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2007/02/14

[TV] 神曲奏界ポリフォニカ

●キャスト
                   ツゲ・ユフィンリー / 川澄綾子
                   ユギリ・ペルセルテ / 水樹奈々
                   ユギリ・プリネシカ / 佐藤利奈
 コーティカルテ・アパ・ラグランジェス / 戸松遥
                     タタラ・フォロン / 神谷浩史
                   サイキ・レンバルト / 小西克幸

●放映時期(TBS)
    2007/04/03 - 2007/06/19 全12話

●ストーリー
    硬直化し腐敗した神曲楽士業界に風穴を開けるべく奮闘する、ツゲ神曲楽士派遣事務所の
  所長さんの奮闘ぶりを描いた涙と感動のスポコン・ファンタジー…みたいな感じで、それは
  さておき双子も出るよってことでは駄目ですか…。

●リンク
    アニメ公式サイト   
    小説公式サイト

●感想
 コーティのツンデレぶりや、ペルセのどじっ娘ぶりに心がとらわれがちになるが、その実、人間と
精霊の関わりという重いテーマが作品全体の根底にずっしりとあって。そのテーマを悪いとは全く、
思わないけど、「ちょっと重すぎかな…」と思ったことが無かったと言えば嘘になる。

 物語に登場するキャラクターは実に魅力的で、主役のフォロンやコーティはもちろん、脇を固める
ユフィンリーや、プリネに、レンバルトにしろ、そして敵役して登場したディーレンまでも、が自身の
ストーリーを紡ぎながら生きている。だからユフィンリーにスポットを当てた5話や、レンバルトの
6話、さらにプリネの正体が明らかになる第8話は、名作というにふさわしい。

 ただ、脇役が魅力的に描かかれ過ぎたことで、本来ならばクライマックスとなるはずの11話、12話
が力負けしてしまった感は否めず。ただ、シリーズの最終話ではあるが、ストーリーの最終話ではなく
機会があれば続けたい、ポリフォニカはまだまだ終わらないという気持ちが、物語の最後で描きたい
ことをボカしてしまったのかもしれない。しっかり出てきた「黒」の皆さんや、OPや最終話にこっそり
出てきた「青」の皆さんとかもあるし、第2期かOVAで再会することになるのかもしれない。1つだけ
言えるのは、1クールでおしまいにしてしまうには惜しいストーリーと世界観と魅力的なキャラクターに
溢れた作品だと言うことだろう。

●放映リスト
    第 1楽章  プレリュード 紅の精霊           [感想]
    第 2楽章  オペレッタ 見つめる精霊         [感想]
    第 3楽章  ポルカ 海の底の忘れ物           [感想]
    第 4楽章  ダルセーニョ 始まりの日         [感想]
    第 5楽章  アッファンナート 裏切りの絆    [感想]
    第 6楽章  スケルツォ 傍にいる理由         [感想]
    第 7楽章  ヴァイオレンツァ 黒い追跡者     [感想]
    第 8楽章  セレナーデ 人と精霊の狭間に     [感想]
    第 9楽章  ラプソディ とある神曲楽士の話   [感想]
    第10楽章  バラード 愛憎の決着             [感想]
    第11楽章  レクイエム 歌う精霊             [感想]
    第12楽章  シンフォニー 虹の楽曲          [感想]

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