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[UEFA.COM] ギグスがウェールズ代表から引退
　　ウェールズ代表の主将ライアン・ギグス（33）が、6月2日にカーディフで行われるチェコとのUEFA EURO 2008(TM)予選を最後に、代表から引退することを発表した。ギグス「引退すべき時が来たと感じて決めたことだが、難しい決断だった。国の代表としてプレーし、主将としてチームを率いることに喜びを感じてきた。でも引退は間違いなく自分のためになる。代表戦の時期に休みが取れるようになるからだ。それに試合数が減るから、よりクラブに力を注げるようになってマンチェスター・ユナイテッドのためにもなる。それだけでなく、これはウェールズのためにもなると思う。最近は思うようなプレーができていないと感じていた。出場する試合数が多すぎたからなのかどうかは分からないが、とにかくこの決断は、代表とクラブと自分自身、すべてに利益をもたらすことになると思う」

　この決断はまだまだ現役でやりたいからこそなんだと思います。頑張れ！