなかったらいいのか(笑)
能:後、パソコン担当です。
釘:大変なの~。「なんとかてらばいと」とか、みんなは普通かもしれないけど、そんな言葉、日常
つかわん!
さすがにテラまでは、まだつかわないので…(笑)
能:説明が多くて、頭のいい女の子です。
PCとかに疎いまみまみにとっては神様に見えるんだろうな~
まあ、あんまり人のことは言えないんだけど(笑)
4)ストーリーの見所
■第1話の見所
司:ここで第1話の見所を能登さん、お願いします。
能:何ですかね…。
ここでくぎみ~の方をみるまみまみ。いきなり振りますか(笑)
釘:なんですかね。あの人との出会いですかね。
能:大きいね。うんうん。見所がありすぎて、何を言っていいかわからないんです。
「物は言い様」というのはこういうときに使うのかな。
まみまみは言葉の重みをしっているので慎重なんですよ…、とフォローしておく(笑)
能:ローラって言う謎の女性が出てきて、これからの伏線、導入部分という感じなので、すべてが
見所です。
釘:伏線が一杯なので、見逃すと「はて?」」となってしまいます。
司:さっきからほとんど釘宮さんが説明してますね。
能:あれ、私も答えてますよ~。
いや、くぎみ~さんがほとんど説明してますよ(笑)
まあ、まみまみですから全然オッケーなんですけどね。
■第2話の見所
司:第2話の見所は?
釘:第2話はサザーランド切手の会で、切手が重要な役割を果たします。あと、天使が出てきます。
能:みんな「ぽかーん」としてますね。
そりゃ「切手」と「天使」が見所って言われてもね(笑)
司:ミミ大活躍の回ですね。
釘:「ビンゴ!」って言った回か! すごく大変だった!、セリフが。
司:出るたびに服装が替わるミミに注目ですよね。
釘:番組の討ち入りの時に、「ミミは衣装こってます」って言われた。デスクワーク中心だから、
気分転換の気持ちもあるのでは。衣装を買えて気持ちをあげるっていう。
能:時代を先取りしている感じだよね、メイド衣装とか。
釘:メイド服は唐突だよね。
能:時代が90年代なので、先取りしてるかなと。
最近だとメイド服も見飽きたかな~とか思うのですが、それって負けですか(笑)
■第3話の見所
司:ここで、4月放送予定の3話の見所を。
能:衝撃的です。非常にビックリすることが起こってます。
釘:言っちゃっていいのが、水着の事だけ。でも「水着着てます」って言っても「ふ~ん」って感じで。
能:「だから?」って感じだよね。
水着がサービスショットにならない番組らしいし~(笑)
釘:話は、1,2話よりわかりやすいです。
能:2話がやたらと難しいです。
釘:人の関係図とか書きながら、2人で頑張りました。
能:それに比べると3話はおっかけやすいです。
1話が難しいのは…、シリーズもののあり方としていいのか?(笑)
5)プレゼント&告知
ここで、リピート放送の告知の後、プレゼントコーナー。
これだけの混雑で整理券ゲット対象者へのプレゼントって、企画的にどうかと思うんですが(笑)
プレゼントはマイクロファイバータオルのサイン入り。絵柄はリンの「あらあら」な絵。
能:サインのしどころに悩みました。
釘:どこに書いても「あらあら」って感じで。
司:結構いい材質使ってるんですよ。
司会者さんの言葉にタオルを触ってみる2人。
釘:すごい~。
能:きもちい~。
ここで、ミミのコスプレをした女の子が箱を持ってくる。
能:かわい~。
釘:ミミちゃんだ~。
ここで一人目を引く能登さん。
司:台本では、心のこもった言葉をかけるとあります。
能:おめでとうございます。使ってください。
いきなり言われても困るよな~、という空気を察したのか、二人目以降は普通の「おめでとう」のみ。
2:おめでと~ございます~!
■DVD&ラジオ
ここで最後とも近いと言うことで各種告知。
DVDには英語字幕がつくとのこと。
釘:私、今度、英語の字幕つけてみます!
能:ホントに?
釘:麻美ちゃんに英語で話しかけます。でも、吹き替えじゃなくて良かった…。
能:絶対出来ないよね。
いや、吹き替えですから、欧米な皆さんが声当てるんですよ(笑)
続いてラジオの説明。0話を音泉で公開中とのこと。1話以降はDVDの特典。
釘:皆さん、ラジオ聞いてくれましたか。何となくあんな感じです。楽しくおしゃべりしてます。
「あは~」みたいなゆるい感じ。
能:うん、その通り。私は特に言うこと無しです。このままな感じでお話ししてます。
番組のカラーとは違うけど、のんびりやってます。
「あは~」だとゆるいのか、とか、まみまみが絡めばのんびりになるよね…、というのはいいんですが。
釘:日高さんのマイクの持ち方、格好いい~!
能:ちょっと上向きでね。
釘:ありがとうございます。
また妙なところに…(笑) この日はマイク絞りはしてなかったはず。
続いて、コミックや小説の告知をする日高さんだが、何故かくぎみ~がツボに…。
釘:(苦笑して下を向く)
司:どうかしましたか、釘宮さん?
釘:だってだって、(まみまみが)コミックの時「まんが~?」って、その後ノベルって言って
「小説」って…、どれだけ英語ダメなの~って。
能:(苦笑)
釘:まあ、笑ったらガンにならないしね。
能:ガン予防にね。
いや~、気づかんかったな~。っていうかまみまみならよくある話だし~(笑)
6)最後の挨拶
■メッセージ
司:では、最後に皆さんにメッセージをお願いします。
能:こんなに沢山集まってくれて嬉しいです。アダルトな作品ですが、内容が濃くて面白いので、
是非ともご覧になってラジオを聞いてください。今日はどうもありがとうございました。
まみまみがアダルトって…、まあいいか(笑)
釘:本編はすごく時代が変わって、謎が一杯です。視聴者に挑戦している感じなので「お~、乗ってやる!」
って感じで見てください。ラジオもゆるゆるでやってますので応援してください。今日はありがとう
ございました。
くぎみ~がゆるゆるって、実はそうなのかな。ひのちゃまと一緒だとかなり黒いのに(笑)
ということでイベント終了。30分ぐらいでした。
7)感想
ムネモシュネは前から見たいと思って楽しみにしていたのですが、ごめんなさい、録画だけして
まだ見てません。ただ、結構危険なシーンが多いので、こんなの流していいのかな~、まみまみや
くぎみ~に声当てさせていいのかしら、とか思ったりする今日この頃です。DVDねぇ…、かなり
欲しくはあるんですが先立つものとの相談ですかね。
AT-Xのみの先行放映なので、こういうイベントで知名度を上げるのは戦略として間違ってない
とは思います。ただ、イベントの形態とそこで得られる収益という意味では微妙な気がしないでもなく。
作品個々のメディアに対する露出はあまり高くない気がするし、イベントに来るファンは「絶対に買う」
層か、「作品はともかく中の人を見に来る」層のような気がするので。
それはともかく、朝11時からイベントって、見る方もやる方も、ホント大変だな~と思う訳で。
2人ともこれが1つ目で、結局この日は都合4つのイベントに出席した訳で、ホントにお疲れ様でした。
でも、整理券を徹夜しないとゲット出来ないような今の状況は正直何とかして欲しいな~と思う訳です。
しかも立ち見だと後ろの方なんてほとんど見えないしね、立ち見2列目なのでどうにか見えましたが。
詳細なレポートが書けなかったのは、混雑してたせいです、ということにしてください(笑)
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