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2007/09/15

[REPORT] 劇場版「CLANNAD」舞台挨拶 2回目

●出演者(敬称略)
  野島健児(野)、中原麻衣(中)、井上喜久子(井)、出﨑統監督(出)

●2回目:池袋シネサンシャイン(11:55上映前)

  1)あいさつ
 きっこさんはダンゴのぬいぐるみを手に持って登場
    野「岡崎朋也役の野島健児です。今日は頑張りますのでよろしくお願いします」
    中「古河渚役の中原麻衣です。じゃあ、今日は頑張ります」
    井「古河…早苗役の…井上喜久子17歳です」
    全員「オイオイ!」
    出「AIRに続いて監督をやらせて頂いた出崎です。今日は楽しんでいってください」

2)それぞれの役柄について
    野「(朋也は)結構明るくない役で陰がある。クールな感じを出せるかという抑えた芝居をやるのに
      苦労した」
    中「(渚は)最初見たとき大丈夫かな、この子って思った。私は両親と敬語で話すというのは考え
      られなくて、彼女はいったい何を考えているんだろうと思った。でも役をやるうちに、芯がしっかり
      してて頑固で、意外と普通の女の子だなってのがわかった」
   井「ゲームをやったときは明るいお母さんで、おかしな言動が目立った。結構ボケが多くて、ボケる
      のが大変だった」
  全員「え~~~!」
    井「すみません。こういう家族がこの世にいっぱいあったら嬉しいと思います。家族愛で胸が
      いっぱいに、あったかくなりました」

  3)みどころ
    野「大切な人を、もっともっと大切に思う気持ち。誰かを抱きしめたくなるところ。終わった後、是非
      隣同士で抱き合って欲しい」
    中「ゲームからファンの人も見て楽しめるし、映画が始めての人も楽しめる。心に残る物があるので、
      それを感じて帰って頂きたい。大好きな作品です。春原も見てください」
    井「たくさんあり過ぎてどこを選んでいいか迷う。母親としては、渚ちゃんが帰ってきた瞬間を是非
      見て欲しい。渚ちゃんのひたむきな生き方に、アフレコをしていても胸がいっぱいになった。苦難を
      笑顔で乗り越えるところを見て欲しい。素晴らしい娘の姿を…」
    出「最初見たときは、こんな地味な作品をどうすればいいか悩んだが、やっていくうちに深いところで
      面白い物になるという確信が出てきた。寂しい奴らのために作った作品。そんな感じ」

  4)最後のあいさつ
    野「余すところ無く楽しんで、ダンゴの歌でも楽しんでください」
    中「沢山の方に来て頂いて嬉しいです。楽しんで帰ってください」
    井「個人的には監督さんと一緒の舞台に立てて光栄。あと、可愛い制服を見て私も着たいなって
      いったら、麻衣ちゃんに『お姉ちゃん、制服着ている役じゃないじゃん…』って言われた。
      いい作品なので、お友達、親戚、ご近所に勧めて欲しい。楽しんでいってください」
    出「沢山着て頂いて嬉しい。この場には来ていないけど、スタッフ一同に成り代わりましてお礼を
      申し上げます」

   5)感想
      2回目ということで、まあ感じが掴めてきたかなってのはありました。中原さん、野島さんは
     ダンゴのストラップですが、きっこさんだけはぬいぐるみ。片手がふさがってしまうので多少
     監督とのマイクの受け渡しで苦慮してましたが、そういうのをあまり考えずに、持ってきたかった
     んだろうなぁと。17歳に加えてボケが大変も出たし、いいんじゃないでしょうか。でも、
      前の二人はきちんと頑張れたのでしょうか(笑)

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» クラナド2回目 [とりあえず書いとく!?]
 2回目終了、川崎へ移動中。見所はダンゴのぬいぐるみ?を持ったきっこさん、マイク持つから邪魔でしょうに‥。他の皆さんはペンダント?を首からかけてました、まるっ! [続きを読む]

受信: 2007/09/16 16:03

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