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2007/05/06

[REPORT] 帰ってきた苺ましまろでショー in 豊島公会堂

1)オープニング

な:なばさん ■ ち:さえぽん ■ お:おりさん ■ か あやち~ ■ の まみまみ

 な「せーの」
 5「帰ってきた苺ましまろでショー in 豊島公会堂」
 な「あたまにあったのは忘れてください」
 か「狙い通りだよね」

なんか音響がいまいちで一回やり直したというのを内緒にしておいて欲しいらしい…です。

・立ち位置(いつも通り)

  ち  お  な  か  の
        CP          C.P. センターポジション

・服装
  おそろいの苺ましまろTシャツ+それぞれのズボン。

 な「はい、伊藤伸恵役の生天目仁美です。じゃあ、みんな一言ずつ挨拶を」
 ち「伊藤千佳役の千葉紗子ですす、よろしくお願いします」
 お「松岡美羽役の折笠富美子です、よろしくお願いします」
 か「桜木茉莉役の川澄綾子です、よろしくお願いします」
 の「アナ・コッポラ役の能登麻美子です、よろしくお願いします:

ここでいきなり馬を被って登場する人に場内騒然。

 5「びっくりした~」
 か「ずるいよ~」

喋ろうとするが、馬の面が厚くてマイクに声が届かず。無理矢理マスクの下からマイクを入れる。

 司「本日の司会を務めます中山と申します」
 か「そんなの用意してたんだ…」
 な「あやちゃん、かぶりたいの?」
 か「中山さん、美味しすぎです」
 ち「あやちゃん、かぶりたいんでしょ!」
 司「これ、とってもいいですか、ゴム臭くて…」
 お「仕込みと違うってビックリした」

と言うことで、馬のかぶり物を脱ぐ中山さん。ステージ左から、台車に乗って苺帽子が出て来て、
本来のしこみである苺帽子をかぶる。ちなみに、おりさんが自前で買ってきたそうです。

2)質問コーナー

まずは司会者の振りに対してメンバーが応えていくトークコーナー

■OVAをやると聞いて
 司「OVAをやると聞いてどうでしたか、じゃあ順番に生天目さんから」
 な「おうぇい!? 変な声出してしまいました」

自分が一番とは思ってなかったようです。

 な「ゆる~い空気のましまろの出来るのが嬉しくて、確か去年のロンドローブのイベントだったと
  思うんですけど、発表してから作品が出来るまで時間がかかってたので、どうなるのかなって…」

続いて千葉さん。

 ち「うーん。本当に、またやれるのがすごく嬉しかったです。CDドラマとかはやってたんですけど、
  やっぱり動いているものに声を当てた方が雰囲気とか出るので。絵が動いたり色が付いてたり
  するのを、映像で届けたいなと。OVAは3巻で終わりましたけど、まだあきらめてませんから。
  これから先を望んでいます」

いきなり制作元にケンカを売っております(笑) 続いておりさん。

 お「嬉しかったです。前の日は早く寝なきゃって感じで」
 司「美羽は体力使いますからね」
 お「そうですね」

もっと何か喋っていたような気がしないでもなく。そしてあやち~。

 か「はい、え~と、はい、すごく楽しみにしてたので嬉しかったです。こんなにも沢山の人が来て
  くださって、3巻全部買わなきゃこれないのに。すごくハードル高いですよね。これを見たら
  ジェネオンさんもやりたくなりますよね。結果出していかないとね、皆さんのおかげですよ」

人が沢山入ったから結果が出たと言うことらしい。だから続きを作れと(笑)
中山さん曰く、セールス的にもお世辞ではなく結構いい感じらしいです。最後にまみまみ。

 の「TVシリーズが終わったときに、次も見たいな~って思って多のでみんなにまた会えるし、
  ファンの皆さんにもまた会えるということで、すごく待ち望んでました」

最後がまみまみじゃ落ちないな(笑)

■久しぶりのアフレコ
 か「原作にあったエピソードだったので、特に」
 ち「OVAだからといって特別ではなく」
 か「いつもと同じって言う感じで」
 ち「フェードインもほどほどで」
 か「でも、絵はすごかったんです。これは言っておかなくては」
 ち「力はいってて」
 か「力入ってるから会わせる作業が楽しかった」

二人しか喋ってないのか…? まだまだだな>自分

■一巻目の印象
 5『う~ん』
 ち「どのシーンが1巻だっけ」
 か「そうだね…」
 5「……」

さすがに皆さん多忙なので予習、復習をする暇はないようです(笑)

 司「じゃあ、一番印象に残ったシーンということで」
 5『う~ん…』
 司「早い者勝ちですよ!」
 か「えっと、2巻目で茉莉ちゃんが一杯喋ってたのが楽しかった。台本に『もんどり打つ茉莉』って
  書いてあったけど、『茉莉ちゃんはもんどり打たないよ~』って思ったらホントにもんどり打ってて
  すごいうれしかった。可愛かったし」

あれは確かに予想外だったもんな。とはいえ、オーディオコメンタリーで同じ事を言ってましたよね(笑)

 の「はい!」
 司「では、のとさん」
 か「あな、くぼんだところ、だよね」
 の「うん。すごい気に入っちゃっておりさんに言われるのが嬉しくなっちゃって、楽しかった」
 お「あはは」

なんであやちーが言うかねぇ、仲がいいからですか、そうですね、納得(笑)

 お「はいっ!」
 司「では、折笠さん」
 お「ローリングヘッドバット!」
 5「あ~~!」
 お「美羽の動きがだんだん人間の動きじゃなくなってきた…」
 ち「竜巻旋風脚だよね」

誰が突っ込んだか特定出来なかったのでさえぽんさんにしてみました(笑)

 司「伊藤しまいが残りましたけど…」
 な「なんかあったか、うちの兄弟…?」
 司「1巻は千佳目線でしたよね」
 ち「あ、はい、わかってます。色々ありすぎて…」

悩みながらもどうにか口を開く千葉さん。

 ち「はい…。効果音のおもしろさを実感した。TVの時も面白かったけど、OVAでそれが蘇った。
  1巻、2巻、3巻と進むに連れどんどんエスカレートして。そこまでやるかって感じで」
 司「音響さんはTVから同じスタッフで、打ち合わせとか無しなんですが」
 ち「こんな感じでおしまいなんですけど、ねえ、お姉ちゃん」
 な「ほんと、ち~はえらいね~」
 ち「本編では褒められたことないよ~」

いや、別に偉くはないと思うんだが…。

 司「では生天目さん」
 な「もう終わったと思ってたのに…、質問ってなんですっけ?」
 全「(失笑)」
 司「印象に残ったことですけど…」
 な「えーと、効果音とか…」
 ち「さっきわたしがいったじゃん!」
 司「もうないんですか?」
 な「ないよ、あるわけないじゃん…」

いや、そこで開き直られても。みかねたおりさんが助け船。

 ち「なばは『フンガー』じゃないの?」
 な「そうだね…。何度も取り直ししたよね。微妙なダメ出しがたくさんあって…」
 司「色々細かい注文をつけて何度も取り直して、最後にみんなつかれてこれでいいやって感じでしたね」
 お「こだわりのフンガー」
 な「OVAを見たときには生天目が頑張ったんだなって思い出してください」

頑張ってもう一回見てみます。それにしてもお姉ちゃんなのに手がかかるなぁ(笑)

3)苺ましまろクイズ

続いて「出演者の苺ましまろへの愛を確かめる」クイズコーナー。愛があればなんでもわかるはず、と言う企画。
それを聞いて表情が引きつる壇上の5人。

 司「誰の愛が一番深いかを…」
 ち「今のコメントで?」
 司「そういう段取りになってますからお願いします。千葉さん愛がないんですか~?」
 ち「が、がんばりますよ~」
 司「ましまろクイズ~」
 お「なんで笑うの~?」

ここで会場から失笑。そりゃ、さえぽんさんやなばさんのボケを見てれば笑いますって。

 な「(苺ましまろの事)愛してるよ~」
 司「右向いて言うと怪しいですよね」
 な「ね~、愛してるよね~」
 の「ね~」

ふるなよ、中村さん、面白いからいいけど(笑) 
ここで「やめてよ~」とかあやち~が突っ込めば、ますます盛り上がった所なんですが。
それはさておき、バイトさんが頑張ってスケッチブックとマジックを5人に配りますが、

 か「あ~!?」
 の「大丈夫?」
 な「だいじょうぶか、茉莉?」

スケッチブックを落とすあやち~。前にも似たようなシーンあったよな(笑)

 司「さすがに前回使ったのは発掘できませんでしたので、おととい、東急ハンズでまとめ買いしました」
 か「(スケッチブックに)609円って書いてある」
 の「ホント、609円だ」
 司「マジックの値札は取ったんですけどね、油断してました」

さすがにめざといな、あやち~。
後ろは見えないので、解答をスケッチブックに書いて出すと同時に読み上げる段取りで進めるとのこと。

 司「第1問:OVA1巻から3巻までのタイトルは?」
 か「ひらがなだった?」
 司「…」
 か「これ、全部応えて1点ですか?」
 司「そういうのは考えてませんでした」
 な「わかんない~」
 か「ヒントは、ヒント!?」
 司「ヒント。1,2巻は3文字プラス丸、、3巻は4文字プラス丸で、全部平仮名です」
 か「え~、3文字?」
 の「全部平仮名なんですよね…」
 な「2巻目がわからない」

ヒントを聞いても悩み続ける5人。ここで突然大声が。

 か「いや~、ちがう、絶対ちがうのに~」
 司「誰に言ってるんですか?」
 か「いや、このへんの、こう…」

そこで空中指されてもな~(笑)

 お「2巻目は3文字ね」
 か「2巻目のヒント~!?」
 な「え~、わたし書いちゃったし~」
 か「まみ~、じゃなくてなば~」

なばさんの方を見てまみを呼んでしまうあやち~。

 な「みるな~、このエッチ!」
 の「なになに、みた~い」
 か「まみこはみるな~!」
 の「な、なんで~」

左のおりさんとさえぽんさんは黙々と書いたり悩んだりですが、右の3人は漫才してます。
中山さんの絶妙な配席のたまものです(笑) ということで回答。

 ち『さたけ ■ まつり ■ おでかけ』
 お『あな  ■ いつも ■ おでかけ』
 な『いつも ■ まみこ ■ まいにち』
 か『ふつう ■ みんな ■ ともだち』
 の『けしき ■ ふ   ■ おでかけ』

こんな感じだったはず。でも、「まみこ」とか「あな」とか、能登さん人気が高いのは何故(笑)

 司「ちなみにのとさん、ふの後はなんと書こうとしたんですか?」
 の「何て、書こうとしたんでしょうね、思いつかなかったんです」

じゃあなんで「ふ」なんだ~。いっそ「ふしぎ」とか「ふみこ」とかでいいじゃん(笑)
正解は「けしき、いつも、まいにち」ということで正解者は無し

 司「ちなみに、第3巻は『お出かけ』って仮題でしたので、台本にはそう書いてあったかもしれません」
 ち「じゃあ、私悪くないよね」
 司「でも、3巻にはちゃんと書いてありますよ」
 ち「だって、3巻まだもらってないし」
 な「だって、私とオーディオコメンタリーしたじゃん。だから私あってんだよ!」
 司「危うく千葉さんにだまされるところでした」
 お「台本は熟知してるんだよね」
 ち「そう。台本はね~、つぎつぎ!」

ちなみに、amazonにも未だに「おでかけ(仮題)」で文章が載っていたりします。

 司「第2問:『ようとうくにく』の意味は?
 お「なんか、ぼけた方がいいですか?」
 司「普通にやってもぼける人がいるので大丈夫です、ちゃんと書いてください」
 か「え、ひつじ」
 司「ちなみに1巻で、アナが言ってましたよね」
 の「そ、それは覚えてるのに…」
 か「書けた!」
 な「ひつじって、角生えてたっけ?」
 か「羊ってこういうのだよ!」
 な「こういうの?」
 な「ひつじって、ひげ生えてたっけ?」
 の「なばの牛じゃない?」
 な「間違ってた、色々な意味で間違ってた」

いや、二人でスケッチブックでやりとりされてもわからんです(笑)
それにしても中山さん的に「ぼける人」って誰だろう…。なんてやりとりをしながら回答。今度は右から。

 の『苦しくて言い訳を探すこと ひつじの絵付き』
 か『羊の頭は肉よりマズイ 羊の絵付き』
 な『羊の頭は食べると苦しくなる肉』
 お『見た目コッポラ中身○○少女』
 ち『東アジア地区で育成された肉達』

どの答えも、一癖どころでは無くあるものばかりです。どちらかというとあやち~の方が羊っぽかったかな。

 司「正解は『見た目と中身が一致しないこと』です」
 か「おりちゃんすご~い」

言われてみれば、意味的には間違っていない気もしないでもないが…

 司「ちなみに、折笠さんは漢字もあってますね」
 か「え~、すご~い!」
 の「すご~い」
 司「ちなみに、これは羊の看板を出して中で犬の肉を出していたと言うことから来てるみたいです」
 か「なんか、あってるじゃん!」
 な「あってるじゃん」
 司「どれだけ曲解してるんですか~!」
 か「勉強になった…」

この業界で生き抜くためには強い意志と性格が必要なんだろうなぁ、と二人の言動を見て感じました(笑)

 司「問題3:近藤孝行さんの演じた役の人数は?」
 か「CDドラマとかごちゃになってる」
 な「あ、あれ、やったやった」
 か「それはわかる!」
 ち「すいません、一桁ですか?」
 な「よく考えな、苺ましまろってそんなに役無かったよね!」
 か「テニスの声ってOVA、それともテレビシリーズ?」
 司「えっと、なんでしたっけ」

一人だけ別世界にいるあやち~さん。ちなみに、近藤さんとは5年2組の担任さんの中の人です。

 か「ああっ!」
 の「なんか思いついた?」
 か「かもしれない」

そんな独り言や叫びの中、回答の発表。

 ち『3人:先生、キャスター、コンビニ店員』
 お『4人:先生、キャスター、コンビニ店員、お客さん」
 か「あ、いたいた~」
 な『3人:先生、キャスター、コンビニ店員』
 か『3人:先生、キャスター、××』間違えました。美羽に蹴り入れてたのはTVシリーズでした」
 の『4人:先生、あとあてずっぽ』

正解は3人でした。さえぽんさん、なばさん、後、配役はでたらめだけどあやち~も正解、かなぁ?

 司「第4問:おじいさんの登場回数」
 か「2巻に出てたっけ?」
 な「チョーさん出てたよ」
 司「チョーさんじゃなくておじいさんですから」
 ち「チョーさんの別役は?」
 司「含みません!」
 か「犬やってたよね?」
 な「それはチョーさん!」

みんな、人の話聞けよ…。回答は…、このあたりからメモしてません(笑) 
正解は…、確か5回。確かあやち~とおりさんが当たったと思います。

 か「やった~」
 司「はい、巻きが入っているのでどんどん行きます。第5問:全3巻で美羽がどつかれた回数」
 か「おねえちゃんならわかるでしょ」
 な「わかんないよ~、勝手に倒れてるときあるし」
 か「あてずっぽうだな~」
 な「ホント、あてずっぽうだな~」

正解は10回。なばさんが8回、まみまみが12回で近いけど、正解者は無しということに。
しかし、キャプチャーで倒れているシーンだけ見ると笑える。

 か「そんなにないんだよね~」
 ち「自発的に倒れてることあったよね」

なんてやりとりでクイズが無事終了。なんとなく雰囲気でおりさんがトップということになりましたけど、
そうなのかなぁ。まあ、『ようとうくにく』のポイントが高かったから…

4)生アフレコ

続いて、役を替えての生アフレコ。くじを引いて決まったのが以下の配役。
千佳:まみまみ■美羽:なばさん■伸恵:さえぽん■茉莉:おりさん■アナ:あやち~

 の:ど~しよ~、ど~しよ~
 な:あたし無理だよ~
 の:よしよし

後ろの方で動揺するなばをなでなでするまみまみ。仲いいなぁ(笑)

■シーン1 「1巻:4人で辞書を引いて名前の由来を調べる→あな、くぼんだところ」
 ち「え~と、出てないんですけど」
 司「そうですね。千葉さんは効果音とかお願いします」
 か「BGMとか、さたけとか」
 の「ジョンとか」
 ち「OK、頑張る」
 か「みんな怒らないでよ~」
 の「それ大事~!」

アフレコシーン総括
 ・さえぽんさんの効果音がうるさくてよく聞こえません(笑)
 ・途中で「佐竹うるさい!」とまみまみにしかられてました
 ・おりさんの茉莉は何故か東北方面でなまってます
 ・なばさん、途中から可愛くなりました
 ・あやちー、途中からまみまみのマネっぽく。

 な「途中でまみこのまねをしたくなって」
 お「したくなるよね~」
 の「してして~」

まあ、これは思ったよりうまくいった印象ですか。なまった茉莉ちゃんとボイス以上に大きなSEは
どうよって話はあるにせよ(笑)

■ シーン2 「2巻:茉莉 vs 美羽の戦闘シーン、最後は目が回って壁にぶつかる」
 な「や~だ、こんなの出来ないよ~」
 か「自分の所やっちゃうかも」
 お「そうそう」

アフレコシーン総括
 ・あやち~:(私ということころを)ミ~?
 ・なばさん:(ノゲイラと言うところを)鬼丸流そうへいじゅつ!
 ・まみまみ:(もう、いい加減にしてよ、とかいうところを)警察だ、逮捕する!
       (私の胸に飛び込みな、というところを)よしいくぞ、警察!
 ・なばさん:(ち~ちゃん~と言うところを)まみこ~、あいしてるよ~
  ・おりさん:すべてのセリフがなまっている「なしてそげなことをするだべさ~」とか

他多数。全部記憶するのは無理ですから~(笑)

 か「つかれた~みんなすごいね、ビックリだよね~」

いや、それ客席のセリフですから(笑)

5)プレゼント

ここで、ポスターとTシャツと、トークの成り行きで決まった苺帽子のプレゼントですが、
なぜかプレゼントを持って出てくるのがアップリフトさんと偽まるさん。

 か「あ~、ぴぴるぴるぴる」
 ち「ぴぴるぴ~」
 か「なんでいるの~?」
 ア「どうも、通りすがりのアップリフトです」
 か「左の人(アップリフト)はよくわかるんですが…」
 に「どうも、ロンドローブの川瀬です」
 司「なんか、今日はおとなしいですよね」
 に「アウェイですから」

というふうに商品を紹介した後、抽選会。ここで、呼ばれてもないのに何故か中央へ出て行こうと
して戻るあやち~。

 な「ひけばいいじゃん、一番に引けばいいじゃん!」
 司「それでは川澄さんから」
 か「はい…」

一番に引けて嬉しいものの、一応おずおずと遠慮がちに引くあやち~(笑)

 な「読める?」
 か「読めない…」

そんなやりとりの後、指名に従ってポスター(5枚)を引く残りのメンバー。続いてTシャツ(1枚)

 な「あやちゃん、もう引かなくていいの?」
 か「うん、もう満足した」

熱しやすく冷めやすいから…。あきやすいとも言う(笑)

 司「じゃあ、生天目さん、おねがいします」
 な「私は個人的には女の子に当たって欲しいな~」

なぜ、ってなんかよくわかるけど、わかりたくないかも。しかし手を挙げたのは男の子。

 な「あ、おっしいな~」

となりに女の子がいた様子。女の子にあてようもんなら、おりてって抱きつきかねないな(笑)

6)最後の挨拶

そんな楽しいトークを1時間強したところで終わりの時間に。

 司「ということで、もう1時間経ってしまったので」
 な「早いですね」
 か「そうなんだ~」
 司「それでは最後の挨拶を…、生天目さんから」
 な「おっと…、また打ち合わせと違うコトする…」

もう、打ち合わせなんかあってなきものって事なんでしょうね(笑)

 な「雨の中ありがとうございます。楽しんでもらえたのなら何よりです。OVAを買って頂いて、
  ジェネオンさんになりかわりありがとうございます。この5人でいっしょになることはそうは
  ないので、すごく楽しみにしています。これからも、苺ましまろ応援してください。次があると
  いいな~。今日は本当にありがとうございました」

続いてさえぽん

 ち「雨が降ってしまいましたが、これは私のせいじゃないですからね。私は雨女は返上したんですよ。
  今日はGWと言うことで色々な箇所でイベントやってますので、それで別の場所であっちゃん、
  榎本温子がいべんとやってますので、そっちのせいかと思います。天気の悪い中、来てくださって
  ありがとうございました。でも、これで終わらせるつもりはないので、TVシリーズでも映画でも
  どっちでもいいので続けるようにジェネオンさんに言ってください」

葉書とかちゃんと出さないとダメかな(笑) つづいておりさん

 お「足下のお悪い中、3巻もお買いあげいただいてありがとうございます。『これからやるぞ~』
 会『お~』
 お「ジェネオンさん、この声が届いてますか、お客様の声ですよ。これからも応援してください」

おりさん、のりがいいな~。つづいてあやち~。

 か「そうですね。GW最後の日、いちごましまろでショーに来て頂いてありがとうございます。
  皆さんは賢いですよ。今頃Uターンラッシュで大変ですよ。雨の中来ていただけて嬉しいです。
  この5人だとおうちにいるようで楽に出来るので、またこういうイベントが出来たらいいと思います。
  ジェネオンさんはいい会社ですので、きっと続けていっていただけると思います。原作も続いて
  いることですしね」
 司「実は、原作のパラすぃーさんが、こっそりきてるんですよ」
 か「ホントですか、先生、5巻読みました。すごく楽しかったです。まだまだこれからも続いて
  いくのでよろしくお願いします」

さすがあやち~と言う強引な物言いだ。そこがいいんだけどね。
発言の各所が断定形になっているのは書き間違いや転記ミスじゃないです(笑)
最後にまみまみ

 の「天気があまり良くない中、来て頂いてありがとうございます。大好きな皆さんと同じ時間を
  過ごせて嬉しかったです。今後もこんな機会がいっぱい、いっぱいあるといいな、次に続くといいな、
  と思います。本日はありがとうございました」

苺ましまろの良心かも、まみまみは(笑)

 司「頑張りますよ~」
 か「いいましたね!」
 司「でも、映画化はね~、大変なんですよ~。最近某、灼眼のを映画化しまして。現在上映中ですので、
  よければこの後、池袋で見て帰ってください」
 か「みてください!」

しっかり吉田さんに成り代わりシャナの宣伝もするあやち~でした。
なぜにマージョリーさんは何も言わない(笑)

7)あっかんべりーべりー

まあ、そんなかんじで中山さん退場。なばさんの音頭で歌を歌い始める。

♪ あっかん berry berry

おりさんが2番の自パートをうまく歌えなかったというのも内緒だ。歌い終わって挨拶。

 な「短い時間ですが楽しかったですか?」
 会「拍手や歓声」
 な「ありがとうございました」

礼をする5人

 な「最後はいつものセリフでしめたいと思います。わかる人は一緒に言ってもらえると嬉しいです」
 な「みんな~」
 5「見てましまろ~!」

幕が下りておしまい。1時間30弱のステージでした。

8)感想
 あやち~とまみまみになばさんが入れば無敵だねって感じでした。2万弱使わなきゃ入れないイベントってどうよ、という話はあるんでしょうが、どうせ買うものなので、買った希望者が参加できて、かつ告知が正しく行われていれば問題ないのでしょう。雨降ったのが辛かったのと、物販とかなかったのがちょっと残念だったけどね。

9)おまけ
 イベントレポートに関する注意

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