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2007/06/23

[REPORT] 「ひとひら」DVD発売記念 (アソビットシティ)

1)オープニング

司会は前回同様、佐藤さん。今回は前説短めで、二人は後ろから入場。

  川「階段のとこにいたんですよね」
  司「暑くなかったんですか?」
  川「そうでもなかったですね」
  樹「佐藤さんの声が聞こえなかったんです」
  川「入っていいのかなって」

あなた達が入らないと始まらないんですよ(笑)

  川「今日は、エアコン売り場が涼しそうでした」
  司「マッサージとか行きたいなって思いました」
  川「マッサージとかあるんですか、メイドマッサージですか?」
  司「違いますよ、ヨドバシとかにあるじゃないですか!」
  川「ああ、マッサージ器ですか。テレビでやってたんですよね」

どうして、先にそっちを思い浮かべるかな~、あやち~は(笑)

  司「こんな感じでアイスブレーキングはおしまいと」
  樹「皆さんにわかりますかね」

アイスブレーキングについては、前回のレポートをみてください

2)質問コーナー

前回同様、まずは司会の出すテーマに従ってトークをするコーナー。

■役柄の印象

  樹「絵が可愛い、ものすごく可愛い。あと、どのキャラクターも色が濃い」
  2「ええっ!?」
  樹「キャラが濃いっていうか、個性的っていうんですか、にぎやかで可愛いですね」
  川「なんか、色調がいいよね、ひとひらフィルターだっけ?」
  樹「頭の所に天使の輪とかね」
  司「1話はフルカラーアフレコでしたね」
  樹「逆に緊張しちゃいました。こっちもがんばんなきゃって感じで」
  川「野乃は年齢より大人っぽいかなと。監督さんの方からも高校生って考えないで演じてください
    って言われて。達観したこと言ってるし、人生とはとか。高校生だって事を考えずにやってました」

野乃先輩は高校生離れしてるもんな~。

  川「外見は榊さんの方が大人っぽかったけど、拳で語る感じで」
  司「桂木はどうでしたか?」
  樹「合宿で離れて殴りに行ったりするあたりが大人かも」
  川「お父さんって感じで」

いや、お父さんは言い過ぎでしょう(笑)

■アフレコで面白かったこと

  樹「最終回で泣いてしまったんですけど、泣いていると川澄さんがオレンジを剥いて、はいって
    差し出してくれました」
  川「泣いてたので、ずっとオレンジを剥いて渡して『よしよし』って感じで…」

ここでホントによしよしするあやち~さんが良かったです。

  川「雪野さんとかと『いいね』って…」

あんまり、よくない感じがするんだけどなぁ(笑)

  樹「最終回ではうるっときちゃいました。作品の中でも、『ひとひら』をやり遂げたって意味でも」
  司「豹のシーンがあったじゃないですか。あそこでオヒョウとか言ってましたよね」
  樹「いい声で突っ込んでましたよね(笑)」
  川「テストの時は結構アドリブを入れてました」
  樹「『那須与一』とか、何を言ってるのかわからない~って感じで」
  川「アフレコの時は氷上さんのとなりに私が座って、その隣に雪野さんが座るんですけど、みんなで
    色々言ってました。最初『おたんこなす』から始まって、『おたんこ那須与一』とか『おたんこ
    那須塩原』はどう? とか」

いや、おたんこ那須高原はダメでしょう、でも野乃先輩が言うと面白いかも(笑)

  樹「早口言葉はいいな…」
  川「自分じゃなくて良かった。早口言葉っていやなもんですよ。言えて当然ってのがあるんで」
  樹「1話で『いい声で言ってください』って言われたときにどうしようっって感じで」
  川「私も別の番組で『鈴を転がすような声』とか『この世の物とは思えない素敵な声』とか台本に
    よく書かれていたんですけど、そんなこと言われてもこの世の物だもん、ごめんなさいって感じで…」

それは書く方が悪いんです。謝る必要なんかありません(笑)

  川「麦の声に関しては私たちも注目してました」
  樹「演劇はやっていたので声は出るんだけど、いい声かどうか…」
  川「いい声ですよ! あの子いい声だよねってみんなで言ってた」
  樹「ドキドキ…」

初めて聴いたときは驚いたもんな~、麦の声。別人かと思った(笑)

  樹「物語が進むに連れ少しずつ麦がしゃべれるようになるんですけど、その加減が難しくて。どのくらい
    までしゃべりましょうかって監督と相談して、最終回でどうにか普通にしゃべれるように…」
  川「走るのも普通じゃダメなんだよね。『それじゃダメだろ』とか言われてたね。
    『もっとみっともなく』って…」
  樹「泣くシーンも多くて、不器用な感じでボロボロになってやってました」

麦を演技でやるのは大変だよな~。

■印象に残ったシーン

  樹「野乃先輩と榊先輩の倉庫でのシーン。アフレコで聴いてても、うるって来た。OAでみたら
    自分の『ヘクショイ!』にビックリした。これ、ひどいよって…」

確かにあれは雰囲気ぶちこわしだった。でも、あれがあったから二人は出られたんだけどね。

  川「あそこのシーンだけは二人にしてもらって取ったんです」
  樹「スケッチブックで会話するのもよかった」
  川「あれにくいよね。黙って『榊美麗』って書いて、『なんだ、その間は』って。絶対泣かせるよね」

確かに、あそこはやられました。結構ボロボロ泣いていたような。

  川「私は最後の12話。ここはすごく、すごいシーンになってます。音楽と映像と。ここは監督に是非…」

12話よっぽど好きみたいですね、あやち~さんは。

3)監督登場

ということでサプライズゲストの西森監督登場。

  監「どうも、通りすがりの監督です」
  司「こう、歩いてたら後ろから声をかけられたんですよ。それで連れて来ちゃいました」

微妙にホントっぽいのがイヤだ(笑)

  司「最終話についてはどうですか?」
  監「最終話に関してはビックリしたかもしれませんが、ドラマとしてはやり尽くした感があったので。
    麦をきちんと着地させるには言葉はいらない。映像的に見せて感じてもらった方がいい、その方が
    わかってもらえるかなと思ってあんな風になりました」
  司「監督的に一番好きなシーンは?」
  監「全部好きなシーンですね」
  司「そういわれると、もともこもないんですが…」
  監「ひとひらに関しては、一本の映画を作っている気分で。すべてがクライマックスなんです。
    一本の映画を30分に切った感じだから毎回がクライマックスで。だから後で一話みると色々
    こそこそとやってたりするんです」

こういわれると見るしかないよね。もちろん大好きな作品なんで何回でも見ますけどね。

■最近熱中していること

  司「なんか、さっきもありましたが…」
  川「キャンプ以外で!」
  樹「ビリー以外で…」

しばし悩む樹元さん。ビリーに関しては前回のレポを参照。

  樹「なんでも頑張って、声優として、役者としてうまいこと成長していけたらいいと思います。
    すみません…」

正しい答えだから謝る事じゃないよね、面白みにかけるのは確かだけど(笑)

  川「最近、車の免許を死ぬ思いをして取ったんですよ。だから次も何か免許を取りたいです。
    ダイビングの免許を取りたいです」
  司「ダイビングはいいですよね。私もやりました」
  川「一回だけやったんですけど、はまっちゃって」
  司「ニモをみたとき感動しました」
  川「なんか、免許欲しい?」
  樹「車の免許は持ってるんですけど…」
  川「持ってるの!?」

言葉の節々に失望感が漂っている気がするのは気のせいですか?(笑)

  樹「ギリギリ九ヶ月かかっちゃいました。クラッチが出来なくて半年ぐらい行かなかったんです。
    どうにか取れましたけど…」
  川「私はやめようとは思わなかった。楽しかった。これは自慢じゃないけど、先生に褒められたんです、
    女の子の割にクラッチがうまいって。普通は『女の子にはオートマにしときなさい』って勧める
    らしいけど、『君はうまいからマニュアルでもいいでしょう』って。ちょっと、私の…、まあいいか」

よくない、よくないぞ~(笑)

  川「左足と左手、ヒール&トゥーで。あ、嘘です。峠は攻めたりしないです」

第一印象だと攻めそうだよね。ラジオ聴いてると違うってわかるんだけど(笑)

  司「監督は免許とかどうですか?」
  監「僕、免許もってないんです。免許無しで『エクスドライバー』やってました」
  川「持ってないけど、『イニシャルD』やってました」

え~っと、作品名ですけど、○とか伏せ字とか取消線にしなきゃダメですか、しないけど(笑)
映画は見てないんだよな、映画版。持ってるけど。
まあ、あやち~さんは乗せてもらうヒロインだからいいんじゃないですか、免許持ってなくても。

  川「いつか、終わりのあることにチャレンジするのがいいです。しましょうよ」
  監「車は乗らないけどジャンクションが好きなんです」
  川「なんてマニアックな…」
  監「12話でもジャンクション描きました」
  川「ありましたね!」
  監「(エクスドライバーの時も)免許持ってない人間がいいのかな、とか思ったんですが、よく
    考えたらガンダムとか動かしてるし、車なんてどうってことないなと」

まあ、監督がいうならそうなんだろうな…。ジャンクションは気がつかなかったな。違う場所で
圧倒されてたから(笑)

■チャレンジ

  司「なんか最近チャレンジしていることありますか?」
  監「是非とも24hours シーズン5を見たいです」
  司「一気にみるとしたらチャレンジですよね」
  川「ホント大変です。周りに食べ物おいて24時間みれたら理想ですよね」
  司「3日ぐらい見れてないんです。事件が起こってるのに」
  川「製作現場ですか?」
  監「いえ、ビデオの方がね…」

さすがに、製作現場を放置してビデオみてたらマズイだろう(笑)

  司「ちなみに、監督この後は帰ってビデオですか?」
  監「この後はこのままスタジオに入るんです」
  川「すいません、秋葉原まで来てもらって」

なぜあやち~が謝るんだろう(笑)

4)ユーザーからの質問

そして、観客からの質問に答えるコーナーに。ユーザーとか言ってたのは気のせいだろう。

■声を出すトレーニングとか?

  川「ブートキャンプってやれば声でるんですかね?」

あなたって人は、いつまでこだわるんですか(笑)

  樹「一応ボイトレとかやってます。Mなんで自分を痛めつけるのが好きみたいで」
  司「どれくらいの頻度ですか」
  樹「週一ぐらいですけどね」
  川「すごいね~」
  司「川澄さんは…」
  川「…」

苦笑したまま無言で司会者を見つめるあやち~

  司「聴かないでおきますね。ちなみに監督は?」
  監「トレーニングとかはしないです。腹筋をするぐらいですね」

してたらあやち~の立場が(笑)
あやち~の場合は実戦を充分こなしているからトレーニングなぞしなくても…、いいことにしましょう。

■合宿のシーンについて

  川「あれ、すごいセリフだよね。自分で言っててすごいな~って。『カチーン』って来るって…」
  樹「『グサッ』て来ました。『うぁ~~』って」
  川「言いながら『ごめんね』って思いました」
  樹「へこみました」
  川「あんまり、ああいうこと言われないよね」
  樹「言われたままのキモチになりました。『ああっ』て…」
  川「何度もとり直していたよね。『大変そうだな~』って。自分の言ったことが起こしたこととは
    言え、とか思ってました」

あれはすごいシーンだったよな。

 川「結構、暴れてたよね」
  樹「台本投げるシーンでは本当に投げそうになりました」
  監「原作はあそこまでみっともなくはなかったですけど」
  川「麦はいいところでこけるし」
  監「リアクションはあそこまで大きくはないですよね、原作は。でも、『もっとみっともなく泣けよ』
  っていってました」

監督、あんたもオニだよ(笑)

  監「あのシーンをうちの奥さんがみたときに、『私、今から働く』とか言い出して。このまま何も
  出来ないのはダメだよねってだから働くって…。40超えた女性にそういうこと思わせるのって、
  おれ悪い物つくってるのかなって」

まあ、それだけインパクトのある作品って事なんです。

  司「甲斐君おいしいですよね。横に座ったりして…」
  川「神崎先輩すごいですよね。『青春発見』とか言って、2歳しか違わないのに…」
  樹「二人が帰ってきたとき、ものすごい『にやり』っとして」
  川「お父さんみたい。『青春発見』、なんてね。『お前が彼女を連れてくるようになったのか』、
    みたいな感じで…」

なんか、今日のあやち~、いつも以上におやじが入っているような…(笑)

■演じてる皆さんも仲がいい?

  川「いい意味で別れてた。3年生組は毎週3人でご飯を食べてました。この前は監督も来て
    『この前は1年生組と食べたから、今日は3年生と、とか言って…」
  樹「取材があったんですけど、そのときもなんとなく別れて座ってました」
  川「音響監督さんとは私がデビューしたての頃からお世話になってるんですが、『川澄もこっちに
    来たか』ってニヤニヤしながら言われて。『そうですね~』とか言ったら、『今までだったら
    1年生チームだったな』って」

うーん、そうかなぁ。最近だとそうでもない気がするんだけど…。
まあ、どっち側でもOKなので問題はないんですが。

  監「川澄さんが上級生組のリーダーってのがこの作品の売りの1つなんです。で、樹元さんが下級生組
    のリーダーで、二人のぶつかり合い、ドラマのぶつかり合いってのが描きたかった」
  司「2年生っていませんもんね。玉ちゃんぐらいですか」

ちなみに、玉ちゃんの中の人は植田佳奈さんだったりします。

  川「研究会にはいないですね」
  樹「あの年代だと、1年生からみると3年生ってすごく大人に見えるんですよ」
  川「確かにね。あこがれの先輩とかいた?」
  樹「いました…」
  川「チョコとかあげた?」
  樹「いや、そこまでは。柱の陰からじっとみまもるくらいで」
  川「先輩って女性でだよ!」
  樹「そうなんですか…」

普通、あこがれの先輩って言えば男性でしょうが、女子校出身なんで許してあげてください(笑)

  樹「あ、でも、そういうのはなかったですね。怖かったですし」
  川「『1年生意気なんだよ~!』とか」
  樹「そう」

その言い方がすっと出来るあやち~さんが、すごくて怖いです(笑)

  川「私はすべての部活を1年でやめちゃったんですけど、榊さんのような先輩はいました。下から
    慕われてチョコとか…」
  司「男性にはないですよね」
  監「ないですね。あこがれたりしないですよね」
  川「そうなんですか」
  監「むしろライバルっていうか」
  川「確かに、言われてみれば気持ち悪いですね」

女性ならいいのか、いいのか~、いいかも(笑)

  監「どうやってけ落としてやるかしか考えてなかった。あこがれってのは映画館とかに行って、
    クリント・イーストウッドとか、スティーブ・マックイーンとかをみてればいいってかんじで」
  川「麦ちゃんが野乃に対して抱くようなのはないんですね」

ないない~。そういうのは。尊敬できるような先輩なんておらんかったし(笑)

■アフレコで切れた事は?

ペンネームNagaさんってのはどっかで聴いたな~ってのはおいといて(笑)

  川「あんまりアフレコ現場ではなかったね」
  樹「切れるのはラジオかな」
  川「切れるとどうなるの?」
  樹「いい加減になります」
  川「それ切れるって言うの?」
  樹「パニックになるって感じですか」

質問の意図はそういう意味じゃない気がするんですが(笑)

  監「おれ、ラジオで働かされたんだよ。川澄さんの回とか聴いてて、これなら受け身で行けばいいや~
    って思ってたら、急に『クイズ作ってきてください』とか言われて。しかも一人でドタバタしてるし。
    宿題が出て働かされるんだよ~」
  樹「なんか、恥ずかしい」
  川「元気だよね~」
  樹「ラジオは麦ラジオだけど、麦ではないかもしれない。樹元オリエのラジオ」
  監「ひとひらは終わったけど、ラジオ続ければいい。『オリエと遊ぼう』とかに名前を変えて」
  川「なんか、怪しいタイトル…」
  監「で、みんなで司会をパニックにさせて遊ぶの」

方向は違ったけど、面白い話が聞き出せたから結果オーライで65点にしておきます(笑)

■もしも声が出なくなったら?

  川「ある?」
  樹「1回だけかすれたことがあります」
  川「声が出なくなったら病院行きます」
  樹「正しい!」

いや、そういうことが聴きたいんじゃないと思いますよ、あやち~さん(笑)

  川「私は行ったこと無いんだけど、注射を打つと直るみたいなんですよ」
  樹「注射を打つと?」
  川「そのときだけってことでしょうけど」

このあたりかな… http://diary5.cgiboy.com/1/masumin/index.cgi?y=2005&m=10&max=31&min=1#25

  司「あそびさんで声のよく出る飴売ってました」
  川「ホントですか、なんですか、それ」
  司「なんか、喉の筋肉をリラックスさせるそうですけど…」
  川「実際問題困りますよ。仕事飛ばしちゃうし…。ホントにアッという感じで声が出なくなる
    らしいです」

声のでない声優に意味はあるんでしょうか…ってなっちゃいますからね。

  川「私、野乃のシーンやったんですけど、最初、それだと可哀想すぎるからって言われて。次やったら、
    それじゃあ怖すぎって言われて、無理だ~って思いました」
  監「僕はしゃべれないのにあこがれる。喋り過ぎって言われるから、寡黙になってもてたい」
  川「いやいや、充分素敵ですよ…」

もてたいですか(笑)

  監「ラジオ聴くのが好きなんですよ。TVはみんなハイテンションになってやらなきゃいけないって
    のがあるけど、ラジオはナチュラルで。仕事しながら聴くのに心地いいんですよ」
  川「私のラジオもちゃんと聞いてくださってて」
  監「文化放送ですよね」
  川「毎週聞いてくださってるから変なこと言えないな…」

変なこと言ってるんですか、って思いっきり言ってるよな~(笑)

  川「真面目に言うと、声は仕事道具だから困ります。あと、思ってることとか伝えられないのは
    辛いですよ」

お~、まじめだ(笑)

■緊張をほぐすには

  川「私、すごく緊張するんです。まあ、緊張してどうにもならないって事はないんですけど」

それは世の中的には「すごく」ではないです(笑)

  川「今もそんなにしてないんですけど…。アフレコの時はバクバクしてる。でもそれが悪い方に
    行ったことはない。でも緊張はした方がいいと思う」
  樹「私は、噛んだりアワアワしてしまいます」
  監「ラジオでネコネタ振ったのにスルーされた」
  樹「あの時は時間なかったんで…」

すいません、ラジオはまだ聴いてません。頑張って聴きます。

  川「昔は、アワアワしてたかな…」
  樹「いつ頃からアワアワしなくなりました?」
  川「…。でも、そんなにしなかったかな」

緊張しても「エイッ!」てやっちゃえば何とかなるって言ってたし…。

  監「川澄さんは僕が初めて会ったときにはもうバッチシな人でした」
  川「そんな事はないんですけど…」

本人と周りの評価は違うんですよね…。

  監「アフレコは仕事で永遠に残るものだけど、イベントとかはその場って意味では楽ですよね。
    僕らも落書きは楽にするんですけど、絵コンテ書くときはすごく悩みます。これは作品
    決めるんだって考えると…」
  川「そう、アフレコは緊張します。イベントとかは失敗しても自分なんだけど、アフレコは自分だけで
    なくみんなに迷惑がかかるので」
  司「緊張する話でなく、ほぐし方の話なんですけど…」
  全「あっ…」

お題は違ってもいい話なんでOKですが(笑)

  川「みんな野菜だと思って舞台に立つと緊張しないって言うけど、そうなの? カボチャとか
    ピーマンとか?」
  樹「思えません!」
  川「でも、人の多さって関係ないよね」

いや、関係ありますって。僕は聴衆が二桁超えると駄目な人です。

  樹「さっき教えてもらったんだけど、アフレコの時はここを押さえるといいって」
  川「そう、ここをね」

みんなで頬の上あたりを押さえている。試してみたいところではあるが機会がないなぁ(笑)

  監「僕は台本があるとダメ。結婚式の司会とかは全然だめだけど、ゲストとしての挨拶はいくらでも
    しゃべれる」
  川「それはありますね。司会進行が一番緊張する。時間も見なきゃいけないし…」

それって、好き勝手なことしゃべってるから緊張とかしないって言ってませんか…。まあ、そういう
ところが大好きなんだけど(笑)

5)プレゼント&最後の挨拶

プレゼントは前回と同様、台本3冊とポスター3枚。さすがに連続であたるような罰当たりな事は
なかったです(笑) 最後に挨拶。

  樹「ひとひらという作品に関われて良かった。キャストもスタッフも心を込めて作っているので
    皆さんも楽しんでください。後、私事ですが、舞台をやるので見に来てください。本日は
    ありがとうございました」
  川「ひとひらはいいお話で、監督もスタッフも気合いが入っているのがフィルムをみて感じられる
    ので、是非ともみて頂きたいです。最後まで麦ちゃんの成長を見守って欲しいです。まだみてない
    方はDVDを買って是非とも見てください。今日はありがとうございました」
  監「この作品はSFや魔女っ娘という飛び道具もなく、等身大のキャラクターを描いているので、
    逆にエネルギーを使いました。打ち上げの出席率がものすごく立派な出席率で、この作品に
    みんなが何かを感じてエネルギーを出してくれたと思います。頑張ってくれた樹元さんと、
    川島…、川澄さんには言葉がないくらい感謝してます」

いい挨拶だったけど、最後で間違えたのが残念(笑)

6)感想
 さすがに2イベントであやちーに喋らせるとすごいボリュームだねってことで。まあ、それを誰にも
頼まれないのに、こんな風にまとめる方もどうかとは非常に思うんですが、いいんですよ、好きなんです
から(笑) だって、折角こんなに面白い物、残しておかないともったいないじゃないですか、というだけ。
今に始まった話じゃないし。
 まあ、一部所ではなくライターの主観で埋められた謎のセリフがあるとは思いますが、そこは許して
やってください。ただ、基本的に嘘は書いていないと、本人は信じてます、検証のしようもないし(笑)
 監督さんのお話が聞けたのは良かった。12話から1話のチェックはしないと…、でもDVDが発売されて
からになっちゃうかな。全部が全部をすぐにやるのは「む、無理です…」(笑)

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