[REPORT] RONDO ROBE2006:大魔法峠トークショウ
司会の皆さんに呼ばれてまずは佐藤さんとアップリフトさんが登場。以下、
佐:佐藤利奈 川:川澄綾子 下:下屋則子 ア:アップリフト
D:水島勉監督 P:プロデューサさん と表記
佐:大魔法峠のコーナーです。お待たせしました。
ア:お待たせなんですかねぇ?
佐:おまたせですよ。譲治さんひど~い。忍耐ないって、そんなことないですよ。
紹介のシーンで司会が変わったことに対して「忍耐がない」とこきおろされた佐藤さん。
ア:私はアシスタントですので、よろしくお願いします。
佐:何言ってるんですか。私、この後歌を歌うんでもう一杯一杯なんですよ~
そういうのは、ばらさない方がいいと思うんだけど(笑)
佐:客席の皆さんに「大魔法峠見た人?」とか聞かないんですか?
ア:聞きません、結果も怖いし。客席のみんながサポータのつもりということで。
佐:つもりなんだ、つもり…。
ここで、ゲストの登場だが、なにやら激しい音楽と共に、左から川澄さん、
右から下屋さんが登場。川澄さんは手を挙げて声援に応えるかのごとく、堂々と登場。
下:ただいま~
ア:これは、何なんですか…?
川:これは箕輪さんのテーマです!
あっけにとられる一同と客席に対し説明する川澄さん
どうやらプライドの箕輪が入場する時のテーマソングらしい。
川:ごめんなさい、私のたっての希望で、こんな感じで、どうでしたか?
とりあえず客席からは拍手と歓声。
川:よかった。テンション高くて。すぐそこで2時間足らずのうちに大好きな吉田選手が
ミルコ・クロコップと戦うんですよ。
ラジオでは「(プライドに)行けなくて残念」と嘆くコトしきりだったとか(笑)
そんな前振りの後、アップリフトさんの求めに従って自己紹介
川澄さんは問題ないものの、下屋さんは「国鉄子」が言えず、周りからつっこまれる。
下:(あわわ~)
ア:先行くよ~
下:まだ自己紹介してない~
ア:早く!
下:えーと、こくてつこ役の下屋則子です
ア:さて、ゲストといえば、これだけじゃなくて、呼ばなきゃいけないんですが…。
川:じゃあやめますか。
佐:お待ちかねでないゲストの皆さんです
悪役レスラーを連想させるテーマソングで登場する監督とプロデューサー。
呼ばないのはそれはそれで面白いが、そういうわけにもいくまい(笑)
川:わるそ~!
佐:おかし~!
川:なんでそんな悪そうなのぉ?
D:監督役の水島です。
P:プロデューサー役の偽まるです。
川:監督、去年こなかったから、だまし討ちだったよね~。
D:あ、はい、え~と…
本名言ってたような気がしないでもなく…。しっかりしろ>自分
監督、去年は「ドクロちゃん」のイベントで幕張にいるはずだったのですが、
こなかったそうで(笑)
D:ところで「大魔法峠」売れてないんですか?
P:えーと、まあ、皆さんがサポーターってことでね
川:みんなが女優って感じで。
佐:なりきってね。
P:まあ、さくらってことでね。
川:あ~あ、さくらって言っちゃった。
プロデューサーがそういう事言っちゃまずいだろう(笑)
おそらく見てない人も多いだろう、と言うことで紹介VTRを流すことに。
タイトルは「よく分からなくもない大魔法峠」、1:30で紹介と言うことで、
まずは早送りのお約束のぼけの後、ラブラブで萌え萌えのシーンを紹介。
川:(もえもえに関して)確かにね
VTR中に突然のけぞる川澄さん。(シャナの時から残っていた)虫がいた様子。
川:(ラブラブに関して)ラブ?
川:(ぷにえを見て)このステッキ売ってないんですか、だって魔法少女でしょ?
売ってたら買うんですか、というかファンに買わせるんですか(笑)
そんなこんなでVTRは終了。
ア:まあ、こんな感じなんですけど…。
川:よくわかりました。
佐:ホントに?
川:たぶん…。
あやち~、勢いで返事するから(笑)
ここで、二つ目のVTR。「結局のところ大魔法峠って」ということで、
肉体言語で戦うシーンのオンパレード。
川:(姉御達との戦いを見て)タップしてもやめないんだ…
VTRが終わって。
P:まあ、こんな感じで萌え萌えなんですが。
川:かわいいよね~。
P:言い張るのが大事なんです!
D:でも、萌え萌え路線と格闘路線とどっちがいいんだろうね?
そんなわけで、どちらが好みかを客席に聞いてみることに。
格闘路線と聞かれたときに拍手をする川澄さん。客席的には格闘路線が若干優勢。
続いて、アフレコ現場の情報のトーク。アップリフトさんは下屋さんを指名。
下:え~、私からですか。順番的に3番目かと思ってたんですが…。
川:なんで~?
下:いえ、なんとなくですけど…。
そんな軽いジャブの後、トークを始めようとする下屋さんですが
下:どんなことありましたっけ?
川:チーズケーキがおいしいよね。
下:そうそう、だし巻き卵みたいでね。
川:それ違う!
下:おんせんまんじゅう?
川:全然ちがう~。あっ、でも、包みが似てるか…。
下:手で持てないくらいふわふわなんですよね。
ア:なんの話ししてるんですか~
アップリフトさんの言うとおりです(笑) しきりなおして
下:「鉄道唱歌」を歌ったのがいい思い出でした。
川:あれ、何十何番まであるんだよね~。
下:もっと一杯歌いたかったです。
川:こくてつこ、へんだ~。
続いて川澄さん。
川:巻きでということで。技がいいですよね
D:誰が、ぷにえが?
川:台本もらったときに、『(パンチラは)多分もうこれしかないのでよろしく』
とか書いてあったんですよ。パンチラとすごい関節技とかいいんじゃないでしょうか。
D:パンチラしつつ関節技とか?
川:どんな集まりなんですか?
ここで監督から魂の叫び。
D:関節技のネタが尽きました。やりすぎちゃったみたいです。何かあったら教えてください。
川:そういえば、「肉体言語にて語るまで」ってセリフ見てエッチな役かと思ってましたって
小山茉美さんに言われて『違うんです、こういう意味なんですよ!』って説明しました。
どうせなら「そうなんですよ、りなちゃんも大変ですよね」とか返しておくと面白かったかも(笑)
そんなネタの後、最後の挨拶に。
下:これからもよろしくお願いします。
P:まあ、皆さんのおかげでなんとかなりました。
佐:……。あ、はい。
下:どこにいってたんですか
佐:歌のことで頭がいっぱいで…
どこかで「うま」がどうこうとかあやち~がボケてたような気もするが、しっかりしろ>自分
そんな感じで挨拶して、佐藤さんを残して退場する一同。
佐:ひとりぼっちにされた…。あと4分ぐらいサポータでいてください。頑張って歌います。
♪:「大魔法峠」
●結論
あやち~さんはトークでは相変わらずにぎやかだね~
佐藤さんは歌のせいでいつもの切れ味無し。
下屋さんは、ボケキャラなんですね。
監督もプロデューサーも真面目に仕事してください(笑)
| 固定リンク
「イベント/舞台」カテゴリの記事
- [REPORT] TBSアニメフェスタ2011:IS<インフィニット・ストラトス>アンコール 『恋に焦がれる六重奏』(2011.08.13)
- [INDEX] TBSアニメフェスタ2011:プログラム内容(2011.08.13)
- [REPORT]N±はじめました。 第2部(2010.12.11)
- [REPORT]N±はじめました。 第1部(2010.12.11)
- [REPORT] アニメ「クイーンズブレイド 玉座を継ぐ者」第1巻発売記念トークショー: 能登麻美子/生天目仁美 夜の部(2009.12.20)