[PL07/08] #15 チェルシー v ウェストハム
強いチェルシーが戻ってきたってことでいいのかな。
●スタジアム
スタンフォード・ブリッジ ロンドン
●試合結果
チェルシー 1 - 0 ウェストハム Att: 41830
●主審
ハワード・ウェブ
●ラインアップ
チェルシー
21 カルー 11 ドログバ 10 Jコール
09 シドウェル 08 ランパード
12 ミケル
18 ブリッジ 26 テリー 35 アレックス 35 ベレッチ
23 クディチーニ
サブ:
40 イラリオ 04 マケレレ 07 シェバ 22 ベンハイム 24 Wフィリップス
監督:
アブラム・グラント
ウェストハム
12 コール 34 ボアモルテ
11 エザリントン 17 ムリンス 08 パーカー 15 ソラーノ
03 マッカートニー 06 アップソン 04 ガビドン 02 ニール
01 グリーン
サブ:
21 ライト 07 リュンベリ 09 アシュトン 18 スペクター 19 コリンズ
監督:
アラン・カービーッシュリー
●前半:試合展開
08 CHE S :ドログバ左ミドルS ※枠右
18 WHM S :左FK:ソラーノ→ GKキャッチ
22 WHM :中スルーP→ボアモルテ ファール
23 WHM ▲YC:エザリントン CARD▲エザリントン
25 CHE :ドログバ中→カルー左 ボールデッド
27 CHE :右CK:ランパード GKキャッチ
28 CHE :ドログバ中→シドウェル オフサイド
30 CHE :ブリッジ左クロス→ドログバ中 S出来ず
32 WHM S :左クロス→ソラーノ中RS ※枠上
34 WHM ▲YC:ソラーノ、カルーにタックル CARD▲ソラーノ
35 WHM S :GKフィード→中落→ソラーノ中ミドルS 枠上
38 CHE ▲YC:ミケル、相手にタックル CARD▲ミケル
41 CHE ▲YC:カルー、両足タックル CARD▲カルー
41 WHM S :右FK:ソラーノ→アップソン 枠上
43 CHE SOG:左CK:ランパード→テリー中HS GKキャッチ
44 CHE :コール右クロス→ドログバ中スルー ※あわず
+1 WHM ▲YC:ボアモルテ、ミケルにタックル CARD▲ボアモルテ
●前半:コメント
両チーム合わせてシュート6本、そしてイエローカードが5枚も出た、かなり荒れた展開。チェルシー
はミケルやカルーというサブ組の出来が今ひとつ。特にミケルは全く冷静さを欠いており、危険な
タックルを何度か見せた。一方のウェストハムもソラーノの好守や体を張ったファールすれすれの
守りでどうにかしのいだが、こちらもボアモルテなど若干冷静さに欠ける選手がいる。レフェリングも
いまいちなのが荒れ試合に拍車をかけている。このままの展開ならばドログバという飛び道具を持つ
チェルシーの方が有利か。
●前半:スタッツ
G S SOT CK F POS YC RC
チェルシー 0 4 2 2 7 58 2 0
ウェストハム 0 2 0 0 14 42 3 0
●後半:試合展開
47 CHE SB :ブリッジ左クロス→シドウェル中S ※DFブロック(CK)
49 CHE S :ランパード右クロス→シドウェル中HS 枠上
50 WHM S :左FK:ソラーノS 枠左
53 CHE S :右FK:ベレッチS 枠右
53 CHE S :コール中S 枠左
56 CHE ▲YC:ベレッチ、エザリントンを倒す CARD▲ベレッチ
61 CHE :ドログバ中→ブリッジ左クロス DFクリア
62 WHM SOG:ボアモルテ中ドリブルS GKキャッチ
62 CHE :コール右クロス→GKセーブ→ドログバ ※GKセーブ
63 CHE :カルー左ドリブル GKキャッチ
65 WHM SOG:パーカー左ミドルS GKキャッチ
66 CHE 交代1:シドウェル(OUT)、Wフィリップス(IN)
71 CHE :Wフィリップス右クロス DFクリア(CK)
73 CHE S :ランパード中→テリー左S ※枠右
74 WHM 交代1:ソラーノ(OUT)、リュンベリ(IN)
76 CHE SOG:GKフォード→カルー中H→コール中ドリブルS GOAL★CHE 1-0 WHM
78 CHE S :Wフィリップス右クロス→ドログバ中 ※DFクリア(CK)
78 WHM 交代2:パーカー(OUT)、スペクター(IN)
78 WHM 交代3:エザリントン(OUT)、アシュトン(IN)
82 CHE :ミケル中浮き→カルー あわず
86 CHE ▲YC:テリー抗議? CARD▲テリー
86 WHM S :中FK:アシュトンS 枠上
89 CHE 交代2:コール(OUT)、マケレレ(IN)
+1 CHE S :ドログバ中ミドルS DFクリア(CK)
●後半:コメント
90分で1点を奪って逃げ切るのはいかにもチェルシーらしい。76分のコールのシュートは、
オフサイドを取られてもおかしくなかった。ただ、シュート数で14本とウェストハムよりも10本
多くうち、枠内も5本打っている展開からすれば妥当な結果と言っていい。ドログバはCLの影響か
運動量がいまいちだったが、それをコールが補った。ただ、ミケル、シドウェル、カルーのサブ組
の動きには物足りなさを感じたのも確か、そしてドログバの調子に出来が左右されるのも相変わらず、
それだけスーパーな選手ということなのだが。ウェストハムは健闘したもののシュート数が少なすぎ。
決定機もなかったのは、ダービーの相手としては物足りない。
●前半:スタッツ
G S SOT CK F POS YC RC
チェルシー 1 14 5 7 15 55 5 0
ウェストハム 0 4 1 0 26 45 3 0
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