[PL07/08] #21 チェルシー v トットナム
ファンデ・ラモス監督に替わったけど、チームはそんな簡単には替わらないよね。
●スタジアム
スタンフォード・ブリッジ ロンドン
●試合結果
チェルシー 2 - 0 トットナム Att: 41777
●審判
アラン・ワイリー
●ラインアップ
チェルシー
15 マルダ 14 ピサーロ 10 Jコール
13 バラック 24 W フィリップス
04 マケレレ
03 Aコール 33 アレックス 06 カルバーリョ 35 ベレッティ
01 チェフ
サブ:
23 クディチーニ 09 シドウェル 18 ブリッジ 22 ベンハイム 39 アネルカ
監督:
エブラム・グラント
トットナム
09 ベルバトフ 10 キーン
15 マルブランク 17 ボアテンク 24 オハラ 25 レノン
03 イ 26 キング 20 ドーソン 02 シンボンダ
12 チェルニー
サブ:
01 ロビンソン 05 カブール 18 デフォー 19 ターラブト 14 ギュンター
監督:
ファンデ・ラモス
●前半:試合展開
04 CHE :左FK:→ ファール
10 TOT :レノン右ドリブル、クロス DFクリア(CK)
14 CHE :Jコール右クロス→ DFクリア
18 CHE :ベレッチ右クロス→ DFクリア(CK)
19 CHE SOG:ベレッチ右ロングS GOAL★CHE 1-0 TOT
22 TOT :レノン右クロス あわず
24 TOT ▲YC:ボアテンク、Jコールを掴む CARD▲ボアテンク
30 TOT SB :マルブランク左S DFブロック
33 TOT SB :マルブランク中ミドルS DFブロック
33 TOT S :ボアテンク中ミドルS 枠上
26 CHE SB :WフィリップスS DFブロック
41 CHE :Jコール右クロス あわず
+2 CHE SB :ピサーロ中ミドルS DFブロック
●前半:コメント
両チーム合わせてシュート5本と言う、つぶし合いの展開に終始。ベレッチのロングシュート
以外には決定機もない渋い展開。チェルシーはドログバのアフリカ選手権出場でピサーロをCFに
起用したものの、全く機能せず。Jコールやバラック、SWPの活躍でどうにかゴール前まで
ボールを運ぶものの、中で決める選手がいない。昨日加入してベンチ入りしているアネルカの
投入もあり得るか。スパーズはそもそもシュート1本しか打てていないのが問題。レノンの右
サイドの突破が唯一の攻撃の形で、キーンやベルバトフがほとんど攻撃に絡めない。本来ならば
0-0の試合だが、チェックを怠ったとはいえ、ベレッチのシュートはあまりにも不運だった。
●前半:スタッツ
G S SOT CK F POS YC RC
チェルシー 1 3 0 2 9 50 0 0
トットナム 0 2 1 1 6 50 1 0
●後半:試合展開
47 CHE :Wフィリップス右クロス DFクリア(CK)
50 CHE SOG:Jコール中ドリブルS GKキャッチ
53 TOT ▲YC:マルブランク、相手にスライディング CARD▲マルブランク
58 CHE ▲YC:マケレレ、マルブランクを引っかける CARD▲マケレレ
58 CHE 交代1:ピサーロ(OUT)、アネルカ(IN)
59 TOT 交代1:マルブランク(OUT)、ターラブ(IN)
60 CHE SOG:Wフィリップス中浮き球→アネルカ中反転S ☆GKセーブ
64 TOT :レノン右ドリブル DFクリア(CK)
64 TOT :オハーラ右ドリブル DFクリア(CK)
67 TOT SB :オハーラ中ミドルS→DFR 枠左(CK)
68 CHE ▲YC:バラック、レノンにタックル CARD▲バラック
70 TOT S :中FK:ベルバトフS ※枠上
72 CHE :C→カルバーリョ右ドリブル→Jコール オフサイド
77 TOT 交代2:オハーラ(OUT)、デフォー(IN)
78 TOT ▲YC:レノン、Aコールにタックル CARD▲レノン
80 TOT :ボアテンク右クロス→キーン あわず
81 CHE SOG:Wフィリップス中S GOAL★CHE 2-0 TOT
84 TOT 交代3:ボアテンク(OUT)、カブール(IN)
84 CHE 交代2:マルダ(OUT)、ブリッジ(IN)
87 TOT :デフォー中スルーP→キーン GKキャッチ
88 CHE S :Wフィリップス中ミドルS 枠左
90 TOT S :右CK:ターラブ→ドーソン中HS 枠上
90 CHE SOG:アネルカ中S ※クロスバー
+4 CHE 交代3:Wフィリップス(OUT)、シドウェル(IN)
●後半:コメント
後半に入ってもチェルシーの優勢は変わらないものの、スパーズもゴール前まで攻めてCKを
奪うシーンが増えてくる。それでも決定的なシュートシーンは作れず、期待のベルバトフのシュート
がFK1本のみでは無得点も当然か。一方のチェルシーが途中交代で入ったアネルカが才能の片鱗を
見せるシュートを見せたのとは対称的。チェルシーもマルダやバラックにキレが見えないという
不安があったが、それ以上にスパーズの方がチームとして救いようがない感じ。キングがいなければ
もう1,2点取られてもしょうがない展開だった。
●スタッツ
G S SOT CK F POS YC RC
チェルシー 2 8 6 4 17 52 2 0
トットナム 0 6 2 7 11 48 4 0
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