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2005年10月

2005/10/30

[REPORT] Alice Qurtetトーク&ライブ

○イベント情報

タイトル
  「Alice Qurtet」トーク&ライブ

日時
  2005/10/31

場所
  新宿:シアターアプル

出演者
  桃井はるこ ■桃
  斎賀みつき ■斎
  島涼香   ■島
  川澄綾子  ■川
  飯塚雅弓  ■飯

[A]五月雨トーク

1)司会&原作者登場

予定より10分ぐらい遅れて開演。まずは司会のシマダさんが登場、諸注意の後、
飯塚さんを呼び出す。

 飯「何年かぶりの司会になります。今日は助っ人プチMCとして、シマダさんに
  ついて行きたいと思います」

というような飯塚さんの台詞に恐縮する司会者さん。

 飯「ドラマではオーナーの役をやってますので、今日もそのような感じで
  皆さんを紹介できたらと思います」

なんて話の後、原作の藤枝先生を呼び出す。先生は客席から登場。

 質問1:「作る側として苦労した点は?」
 回答1:「全部(普段やらないことなので)。ただ開き直って楽しくできたので、
     その意味では苦労はなかったかも

 質問2:「作品を通じて見せたいものは?」
 回答2:「男性にもお洋服に対して興味を持って欲しい。洋服を選んでいる女の子の
     かわいさ」

黒とか、赤とかメリハリの効いた服が好き、などという話の後、客席へ戻って行く先生。
お客さんとして一緒に楽しむとか。

2)桃井さん登場

ここで司会さんから「川澄さん仕事で遅れる」という衝撃の事実が語られる。
ということで、まずは各メンバーを呼んでのトーク。

 飯「ドラマでは『愛しちゃってるよ~』みたいな感じでラブラブですが、みんなも
  一緒に呼んでください。せ~の、『まきの~ん』

呼びかけにあわせて桃井さん登場。まきのんを意識した、おとなしいゴスロリ風の衣装。

 司「アリスカルテットの感想を、まずは飯塚さんから、おおざっぱに」
 飯「おおざっぱに…、楽しかったです。収録は結構前で長かったんだけど、こう
  ほのぼのとした感じで」
 桃「自然な感じでね」
 飯「普通はマイク2,3本たててアフレコするんですが、今回は向かい合ってアフレコ
  する感じで。『まきの~ん、愛してるよ~』とかね」
 桃「自分専用のマイクって感じで。すごくアットホームな感じでした」
 飯「桃井さん、台本1枚落としちゃって、とか見えたりしてね」

藤枝先生がアフレコの取材で写真を撮った話とかの後、次の話題へ。

 司「今後、どのような展開を望みますか?」
 桃「アニメ化、ゲーム化とか。こうお洋服カードとかのゲームになるといいかも
  しれない。パクリになっちゃいますけど」
 司「どうですか、トラのあなさん!」
 飯「私はお話の内容なんですが、(ゆきのんの)お父さん大丈夫かな~とか、
  会社倒産しないかな~とか、そういうのが心配です。私としてはこれからも
  まきのんをサポートしていきますって感じですけど」
 司「自分がお客さんだったら、どの人に接客して欲しいですか?」
 桃「まきのんは結構うざいかも。『これどうですか~』『ここのところがいいんですよ~』って
  うるさくて。ふみが静かでいいかな」
 飯「そうかもしれない。でも、『マリアさまがこの服を選んでくれました』なんて感じで
  服を進めてくれるかも」
 司「まきのんは店に出ないんですかね?」
 飯「出ないわけではないけど、服はあまり詳しくないから…」

3)斎賀さん&島さん登場

ここで桃井さんはいったん退場。続いて斎賀さんとしまさんが登場。
すらりと背が高く声が低い斎賀さんと、小さくて声の高い島さんはまさに役柄通り。
斎賀さんはTシャツにGパン、島さんはチェックの服に膝丈のスカート。

 司「では、まず番組の感想ってことで、飯塚さんは…さっきいいましたよね」
 飯「感想、おおざっぱに、楽しかったです」
 島「私はいっぱいいっぱいでした。いつもいっぱいいっぱいで、自分もいっぱいいっぱいで」
 斎「びっくりするくらい女の子だけで・普通は男のこが一人いてハーレム状態だったり
  するんだけど」
 飯「ブースの中がフローラの香りで」
 司「女子高みたいな感じですか?」
 飯「まあ、そうですね。私は女子校だったんですけど、うちの学校よりはおとなしかったかな」
 斎「みんな大人なんだし。ちゃんとまとまる時はまとまってました」

続いて今後の展開

 飯「なんかある~?」
 島「ホントに服を作って売りたい。それでホントに販売して欲しい。で、ちょっと
  お金をわけて欲しい」

そんな島さんの発言に苦笑する場内

 島「今後は、やっぱりアニメ化はして欲しい。このメンバーでやるとすごく楽しいので」
 飯「あと、うちのお父さんとか」
 島「いちごちゃんにあいたい。いちごちゃんってどこにいるのかな~って」

続いて接客して欲しい人の質問には

 斎「私は、接客されると帰っちゃう人なので」
 司「帰っちゃうんですか?」
 斎「だから、ふみちゃんかな。黙っててくれそうだし。他のキャラだと寄ってきそう。
  すいかちゃんとか泣き出しそうだし」
 司「(あまりに小さくて)目線に入らなかったりして」
 島「ひどいな~、よく言われるけど(笑)。私は、買わない口なんですが店員さんとは
  仲良しになる口なので、みんなと話したいかな。優しいお客さんだけど、でも服は
  買わないの」

そんな島さんに「誰の服が着たい」か訪ねたところ

 島「う~ん、なやむな~」
 斎「全部高そうだしね」
 島「みんなに作ってもらって、その中から一番いいのを選びたい!」
 斎「わぁ、高そう!」
 島「だから、ちょっとお金持ちにしてください。宝くじ、待ってます」

若いから苦労が多いんでしょうね(笑)

 斎「でも、バーゲンとかになったらわ~っと買って人に押しつけたりして。私、
  そもそもヨーカドーとかダイエーの人なんで、そんな服見ると『わ~、たっか~
  かえろ~』ってなっちゃいそう」

いや、まあ、なんとなくわかる気がする。

 斎「そもそも作品やるまでゴスロリって何?って感じだったし。それは
  ゴチックロリータだよって言われも、それは何って感じで。でも、
  ヨーカドーに見劣りしない、とかじゃなく値段でも太刀打ちできるような
  服があればいいかなと」

なんて感じのお話をしていたと思います(ちょっと自信なし)

[B]全員トーク

1)真打ち登場

20分ぐらい遅れてあやちー登場
黒のインナーに薄手のワンピース、黒のブーツ。文さんを意識したような衣装。

 司「では、川澄さん自己紹介をお願いします」
 川「はい、遅ればせながら参上しました。皆さんこんばんわ、川澄綾子です」

ということで、ようやく6つの椅子がフル稼働。

 司「この後、皆さんに一人一つずつ質問が出ますので、可能な限り答えてください。
  ただ、どうしてもって時は3パスまでということで」
 飯「でも、質問は1人1回なんですよね?」

しまったと言う顔をする司会者

 司「じゃあ、ノーパスということでお願いします」

2)「好きなアニメベスト3は? (To:桃井さん)」

質問が出るやいなや、場内爆笑

 桃「どうして、こういう質問なんですかぁ? 私はいいんですけど、会場引いちゃったり
  しませんかね」

といいつつ実はノリノリの桃井さん

 桃「タッチ、みゆき、ナインですかね…」
 司「順番はどうなりますか、言った順ですか?」
 桃「みゆき、あ、まって。劇場版のタッチが一番ですかね。それからみゆき、ナイン。
  すみません、なんかオーバー30のネタで」
 司「大丈夫ですよ。会場から反応ありますし」
 桃「でもタッチは本当に名作なんですよ。ラブコメの原点というか。全部あだち充さんの
  作品で、回し者みたいですね。特に関係はないんですが」

3)To:斎賀さん「10年後はどうなっていますか?」

 斎「10年後は42さいです!」

会場爆笑。まあ、そうなのかもしれないけど、胸を張って言わなくても

 斎「もう、今年は晴れて厄年です!」
 川「昔は初々しかったのにね」
 斎「初めてあったのは6年前とかだから、あなたの方がまだデビューしたてで初々しかったでしょ!」
 川「そうかも」
 飯「(あやち~は)ショートカットだったしね~」
 川「ショートサイズ!?」
 飯「ショートカット!」
 島「今、ちょっとドキっとしちゃった…。私よりちっさいのかな~って」

ホントにそうだったら面白いんだけどな(笑)

 川「(斎賀さんの方を見て)どうなりたいの?」
 斎「立派な大人になりたいかなと。このままいい役者になりたいかと。いい役者として
  輝き続けて行きたいと思います

ここでやめれば格好いいのですが

 斎「寄る年波に勝てないので、現実を見てます」

ど~してそういうこと言うかなぁ(笑)

4)To:川澄さん「声優になってよかったと思うことは?」

 川「よかったこと? なんだろう?」」

いや、そう言われても……

 飯「きっとありすぎちゃってわかんないんだよね~」
 川「そう、そうなんですよ」

そういいながら考える川澄さん

 川「声優としての特典、よかったことねぇ。職業として楽しいのは当然で、
  なりたい職業をやっているわけだし…」
 司「DVDとかただでもらえたり」
 川「あ~、もらえたもらえた。それ結構重要かも」

それがよかったことですか?

 川「私結構ビンゴの引きとかいいんですよ~」
 司「最近、何当てました?」
 川「最近はないんですけど、昔TVあてました。今私が見てます……。そういう
  ことじゃないいんでしょうね」
 司「夢を与える職業がいいんですかね」
 川「そう、色々な人に応援してもらって幸せです」

なんか、こう飯塚さんや司会者の誘導のおかげでどうにか軟着陸(笑)

 司「いつごろから声優になりたかったんですか?」
 川「声優というのを職業として意識したのは高校生ぐらいだったんですが、昔から
  役者をやりたくて」
 司「誰か、好きな声優さんとかいましたか?」
 川「誰が好きってのはなかったんですけど、気になる人はいっぱいいて、こう演じる人に
  なれればいいかなと」
 飯「ピアノすっごくうまいんだよね~。1回聴くとすぐひけてさ。アフレコ現場に
  グランドピアノがあったんですけど、あそこで私の『DESTINY』を引いてくれて、
  すごかった~」
 川「私『DESTINY』ってすごく好きなんですよ。でも、最近やらないから、へたくそに
  なっちゃって。時間を見つけて練習しないと」

さすがにお忙しいようです。

5)To:島さん「どんなデートが嬉しいか?」

 島「秋ですからいっぱい食べれるデートがいいですね。栗拾いに芋掘りにサンマに」
 川「マツタケは?」
 島「あ、マツタケもいいですね~。やっぱり食べさせてくれる人がいいですね~、
  お金いっぱいもってて」

結局お金ですか(笑)

 司「どんな食べ物が好きですか?」
 島「基本的に、こんにゃく以外なら何でも食べます。なんか、こうグニョっと
  してて駄目なんですよ」
 川「トコロテンとかは?」
 島「トコロテンも、こう、そんなに好きじゃないんですけど、こんにゃくほどでは
  ないんでなんとか食べれるんですが、こんにゃくは駄目です。昔、いやな思い出がありまして」
 川「え~、それききた~い」
 島「いえ、それは秘密ということで。コンニャク食べれなくなると困りますから」
 川「そんなにグロいこと?」
 島「もう2度とコンニャク食べれなくなるかもしれません」
 川「え~、コンニャクで何しちゃったのぉ?」

なぜか妙にこだわる川澄さん。

 司「川澄さん、それ、シモネタねらってませんか?」
 川「コンニャクがどうしてシモになるんですか!」
 司「いえね、まあ、ねえ、皆さん…」
 川「いいよ、ここ歌舞伎町だし、歌舞伎町パワーってことで!」

ネタ的には面白いですが、乙女のセリフじゃないです(笑)

 司「まあ、コンニャクはさておき、どんなデートをしたいですか?」
 島「あ、こうモトクロスとか、そういうモータースポーツがやってみたいです」
 司「水上スキーとか?」
 島「あ、いいですね~。やったことはないんですけど、やってみたいです。誰か
  連れてってください!」
 司「会場を見ながら)はい、そこドキドキしないの!」

楽屋でコンニャク嫌いな理由教えてもらえたのでしょうか(笑)

6)To:飯塚さん「ファッションで気を使っているところ」

 川「いつ見ても決まってるよね~」
 飯「え~、そんなことないよ~」
 川「こう、寝坊して化粧がおかしいとか、そういうのが絶対無いよね」
 飯「やっぱり形から入らないと。見えないところをが重要。靴下に穴があいてないかとかね」
 斎「あ、それ重要。うちあげとかでね座敷でしまったぁとかね。こう足を隠したり」
 司「ありますね~」
 飯「あと、私、お洗濯が苦手なんですよね。必ず白いものに色が付いちゃって」
 川「一緒にあらっちゃうんだ」
 飯「そう。一番すごかったのは黄色と黒。こう、黄色と黒が混ざってキリンみたいになって。
  あと、靴下は乾燥機に入れちゃ駄目」
 川「なんで?」
 飯「どんどん縮んで言っちゃうの。最初長かったのに、7分ぐらいになって、あれ、こんなに
 短かかったかな~っておもってるとさらに短くなって」
 司「で、さいごには足首ぐらいになっちゃうと」
 川「いろんなの履けていいじゃん」

よく聞き取れなかったのですが、いいじゃんと言ってたような。
でも、何がいいんだか(笑)

 飯「そう?」
 川「でも可愛いよ~。『今日寝坊した~』とか絶対無いモン。私なんか、こうあわてて出てきたら、
  色の合わない靴とか履いて来ちゃって、そうしたら新しいの買っちゃうもん」
 飯「あ、あるある~」
 川「仕事してても、早く終わらないかな、みんなが私の変な靴をみてる~って。実際にはそんなこと
  ないんでしょうけどね」
 川「でも、ホントにファッションはかわいいよね~」
 飯「そんな、褒めて欲しいけど、褒められると駄目なタイプなんです」

でも、飯塚さんの服はかなりキュートでした。

[C]マイブーム

ここで、一応トークはまとまったけど、微妙に時間があいたと言うことで、それぞれのマイブームを。

1)安全運転大歓迎 ~斎賀さん~

 斎「私は、色々な場所で言ってますけど、ドライブと温泉です!」
 川「運転上手だよね~。前に1回乗せてもらったんだけど、すごく安全運転で」
 斎「安全運転大好きです!」
 島「ゆっくり走るの?」
 斎「そんなことはない! 制限時速50kmのとこ、10kmで走ってたら危ないだろ~」
 島「安全運転っていうから…」
 斎「そうだね~」

島さんの方を向いて優しく言った後、観客の方を向く斎賀さん。

 斎「こんな感じでいっつもボケボケで天然なんですよ。かわいさをしっかりアピールして…」
 島「ちょっとしっかりしたい!」
 斎「しっかりしてるよ…」
 島「うん、がんばる」

がんばってください(笑)

2)ペットボトルはにおいません… ~島さん~

苦笑する場内の雰囲気に耐えきれなくなった島さん。

 島「いっぱいいっぱいなんです~。みんなが見るから」
 斎「じゃあ、みんな違う方向見ようか、それはそれで変だと思うけど」

視線をそらす出演者の皆さん

 島「一人は淋しいです~」

こういうのをわがままと言うんでしょう。可愛くなかったら怒られます。

 島「えーと、マイブームはお風呂です。入浴剤とかが大好きで、中でもカモミールのやつが
  においがよくて気に入ってます」

まあ、ここまではいいんですが、

 島「アロマ系のが好きで、においに敏感なんですよ。だからこう、何でもにおっちゃうと
  言うか…」
 司「たとえば?」
 島「こう、食べ物とか、あと、ペットボトルの飲み物とか。こう、プラスチックのにおいとか
  微妙にするじゃないですか、そういうのをかいじゃうんですよね」
 司「においなんかします?」
 島「しますよ~、こう、プラスチックのにおいが」
 司「(会場に)皆さんもかいでみてくださいね」

いや、かがないですけどね(笑)

3)大人気、リメイ君 ~桃井さん~

 桃「私はネットでの買い物にこっています。こう、毎日佐川の人が来る感じで」
 川「毎日なの?」
 桃「こう、買い物すると、おすすめメールとか関連商品とかが出てきて、こうつい1クリックで。
  朝とか寝ていると佐川の人が…」
 司「最近よかったのは?」
 桃「ネットでなくて普通に売ってるのかもしれないけど、『リメイ君』ってのが。Gパンとかを
  こすると、色が落ちたり、穴を開けたり出来るんです」
 川「ホント~」
 飯「それ、ネットで検索出来るの?」
 桃「リメイに君を付けて検索出来ると思います」

リメイ君が正式名称でした。

 飯「軽石みたいな感じなの?」
 桃「ああ、そんな感じです。もっとザラザラしてますけど」
 川「私なんか軽石でこすったことあるもん。欲しいな~」
 飯「ほしいね~」
 司「では、2名様お買いあげってことで。でも何の話をしてるのやら」

4)恥ずかしいコメント禁止! ~川澄さん~

そして川澄さんの番。

 川「私も昔から言ってるんですけど、お料理とアロママッサージにこってます」
 飯「痛いの嫌いっていってたもんね」
 川「そう、このまえ全身マッサージにいったんですけど、なんかすごいんですよ。
  いきなり紙パンツをはかされて…」
 司「よくわからないけど、紙おむつみたいな感じですか?」
 川「おむつの意味がわからないし…そこまでゆるんでるんですか!」

司会者の暴言にご立腹のあやちー

 司「いや、こう。まっぱは駄目なんですか?」
 川「まっぱはさすがに乙女の羞恥心的に駄目だろうってことで…」

ホントに羞恥心のある人はそういうことは言わないと思う。
それ以前に乙女がまっぱと叫ぶのはちょっと…

 川「実際にはちゃんとバスローブ羽織ってるんですよ。ただ、オイルとか使うから
  そういうのがついてもいいように。まっぱじゃあれなんで、常識でしょう!」
 斎「(そのマッサージ)いいの?」
 川「いいよ、今度教えてあげる」

5)実は走り屋? ~飯塚さん~

 司「飯塚さんのマイブームは?」
 飯「紙パンツより面白い話ってのはないんですけど」
 川「そこまで食いつくの!」

飯塚さんのボケに殴りかかるかのような勢いで詰め寄る川澄さん

 飯「あはは。まあ、最近こう2,3,4日くらい前にETCを入れまして」
 桃「英会話?」
 斎「それはECC!」
 桃「アハハ」
 飯「高速道路の料金所を通れるようになって。普段はあまり使わないんですけど、
  こうわざと回り道をしたりして」
 司「だめじゃないですか」
 飯「でも、渋滞してる脇をすーっと抜けていくの気分がいいよね」
 川「優越感あるよね~」

なんて感じのお話で第1部は終了。

[D]ライブ

桃井さんの曲の後、ゆっきーとふみのモノローグが連続で流れる。オペミスかと
思いきや,場内が明天してメンバーが登場する。

[E]挨拶

 司「そろそろお時間ということですので、皆さんに最後のお言葉をお願いしたいと思います」

 桃「今日は前半が待ったりで後半はノリノリですごく楽しかった。これからも
  アリスカルテットをよろしくお願いします。そしてありがとうございました」

 斎「ありがとう。会場の熱気がすごくて、みんな飛び跳ねてたし。楽しめました」

 島「(桃井さんの曲とか)すっごくコールがそろってて見てても楽しかったです。
  お客さんとして見てたかったです。次回がまたあるといいです」

 川「遅れて済みませんでした。なんかCDドラマって事だったんですが、予想に反して
  こんなにたくさんの人が来てくれて、予想以上で取っても嬉しいです。ありがとう
  ございました」

 飯「ありがとう。こんなイベントが出来たのは皆さんが支えてくれたおかげ、本当に
  ありがとう」

最後に、色々な皆さんに拍手をしておしまい。

[F]感想

 ・トークは面白かった。と言うか冗談抜きに「恥ずかしいセリフ禁止!」です(笑)
  でも、そんなの考えずバシバシ言ってしまうところが気に入っているところでは
  あるんですが…。飯塚さんをはじめとする周りの皆さんに、色々ご迷惑をかけて
  申し訳なかったかな(笑)

 ・島さんはまだまだ若いな。まあ、いっぱいいっぱいな状況を繰り返して成長して
  いくんだろうな~って感じで。でも、あんまし変な風に育つと困るな(笑)
  斎賀さんは竹を割ったような性格でいいな~と思いました。桃井さん、飯塚さんに
  関しては、まあ期待を裏切らない予想通りって感じ。

 ・ライブは、なぜにあやちーと斎賀さんだけ歌がなかったのかなと。まあ、二人とも
  静かな歌だからそういう予定だったのかもしれないけど、時間がおしていたのとか
  見るとちょっと勘ぐってしまう。遅刻するほど多忙な人に歌を歌わせるのが
  ムリって事なんだろうけど、やっぱり残念。

 ・後は、この作品に対する思いというか思い入れに多少温度差があったかなと。きっと
  第4話のアフレコ以来顔を合わせる機会も無かっただろうし当然といえば当然なんだろう
  けど、週レギュラーのアニメをやるのとは、勝手が違ったのは確か。そのあたりの
  コンビネーションが取れればよかったんだろうけど。

 ・で、結局この作品はどうなるのかな~(笑) アニメ化でもCDドラマの続編でも
  なんでもいいんだけど、このタイミングでイベントをやるという主催者の意図が
  いまいち見えないと言うか。今後の展開とか発表してくれると盛り上がりも
  違ったんだろうけど。

[G]参考資料

原作者のHP
 http://www.moonphase.jp/alicequartet/  Web漫画がおすすめ

ライブの告知
 http://www.toranoana.jp/shop/moonphase/051030aq_live.html ほどなくリンクが切れるでしょう

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