[REPORT] しおんの王 DVD第1巻発売記念イベント 1回目
しおんの王 DVD第1巻発売記念イベント 1回目
場所
ポニーキャニオン本社 イベントスペース
時間
13:00 - 14:00
出演者(敬称略)
川澄 綾子(川:安岡紫音 役) 緑の半袖ヒラヒラワンピースに黒のタイツ、ブーツ
朴 璐美 (朴:斉藤歩 役) 黒のパンツに紫のシャツ。結構格好いい
水野 理紗(水:二階堂沙織 役) 白の上に黒の重ね着、ハイソックスとか
0)イベント前
虎ノ門のポニーキャニオン本社前に集まったのは50人弱。有料イベントだし、こんなものか。
どういう席になっても座って見れそうなのはレポ書きには嬉しいところ。抽選番号19番を引き
当てて、3列目の左サイド、あやち~の座りそうな椅子がよく見える場所をゲット。主役だし
司会の隣だよね、という予想は大当たり。女性は2割から3割くらい。朴さん目当てかな…、
聞いた訳じゃないけど。TVがあるけど、メーカーがパナソニック、パイオニア、そしてソニー、
いや別に映れば何でもいいとは思うけど…(笑)
会場の照明が落ちてTVにOPが流れる。その後、司会者が登場(以下 司:)多分、ポニー
キャニオンの関係者さんだとは思うんですが、名乗ってくれないため名前等は不明。いつもの
ような諸注意の後、3人を呼び出す。立ち位置は客席から見て左に司会者さん、中央に左から
川澄さん、朴さん、水野さん。マイク毎に名前が書いてある様子。場所とか声質とかで設定違うの
かな(笑)
1)開演
司:では、一言ずつ挨拶をお願いします。
川:安岡紫音の川澄綾子です。ようこそお越し下さいました。
朴:斉藤歩役の朴 璐美です。今日は皆さんに喜んでもらいたいと思います。
水:二階堂沙織役の水野理紗です。ようこそいらっしゃいました、今日はよろしくお願いします。
司:では、お座りください。
司会者の薦めに従って腰掛ける三人。しかし…。
3:おおっ!
川:以外といい椅子ですね。ポニーキャニオンやりますね!
感心するあやち~ですが、司会者の椅子を見て突然笑いだす。
川:タバコの穴が…。
司:ええ、ですから私のということにしてあります。
いらんとこ目ざといからなぁ(笑) 「ポニーキャニオンはいい」って、どこの会社がダメ椅子なんだろう、
とかが気になる訳で…。
司:私、座ってやる司会は初めてなんですよ…。
朴:緊張なさってますよね。
司:そんなでもないんですけど…。
川:いつもと顔が違う。
朴:若干ね…。
司:私より水野さんの方が緊張してませんか?
川:ここ、持ってるよね。
水野さん、妙にマイクの上の方を持ってます。
水:ここ持つと、マイクに音が入らないかなと。
朴:それ、やばくない?
前の二人と比べてイベント慣れしてないですね。若いから当たり前なんですが(笑)
2)トークコーナー
司:アフレコは大分前に終了したと思うんですが、
川:そうですね。
朴:ぶっちゃけ…。去年のうちに終わってました。11月?
川:12月の最初の方に…。
朴:じゃあ、ほぼ11月。
司:まあ、今日は予習をしてきてもらったので、
川:え~~、そっか…。
朴:どうしよう…。
そんな暇無いと思うな~(笑)
■紫音について
司:紫音というのは、どんなキャラでしょう?
川:正直、最初に監督さんや構成作家さんとお話しするまでは、すごく難しいと思ってました。
喋れないってどういう事なんだろうって、アドリブはいらないっていわれて、家で練習して
来た、喉を押さえてしわがれ声を出すようなことが全部無駄になってしまいました。そんな
わけなので、難しいような難しくないような…。
まったく声が出ないなら、声優さんいらないよね。存在感の薄い主役ではあります。
川:「吐息」って言うんですかね?
朴:それも微妙なニュアンスだね。
川:「息」?
司:それも、もう少し…。
川:言い方も難しいんですけど…。ともかく絵も等身大でリアルなので、紫音ちゃんが
いることは絵を見て頂くとして、静寂を印象づけたいと。
「喋れないんだから、あまり派手な演技をするな」という演出だったようです。声優としてのやりがい
と言う意味では、物足りない面はあったかもしれませんね…。
朴:我々が大変だったよね。
水:ホントに!
朴:(紫音と)会話したいんだけど、いない…。
川:私、後ろに座ってるし。なんかみんな頑張ってるな~って。
朴:なんかみんなやってるな~、しっかりやれよ~って感じで上から見られてました。
川:そんなんじゃない!
むしろ周りの方が大変な訳で。後ろから見学とは(笑)
司:監督さんは「1話は紫音は喋らなくていいかも」ぐらいのことを言ってました。
水:川澄さんがいらっしゃらない回がありましたよね。
朴:1話だけ、いない回がありました。
川:それって声優だな~って。ドラマだったら絶対ないですもんね。
司:1話でも、声が出たのはBパートからで。
川:モノローグの他は変質者に「うっ」ってやられて「うっ」ってところぐらいですか。
朴:あそこで歩の「男メーター」上がった瞬間だよね。
男メーターとか朴さんに言われると、どうしても笑ってしまいます。
■歩について
司:歩も衝撃的なシーンがありましたが。
朴:「ばりーん」みたいな。
川:最初、男か女かわからなかったよね。胸のない男の子?
朴:どうしてこっちを見る。
川:ごめんなさい。
朴:オーディションを受けに行ったとき、男ばっかり受けていて、やっぱりそうだよね~って思って
たんだけど、「決まりました」って連絡が来てちょっと複雑だった。どういうことだろうって…。
キャストを見た時に「あ~、なるほどね」と、すごく納得した記憶があります(笑)
朴:1話に関しては「微妙な感じで」って言われて。微妙ってなんだぁ…。
川:質問とかした?
朴:モノローグは男の子で、「バリーン」のシーンまでは男性とわかられたくないっていう微妙な感じで。
川:そう、微妙な…。
朴:モノローグでドスをきかせたり…。
司:「ばりっ」のシーンは?
川:(神園が)怖かった…。
朴:妖怪にしか見えない…。
司:あれは、作監が、中尾さんの演技を見て「書き足さなきゃ」ってあんな感じになったんだそうです。
朴:しわを?
川:それは衝撃だよね…。
朴:中尾さんも名演で。「わぉ、ばいきんまんだよ」って感じなのに(笑)
そうなんですよね、ばいきんまんなんですよね(笑)
■沙織について
司:沙織というキャラは?
水:わっ、わっ…。
いや、振られたからってそこまで驚かなくても(笑)
水:二人と違って等身大で出来ると思ってたんですが、普通なのがすごく難しかったです。何も
してないんだけど、何かしなきゃいけない気持ち…。
朴:わかるわかる。素で頑張らなきゃいけないよね。
水:そのままじゃいけないんだけど…。
まあ、二人に比べれば普通なキャラだけど、でもあんまりいないよね、あんな女の子(笑)
水:後は私にとって、初の「巨乳キャラ」でした!
川:それって、巨乳キャラだと芝居が変わるの!?
水:えーと、初めてだったんで「巨乳キャラですけど、何か意識してやった方がいいんでしょうか」
って監督さんに聞いたら、「そりゃ、必要でしょう」って言われて…。結局伝わらなかったん
ですが…。
朴:そんなことないよ、伝わりましたよね?
客席に問いかける朴さん。当然拍手をせざるを得ない訳です(笑)
水:ありがとうございます。これから、巨乳キャラでも頑張ります!
朴:これで(巨乳キャラも)出来るよ、良かったね。
「やったほうがいい」って、それは…、監督さんにだまされていると思うな…(笑)
司:沙織ってスカートの丈が長いですよね
朴:スカート長いです。スケバンかって言うぐらい長いです。
川:それをいったら紫音短すぎです!
朴:おへそとかも見えてるしね…。
司:あれは、作監の沼田さんのこだわりだそうです。「天真爛漫な小学6年生は、おへそが見えても
気にならない。だからおへそを見せたい」って言ってました。
朴:沼田を連れてこい!
川:そんな小6いないよ~。おへそフェチなんですか?
司:そういう訳ではないと思いますが…。
朴さんの怒りはごもっとも(笑) それ以前に「天真爛漫な小6なんていないよ」って話も…。
川:おへそを見せたいねぇ。
司:作監はまだまだ徹夜で仕上げをする日々なんですが、
朴:徹夜でおへそを書いてるんですかねぇ。
紫音のキャラ的にあのスカートは恥ずかしがる気がするんだが…。小学校低学年ならともかく…。
■ドMな松川さん
司:その他の皆さんのエピソードについては?
朴:ありすぎです。言えないようなものばかり…。
川:でも、みんな結構、
朴:くどい!
川:すごく言われたのが、冗談交じりで「今の芝居ね…」とか批評される。
ベテラン多いしなぁ(笑)
川:松川さんが、久谷かってぐらいキャラに似てる。あと、「噛んじゃった~」とか言って、必ず
朴さんを見るの…。
朴:突っ込んで欲しいんだろうけど、ホントうざい! どがつくM。
川:でも、ホントはドSですって…。
朴さんに逆らえる人がいない、って言う方が正しかったりするのでは…。
水:松川さんが劇をやることになって、みんなで見に行ったんですけど、
朴:ホント、見に来てくれってうざくって、仕方ないから見に行ってやった。
水:ちらしを配ってて、川澄さんは普通に受け取ったんですけど、朴さんには拒否されて、いない時を
見計らって鞄に入れてました。
朴:ホントにうざい! 後の方になると短パンはいてやってくるし。目がいいのにメガネかけたり…。
水:外から入るタイプなんですかね
朴:外から入りすぎ!
よっぽどお気に召さないようです…。でも、魅力的な女性が「うざい」ってのは、ちょっとね(笑)
朴:同じ出身なんだよね?
水:先輩ですけど…。
朴:私、人の芝居とか絶対に行かない人なんですけど、
川:私もそう。でも、すごく面白かった。
朴:あんまりうるさいから「どうする、じゃあ、しおんの収録の後に行こう」ってことになって、
行ったら面白かった。でも、「面白かったでしょ」って出てくる彼がホントにうざい!
川:しかも噛んでたし…。
司:そのあたりも久谷と似てますよね。
川:いじられかたとか…。
朴:完全に似てる!
水:劇団員の人は、「松川さんはSなのにいじられているのが新鮮」だって。
まあ、朴さんやあやち~さんに逆らえる人はそうはいないと思うな…(笑)
水:あと、劇団員の中で、「しおんの王ごっこ」とかやってるんだって…。
川:え~、しおんの王ごっこって、誰が紫音の役をやってるんだろう…。
朴:男ばっかりなのに、おへそだしたりしてるの?
想像させないで欲しい…。しかし、どうしてみんな、そこまでおへそにこだわるかな(笑)
■郷田さん
司:今回、羽仁役の郷田さんが音響監督を兼ねてらっしゃいましたが、
川:郷田さんがすごい。自分のセリフを行った後、人のセリフをチェックしてた。
朴:郷田さん別録りかなって思ったら、さすが役者の気持ちがわかるので、きっちり一緒にやってた。
川:出来る限り一緒にって…。
司:僕はNG出しづらいなって言ってました。
川:でも、一番最初にNG出したのが郷田さんで、「これでみんなNG出しやすくなったよね」って。
朴:はは、ありがとうございます~。
川:あと、「羽仁が押したからNG]なんて自虐ネタも言ってました
朴:自虐ネタだよね。普通、アフレコってAパート、Bパートに分けてやるんだけど、羽仁のシーンに
会わせてAパートのここまでやりますって感じでやって他のが新鮮だった。
自分の演技に集中できるのかな…、まあプロに言う事じゃないとは思うけど(笑)
水:郷田さん、メモ取るんですけど「メモのノイズが入ってしまった!」って結構悔しがってました。
後ろで郷田さんがメモ書いてるって思うと、結構ドキドキしました。
川:「今かんだな」って思うと、ペンの音がして。「やっぱりダメだったか…」って。
朴:私、全然気が付かなかった…。メモ取ってたの?
川:朴さんは集中してるんですよ。
朴:違うのよ、ぼけてるのよ…。
めずらしくあやち~さんがフォローしてるのに。面白いからいいけど(笑)
■最終話へ向けての見所
川:まだ19話だから言っちゃいけないんだよね、やばいやばい。
司:真犯人は誰かとかね。
川:いやいや、わからないですよ。もしかしたら幸子かもしれない、幸子であって欲しかったかな
って。
朴:「欲しかった」って、過去形だよね…。
川:……。そっか、こういう事か…。
いや、だからね…、このおねえさん、怪物王女に続いてやらかしました(笑)
司:では、後3話となりましたが見所を水野さんから。
水:後3話、やばい、言えないんですよね。沙織は本筋とは全く関係ないような事をしてました。
だから、視聴者の気持ちで犯人は誰だ、とか考えたりしてました。
朴:もうやってるんですが、歩は、髪の毛を切られたシーンが、やばかった。どこもかしこも
見所なんですが、最終回の紫音に大注目。「ちっ」という息に注目して欲しい。想像つきますか、
つきませんよねぇ…。
意地悪だ…。性格がにじみ出ている…、のか(笑)
川:言っちゃいけないことを一杯言いそうなんですが、まあ、衝撃のラストです。私たちの間では
もし、誰それが犯人だったらって、昼メロのような切り口でいろんな事を考えて、みんなで楽しんで
ました。最後の最後まで楽しんでもらいたいです。
朴:犯人は幸子かもしれません。
川:怖いですね
朴:我々の中では、絶対な感じだったんですが…、まだわかりませんよ?
それはないですから…。幸子や國府田さんに恨みでもあるのかしらん(笑)
3)質問コーナー
イベント前に集めたアンケートを元に、皆さんに質問するコーナー。実際には質問をそのまま読む
のではなく、その内容を元に司会者さんがキャストの皆さんに聞く形。トーク後半と言う雰囲気も。
質問1:(川澄さんへ)喋らない役で苦労したところは?
川:モノローグがすべてって言うんですか。しおんの場合、言葉が喋れないので、モノローグが
100%真実っていうか、心の声がすべてって事を頭に置かないといけないと思ってやりました。
普通は、モノローグの発音はウィスパーっぽくやったりするんですけど、そういうのはなしに。
何回か声を出すシーンがあって、「しばらく声帯を使っていない人は綺麗な声はでないんじゃないか」
って監督に相談したんですが、「そこはアニメだから」ということで。最初はしゃがれた声とか
色々考えてはいたんですが…。
まあ、せっかくあやち~を使う訳ですし。ファンとしては少ない出番ぐらいちゃんと喋って欲しい訳です。
質問2:(全員へ)話が進むうちに気になったこと
構成作家の山田さんからの質問だったかな…(メモしてない)
川:ホントに犯人は最後までお教えてもらえなかった。
朴:毎週毎週問いつめたのに…。
川:お酒を飲ませれば、吐くんじゃないかな~って思ったんですが、なんかミスリードされちゃった。
朴:かわし方がうまかった。飲み会とかで飲ませて、私は帰らなきゃいけなくなったので、「川澄、
後は任せた」とかいって帰ったんですが…。
川:まかされて一生懸命飲ませたんだけど、結局ダメで、「朴さん、ダメでした」って…。
朴:「わかった、了解。来週頑張ろう」って感じで…。
軽く言ってますけど、お酒飲ましてだまそうだなんて、どれだけ悪女なんですかぁ(笑)
まあ、あやち~や朴さんのお酒は断れないよなぁ…。
司:犯人わかっていると演技にも違いが出るんですかね?
川:違うと思う。実は(シリーズ構成の)山田さんが口を割りそうだったんですよね。監督は
「うん、どうだろうね」ってほほえんでいるばかりだったんですが。
笑顔の下に隠れているのは何なんでしょうね。
川:あと、松川君がかわいそうだった。
朴:最初は怪しげに言われててね…、あっ、えーと、今の私がミスリード…。
川:さっきの私のも、ミスリードなんです。
都合が悪いことはみんなミスリードって事でいいです(笑)
4)「しおんの王」の王は誰だクイズ
司:しおんの王についてのクイズを出しますので、皆さんに競ってもらおうということで。
ここでスケッチブックが回されるが、なぜか自分のを取らずに水野さんに回してしまう朴さん。
司:まあ、皆さんに取っては簡単な問題ですから。
朴:ほんとですか、振りじゃないですか?
司:ちなみに商品を用意しました。
川:ほんとですか、なになに?
商品が出ると聞くやいなや、目に見えて「やる気~」が出てくる人が約1名(笑)
司:新宿で大人気の「クリスピードーナッツ」を1ケース用意しました。
川:すごーい。
朴:すごーい。並んだ?
司:並びました。オリジナルの詰め合わせだと時間がかかるんですよね。1回だけ差し入れしたことが
あったんですが、そのときに川澄さんが嬉しそうに膝の上にケースを抱えていたのが印象的で…。
川:みんなのとこに持っていく前に、どれを取ろうかな~ってずっと考えてました。
朴:ずるいな~。
やっぱり、一番最初に好きなの選んだんだろうなぁ(笑)
第1問:紫音の兄弟子の名前をフルネームで。
川:フルネームありましたっけ?
朴:ありませんよ…。
司:ちなみに、上の名前は久谷です。
水:あ、まちがえました。あ、どうしよ~、どうしよ~、もう1枚使っていいですか。
司:どうぞ。
川:わたし、松川さんの下の名前もわかりません…。
お約束の混乱ぶり、ありがとうございます(笑)
回答:
水野:久谷徹
朴:久谷ドMマツカワ
川澄:久谷こうじ
朴:(久谷ドMマツカワ)やっぱこれでしょう!
わからないので、うけポイント狙いに行ったようです。
朴:(久谷コウジ)だれ、それ?
川:なんかこういうかんじだったかな~って…。
「感じ」とか言ってる時点でダメダメだなぁ。正解は水野さん。1ポイントゲット。
第2問:羽仁兄弟のそれぞれのフルネームは?
朴:わかんない~。羽仁兄しかしらない。
川:そっちはわかるんだけど、なんでもう一人はわからないんだろ、あれ…。
朴:しょうもないことしか書けない…。
川:あれ~。
知っているはずのことが出てこないのは結構悔しいものです(笑)
答え:
水野:まこと & さとる
朴:さとる & 音響監督
川澄:名人 & さとる
正解はまたもや水野さん。
第3問:自分のキャラクターの最初のセリフは?
司:次が最後ですが、最後は3ポイントということでよろしいですね。
水:頑張ったのに…。
司:ナレーションは除きます。後、「吐息」とか「息」も無しです。
川:私は、モノローグってこと?
司:そうです。
言われなきゃ絶対「吐息」とか書きそうだ(笑)
回答■朴:(息)、そこ、どいてくださる?
朴:ドーナツはもらったと思います。
回答■水野:紫音ちゃん、あなたか紫音ちゃん、いや~ん。
水:ちょっと長めですけど…。
回答■川澄:お、おとうさん…。
朴:言ってましたっけ?
川:心の中で言ってました!
朴:そんなの、なんだってありじゃん…。
朴さんが珍しく自信満々ですが…。正解は以下の通り。
答え:
川澄:何でだろう、その気持ち…。
朴:すいません、そこ、いいですか?
水野:紫音ちゃん、あなたが紫音ちゃん?
水:これ、近いですよね。
朴:やった~、正解!
川:あたし、近いですよね?
朴:どこが…。
川澄さんはさておき、朴さんと水野さんで近い方を客席に拍手してもらうことに。
拍手の多かった水野さんがクイズ王ということでドーナッツをゲットしましたが…。
朴:わかってるわよね!
水:わかってます…。
朴さん、冗談でもそういうこと言うから…。冗談で無かったみたいだけど(笑)
まあ、12個を一人では食べれないでしょうけど…。
5)プレゼント大会。
入場整理券は回収済みってことで、じゃんけん大会の勝者がサイン入り台本をゲット。
さすがに全部の再現は無理なので、面白かった発言だけ。
朴:最初はチョキを出します
川:私は普通に…
し:では、続いて朴さん
客:やりづれ~
朴:ちょっと、なんですって? ホントにごめんなさい。パーを出します!
結果、4人にサイン入り台本がプレゼントされました。
6)最後の挨拶
司:では、時間もおしてきたので挨拶を。水野さんから。
水:TV放映も佳境を迎えて、放映が終わった後もDVDで見直して頂ければ、怪しかったところ
とか、「ああそうなんだ」って言う感じで楽しんで頂けると思います。最後までしおんの王を
楽しんでください。
いかにも優等生なコメントです。初々しいな。
朴:放送にかんしては彼女の言うとおりなんですが、将棋で戦うシーンの他にもサスペンスとか
あって、作家さんも頑張っている思いを感じられる作品でした。是非ともお手元に置いて見て
欲しいと思います。
朴さんにしては大人しいコメントに聞こえます(笑)
川:ここからの3話はものすごい展開で、すべての答えがわかります。是非とも見逃さないで欲しいです。
犯人は幸子かもしれないし、実は全部紫音の夢かもしれません。
朴:夢オチかい!
川:それを確かめる上でも是非見てください。
いかにもあやち~さん的なコメントです(笑)
7)感想。
退出時にポスターもらいました。感想としては、あやち~は相変わらずだけど、朴さんってすごいな~、
噂には聞いてたけど噂以上だな~ってことで。初めてだったけどインパクトありました。よかったです。
水野さん、この二人に囲まれて萎縮するのはしょうがないよね~(笑)
イベント後は、とりあえず虎ノ門駅前まで戻ってエクセルシオールで情報整理…をしたかったのですが、
抽選まで30分ってことで、ほとんど作業が出来ませんでした。同会場の2回回しとはいえ、もう少し時間に
余裕を取ってもらわないと困ります(笑)
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