ドキドキワクワクを探して

日時
　　2007/08/11　19:30 - 20:30

場所
　　文京シビックホール

出演者（敬称略）
　　中原麻衣(中：)：データ無し■広橋涼(広：)：浴衣■神田朱未(神：)：データ無し
　　野中藍(野：)：データ無し■能登麻美子(能：)：黒のトップス、白のスカート
　　井上喜久子(井：)：ピンク、スカート

＃　一部メモもれがあって詳細不明です

１）挨拶

アナウンサーの向井さんの招きで登場する５人。簡単に自己紹介。

　中：古河渚役の中原麻衣です。よろしくお願いします。
　広：藤林杏役の広橋涼です。よろしくお願いします。
　神：藤林椋役の神田朱未です。よろしくお願いします。
　野：伊吹風子役の野中藍です。よろしくお願いします。
　能：一ノ瀬ことみ役の能登麻美子です。よろしくお願いします。

ここまでは簡単な挨拶なんですが。最後。

　井：本日はお暑い中お越しいただいてありがとうございます。

いろいろあってメモしきれませんでした。スモークは多め、ライトは強めなんて話があったはず。

　井：井上喜久子、１７歳です！
　全：『オイオイ！』
　井：わ～、すご～い。でも、オヤオヤ、声がちっちゃいぞ～、すみません…。

繰り返しはなかったはず。どうしても「ちっちゃい」を言いたかったらしいです。

２）キャラ紹介

■渚と麻衣ちゃん

　ア：CLANNADってどんな話ですか、中原さん？
　中：難しいです。泣ける作品。コンセプトはアニメになっても変わらない。
　ア：キャラとしては？
　中：「だんご大家族」が大好き。すごくいい感じで…。私も人の悪口とか言わない…、多分言わない…。

会場と周りのメンバーが失笑。その笑いは失礼じゃないのか（笑）

　中：渚はいい娘だと思います！

麻衣ちゃんもいい娘ですよ、きっと、多分…（笑）

■杏と椋さん

　ア：杏はどうですか？
　広：双子のお姉さんで、きつい。主人公とも男友達で、ツンツンしてる感じ。
　中：ツンデレ？
　広：そうそう。

そうですか、物語に欠かせないツンデレキャラですか（笑）

　ア：広橋さんも攻撃的だったりするんですか？
　広：えっと、酒が入ると攻撃的になります。
　ア：誰かを叩いたり？
　広：絡み酒ではない、フレンドリーになっちゃう。隣のテーブルに行って「一緒に飲もう」とか…。
　ア：楽しい酒って事ですね。

まあ、楽しいお酒が飲めるならいいんじゃないでしょうか。でも、それが攻撃的なのかな…？

■椋と神田さん。

　ア：神田さんはどうですか？
　神：涼は…、となりに涼がいるのでよく間違えるんですけど。監督さんに「今の涼のところ」から言われると。
　２：はいっ！
　神：って二人で返事したりします。涼は大人しくて、モジモジしている。クラス委員長なんだけど、言うこと
　　聞いてもらえない。後、占いが好きだけど当たらない…。

気が弱くて面倒事を押しつけられるキャラですか。そういう娘が好きな気がする…。

　ア：占いは信じてますか？
　神：いいことだけ取り入れます。目覚ましテレビとかついつい見ちゃう。ラッキーアイテムに、どうしよう
　　かって悩んだりしない？
　野：します！

なぜか元気に応える野中さん。なんか分かる気がする（笑）

■風子と藍ぽん

　ア：風子ちゃんはどんなキャラですか？
　野：風子はちょっと変わってまして、なかなか主人公とも仲良くならない。なんか、野性の小動物みたいな。
　　不思議ちゃんとも違うんだけど…。野性のリスみたい。なんか、私のコメントがよくわからないですね。

まあ、ゲームやってる人にはわかるんでしょうけど…。ゲーム素人なので、よくわかりませんでした（笑）

　野：後、神田さんには言うなって言われたんだけど、風子ちゃんはよく寝てます。

微妙な雰囲気の舞台上と客席。寝てるって言われてもなぁ…。どうリアクションを取れと（笑）

　野：お客さん引いちゃいましたね。風子ちゃんはすごいかわいい女の子です。ヒトデが大好きです。

よく分からない不思議ちゃんって事なんでしょうか。藍ぽんそのままって事かも（笑）

■ことみとまみまみ

　ア：能登さんのキャラはどうですか？
　能：ことみはとつとつと喋る子。自分の中では会話が繋がっているけど、他の人とコミュニケーションを
　　取るのは大変そう。後、めちゃめちゃ頭がいいんです。
　ア：能登さんはどうですか？
　能：と、とんでもない！　全然ダメ…。

まみまみの壊れた瞬間。ダメはともかく「全然」までつけることはないかなと。
まみまみの場合、理論的なところより感性的なところがすごいとは思います。詩やコメントのあたりが。

　ア：ところで、能登さんは、待ち時間の間、何をしてました？
　能：私、１回帰っちゃいました。「帰ってもいいですか？」って聞いたら「いいです」って言われたので、
　　帰りました。すみません…。

最初の「怪物王女」に出てから６時間、そりゃ帰りたくも成りますって。別にあやまってもらわなくても
いいかな、と思うんですが（笑）

■早苗さんとお姉ちゃん

　ア：井上さんはどうですか？
　井：早苗さんは言動が怪しくてね。ボケるのが大変です。

会場とステージ上が失笑。相変わらずボケが光ってます。

　井：実は全部計算尽くなんです。ただ、計算がずれるんですよ。

ずれてない場面は見たこと無いんですが…（笑）

　ア：井上さんもパンとか作ります？
　井：時間がかかるのはしないんですけど、簡単に作れるものをたまに作ります。
　ア：どんなもの作ります？
　井：スコーンみたいなのとか…。
　神：それ、パンですか？
　井：あ、えっと…。

確かに、スコーンはパンじゃないよね。神田さん、グッドジョブ！

　ア：ちなみに、ドライアイスはありませんので…。
　井：え～、こまる～。じゃあ、照明を強めに…。すいません。何様って感じだよね。

「ライトは強く、スモークは多め」と言うお姉ちゃんのコメントを受けてのアナウンサーさんの突っ込みです。

３）アニメ化について

　ア：アニメ化を聞いたときどう思いました？
　中：単純に嬉しかった。寝耳に水でビックリしたし嬉しかった。
　神：始めての回にすごく緊張していたけど、春原役の大助さんが盛り上げてくれた。
　野：私、いつでもどこでもふわ～っとしているのでふわ～っとしてる。
　神：彼女が調子悪い訳ではないです。見てもらえればわかります。

ふわ～っとしてるのは風子ちゃんなんでしょうか、藍ぽんなんでしょうか…。どっちもか（笑）

４）最後に挨拶

　ア：それでは、最後に挨拶を井上さんから。
　井：ホントにあったかくて愛が一杯溢れていて素敵な作品です。放映時間は夜が遅いけど、頑張って素敵な
　　アニメを見てください。

録画してとかじゃないんだ。すみません、録画で見ますけど許してください。

　ア：では能登さん。
　能：多くのキャラの人と人との物語の重なりと言うのを楽しみにしています。是非ともごらんになって
　　頂けたらと思います。

いつものまみまみらしい、詩的でそつないコメントです。

　ア：では、野中さん。
　野：とにかく、いいコメントができないんですけど、作品を見てください。見ればわかります。

思いはあるけど伝わらずってところでしょうか。いいから見ろと（笑）

　ア：では、神田さん。
　神：ストーリーもいいけど、絵がすごくキレイでキラキラしています。最後まで楽しんでいってください。

この後、第１話の放映があったのですが確かに綺麗でした。お話もよかったし。

　ア：では、広橋さん。
　広：現場も楽しい雰囲気でやっているので、その様子を皆さんにも届けたいと思います。放送まで楽しみに
　　していてください。

女の子が沢山いるから賑やかではあるんだろうな。

　ア：最後に中原さん。
　中：ゲームからのファンの人にもアニメから見てくれた人にも楽しめる作りになっていると思います。
　　是非見て応援してください。

アニメから入ってゲームをプレイした口です。この後第１話の上映があっておしまい。

５）感想
　　まだゲームしかないので、まずはキャラを知ってもらう必要があるはずのですが、これだけ駆け足だと
　なかなかついていけないと言うのが正直なところだったりします。とりあえずきっこお姉ちゃんなお母さん
　が１話で一番印象深かったかなと…。第１話だと、出てない人も多いし（笑）

６）メモ
　　レポートアップが遅れたことをお詫びいたします(08/10/25)

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