[PL06/07] #17 マンU v マンC
●試合結果
マンU 3 - 1 マンC Att: 75858
●審判
グレアム・ポール
●スタメン
マンU
09 サハ 08 ルーニー
11 ギグス 18 スコールズ 16 キャリック 07 ロナウド
04 エインシェ 15 ビディッチ 05 リオ 02 ネビル
01 Vサール
サブ:
29 クスチャク 20 スールシャール 22 オシェイ 24 フレッチャー
27 シルベストル
監督:
アレックス・ファーガソン
マンC
20 サマラス 30 コラーディ
11 バッセル 08 バートン 06 レイナ 27 トラベルシ
03 サッチャー 15 ディスタン 22 ダン 02 リチャーズ
12 ウィーバー
サブ:
01 イサクション 07 アイランド 14 ディコフ 16 オヌオハ
20 ビーズリー
監督:
スチュワート・ピアース
●試合展開(前半)
06 MAU SOG:ロナウド右クロス→DFミス→ルーニー中BS GOAL★MAU 1-0 MAC
07 MAC S :バートン中ミドルS 枠右
09 MAU :ロナウド中スルーP→ルーニー S出来ず
09 MAC S :バートン右ミドルS 枠上
14 MAC ▲YC:サッチャー、ロナウドを掴む CARD▲サッチャー
20 MAC S :フィード→リチャーズ中HS ※枠左
22 MAC ▲YC:レイナ CARD▲レイナ
23 MAU :ネビル右クロス→ルーニー中 DFクリア(CK)
23 MAU SOG:右CK:ギグス→ロナウド中HS DFクリア(CK)
24 MAU SOG:CKこぼれ→ルーニー中S ※GKセーブ
24 MAC SOG:コラーディ中落→サマーラス中MS ※GKセーブ
31 MAU :ルーニー右クロス DFクリア(CK)
35 MAU S :ネビル→キャリック中MS DFブロック
36 MAC S :サマラス中S ※DFブロック
37 MAU SOG:ロナウド中ミドルS GKキャッチ
43 MAC S :左CK:→リチャーズ中落→サマラス中HS 枠上
44 MAU SOG:ギグス左→ルーニー中BS GKキャッチ
45 MAU SOG:DFカット→エインシェ左クロス→サハ中S GOAL★MAU 2-0 MAC
●前半コメント
ユナイテッドがややポゼッションで優位に立つも、シティも隙あらばと攻めの機会をうかがう
激しい展開。ダービーの緊迫した展開の割にシュートが多く時間のたつのが早く感じられた。
ポゼッションで優位にたつユナイテッドが、シティのDFのミスをついて2ゴールをあげた。
マンUは両サイドと中央をバランスよく使って攻めている。相手のミス絡みながら2点をあげた
だけに、このままのペースで試合を進めればよいだろう。逆に悪くないサッカーをしていた
シティはミスが悔やまれる。
●試合展開(後半)
46 MAC 交代1:レイナ(OUT)、アイルランド(IN)
46 MAC 交代2:ウィーバー(OUT)、イサクション(IN)
48 MAU SOG:ルーニー右S GKキャッチ
49 MAC SOG:右クロス→アイルランド中S ☆GKセーブ
54 MAC S :トラベルシ右クロス DFブロック
55 MAU ▲YC:ルーニー、ダンに後方タックル CARD▲ルーニー
57 MAU S :ルーニー中スルーP→ギグス左S 枠上
57 MAU S :ギグス左クロス→リオ中HS 枠上
59 MAC S :アイルランド中ミドルS 枠上
61 MAC ▲YC:コラーディ、ビディッチにひじうち CARD▲コラーディ
62 MAU SOG:ロナウド→ルーニー中S GKキャッチ
66 MAU SOG:ルーニー中S ※GKセーブ
67 MAU 交代1:サハ(OUT)、オシェイ(IN)
69 MAU SOG:ギグス左クロス→ルーニー中S ☆GKセーブ
72 MAC SOG:トラベルシ左ドリブルS GOAL★MAU 2-1 MAC
74 MAU S :エインシェ中ミドルS 枠上
76 MAC 交代3:リチャーズ(OUT)、ビーズリー(IN)
78 MAU S :右クロス→ビディッチ中HS 枠上
79 MAC SOG:右クロス→サマラス中HS 枠上
81 MAC :左FK:→こぼれ GKキャッチ
84 MAC :右クロス GKキャッチ
84 MAU SOG:ルーニー右クロス→DFクリアミス→ロナウド中BS GOAL★MAU 3-1 MAC
90 MAC ▲YC:コラーディ、ダイブ 退場▼コラーディ
+4 MAU S :キャリック中S DFブロック(CK)
●後半コメント
双方あわせて35本のシュートが放たれれば見所満載のゲームになるのは当然。試合展開では
シティもひけを取らなかったが、勝負を分けたのはDFラインのミスということになるだろう。
マンUで目立ったのはルーニーのチャンスメイク。多少引き気味の位置から決定的なスルーPを
出すシーンが目立った。CKで多少下がり気味に出て、そこからミドルを放つシーンがあるかと
思えば、ゴール前に体を投げ出すシーンもあり、まさにマルチなFWとして大活躍だった。サハ
ともども50ゴール目を決め、一時の不振は完全に脱却した様子。DFラインは、トラベルシの
スーパーシュートこそ許したものの、それ以外はアイルランドにミドルを許したのが目立つ程度で
及第点と言っていいだろう。ダービーながら勝たなければならない格下の相手にしっかり勝てた
という点だけみても、強いマンUの復活は本物と断言していいだろう。
G S SOT CK F POS
マンU 3 20 11 7 15 52
マンC 1 15 7 4 19 48
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