ドキドキワクワクを探して

■またもや乱入！？

ここでいきなり鳴り渡る警告音。

  千「この番組はフィクションです！」

中央から千葉さんとアップリフトさんが登場。この割り込み方は２年前と一緒じゃないか？

  千「ここからは撲殺天使ドクロちゃんのコーナーになります」

とまどうシャナの面々にかまわず言葉を続ける千葉さん。

  千「短い時間でしたけどお疲れ様でした。何か言い残したことはありますか？」
  全「…」
  千「なければさっさと退散してください。あ、静希ちゃん役の川澄さんとサバトちゃん役の釘宮さんは残って、
    後は退散してください」
  生「ちょっと、ひどいよ！」
  千「ひどくない、ひどくない！」

渋々退場させられる、なばさんと伊藤さん。

  川「なんか、ぽかんとしちゃった…」
  千「プレスの皆さん、写真撮影の時間ですと言っても２社しかいないみたいですが。はい、みんな寄って」

その言葉によってくる、くぎみ～とあやち～。３人でピースのポーズを取る。プレスの皆さんも写真撮影をする。

  千「はい、ふたりともどうもありがとうございました。おかえりくださ～い！」
  ２「え～～！」
  千「いいから、はい、お帰りください」

追い立てられて退場させられる、あやちーとくぎみー

　千「今の、やらせですか？」
  Ｕ「そんなことないです。これでドクロちゃんのステージは華やかだったという記録が残りますから」
  千「はぁ…。それではホントのゲストをお呼びします」

■本物のゲスト

中央から登場するおかゆ、偽まる、水島。ドクロちゃん的にはホントでも、世の中的にはどうかなぁ（笑）

  偽「なんだ、この絵づらの悪さは」
  Ｕ「まあ、公式的な記録はさっきの３人になりますから…」
  千「それでは、自己紹介を…」
  お「原作のおかゆまさきです」
  水「監督役の水島です。にょきすくー！」
  会『にょきすく～！』
  偽「プロデューサー役の川瀬です。にょきすくー！」
  会『にょきすく～』
  Ｕ「こんな使い方であってましたっけ？」
  千「あってます」

まあ、間違ってはないけど、いい歳をしたおじさん二人のセリフじゃないだろう…。しかも相変わらず「役」だし。

■２年前の悪夢

ここで、会場の皆さんにドクロちゃんを紹介するための映像を流すことに。
まあ、見慣れた毒々しい映像が流れた訳ですが…。

  千「はい、ちょっといいですか？」
  Ｕ「なんでしょう？」
  千「映像に見覚えがあるんですけど…」
  Ｕ「いや、その、２年前に幕張で…」
  ち「使い回し？」
  偽「違います。新たに作り直したんです」
  千「あらたに…？」

そこは突っ込むところだろう、ちばさえ。それにしても、よく2年前の映像残ってたな（笑）

  水「一昨年はすみませんでした…」
  千「ホントですよ～」
  Ｕ「一昨年は、監督来られなくてね」
  水「寝坊して…。今年は近かったので寝坊しても大丈夫。まあ、６時に起きたんですけどね、緊張して」
  千「なんか、２年前と同じ感じ」
  Ｕ「幕張にいる気分ですね」

2年前の幕張でドクロちゃんのステージがあったそうです。僕は行けませんでしたが。

■第２期タイトル

  偽「ここで、ラジオで募集していたタイトルを発表したいと思います」
  千「決定したんですよね？」
  偽「はい、決定しました」

前方スクリーンに発表されたタイトルは…、青色で「Showgate」の文字が…。

  Ｕ「ちょっと、これ、うちの新しいロゴじゃないですか」
  偽「そうですけど」
  Ｕ「６月１日に変わったばっかりなのに、どこで…」
  千「これ、いいの？」
  偽「まあね…。怒られるのは偉い人たちですから」
  千「これ、違うよね」
  Ｕ「違います！」

それはそれで、面白いとは思うが…、どくろちゃんだとわからんぞ（笑）。ちなみにShowgateのロゴはこちら
http://www.showgate.jp/top.html

気を取り直してタイトル発表。タイトルは『撲殺天使ドクロちゃん２　（セカンド）』

  千「なんか、普通、え～～？」
  Ｕ「いやいや…」
  千「ちょ、ちょっと待ってください、セカンド？」
  偽「色々考えて、初心に戻りました」
  千「あんなに募集とかしたのに？」

確かに派手さに欠けるタイトルではあるのですが…。

  偽「ということで、こういうのを作ってみました」

タイトルロゴ『Dokusatsu tensi  Dokurochan』左側にＤＳのロゴが。

  会（大爆笑）
  偽「さすがにこれはまずいだろうということで」

タイトルロゴ『撲殺天使ドクロちゃん　タイトルのまわりに漢字が沢山』

  偽「エヴァ風って事で。映画も公開されるようなのでちょっと乗っかってみようかなと、で」

タイトルロゴ『ＤＳ＋エヴァ風」

  偽「という感じに両方を合わせてみました」
  千「これ、ホント？」
  偽「いや、これ、使わないＤとＳってどんなフォント使っても怒られる絵づらにしかならないんですよ」
  千「想像するのはあっちですか…」
  偽「それに、ドクロちゃんすらない人にはゲームソフトだと思われちゃうし…」
  千「まったく、こうやっていい加減な大人達が…」

ここで、ふと気が付くちばさえ。

  千「これは、ホント？」

ドッキリの続きと思ったんでしょうか（笑）

  偽「ええ、これで決まりと。応募頂いた皆さん、ありがとうございました」
  千「いいのかな…」
  偽「他にも『ドクロちゃん 反逆のルルージュ』とか『大きく振りかぶったドクロちゃん』とかも考えたんですが」
  水「今日、アニプレックスのイベントですよね？」
  偽「違います」

水島監督の仕事ネタも相変わらず。でも、いい大人が別会社の名前を出すのはどうなんだろう。

■新キャラ公開

ここで設定資料や映像で新キャラを紹介。

１）バベルちゃん

  お「バベルちゃんです。これは釘宮さんのお母さんになります」
  偽「サバトちゃんね」
  お「ああ、サバトちゃんです」

原作者が中の人で呼んでるよ～、いいけど（笑）

２）シカ（＆サル＆イヌ）

  千「シカですか…」
  水「名前があるんですよ。まつなが君と吉田君」
  千「幕張のイベントで川澄綾子がゲラゲラわらって大変だった…」
  偽「イベントにならなかったですよね」

あやち～さんもツボにはまると飛ぶからな～。確か映像に残っていたような。

３）キリン（矢印付き）

  水「画面に入らないですよ」

キリンを見た瞬間、笑いのツボに入ってしまうちばさえ。

  千「いいかげんにしろ～！」

とうとう怒った（笑）

  千「まあ、確かに入らないですよね」
  お「原作にキリン出てきましたっけ？」
  水「まあまあ…」
  水「本編、この後歩くんですよ、キリンが」

いや、キリンが歩いたからってどうしろと…（笑）

■新作映像

いつものこととはいえ、あまりのいい加減さにキレるちばさえ

  千「あるんですか、今日のイベントでちゃんとコーナーを取ってもらって、それ用に見せる映像はあるんですか？」
  水「はい、あります」

ということで、散々引っ張って映像ですが…。

　　・しずかちゃん静希ちゃんがいた
　　・ドクロちゃんもいた
　　・タイムマシンに乗ってた
　　・ドラえもんがいた

  千「いいの？」
  偽「いや、まったく…」
  お「もうやらないって約束したのに…」

４人および会場の視線が監督に集中する。

  水「違う違う。今回参考にしたのは中国の遊園地だから。遊園地が文句言ってきたらあやまります」
  お「（タイムマシンとか）初めて見たな」
  水「だって原作通りじゃない！」
  千「今日来た人しか見れなかったり？」

それはそれで、すごいが…。絶対このまま映像になるだろうな、ドクロちゃんだし。

■リリース予定＆挨拶

ここでリリース予定の公開。

    第１巻　8月24日発売（金）！
    8/11　　TVKでオンエア
    主題歌 新ＯＰ「撲殺天使ドクロちゃん2007」　新ＥＤ「撲殺音頭でドクロちゃん」

ここで、皆さんの挨拶

  お「あ、ビショビショになっちゃった。きっと楽しい物が出来ると思います。原作者も楽しみにしてます」
  水「何か言われましたら直しますんでよろしく」
  偽「まあ、はじめてしまったんで。色々見せる機会を増やしたいと思います」
  Ｕ「ここで、最後に千葉さんにね」
  千「そうですね。大舞台力を使ってしまいましたが、皆さん頑張って歌ってください」

　♪　「撲殺天使ドクロちゃん」　　新盤ではなかったと思う…

ちばさえの後ろで踊る４人。右から偽まる、おかゆ、水島、アップリフト。　こんな感じ
歌い終わって

  千「どうも、ありがとうございました。ちょっとだけ歌詞も変わって取り直しました。皆さんよろしくお願いします」

■感想
　　別にあやち～とくぎみ～を追い出さなくてもいいじゃん。迷ぜりふ連発のあやち～と、独特の存在感のある
  くぎみ～がいたほうが面白かったと思うが、やっぱりシカとキリンでイベントにならないことを心配したの
  かなぁ（笑）　とりあえず二人を追い出すあたり、ちばさえもしっかり悪に染まってきたな～と言う印象でした
  って、これ感想なのか！？