[CWC2006] #1 オークランド v アル・アハリ
●スタジアム
トヨタ・スタジアム
気温:10度 湿度:50%
●試合結果
オークランド 0 - 2 アル・アハリ ATT 29,912 公式マッチレポート
●審判
AL GHAMD Khalil(KSA)
●スタメン
アル・アハリ(CAF) AHL
23 フラビオ 09 モタブ
22 アブトレイカ
12 アハメド 02 シャテル
13 アジェール 17 シャウキ
20 セデク 07 シャディ(C) 06 ゴマ
01 ハダリ
オークランド(OFC) AUC
14 ジョーダン 10 ヤング
07 プリチェット 11 シーカス 04 シーナン 06 マローニー
21 ステーデン 20 ウールマン 05 ペリー 19 コンベス
01 ニコルソン
●前半イベント
22 AHL ▲YC:セディク
26 AUC ▲YC:ジョーダン
44 AUC ▲YC:ペリー
●前半コメント
アル・アハリは3-4-1-2のフォーメーションもあってか攻撃が中央に偏り気味。フィジカル
でもオークランドに大きく遅れを取り、ポゼッション&シュートで圧倒しつつも決定的な
チャンスは無し。1,2やダイレクトパスで相手DFを揺さぶってチャンスを作るなり
ファールを奪いたいところ。逆に、高さとフィジカルのあるオークランドに対し不要な
ファールを与えない事は必要か。
S SOG CK F OFF POS
オークランド 2 0 1 13 2 39
アル・アハリ 10 4 1 4 0 61
●後半イベント
49 AUC ▲YC:Vスティーデン
51 AHL SOG:フラビオ中ミドルS GOAL★AUC 0-1 AHL
52 AUC 交代1:Vスティーデン(OUT)、シグムンド(IN)
55 AUC 交代2:マルルーニ(OUT)、岩本(IN)
55 AUC 交代3:ジョーダン(OUT)、ヘイン(IN)
63 AHL SOG:中FK:アブトレイカS GOAL★AUC 0-2 AHL
79 AUC ▲YC:ヘイン、GKと接触
84 AHL 交代1:モタブ(OUT)、サイド(IN)
89 AHL ▲YC:シャウキ
89 AHL 交代2:アーメド(OUT)、メンサー(IN)
+3 AHL 交代3:シャテル(OUT)、シェデク(IN)
●後半コメント
オークランドの不運は、二人の選手が負傷で退場していたときに失点されたこと。それまでは
どうにか守っていただけに悔やまれる。1点を取ってからはオークランドが選手交代もあり攻撃に
重きを置いたことで、スペースができてアル・アハリのパスも回るようになり、自分たちのパス
サッカーが出来るようになった。ただ、サイドからの攻撃のオプションが乏しいこと、攻撃の
起点のアブトレイカを押さえられると攻撃のリズムが作れなくなるなど、正直南米勢を相手に
互角の勝負が出来るとは考えにくい。
S SOG CK F OFF POS
オークランド 5 2 3 28 4 35
アル・アハリ 21 8 2 8 1 65
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