2014/03/09

[REVIEW] The Hobbit: The Desolation of Smaug

映画『ホビット 竜に奪われた王国』公式サイト  http://wwws.warnerbros.co.jp/thehobbitdesolationofsmaug/

  風景の雄大さはいまさらいうまでもないことですが、本作ではそれに加えて殺陣の素晴らしさが加わったというのが大きな見所の一つになるかと思います。もちろん、アクションシーンは第1作でも見せ場ではあったのですが、それがますますパワーアップしたと言えるでしょう。目的地へ行くために森を突っ切ろうとした一行が、エルフに囚われたりオークに追われたりしながらもどうにか目的の地にたどり着き、そこでかつて国を滅ぼしたドラゴンと対峙するというのが今回の骨子になるわけです。三部作予定の二作目ということで、次回へ続くというつなぎ的な展開になるのはしょうがないでしょう。だからといって、無敵ドラゴンが麓の街に飛び去ったところでおわるのは、あまりにもという気がしないでもないですが…。
  森のエルフに囚われた一行が、酒樽に入って脱出する川下りのシーンは、本作の見せ場の一つと言えるでしょう。激しい水流に流され、川の両岸には凶悪なオーク、そして追ってくる弓矢を巧みに操るエルフ達。結果としてオーク対エルフ&ゴブリンという構図になるわけですが、アクションシーンがすごいの一言。川の流れに乗ってリズムよく相手を倒していく様は爽快です。この一連のシーンを見るだけでも映画に行く価値があるでしょう。もちろん、本作の売りの一つであるドラゴンとの対決シーンもものすごい迫力です。まあ、一方的に逃げ回っているというのが正直なところではあるのですが、何せ融解した高温の黄金を浴びせられても怪我一つしない無敵キャラなのだから、それもやむなしでしょう。しかし、あのドラゴンは黄金の財宝の中でいつから寝てたんでしょう…。
  前作から登場しているみなさんはさておくとして、個人的に甲斐田さんのエルフが直球ストライクでした。その声を聞けただけで映画に行ったかいがあるというものです。あと、高木渉君の「化物グモ」はなんとなく納得できました(笑)
  正直、原作を読んでないので話的によくわからないところもありましたが、それでも迫力シーンの数々だけで十分に映画を堪能できました。このあたりのパワーで押してくるあたりがさすがのハリウッド大作と言えるでしょう。ちょっと時間は長いですが、それでも万人に見てほしい映画であることは間違いないです。オークの首がポンポン飛ぶのは、多少どうかなぁとも思わないでもないですが(笑)

|

2014/03/04

[REVIEW] Jack Ryan: Shadow Recruit

映画『エージェント:ライアン』公式サイト  http://www.agentryan.jp/

  トム・クランシー原作のジャック・ライアンが戻ってきたということで、結構期待していたのですが、思ったより地味だったなぁという印象です。非常におもしろくはあったんですが…。
  今度のライアンは、会社勤めのサラリーマンです。投資銀行のコンサルタントかつ実はCIA所属だったりするのですが、サラリーマンなところに変わりはありません。それでも情報を分析して金の流れからテロ発生の可能性を導き出したりしているのですが、人手不足ということもあり自分で解決に向かう羽目にという不幸ぶり。ロシアに着くなり敵の用心棒に殺されそうになるわけで、このために海兵隊で鍛えたなんて設定を序盤で見せたのでしょうが、ちょっと前置きが長かったかなと。ヘリのシーンや彼女と出会うシーンなどは、長編シリーズの第1作としてはありなんでしょうが、果たして映画でやる必要があったのかと言われると疑問です…。
  そうした前置きに時間を使ったことで、物語の舞台はロシアとニューヨークに絞られます。まあ、007やMIFが飛行機で世界を飛び回り過ぎだと言う話もあるのでしょうが、それらと比べると地味感は否めません。そしてライアン自体がまだまだ一流スパイからは遠いというのに、ビルに潜入して相手のパソコンをハック出来たりしているのも若干の違和感を感じます。なにより、相手のテロ組織の狙いを次から次へと導き出して対応するというのは、映画にしても出来すぎだろうと(笑)
  結局、体を張ったアクションが見せたかったのかサイバー的なハッキングが見せたかったのか、はたまた戦う普通のサラリーマンの悪戦苦闘が見せたかったのか、いまいちよくわからないままに2時間がおわってしまった言う印象です。あと、敵組織としても、テロが失敗した時点で自分の身もアウトなんだから、自暴自棄で売りオペレーション実行なんて展開もありそうな気がしました。。
  クリス・パインさんに見覚えがあると思ったら、カーク船長でした。ケネス・ブラナーさんもワルキューレあたりで見た記憶があります。とはいえ、ケビン・コスナーの存在感はさすが、もうすぐ60歳らしいのですが、渋いわき役が似合うようになったなぁと言う印象です。アメリカ方面で人気がでれば続編もあるし、そうすれば見に行くとは思いますが、日本では大ヒットはしないような気がします。

|

2014/03/01

[REVIEW] 魔女の宅急便

映画「魔女の宅急便」公式サイト  http://www.majotaku.jp/

  89年のジブリの映画化から25年ぶりに実写映画としてよみがえった訳ですが、正直「思ったよりはよくできていたなぁ」と言う印象です。女の子が空を飛ぶというトンデモ設定をきちんと描けただけでよしとすべきと言う気がします。今回舞台として選ばれたのは、瀬戸内海の島々にある多分架空の街。輸送手段が船しかないということで、キキの飛行能力が真価を発揮するという設定だそうです。ただ、町並みは田舎の街には無いようなファッショナブルというかカラフルな建物があふれています。そもそも、そんな人の少ないところに動物園はないだろうと思うのですが…(笑)
  洗濯物を箒につけて飛び回ったことで評判になったのもつかの間、動物園での騒動や呪いの手紙騒動で、呪いを運ぶという誤解が広がるあたりは、今作の新たな設定です。魔女につきまとうダークな面を描くという意味では面白い狙いだとは思うのですが、逆にそれでお子さま向けの爽快さを奪ったという印象は拭えません。結果として中盤が中だるみというかちょっと間延びした印象は否めません。特に本来のターゲットであるはずの小さい女の子にはつらい時間があったと思います。
  最初は喧嘩ばかりしていたトンボとも、彼が墜落したのを助けることで友達となり、そしてクライマックスの輸送では一緒に飛ぶことに。小カバと少年とゴムボートを、魔女見習いの魔力で運ぶことが可能か、とか、船さえ動かない嵐の中をそんな大荷物を抱えて飛ばせることに倫理的問題ないのか、とか、ツッコミどころは満載ですが、そこはファンタジーと言うことで(笑)
  まあ、色々ありましたが、最後は突然手のひらを返した街の人たちに温かく迎えられておしまいとなるわけです。ただ、「もうすぐ1年です」で突然終わらせるのはどうなんだろうなぁと。「ええ、それでおしまい!」と呆気にとられてしまいました。まあ、続編作るのなら悪くはない終わり方なんでしょうが。アニメでお馴染みの荒井さんの曲は全く流れませんが、新しく準備された曲は悪くないと思います。特に、CMでも流れていたEDの曲は、前作に勝るとも劣らず物語になじんでいたと思います。昔見たジブリ映画とはかなり異なりますが、新しい宅急便も、ありだな、と思わせる仕上がりだったといえるでしょう。実写にしたせいか対象年齢があがったのは評価の分かれるところのような気もしますが。
  美菜子ちゃんの出番は思ったより多かったです。最後に喋れなくなることも無かったし、存在感を見せてました。あまり小動物的な役の印象はなかったのですが、なんともうまくはまっていたと思います。予想を上回るマッチ度はうれしい誤算でした。

|

2014/02/27

[REVIEW] Snowpiercer

映画『スノーピアサー』公式サイト  http://www.snowpiercer.jp/index01.html

  人為的に巻き起こされた寒冷化のため、人類のほとんどが滅んでしまった世界。唯一、世界周回電車に乗り込んだ人々だけがどうにか死を免れていたが、列車の中では天国と地獄とも思える格差社会が形成されていた。地球環境の激減による人類滅亡の危機というのは、よくとは言わないまでも見かける設定ではあるが、それを回避する手段として電車を使うというのがなんとも斬新な設定です。
  そしてそんな再下層の世界からの脱出をはかる主人公達、まずは牢獄ブロックにとらわれたハッカーを助け、彼に扉を開けさせて再前列を目指す。プロテイン製造、牢獄、水産、食肉、果樹園と、前に進むにつれ、環境が改善されていく様はなんともシュールな光景です。そして水産ブロックでは包丁を持った作業員達とのまさに血を血で洗う死闘…。
  途中、警備員の執拗な攻撃を振り払い、最終目的地である財閥総裁の部屋へたどり着く。そしてそこであかされる衝撃の真実。保守側と革命側の内通により、攻撃的秩序が保たれるというのも、まあ予想できなくはない展開ではあるのですが、予想はできても衝撃を受けずにはいられません。そして主人公のとった行動とその結末は…、色々な意味で盛り上げておいて、その投げっぱなしな終わり方はどうなのよ、とはかなり思いましたが…。
  ともかく衝撃的なシーンの連発です。兵士との殺し合い、教育ブロックでの銃撃戦、さらに電車を動かす「部品」の正体にプロテインブロックの原材料。エロいシーンこそありませんが、PG12がついてもいいような気がしました。。正直見ていて楽しい映画ではないですし、見終わった後になんとも後味の悪い微妙な気持ちにさせられますが、それでも映画ファン、SFファンならば見ておいて損はない、衝撃作であることは間違いないです。個人的には1回で充分だと思いましたが。

|

2014/02/22

[REVIEW] Kick-Ass 2

『キック・アス ジャスティス・フォーエバー』  http://kick-ass-movie.jp/

  一番の見所は、やはりちょっぴり成長したヒットガールでしょう。マーカスに引き取られて学園生活を堪能しているわけもなく、出席記録をねつ造してトレーニングの日々。そしてコスチュームをまとえば、前作以上のファイターぶり。一度はヒーロー引退を試みたものの、やっぱり血は争えず。最後は謎のロシア女性と激しいバトルを繰り広げてます。ヒットガールのみらずミンディとしても大活躍しているところは必見です。
  そして今回もダメヒーローぶりを見せているキック・アスですが、今作では友達二人もヒーロー軍団に加わり、新しい仲間も出てくるなど、新しい展開を見せています。最も、一番頼りになりそうな人が殺されるという展開は、相変わらず。今回は大佐が犠牲になってます。後は、キックアスとやりまくっていたナイト・ビッチも正体がばれて大変な事になってますし、やられる人がとことんまでやられるのは相変わらずです。
  そして、キックアスを父の敵と憎むクリスが、マザー・ファッカーなる困った名前で復活。殺し屋軍団を率いて傍若無人ぶりを見せています。特にマザー・ロシアの無敵ぶりには開いた口がふさがりません。強い敵がいた方が盛り上がるとは言え、ここまで無茶苦茶な戦いをヒットガールにさせることはないんじゃないかなぁと思いました。
  最後のバトルでマザー・ファッカーがサメのプールに落下することでヒーロー側の勝利で物語は終わります。ただし勝ったからめでたしではなく、ヒットガールがバイクで去ることで、ヒーローごっこもおしまいとなるわけです。ただ、その割にマザー・ファッカーがしぶとく生き残っていたりするので、続編の目がないわえではないのでしょう。正直、第1作を見たときには、あまりに下品で残虐なシーンが多いだけにこれはないと思ったのですが、まさか続編が作られるとは…。突っ込みどころは漫才ですが、可愛い女の子達から色々な物をはき出させるのは心の底から無いなぁと思います。

|

[REVIEW] The Wolf of Wall Street

ウルフ・オブ・ウォールストリート  http://www.wolfofwallstreet.jp/

  とりあえずコメディ映画ということになっているみたいですが、むしろエロティック映画といった方がいいくらい性と欲望にまみれた映画でした。
  セックス描写と薬物乱用のどちらが、健全な青少年にとってより有害であるのかを議論するための作品なのかもしれません。もっとも、子供に見せるわけには行かない映画というのが一番正しいとは思いますが…。元々は「ウォール街のやり手ビジネスマン」を描くという経済的な面を押していた印章だったのですが、実際に見てみるとそういうアカデミックな部分は欠片もありませんでした。正直、デュカプリオさんがこの作品にこだわった理由と言うのはよくわかりません。女性や自分のヌードシーンを見せたかったわけでないの確かだとは思うのですが…。
  大金持ちが女性とイチャイチャして薬とセックスにまみれた描写が好きな人には楽しめるのでしょう.後はデュカプリオファンの皆さんも…。ただ、普通の人の感性からすれば、眉をひそめざるを得ない内容です。しかもそれを3時間近くも見せられるとなると…。また、内容についてはさておき上映時間についてはもう少し短くすべきだったように思います。3時間も使った割にセックスと薬物以外の印象が残らないとなると、酷評されてもやむなしだと思います。

|

[REVIEW] 劇場版 モーレツ宇宙海賊 ABYSS OF HYPERSPACE -亜空の深淵-

劇場版 モーレツ宇宙海賊 ABYSS OF HYPERSPACE -亜空の深淵-  http://www.starchild.co.jp/special/mo-retsu/gekijo/

 「TVシリーズで劇場公開が予告されてから、今日まで生きていてよかった」というしょこたんの台詞が冗談に聞こえないほど最高の劇場映画、それもダイジェストなどではなく正真正銘の新作。あのTV版を作り上げたスタッフが全力全開で取り組んだのだから、それは原作者が「おまかせします」となってしまうのも当然の素晴らしい作品に仕上っていたと思います。。
  舞台的にはどうにか3年生に進級できたキャプテン・茉莉香の春休みのお話です。3年生になってもリン部長は大学入学前、その他の先輩は地元入学ということでおなじみのヨット部メンバー勢ぞろい。当然姫様姉妹も学園におられるわけですが、今回はヒルデさんにスポットライトが当たっているのが斬新です。弁天丸クルーについても、当然の大活躍ですが、唯一残念だったのは、クーリエさんの外回りの姿がなかったことでしょうか(笑) しかし、クーリエ、百眼とリン部長が結託すれば、まさに電子の世界では無敵すぎ、ちょっと怖くなってしまいました。後は、悪空間の航行シーンがハンパなく力入ってます。輝きを放つ空間の中を船が航行するシーンは圧巻です。
  そして茉莉香の前に現れた謎の少年彼方君、彼がお姉さまたちにもてあそばれ、そして翻弄されるというお話になります。ちょうどヒルデさんと同年代、しかもひねくれもの同士ということで意気投合…。そんな二人をグリューエルや茉莉香さんが温かく見守るという、なんだか予想だにしなかい恥ずかしい展開です。そういうストーリーのせいもあってか、TVシリーズに比べるとかなり茉莉香さんがしっかりしてますし、お姉さんらしい色気をそこかしこに出してます。1年海賊をやってれば、そりゃ色々成長するのもむべなるかなと(笑)
  もちろん、出撃するのは弁天丸だけではなくバルバローサもオデット二世号も予想もしない形で登場します。オデット二世がでると言うことは当然ヨット部も出撃しますし、その船長は、そこは劇場で見てほしいと思います。さらに。ジェニー先輩も社長として弁天丸にお仕事を依頼してますし、ともかく、オールスターキャストの豪華ぶりは、さすが劇場版です。
 「歴史に残る映画になる」と原作者がおっしゃってますが、冗談ではなく10年経ってもそれ以降でも語り継がれる映画に仕上がったと思います。宇宙があってそこを女の子たちが宇宙船で飛び回る、まさにスペースオペラの真骨頂を堪能できる映画です。時間は90分ですが、あれもこれものてんこ盛りの内容盛りだくさん、ホントにあっと言う間にクライマックスを迎えます。「もーぱい」を知らない皆さんでも全然楽しめる展開ですが、目の肥えたファンが見ても深く楽しめるという、最高の映画だと思います。とりあえず2回みましたが、あと1、2回は劇場で鑑賞する予定です。

|

2014/02/11

[REVIEW] Rush

映画『ラッシュ/プライドと友情』公式サイト  http://rush.gaga.ne.jp/index.html

  今までで最高のレース映画だったとは思うのですが、キャッチコピーで自画自賛するほど素晴らしい映画かと言われると悩ましいところです。まあ、中途半端にF1のファンであることが影響しているのかもしれませんが…。
  舞台のメインは1976年のF1グランプリ、今から50年近く前のお話ということで、実際のバトルを目にした人の方が少数派、今のF1ファンはラウダが走る姿は見てないだろうし、Jハントの解説しているシーンさえも見てないでしょう。登場するコースもワトキンス・グレンやポール・リカールと、今はF1で行われていないコースばかり。そしてマシンはコスワースDFVでマニュアルの時代とくれば、正直今のF1とは違うカテゴリーだというしかありません。F1ファン的には「何を今更…」というのが大多数の感想でしょう。
  ただ、レース映画という点から見れば、ラウダとハントと言う対極のレーサーをそれぞれの視点から見せたと言う点で、実にうまい題材を見つけてきたという印象です。ライバルと言う意味では、セナ&プロストを筆頭にもっと激しい関係のドライバーはいたと思うのですが、ここまでレースにのぞむ姿勢が逆な二人というのは記憶にありません。二人の間の言動がどこまでが真実でどこからが脚色か知るすべもないのですが、事実に基づいたストーリーということで結構くるものがあったように思います。
  ニキに関しては未だレースに関わっているということで悪いことは描けなかったんだろうなぁという気がしないでもないですが、それでも他のドライバーとの人間関係のあたりはかなり踏み込んでいると思います。何より、本人が「いい映画」と絶賛しているのだから、ファンとしても深く考えずにレース映画として楽しめばいいと言うことでしょう。個人的にはもう少しレース展開やシーズンがわかる形にしてほしかったなぁとは思います。一般受けはしないとは思いますが。
  kinki-kidsの二人を主役の吹き替えというのはかなり無謀に思えましたが、思ったよりも健闘していた気がしますが、そもそも二人の声質があってないような印象は受けました。その意味でプロの声優さんを使ってもらった方がもっと世界観に入れたように思います。できればBD版の時にはキャストを変更してほしいですが、まあ無理なんでしょうね…。繰り返しになりますが、とてもいい映画だったとは思うのですが「最高の一本を変える映画」と言うキャッチフレーズは盛りすぎだと思いました。

|

[REVIEW] BUDDHA2 手塚治虫のブッダ-終わりなき旅-

BUDDHA2 手塚治虫のブッダ-終わりなき旅-  http://www.buddha-anime.com/

  まあ、タイトルや前作が示すとおりの教育的宗教的な映画でした。作品的にも良くできていたとは思いますが、1回見れば十分で何度も見る内容ではないなぁと言うのが感想です。
  2とついているので前作の続編で、そして前作に続いて登場するキャラも多数います。ただ、そのあたりの説明とかは一切ないので、前作を見ていない人には当然として、見た人にとっても思い出すのに苦労させられます。まあ、DVDなりを見てこいということなんでしょうが、ダイジェスト的なものがあってもいいかなぁとは思いました。
  内容的にお仕着せがましい面があるのは作品の性格上仕方がないとは思います。きっと言っていることは大筋で正しいでしょうし。ただ、それをアニメ映画としてみたいかと言われると微妙なところなので、その意味でなんともターゲットがわかりかねる映画です。お寺とかの主催で公民館的なところで上映すると人が集まるとは思うのですが…。後は、インドや東南アジアの仏教国へ売り込んだりもできるのでしょう、信者の皆さんを怒らせるような内容はなかったとは思うので…。
  エンドロールを見ていて、そういえば奈々さんでてたなぁというのを思い出しました。後は、沢城さんが子供役で大活躍だったのにまたやられました。島本須美さんと吉永小百合さんは判別できましたが、それ以外の役者の皆さんはよく分かりませんでした。子供の沢城さんをチェックするためにもう1回行くのは厳しいので、見るとしても3が作られた際のDVDチェックになりそうな気がします。いいアニメ映画だとは思うのですが、僕の見たい映画ではなかったということだと思います。

|

2014/02/08

[REVIEW] 劇場版 TIGER & BUNNY -The Rising-

劇場版 TIGER & BUNNY -The Rising- http://www.tigerandbunny.net/

  突っ込みたいところはありましたが、タイバニ映画、そしてアニメ映画としては最高に素晴らしい出来だったと思います。延期等でかなり前作から待たされましたが、待った甲斐はあったと思います。
  作品的には映画の2作目というよりは、TVシリーズの後日談を描く完全新作になります。第1作があのように終わったので当然続編だと思っていたのですが、その意味で違和感を感じました。色々な大人の事情があったとは思うのですが、リメイク以上にやりたいことがあったということなんでしょう。映画の前にダイジェストでシリーズをまとめた映像がありましたが、この映画で初めてタイバニに触れる人には、ちょっとわかりづらい内容になってしまったとは思います。
  ともかく、2部でヒーローとして復帰したタイガーとバニーのスポンサー会社をやりてのビジネスマンが買収するところからストーリーが始まります。新社長が下した決定は、タイガーに変えてゴールデン・ライアンを新パートナーとして起用すること。なんとも嫌みなキャラを中村君がうまく演じています。後、ネクスト能力が重力制御とかなにげにすごいです。
  再びヒーローの座を追われることになったタイガーさんは安心の出番の多さですが、お当番回としてファイアーさんにスポットが当たっています。それはそれで見事和えがあるのですが、やっぱり男性ファンとしては、ブルーローズやキッドにスポットが当たった方がうれしいかなぁと言う思いがあるのは確かです。まあ、この作品に関しては少数派なのでしょうがないのでしょうが(笑)
  今回初参加となった中村君ですが、役柄的にはずれもののキャラと言うこともあり、うまく作品世界になじんでいたと思います。その他の皆さんに関しては、まあタイバニメンバーですからいつも通りの素晴らしい演技でしたというしかありません。個人的にはパパ大好きだけど、素直に抱きついたりできない楓ちゃんの大人な対応が、かっこいいすよ~と言う感じでした。ただ、ネクスト能力発動が本編ではなかったのが残念でしたが。

|

2014/02/06

[REVIEW] Thor: The Dark World

映画『マイティ・ソー/ダーク・ワールド』公式サイト  http://www.marvel-japan.com/movies/thor/

  色々な意味で期待を裏切らない典型的なアメリカンコミックだなぁと言う印象です。アメコミ映画のファンにとっては心から堪能できる会心作だし、そういうのに興味のない人にはつっこみどころが満載という、まさに予想通りの出来でした。
  個人的な意見としては、続編を作る際には、全作とのリンクはきちんととってほしいと思います。ロキが地球で暗躍して何が…、と思ったらいきなり捕まってるし、それでその後始末でソーが走り回ってるし…。そういう説明はいっさいなしに、ジェーンがいきなりピンチになってるしで、正直物語の背景とかはよく分かりません。そういうのは後付けでアクションを楽しむのが仕様なのでしょうが、壊れた虹の橋がどうなったとかは言ってはいけないことなのでしょう。後は、マーベルだからといって、深く考えずに別作品のキャラを出すのもどうかと思います。いきなりキャプテンアメリカ出されても訳がわかりません(笑)。
  戦闘シーンは堪能できるだったと思います。まあ、それが作品の持ち味ですから素晴らしい出来なのは当然。逆にそれ以外に見所があったかと言われると、どうなんでしょうと言う感じでしょうか。ただ、ラストの落ちは予想の斜め上の展開でした。いきなりああいうことをして続編とか大丈夫なのか心配になるほどに(笑) まあ、つっこみどころは満載ですが、真綾ちゃんの活躍が聞けたのでよしとすべきなんでしょう。過度の期待はしていなかったのですが、想定通り楽しめたという作品だったと思います。

|

2014/02/02

[REVIEW] Escape Plan

映画『大脱出』公式サイト   http://dassyutsu.gaga.ne.jp/

  さすが、スタローンとシュワルツネッガー、年はとってもやることは全く変わらないなぁというところでしょうか。ファイトして銃を撃って、まあハリウッドアクションにしてはカーチェイスがなかったのですが、それはタンカーと言う舞台を考えればやむなしということで(笑)
  そもそも刑務所から脱獄という時点でどうなんだという感じなのに、それをビジネスという時点で怪しさ満載です。十数回の脱獄成功と言われても、まっとうな人間のやることではないでしょう。それでも、それが映画になってしまうのがハリウッドのすごいところであり、またスタローンやシュワちゃんのすごいところと言うことで、それはそれで評価すべきところでしょう。
  実際の手間や経費を考えると、海の上の刑務所というのは現実味にかけるところではありますし、そもそも囚人に何をさせたいのかと。CIAとか言われてもそのあたりはちょっとと言う感じです。ただ、そういう理由は後付けで、あくまで敵を殴ったり、銃で撃ったり、逃走したりするのが映画のメインですので、その意味では実に良くできた舞台装置でしたし、実現の可能性はさておきドキドキして楽しむことができました。
  それにしても、シュワちゃんが66歳、スタローンが67歳だというのに昔と全然変わらないアクション映画で活躍しまくっているのには頭が下がる想いです。人をだますのと同時に自分もだませているのかなぁ、なんて思ったり思わなかったりしました。とりあえずBDで日本語吹き替えされた暁には、もう一度見てみたいと思います。

|

[REVIEW] 映画『僕は友達が少ない』

映画『僕は友達が少ない』公式サイト http://www.haganai-movie.jp/

  男性向け人気ラノベ作品の実写化ということで、作者もファンも、大丈夫なんですかと心配していた作品ですが、予想に反して良くできていた邦画だったと思います。
  序盤に関しては基本、原作に沿う形でストーリーは進みます。まあ、小鷹のアクションシーンやエスケープシーンはさておき、残念な夜空さんとか星奈さんとか、幸村さんとか理科さんとかは原作通りです。爆乳というか、まあ、デカ乳の星奈さんをどう描くのかとおもってましたが、実写でそこまでやるかという感じでがんばっておられました。ガラスに胸を押しつけたり、夜空に胸をもまれたり。さすがにエロゲの台詞を朗読したり裸でラッキースケベまでは行きませんでしたが、ビキニのサービスシーンとかは頑張っておられたと思います。
  理科さんも、実写にしてはエロ台詞を頑張ってユニバースしてましたし、幸村君もメイド服でした。まあ、だれがどうみても女の子だったのはご愛敬ということで(笑) マリア先生や小鳩ちゃんに関しては、まあ10歳とか13歳とかいう時点でアニメの通りにはいかないなぁと。何より声がアニメほど可愛くないのが残念です。
  ロマンシング佐賀を使って世界改変なんてオリジナルストーリー的なところへもっていったストーリーは、ラノベとしてはなかなか面白かったとは思います。ただ、実写で見せられると色々な面でなかなか厳しいものがあるのは確かです。後は、実は夜空の抱えていた思いの深さというのが、原作ファンには痛いほど分かるのですが、映画で初めて世界にふれた人(いるのか?)には厳しいだろうなぁと。さらに、残念なことにショートな夜空さんはありません。
  キャスト募集のあたりから結構大騒ぎにはなってましたが、その割にきちんと原作の世界観を壊さない映画になっていたと思います。冗談抜きにもう1回見に行ってもいいかも、というくらいの良作だったと思います。ただ、せっかくゲームやアニメを使うシーンがあるのだから、そこでアニメサイドの声優さんを使うような「お遊び」があっても良かったかなぁとは思いました。なんていうか、普通の邦画で終わってしまって拍子抜けした印象です(笑)

|

2014/01/25

[REVIEW] 劇場版『THE IDOLM@STER MOVIE 輝きの向こう側へ!』

劇場版『THE IDOLM@STER MOVIE 輝きの向こう側へ!』公式サイト  http://www.idolmaster-anime.jp/

  これ以上ない最高のアイマス映画を見せてもらいましたというのが偽らざる感想です。新年早々素晴らしい映画を見せていただいてありがとうございました。
  開演早々、いきなり始まったのが「眠り姫」、アイドルたちが学園でキャッキャウフフと駆け回る青春映画と思いきや、その実「なのは」も顔負けの美少女アクションを繰り広げます。というか空を飛び回ったり怪しい杖を持ってたり、もちろん変身したり、どこをどうみても「なのは」です(笑) まあ、それが実は「生っすか」の特集だったり、しかも諸事情で打ち切られたのが、レボルーションとして復活してくれた時点でアイマスファンとしては涙ものなわけです。
  映画の本題としては、秋のアリーナライブに向けてダンサーを交えて合宿をするというのがメインになります。前回のライブをふまえてオールスターズの団結は堅いものがありますが、そこに新人のダンサーさんが混じったり、頼みのプロデューサーさんにハリウッド研修の話が出てきたり…。そんなメンバーをまとめるのがリーダーに任命された春香さん。根がまじめなだけにいろいろ思い悩んでいるわけです。
  今回の見所はやっぱりラストのアリーナのライブシーンでしょうか。なんといっても「M@STERPIECE」、1曲まるまるライブシーンで、メンバーもダンサーも、そしてカメラも動く動く。3Dってすごいなぁと心から感心しました。歌うメンバーの間をカメラが抜けていく構図はありえないわけですが(笑)。後は、「ラムネ色 青春」やエンディングの「虹色ミラクル」でも結構涙がにじんだりしました。やっぱり歌があってのアイマスだなぁというところでしょうか。
  これまでも描かれてきたメンバーの絆ですが、それがアリーナライブという困難を乗り越えることでより堅固なものになっていくのは、ファンとしては涙なしには見られません。アリーナを訪れ、ステージに立って自分の思いを伝える春香さん。そしてライブ直前に自分たちと同じ花をりっちゃんの胸につけるあずささんのシーンなど、他にも色々なシーンで号泣してしまいました。
  上映時間やストーリーどころか予告編やHPさえ見ずに行ったので、時間的にもアリーナライブ開幕のところで映画は終えて、そこからライブに繋げたりするのかなぁ、なんて邪推してしまったのは、やっぱりアイマス初心者だからかとちょっぴり反省しています。TVシリーズしか見ていない僕でさえ号泣したのだから、10年近くゲームにつきあっている人や、ライブを追いかけてきた人の感動は、どれほどのものか想像することも困難です。
  TVシリーズから2年ちょい、素晴らしい劇場版を見せてもらえたことには、ただただ感謝の言葉しかありません。基本、アイマスのプロデューサーおよびプロデュンヌに向けて作られた作品であることは確かですが、少女たちが目的に向かって全力全開でがんばるという王道ストーリーだけに、アニメが好きな皆さんなら、きっと気に入ってもらえるストーリーだと思います。アイマスを知っている皆さんは当然、知らない皆さんにも楽しんでもらってファンを増やしていこう、その思いは十二分に伝わる最高の作品だったと思います。

|

2014/01/18

[REVIEW] Ender's Game

映画『エンダーのゲーム』公式サイト  http://disney-studio.jp/movies/ender/

  全体を通してみれば大変良くできたSF映画だったとは思います。ただ、原作ファンの立場からすると、「ちょっとはしょり過ぎかなぁ…」と言う感は否めません。文庫本上下巻を2時間に納める時点で予想出来たことではあったのですが…。
  まず、「サード」とか「モニター」に対する説明がほとんどありません。モニターは、まあ「モニター」という言葉と映像から類推はつくのですが、サードについてはほとんど説明なしです。そして、宇宙空間へあがったエンダーがバトル訓練の末にドラゴンチームの司令官になるわけですが、そこまでの展開が急過ぎです。原作ではかなりの時間をかけてエンダーの軍人的な成長を描いていくのですが、サラマンダーで活躍したと思ったらすぐにドラゴンというのはさすがに違和感ありすぎです。
  とある事情で一端地球に戻り、そこから復活したときには敵の前線基地。ここでも原作ファンからすれば間髪入れずにラストバトルです。ボリューム的には3部作ぐらいにしてもいいくらいだとは思うのですが、やっぱりバトルルームでの戦闘や宇宙戦艦でのバトルの見せ場、それに興行的リスクを考えると、続編というのは避けたかったんでしょう。。
  中の人的に、バレンタインを白石さん、ペトラさんを佐藤さんがやってる時点で大満足なのに、ビーンが沢城さんでアーライが桑島さん、さらにお母さんが敦子さんだったりする時点で涙ものです。グラフ大佐、というかハリソンフォードが磯部さんだったり、メイザーが麦さんだったりするのも言うことなしです。吹き替えファン的には十二分に満足できるキャスティングで演技だったと思います。
  ただし、子供をヒーローに祭り上げて世界を託すというのは、日本のアニメでは日常ではあるのですが、現在のアメリカでは受け入れられる内容なのかは正直疑問です。ハリソン・フォードが子供をいじめる作品、と嫌悪されないか心配になってしまいます。宇宙ものというほど宇宙的ではないし、虫の描写ではスターシップ・トゥルーパーズほどじゃないしということで、原作のポテンシャルを出し切れない消化不良な状態になってしまったかなというのが偽らざる感想です。大変おもしろく堪能はしたのですが、もっとうまくやれただろうと残念に思うところもあったと言う感じでしょうか。

|

2014/01/12

[REVIEW] Wake Up Girls!

Wake Up Girls!公式サイト  http://wakeupgirls.jp/

  企画的には、アイマスやラブプラスの後追いだとは思うのですが、舞台をあえて仙台に持ってきたこと、トップからの挫折からの復活を描こうとしている(ような気がする)ところが特徴だと思います。
  今の日本の一極集中システムを考えると、東京や大阪以外でアイドルを目指すと言うのは、かなり厳しいミッションだとは思うのですが、だからといっていきなり社長の失踪から始まるというのはハード過ぎです。それでも、どうにかアイドルグループが初ステージにこぎ着けるのですが、その先に待ち受けるのは茨の道。というか道さえないんじゃないかと。そこからどうやって上げて行くのか見当もつかないし、どうやってあげても嘘くさくなってしまう気がして心配です。だからといって、このまま苦闘するところで終わるのもどうかと思うし、ホントにどうしたいのか現時点では分かりません。
  登場キャラがアイドル見習いということで、新人若手声優さんを起用するというのは、悪くはないと思います。少なくとも映画を見る限りでは、声優らしからぬ残念な演技は見えませんでした。この後TVシリーズでどう転んでいくのか、映画と違ってシリーズなだけに少なからぬ心配ではあります。
  エイベックス的には、若手で一山当ててアニメでも音楽でも…と行きたいところなのでしょうが、前述したような大ヒットが生まれる気配は今のところありません。ただ、ゲームで大爆発したアイマスはともかく、ラブライブに関しては企画当初は懐疑的な見方が多かった印象なので、こればかりは放送が終わってみないとどうなるかはわかりません。女の子が頑張るアニメだけに、頑張った成果が出るといいなぁとは思うのですが。
  メインどころは新人さんですが周りを固めるメンバーは結構豪華です。社長が日高さんだったり、お母さんが島本さんだったり、二人組のアイドルが戸松&花澤だったり…。国民的アイドルグループも大坪さんとか、えみりゅんとか、かおりんとかあけちゃんとか、若手有力どころをそろえているので、そっちをメインにした方がマーケティング的にはいけるんじゃないかなぁとは思います。まあ、ライブで拘束するのは無理でしょうけど。
  田舎からのアイドルデビューとか、新人起用とか、当初の企画を見たときには不安しか感じませんでしたが、実際に映像を見ると、予想よりはいい感じに仕上がっていたと思います。ただ、そのいい感じというのが作品を見るまで伝わってこないのが残念なところです。あと、明らかに映画がゼロ話的な扱いなので、TV放映と同時公開というタイミングにも疑問を感じます。TVを見て「何?」という疑問を感じた人は、是非映画からもう一度を見てほしいと思います。

|

2014/01/01

2013年個人的映画ランキング&見た映画一覧

個人的洋画ランキング
 1) The Hunger Games: Catching Fire
 2) Pacific Rimu
 3) Now You See Me
 4) Gravity
 5) Oblivion

続編はあまり上げないのですが、「ハンガーゲーム2」については2013最高の映画と言わざるをえません。
あと、パシフィックリムとゼロ・グラビティは外せないだろうなぁと…。

個人的邦画ランキング
 1)劇場版 魔法少女まどかマギカ[新編]叛逆の物語
 2)サカサマのパテマ
 3)劇場版「とある魔術の禁書目録-エンデュミオンの奇蹟-」
 4)劇場版『STEINS;GATE(シュタインズ・ゲート)
 5)劇場版 あの日見た花の名前を僕達はまだ知らない。

全部アニメになっちゃいましたね。でも、それくらいアニメ映画が豊作の年でした。
その中でもまどかの出来はピカイチ、後はパテマの斬新な映像表現も素晴らしかったです。

見た映画一覧
  [REVIEW] 魔女っこ姉妹のヨヨとネネ                             2013.12.30●
  [REVIEW] Gravity                                              2013.12.26
  [REVIEW] The Hunger Games: Catching Fire                      2013.12.22
  [REVIEW] サカサマのパテマ                                     2013.12.01●
  [REVIEW] RED 2                                                2013.12.01
  [REVIEW] The Counselor                                        2013.12.01
  [REVIEW] 攻殻機動隊ARISE #2                                   2013.11.30●
  [REVIEW] かぐや姫の物語                                       2013.11.25●
  [REVIEW] PERSONA3 THE MOVIE #1 Spring of Birth               2013.11.23●
  [REVIEW] 2 Guns   映画                                        2013.11.01
  [REVIEW] Percy Jackson: Sea of Monsters                       2013.11.01
  [REVIEW] Now You See Me                                       2013.11.01
  [REVIEW] 劇場版 魔法少女まどかマギカ[新編]叛逆の物語          2013.10.26●
  [REVIEW] キャプテンハーロック -SPACE PIRATE CAPTAIN HARLOCK-  2013.10.11●
  [REVIEW] Elysium                                              2013.10.08
  [REVIEW] Man of Steel                                         2013.10.08
  [REVIEW] 劇場版「空の境界」未来福音                           2013.10.05●
  [REVIEW] コードギアス 亡国のアキト 第2章「引き裂かれし翼竜」  2013.09.14●
  [REVIEW] 中二病でも恋がしたい!戀                             2013.09.14●
  [REVIEW] Star Trek Into Darkness                              2013.09.08
  [REVIEW] ガッチャマン                                         2013.09.04
  [REVIEW] 風立ちぬ                                             2013.08.31●
  [REVIEW] 劇場版 あの日見た花の名前を僕達はまだ知らない。      2013.08.31●
  [REVIEW] 宇宙戦艦ヤマト2199 第七章 そして艦は行く             2013.08.25●
  [REVIEW] White House Down                                     2013.08.25
  [REVIEW] World War Z                                          2013.08.17
  [REVIEW] Pacific Rimu                                         2013.08.12
           SHORT PEACE                                          2013.07.25●
  [REVIEW] 攻殻機動隊ARISE #1                                   2013.06.22●
  [REVIEW] G.I. Joe: Retaliation                                2013.06.16
  [REVIEW] 宇宙戦艦ヤマト2199 第六章 到達!大マゼラン           2013.06.14●
  [REVIEW] ハル                                                 2013.06.08●
  [REVIEW] 言の葉の庭                                           2013.06.01●
  [REVIEW] Oblivion                                             2013.05.31
  [REVIEW] Wreck-It Ralph                                       2013.04.28●
  [REVIEW] 劇場版『STEINS;GATE(シュタインズ・ゲート)          2013.04.21●
  [REVIEW] AURA~魔竜院光牙最後の闘い~                         2013.04.20●
  [REVIEW] 宇宙戦艦ヤマト2199 第五章 望郷の銀河間空間           2013.04.13●
  [REVIEW] 劇場版 花咲くいろは HOME SWEET HOME                  2013.03.30●
  [REVIEW] A Good Day to Die Hard                               2013.03.09
           機動戦士ガンダムUC episode 6                         2013.03.04●
  [REVIEW] 劇場版「とある魔術の禁書目録-エンデュミオンの奇蹟-」 2013.02.23●
  [REVIEW] Jack Reacher                                         2013.02.16
  [REVIEW] スタードライバー THE MOVIE                           2013.02.09●
  [REVIEW] ベルセルク 黄金時代篇III 降臨                       2013.02.02●
  [REVIEW] Looper                                               2013.01.28
  [REVIEW] Taken 2                                              2013.01.14
  [REVIEW] 劇場版「青の祓魔師」                                 2013.01.14●
  [REVIEW] 宇宙戦艦ヤマト2199 第四章「銀河辺境の攻防」          2013.01.12●
  [REVIEW] Les Misérables                                       2013.01.04
  [REVIEW] The Hobbit: An Unexpected Journey                    2013.01.01

51本だから、週に1作品は見てないんですね…。アニメは29本

|

2013/12/30

[REVIEW] 魔女っこ姉妹のヨヨとネネ

魔女っこ姉妹のヨヨとネネ http://www.majocco.jp/

  2013年の最後にこんな素晴らしい映画を見せてくれてありがとうと言うのがまず最初に浮かぶ感想です。今年の最後に選んだ作品が年度を代表するに値する作品だった自分の運も捨てたものではないと思いました。
  魔法少女ものですが、魔法を使うのは幼女…、ではないけど小さい子です。可愛いんだけど今どきの大きなお友達好みとは反対のおこちゃまが奮闘します。一回り大きな妹ちゃんも出てきますが、あくまで主役のヨヨを引き立ててる役割なので、ヨヨさんほどの出番はありません。こっちの世界にきてからは映像出演ですし(あたりまえですが)。
  最初は子供向け作品かなぁと言う感じの可愛い描写連発でしたが、そこはさすがのufotableさん、可愛い表現を全力全開で頑張ってます。小さな魔法少女が踊ったり飛んだりするシーン、何気ない町の描写を作成するために為された労力を考えると寒気を感じるほどです。
  お話自体は王道だと思います。色々ありましたが誰も傷つかずに事件が解決してめでたしめでたし。ヨヨさんも無事に魔法界への帰還を果たすというところに落ち着きます。ただし、そこまで盛り上げようが音楽も映像もハンパないです。作風的に悲劇的なことは起こらないだろうなぁと予想していても、ハラハラドキドキの展開に涙してしまいました。
  個人的には、小学生が俺ソバのようなものを好物にするのはどうなんだという気がします。カップ焼きそばにマヨネーズはともかくとして、タバスコは刺激的にまずいだろうと。まあ、きっと作者なりスタッフなりの好物ということなんでしょう。もちろん、しっかりと試して悪くないことは確認済みです(笑)
  主役のヨヨさんとネネさんは若手が頑張っておられたようですが、まわりには子安君とか氷上さんとか結構なメンバーがおられました。ただ、沢城さんと太田さんの認識が出来なかったのが悔やまれるところです。それにしても太田さんの司令官の演じっぷりはすごいなぁと関心させられました。
  地上波等ではほとんどCMをみなかったのですが、深夜アニメの枠では結構CMが流れていたようです。ただ、アニメファンには当然として、小さいお子さまの皆さんにもしっかりみてほしい作品だと思うだけに、もう少し一般向けの宣伝とか出来ないものかなぁと考えてしまいます。まあ、今の世の中のアニメの立ち位置を考えると妥当なんだろうなぁとは思います。2回連続見させてもらいましたが、それでも与えられた情報を消化しきれなかった印象ですし、何より見てほっこりとした気持ちにさせられる作品ですので、なんとか時間を見つけてもう1回くらいは映画館でみたいと思います。もちろんBDは購入予定です。

|

2013/12/26

[REVIEW] Gravity

『ゼロ・グラビティ』オフィシャルサイト

 http://wwws.warnerbros.co.jp/gravity/#/home

  よくできた宇宙映画だとは思います。ただ、そこで繰り広げられるストーリーについては、あまりにもドラマティックで出来すぎな感は否めません。
  ハッブルやシャトルが破壊されるようなデブリの中、二人が生き残ったと言うのが出来すぎですし、そこからISS経由で中国ステーションに向かうというのも、どうなんでしょうと言う感じです。現時点で中国ステーションが存在しないと言う問題があるのですが。
  宇宙遊泳のシーンはなかなかうまく出来ていたとは思います。もっとも、実際の遊泳シーンをそんなにみた事がないので、どこまでが真実でどこからが脚色かというのはいまいち判別が難しいところです。噴射材がないなかでのランデブーで、転がりながらもどうにか着地と言う時点で、まず宇宙服がアウトだろうとつっこみたくなるところです。
  たまたまISSではロケットがアウトでも機密が確保されていたり、そしてたまたま宇宙服はOKで、着陸用の設備が生きていたり、落ちそうなステーションでロケットが健在だったり、なにより、一介の科学者がソユーズや中国のロケットを四苦八苦しながら操縦するというのは、物語と納得するしかありません。
  とりあえず宇宙遊泳のリアルさ宇宙、そして地球の美しさとヒロインの悪銭苦闘ぶりを楽しむ映画だとは思うので、あまりSFとかリアルとかを気にしたらダメなのでしょう。宇宙空間の美しさと、サンドラ・ブロックとジョージクルーニー、そして小山さんと深見さんの掛け合いを聞くだけで十分に元を取れる映画だと思います。

|

2013/12/22

[REVIEW] The Hunger Games: Catching Fire

ハンガーゲーム2  http://hungergames.jp/

  もう、ただただ「素晴らしい作品を見せていただいてありがとう」と言う、感謝と賛辞の言葉しか思い浮かびません。まさに2013年の代表作として自信を持ってお勧めできる作品だったと思います。
  タイトルこそ「ハンガーゲーム」ですが、今作に関しては前作ほどバトルを見所とはしていません。むしろ「アフター・ハンガーゲーム」的に、ハンガーゲームで奇跡の生き残りを成し遂げたカットニスとピータのその後、と言うのが前半の見せ場となっています。勝利の結果大金を手にした二人は末永く幸せに暮らしました…、などというおとぎ話で終わるわけもなく、勝者を待っていたのも厳しい現実と言うことだったわけです。
  実家を諸悪の根元の大統領が訪れて、そして脅しをかけるあたりからして、とんでもない事態だというのはわかりますが、それでもしっかり嫌みの一つを返すのがさすがカットニスです。さらに、ツアーのためにやってきたエフィに対しても最初は引っかかるところがあるのですが、記念大会が決まり、その準備を進めるにつれ、チームとしての連帯感というのも見えてきたり。
  そして今回の記念大会のハンガーゲームでは、ファイト以上にサバイブと言うのが重要になってます。毒の霧や稲妻や血の雨に洪水と、なんでもあり。しかもわき水さえない熱帯での戦いとか本当にどうかしています。同盟をくんだフィニックと衝突しながらも共に生き残ろうとしたり。ピンチになるとやっぱりピータのことが気になったり。そして、今回最大の弓でのショットの後、まさに予想もしない展開が…。このあたりについては、映画館でしっかりと驚いてほしいところです。
  中村さんのゲイルに命令される水樹カットニスさんも、なかなかキュートですが、そこに割り込んでくる神谷ピータも前回よりはヒーローぽかったようにおもいます。そして今回から登場したXX君も、最初はよくわからないのですが、ゲームの中ではしっかり同盟者として活躍していました。あとは生天目さんのジョアンナさんのあばずれぶりと、でも根はいい奴というのが結構ツボでした。もちろん妹さんなくぎゅーも相変わらずいい味を出していたと思います。
  あまりの大人気にあやかってか、三部作の最後となる次回は前後編に分けての公開と言うことになったそうです。ただ、今までの最大の見所だったハンガーゲームはあまり見られないシリアスな展開が予想されるだけに、今まで同様のセールスを上げられるかは興味深いところです。ハンガーゲームの描かれないであろう最終作ですが、この世界観の結末が描かれるという意味でとても期待しています。それまでは、原作を読むのを我慢し、映画館での新鮮な驚きを満喫したいと思います。

|

2013/12/07

[Premier League 13/14] #15 マンUTD v ニューカッスル

スタジアム
  オールド・トラフォード  マンチェスター
試合結果
  マンUTD 0 - 1 ニューカッスル  Att: 75,233
主審
  アンドレ・マリナー
ラインナップ
 マンUTD
                20 Vペルシー   14 エルナンデス

      44 ヤヌザイ                               17 ナニ

                23 クレバリー   04 ジョーンズ

    03 エブラ   15 ビディッチ   06 エヴァンス   02 ラファエル

                        01 デヘア
    サブ
        13 リンデガード   05 ファーディランド   08 アンデルソン   18 ヤング
        19 ウェルベック   25 バレンシア         29 ザハ
    監督
        デビッド・モイーズ
 ニューカッスル
                          14 レミ

      11 グフラン         07 シッソコ       08 アニタ

                  24 ティオテ       04 キャバイエ

    03 サントン   02 コロッチーニ   06 ウィリアムソン   26 ドビュッシー

                          01 クルル
    サブ
        21 エリオット   09 シセ   10 ベンアルファ   13 エムビア   18 グティエレス
        23 アメオビ     25 オベルタン
    監督
        アラン・パーデュー
試合展開
  08 NCU ▲YC:カバイエ                     CARD▲カバイエ
  57 NCU 交代1:グフラン(OUT)、ベナンアルファ(IN)
  61 NCU SOG:右クロス→カバイエS→DFR           GOAL★MUN 0-1 NCU
  68 MUN 交代1:ナニ(OUT)、ザハ(IN)
  69 MUN 交代2:クレバリー(OUT)、アンデルソン(IN)
  76 MUN 交代3:ラファエル(OUT)、バレンシア(IN)
  78 NCU 交代2:カバイエ(OUT)、アメオビ(IN)
  83 NCU 交代3:ドビュッシー(OUT)、エムビア(IN)
  +1 NCU ▲YC:アニタ                      CARD▲アニタ

前半:スタッツ
           G   S  SOT  CK   F  POS  YC  RC  OFF
    マンUTD  1   4   1   3   2  46   0   0   0
  ニューカッスル  0   6   2   1   8  54   1   0   1

コメント
  ルーニー、香川、キャリックを欠き、頼みのファンペルシーも負傷明けで精彩を欠くユナイテッドは
 全くいいところがなく敗戦。セットプレイからのゴールがオフサイドというシーン以外は決定機を
 作り出せず。特にルーニーとキャリックの不在で攻撃がサイドのドリブル突破のみに絞られたのが
 痛かった。12月1月の過密日程で逆襲をかけたいはずが、前節のエバートン戦に続いての連敗は
 痛すぎる、

スタッツ
           G   S  SOT  CK   F  POS  YC  RC  OFF
    マンUTD  1   8   4   4  11  47   0   0   2
  ニューカッスル  0   9   3   4  18  53   2    0   2

|

2013/12/01

[REVIEW] サカサマのパテマ

映画『サカサマのパテマ』オフィシャルサイト   http://patema.jp/

  舞台設定、映像美、そしてストーリーと、作品のすべてにおいて今年の最優秀作品を名乗るに値する素晴らしい映画だったと断言できる最高の映画でした。
  空から女の子が降ってくるというのは昨今のテレビアニメでは何故かよくある設定ですが、女の子が上方向に落ちていくというのはなんとも斬新な話です。重力の作用する方向が逆向きの人々が出会ったら…、どうしてそういうことが起こっているのかはともかく、もしもそんな事態になったら双方パニックになるのは間違いないところです。エイジが普通に見上げる空がパテマにとっては奈落の底…。正直、この作品を見てからは空を見上げるのが怖くなることがあります。
  作品を見ているときに突然視点が入れ替わり180度上下が逆転する。CG時代だから頑張ればできる表現ですが、普段見ない視点だけに驚かされます。そしてそんなサカサマな二人が抱き合うとこで重量が軽くなって空を跳べる…。なんともファンタジーなシーンではありますが、もしもパテマの方が重かったりしたら、かなり悲惨な結末を迎えたことでしょう(笑)。まあ、それ以上に女の子のお腹に顔を埋めるあの姿勢はどうなんだと考えてしまうのが汚れた大人の残念なところではあるのですが。
  そして世界観の方でも驚きの展開が。「重石」をつけられたパテマに引きずられた二人がたどり着いたのは世界の「天井」。ちょうどいい具合にお父さんの気球があったりメモが残ってたりした上に、あれだけ過酷な環境でよくマシンが動作したなぁ、なんて野暮なことはファンタジー的に言ってはいけないことなのでしょう(笑)
  最後の最後に、実は…、という大どんでん返しのネタばらしがあってエンディングを迎えるわけです。とりあえず空の美しさに見入る二人と周りの面々ですが、この後どうなっていくのかは心配なところではあります。地表が元に戻ったのだからそこで暮らすのが筋だとは思うのですが、一方で地上には出れない人々もいて…。それよりなにより、Z軸が180度異なる二人は、きっと一緒に暮らしたりはできないんだろうなぁと。
  なんていうか久しぶりにSFらしいSFを見せてもらった気がします。サカサマ人との遭遇という想像だにしない世界を見せられたせいで、頭が混乱してグルグル回っているかのようです。そうやって観客を混乱させられたと言うところで、スタッフ的には大成功と言うことなのでしょう。惜しむらくは「頑張って公開館が増えるような一般的な作りにした」と言う監督のコメントにも関わらず、限定公開な状況になっているのが残念です。アニメファンな人にもそうでない人にも、一人でもたくさんの人に見てほしい素晴らしい映画だと思うので。とりあえず少なくとも、もう1回は見に行きますし、ブルーレイも購入したいと思わせてくれる作品であることは間違いのないところです。

|

[REVIEW] RED 2

映画『REDリターンズ』公式サイト  http://www.disney-studio.jp/movies/red/

  2になっても激しいドンパチをやるのは相変わらずというか、むしろんますます激しくなったと言うべきか。それが続編のバージョンアップなのか、老いてますます盛んなせいなのかはわかりませんが。新キャラが登場しましたが残念ながらお年寄りではありません。一人はロシアの女スパイ、そしてもう一人は韓国のスパイだそうです。ドンパチは繰り広げてますが年はとってません。女スパイさんはBウィリスをたぶらかす恋敵としていい味を出してますが、韓国のスパイについては、まあ女性ファン狙いということなんでしょう(笑)
  ドンパチやアクションの派手さでは前作以上だとは思うのですが、オールドパワー大活躍というコンセプトを考えると今回はちょっと中途半端だった面は否めません。恋人のサラが銃に目覚め始めたり女スパイにかき回されたりというのは楽しいんですが、それはREDじゃないだろうと(笑) アメリカからスタートしてパリ、モスクワ、そしてロンドンとともかく飛び回ります。そのために強奪した自家用ジェットを乗り回すとか好き放題やってます。国際指名手配の割に好き勝手にモスクワやロンドンに入ってますし、あれだけドンパチしても誰も捕まるどころか怪我一つしないというのも、いかにも映画という感じです。まあ、そういう細かいことを抜きにアクションを楽しむ映画なのでよいのでしょう。
  新キャラのロシアの女スパイの深見さんは、すぐにわかりました。ああいう危ない役をやらせたら天下一品です。あと、CIAとして追ってくる捜査官は言われてみれば芳忠さんだった気はします。後はおなじみの磯部さんn声が堪能できたので、吹き替えファン的にも満足です。
  いかにもアメリカンなB級映画でしたが、その意味で深く考えずに堪能する事ができました。ただ、繰り返しになりますが、「RED」最大の売りは若さなんかには負けないオールドパワー炸裂の部分にあると思うので、自家遺作があるならば、是非ともベテラン勢の参入に期待したいと思います。

|

[REVIEW] The Counselor

映画『悪の法則』オフィシャルサイト  http://www.foxmovies.jp/akuno-housoku/

  アメリカの闇世界の華やかさと怖さを思い知らされた映画でした。オールスター的な華やかな映画を期待していっただけに、正直裏切られた印象です。もちろん、想像と違ったと言うだけで、ギャング映画としては大変よくできていたので十分満足してはいるのですが。それはさておきエロいです。OPのシーンからして、主役の弁護士さんとフィアンセさんが布団の中でキャッキャしてます。しかも下を触れだのなんだのと大騒ぎです。さらにキャメロン・ディアス演じるお姉さんが車とやっちゃってます。まあ、車に乗ったりするのはよくやる人ですが、さすがに車とやってるのを見るのは初めてでした。
  後は、ギャング映画と言うことなので、人の首が飛んだり死体がドラム缶に入っていたり、当然ドンパチがあったり、いろいろオイオイな描写が連発です。中でもバイクに乗った人の首が飛んでしまうのはさすがにどうかとは思いました。まあ、ファンとしてはブラピさんの頸動脈が切れて血塗れになるのがショックなんでしょうが。アダルティな面よりもバイオレンスな面でPG12がつけられた様子です。
  とりあえず、ストーリー的には色々な場面がパラで展開してよくわからないのですが、キャメロン・ディアスの一人がち状態のようです。ロンドンから香港に行くようですが、組織の追っ手は大丈夫なんでしょうか…。そんな彼女の声を当てていたのが田中敦子さん、女性の怖さと色気を表現すると言う意味で、まさにはまり役だったと思います。その声を聞きに行くために、わざわざ横須賀まで出向いた回がありました。後は、本名さんとか出てたようですが、さすがにわき役で陰は薄かったかなと。まあ、突然捕まっておしまいって役ですしね。
  ギャング映画が好きな人には楽しめるとは思うのですが、なにせ死体とか首とかが出てくるので見る人を選ぶ映画だとは思います。後は、微妙にえっちぃ描写が多いので、カップルで見るのはよかったり悪かったりするのでしょう。批評家の評判がまっぷたつに分かれたり、興行が若干伸び悩んでいるというのも、そういう一般受けしない部分に寄るところが大きいような気がします。

|

2013/11/30

[REVIEW] 攻殻機動隊ARISE #2

攻殻機動隊ARISE -GHOST IN THE SHELL-公式サイト  http://kokaku-a.jp/

  前作とはうって変わって動きまくる展開にただただ驚かされるばかりというのが正直な感想です。前作は9課加入前でフワフワしていた素子さんも、いつのまにかなじんでいるというか好き勝手をやっていて、小佐と呼ばれるようになって、ようやく攻殻らしくなってきたというところでしょうか。
  今回最大の見所は、やはり9課対9課の攻防でしょうか。素子さんに対して容赦なくマシンガンを浴びせるバトーさんに、敵側としてハッキングに勤しむイシカワさん。ボウマさんも素子さんに取り押さえられたり地味なサブキャラでがんばってます。戦いの果てメスゴリラ素子の軍門に下るわけですが、いい仕事ぶりでした。
  一方、前作でも活躍したパズさんや、金銭交渉がうまくいかなかったサイトーさんは素子陣営で戦います。それにしても一応公安の立場なのに金で簡単に裏切るとか、サイトーさん…(笑) はぐれ者達の集合なんだから、そういうことがおこるのもない話ではないと言うことなんでしょう。今回は国防省のデータベースへの不正アクセスへの対応がメインと言うことになります。車のコンピューターの並列処理などという思い切った手法でハッキングとは、なかなかすごいアイデアだなぁと思いました。そして新生タチコマ君の大活躍。沢城さんの大活躍にはただただ感心するばかりです。
  第2作にして、作る側も見る側も新攻殻の世界になじんだ様子が見受けられます。真綾さんも立派にメスゴリラを演じておられましたし、バトーさんのやられっぷりも見事でした。ヴィヴィーさんも1回限りのやられキャラとするにはもったいないくらいの存在感でしたし、トグサさんの出番がないのが全く気になりませんでした。まあ、そのあたりはきっと第3作で描かれることになると思うので楽しみに待ちたいと思います。しかし、OVA4話で終わるにはあまりにもおしい世界観、是非ともTVアニメ化等のさらなる展開に広げてほしいところです。

|

2013/11/25

[REVIEW] かぐや姫の物語

『かぐや姫の物語』  http://kaguyahime-monogatari.jp/

  印象としては、「全力全開で作った日本昔話」かなぁというところです。若干脚色や解釈はされてはいるものの、物語の基本線としては、日本人なら誰もが知っている「竹取物語」そのままのお話でした。
  ストーリーとしては山里で成長していくシーン、そして都で姫として教育されるシーン、そして月へ帰るまでの3シーンに分けられるかと思います。特に、最初の山里でのシーンに力を入れて描くことで、2時間半近くもの長編になったのでしょう。普通の「竹取物語」ならば省略してもいいシーンだとは思うのですが、今回はこの山里のシーンが物語のキモだと思うので、まあ、これはこれでありかなと。特にクライマックスもなく淡々と進みますが、決して退屈だったり眠くなるシーンではないので、よいのでしょう。
  そして都に舞台を移すわけですが、姫となるまでの教育や儀式の描写に力を入れているのに感心しました。話としてはホントに昔話をなぞってはいるのですが、子供向けの話では描かれない部分をしっかり描いているところに感心させられました。かぐや姫がどうして地上に降りてきたのか、そしてどうして帰る羽目になったのかは、あえて明示的な描写は避けた様子です。空からやってきた「人たち」の姿などから察してくださいと言うことなのでしょう。まあ、当時の世界観からすると、そういうことになるのかなぁとは思いますが、今の世の中からするとどうかなぁとは思わないでもありません。SF者的には、そもそもどうやって地球と月の間を移動しているんだ、と突っ込みどころ満載ではありますが…(笑)
  上映時間が長くなって、本来話を楽しむべき子供たちには理解しづらい作品になっているのは、作品の作り方、ターゲットとして正しかったのかは聞いてみたいところです。後は、何故このタイミングで「竹取物語」を描きたかったのか、という点については、正直作品を見ただけではよくわかりませんでした。それでも、全力全開で昔話の名作を描ききったという意味では最高の仕上がりになったと思います。

|

2013/11/23

[Premier League 13/14] #12 エバートン v リバプール

スタジアム
  グディソン・パーク  リバプール
試合結果
  エバートン 3 - 3 リバプール  Att: 39,576
直前オッズ
  EVE v LIV 2.80 3.25 2.50
主審
  フィル・ダウド
ラインナップ
   エバートン
             11 ミララス

   22 ピーナール    20 バークリー    11 ミララス

         18 バリー     16 マッカーシー

  03 ベインズ  15 ディスタン  06 ジャギエルカ  23 コールマン

             24 ハワード
  サブ
    01 ロブレス   05 ヘイティンガ  07 イェラビッチ  10 デウロフェウ
    14 ネイスミス  21 オズマン    26 ストーネス
  監督
    ロベルト・マルティネス
 リバプール
            07 スアレス 

  10 コウチーニョ   24 アレン  08 ジェラード  14 ヘンダーソン

            21 ルーカス 

  38 フラナガン  05 アッガー  37 シュクルテル  02 ジョンソン

             22 ミニョレ
  サブ
    01 ジョーンズ  04 トゥレ  06 アルベルト  12 モーゼス  15 スタリッジ
    17 サコ     31 スターリング
  監督
    ブレンダン・ジョーンズ
試合展開
 05 LIV SOG:左CK:ジェラード→コウチーニョ中TS     GOAL★EVE 0-1 LIV
 08 EVE SOG:右FK:→こぼれ→ミララス中S         GOAL★EVE 1-1 LIV

 12 EVE    :ピーナール右→ルカス中               ☆GKセーブ
 19 LIV SOG:中FK:スアレスS               GOAL★EVE 1-2 LIV
 21 EVE    :バークレー左クロス                 ※GKセーブ(CK)
 26 EVE S  :ミララス右ミドルS                  枠左
 31 EVE ▲YC:バークリー、シミュレーション          CARD▲バークリー
 36 EVE ▲YC:ミララス、スアレスをケル            CARD▲ミララス

 +3 EVE S  :ベインズ、ピーナール1,2S             枠左
前半:コメント
  2-1と得点の入った試合だったが、3ゴールともセットプレイ絡み、双方激しい中盤のつぶし合いに
 終始して前半が終了した印象。ルカクを完全に押さえられて攻め手に苦心したエバートンと、ゴール前
 ではボールを受けれないスアレス、コウチーニョと、どちらも持ち味を出せなかった印象。願わくは
 カード無しに11人で野試合を続けて欲しいところ。
前半:スタッツ
           G   S  SOT  CK   F  POS  YC  RC  OFF
    エバートン  1   5   2   3   7  55   2   0   0
    リバプール  2   3   2   4   5  45   0   0   2
後半:試合展開
 50 EVE 交代1:ベインズ(OUT)、デウロフェウ(IN)
 54 EVE SOG:デウロフェウ中ドリブルS               ☆GKセーブ
 60 LIV S  :スアレス中→アレン中S                ※枠右
 62 LIV ▲YC:アレン、ミララスを蹴る              CARD▲アレン
 64 EVE SOG:ルカク左ドリブルS                  ☆GKセーブ
 67 LIV ▲YC:ルーカス                     CARD▲ルーカス
 68 EVE S  :バークリー右ドリブルS                 枠上
 68 LIV 交代1:アレン(OUT)、モーゼス(IN)
 70 EVE SOG:ルカク右S                      ※GKセーブ
 72 EVE SOG:中FK:ルカクS                   ☆GKセーブ
 72 EVE    :左クロス→こぼれ→ルカクS            GOAL★EVE 2-2 LIV
 79 LIV SOG:ジェラード右クロス→スアレス左HS          ☆GKセーブ
 79 LIV 交代2:ルーカス(OUT)、スタリッジ(IN)
 82 EVE SOG:ミララス左S                     ☆GKセーブ
 82 EVE SOG:左CK:→ルカク中HS              GOAL★EVE 3-2 LIV
 83 EVE 交代2:ピーナール(OUT)、ストーンズ(IN)
 88 EVE 交代3:ミララス(OUT)、オズマン(IN)
 89 LIV SOG:右FK:ジェラード→スタリッジ右HS       GOAL★EVE 3-3 LIV
 +2 LIV S  :スアレス左クロス→モーゼス中HS            枠上
 +3 LIV SOG:スアレス左S                     ☆GKセーブ(CK)
 +3 LIV OFF:スタリッジ中S                     オフサイド
後半:コメント
  アウェイということもあり、追いかける展開を強いられたリバプール。82分にルカクの
 ヘッドで逆転されたときには敗色濃厚かと思われたが、終了直前にスタリッジのヘディングで
 同点に追い付いた。もちろん優勝争いという面では痛いドローだが、むしろうまく勝ち点1を
 ゲットできたという意味で前向きに考えていいだろう。
スタッツ
           G   S  SOT  CK   F  POS  YC  RC  OFF
    エバートン  3  16  11   6  16  51   3   0   1
    リバプール  3  11   5   7  15  49   3   0   4

|

[REVIEW] PERSONA3 THE MOVIE #1 Spring of Birth

劇場版「ペルソナ3」 公式サイト  http://p3.atlus.co.jp/

  ゲームの内容はよく知らないのですが、それでも十分に満足できる見事な仕上がりになっていた作品だと思います。
  今日と明日の間に存在する、一般人には縁のない闇時間の中で、シャドウという謎の敵と戦うというストーリー。いかにも何か出てきそうな不気味な雰囲気だったり、一般人が棺桶の中に入ってたりと、かなり独特の世界観ではあります。明確な説明はないのですが、登場人物の会話を聞いていれば、なんとなく雰囲気はわかります。作品を楽しむには十分なので、全然問題ないように感じました。ペルソナという存在もよくわかりませんが、とりあえず自分の頭に特別な銃を撃つと出てくるようです。一発限定というわけではなく何度か使用可能だったり、原則一人一体だったりするようです。とりあえずペルソナを使って敵と戦うということさえわかれば映画を見る分にはオッケーだと思います
  ゲーム独特の設定や世界観が多そうな作品だっただけに、正直理解できるかどうか不安でしたが、映像や音響の迫力に圧倒されて、あまり考えることなく楽しむことが出来ました。日付の切り替えのシーンで、かなり話が飛んでいるのに若干の違和感を感じはしましたが、ペルソナとシャドウのバトルシーンは、なにもわからなくても問題ないくらいの迫力で、心から堪能出来ました。あと、頭に銃を突きつける例のシーンのせいで、地上波でのTVアニメが難しかったというのは、まあ、そうなんだろうなぁと(笑)
  優等生キャラのまみまみの人がしっかり活躍してくれたので満足です。あと、豊口さんが聞きなれない声を出していたのが印象に残りました(笑) 後は、田中さんとか石田さんとか沢城さんはしっかり把握できましたが、鳥海さんは判別できませんでした。とりあえずわかったようなわからないような中、第2章へと続くことになりました。分からない事も多いのですが、それでも続きを見てみたいという出来に仕上がっていたと思います。夏までの時間は短くはないですが、より素晴らしい作品ができあがるのを楽しみに待ちたいと思います。

|

2013/11/10

[Premier League 13/14] #11 マンUTD v アーセナル

スタジアム
  オールド・トラフォード  マンチェスター
試合結果
  マンUTD 1 - 0 アーセナル  Att: 75,138
直前オッズ
  MUN v ARS 2.40 3.00 3.20
主審
  マイケル・オリバー
ラインナップ
 マンUTD
             20 Vペルシ

   26 香川       10 ルーニー     25 バレンシア

        04 ジョーンズ  16 キャリック 

  03 エブラ  15 ビディッチ  06 エヴァンス  12 スモーリング

             01 デヘア
  サブ
    13 リンデガード  11 ギグス  17 エルナンデス  17 ナニ  23 クレバリー
    31 フェライニ   44 ヤヌザイ
  監督
    デビッド・モイーズ
 アーセナル
             12 ジルー

    19 カソルラ    16 ラムジー    11 エジル

         08 アルテタ   20 フラミニ

  28 ギブス  05 ベルマーレン  06 コシェルニー  03 サニャ

           01 シュチェスニー
  サブ
    27 ファビアンスキ  10 ウィルシャー  17 モンレアル  23 ベントナー
    25 ジェンキンソン  44 ナブリー    45 ヘイデン
  監督
    アーセン・ベンゲル
前半:試合展開
 10 MUN SOG:ルーニー中ミドルS                   GKキャッチ
 22 MUN OFF:スモーリング                      オフサイド
 27 MUN    :ルーニー左クロス                    DFクリア(CK)
 27 MUN SOG:左CK:ルーニー→Vペルシ左HS         GOAL★MUN 1-0 ARS
 31 ARS ▲YC:サニャ、エブラを倒す               CARD▲サニャ
 36 ARS S  :右クロス→ジルー中HS                 枠上
 39 MUN    :ルーニー、エリア内で倒れる               笛無し
 41 ARS    :シュチェスニー、ジョーンズと接触→治療後復帰
 42 MUN ▲YC:ジョーンズ、シュチェスニーと接触         CARD▲ジョーンズ
 44 ARS ▲YC:フラミニ                     CARD▲フラミニ

 +2 MUN    :ビディッチ、デヘアと接触→ベンチへ退場
前半:コメント
  両チームの激しいつぶし合いでほとんどチャンスを作れない中、セットプレイからVペルシーが
 押し込んでユナイテッドが先制。ポゼッションでは若干上回ったアーセナルだが、相手DFラインの
 前での回しが目立つだけに、ほとんどチャンスを作れず。両チームともCL明けということで全体的に
 精彩を欠く印象。特にエジル、ラムジーが効果的な攻めを作れないアーセナルが厳しかった。
前半:スタッツ
           G   S  SOT  CK   F  POS  YC  RC  OFF
    マンUTD  1   4   2   3   7  44   1   0   2
    アーセナル  0   2   0   1   5  56   2   0   2
後半:試合展開
 46 MUN 交代1:ビディッチ(OUT)、クレバリー(IN) ジョーンズが右CBへ
 47 ARS SB :エジル右→ラムジー中S                 DFブロック
 49 ARS S  :中FK:ベルマーレンS                 枠上
 58 ARS    :エジル左クロス                     GKキャッチ(CK)
 58 ARS S  :エジル左S                      ※枠左
 59 ARS SOG:ラムジー中ミドルS                   GKキャッチ
 60 MUN S  :香川中落→ルーニー中S                ※枠右
 61 ARS 交代1:フラミニ(OUT)、ウィルシャー(IN)
 67 MUN S  :ルーニー中RS                     枠左
 73 ARS    :サニャ右クロス                     DFクリア(CK)
 75 MUN ▲YC:ルーニー、ラムジーを倒す             CARD▲ルーニー
 76 ARS SOG:ギブス中MS                     ※GKキャッチ
 78 MUN 交代2:香川(OUT)、ギグス(IN)
 78 ARS 交代2:カソルラ(OUT)、ベントナー(IN)

 79 ARS    :サニャ右クロス                     GKキャッチ
 81 ARS ▲YC:ウィルシャー、エブラを後ろから押す        CARD▲ウィルシャー
 82 MUN S  :左FK:Vペルシ→スモーリング右HS          あわず
 82 ARS 交代3:アルテタ(OUT)、ナブリー(IN)
 84 ARS S  :ジルー中S                       DFブロック(CK)
 85 MUN 交代3:Vペルシ(OUT)、フェライニ(IN)

 +2 ARS    :サニャ右クロス                     あわず
後半:コメント
  後半に入ってようやく攻撃にスイッチが入ったアーセナルだが、クロスやエリア内への侵入は増えた
 ものの決定的なシュート機会は作れず。交代で投入したウィルシャーやベントナーも、チャンスを作れない
 中、ユナイテッドが1点差を守り切って勝利をおさめた。ホームで上位勢を追うという負けられない状況
 に対する危機感が勝敗を分けたと言えるだろう。アーセナルが良かったとは言えないが、ユナイテッドも
 完璧な出来からはほど遠かった印象。
スタッツ
           G   S  SOT  CK   F  POS  YC  RC  OFF
    マンUTD  1   5   2   5  12  40   2   0   2
    アーセナル  0  10   2   6  11  50   3   0   2

|

2013/11/01

[REVIEW] 2 Guns

『2ガンズ』公式サイト  http://www.2guns-movie.jp/

  アメリカは銃社会だということを改めて思い知らされる作品でした。軍人と警察官が組織に潜入する話だとは言え、銃で人を撃ちまくるのは、日本では考えづらい設定です。
  犯罪の証拠となる300万ドルを求めて銀行強盗に入ったら、そこには10倍以上の現金が。しかも、CIAの怪しい金ともなると、何がなんだか訳が分かりません。軍は真相を知ったマイケルとボビーの暗殺を試みるし、CIAは金を返さないと殺人者にするとか言うし、もう、なにが正義で何が悪かさっぱり分かりません。
  結局協力者の女性も殺され、最後に金を持ってきたところで激しい銃撃戦となり、マイケルとボビー以外は概ね死んでしまうことになるわけで。殺人容疑者や除隊処分となった2人が、この後どうやって生きていくのかというような根本的なところは一切スルーして物語は終わります。まあ、色々あったけど銃撃戦の結果、主役のみが生き残ったということなんでしょうが…。
  人は死にまくりますが、ミサイルやバズーカ、あるいは光線銃で吹き飛んだり消滅したりすることなく、銃弾に倒れるという点は、西部劇に繋がる面もあったとは思います。ただ、沢山の人が死ぬ事は間違いないので、大手を振ってお勧めするわけにはいかないなぁという作品です。一応、アクション・コメディ映画という事らしいのですが、コメディの部分に期待はしない方がいいと思います。

|

[REVIEW] Percy Jackson: Sea of Monsters

映画「パーシー・ジャクソンとオリンポスの神々:魔の海」オフィシャルサイト  http://www.foxmovies.jp/percy/

  話の経緯はわからないのですが、パーシーに絡む女の子が増えました。いきなりパーシー君を敵対ししていますが、色々あって…、となるわけです。主人公の周りに女の子が寄ってきたり年端のいかない少年少女にまたもや世界の運命を託すとか、どこの国のアニメですかという感じです(笑)
  今回はいきなり訓練所の結界が破られて存続の危機です。黒幕はまたもやほぼ内部犯行、しかしメインのみでバックアップがないとか、どれだけ脆弱なシステムなんでしょう。少年少女の戦いと言うこともあってか、あまり人の生き死にと言うシーンはありません。死んだか、と盛り上げるシーンは何度かありましたが。黒幕のルークもパーシーたちを閉じこめるだけで結果として爪の甘さを見せてます。まあパーシー達がいないと話が始まらないからしょうがないんでしょうが。
  冒険自体は黄金の布的なものを探す旅が唯一のメインで、前回と比べると若干物足りなさを感じました。まあ、魔の海での魔物との死闘があったからということなのでしょうが。それにもまして、アナベスちゃんが完全なわき役に回ってしまったのに釈然としないものを感じました。そういう引っかかりはあるとはいえ、娯楽対策としては安心して楽しめる作品だったと思います。
  主役が宮野君と言うのが、アニメっぽさを倍増させていたように個人的には思います、全然おっけーですけど。あと、アナベスちゃんの声は聞いたことがあるんだけど、最後まで名前が出てきませんでした。時かけで結構聞いたから声は聞き覚えがあったんですが(笑) とりあえず、宮野君のファンは見に行った方がいいと思います、というような作品でした。

|

[REVIEW] Now You See Me

映画『グランド・イリュージョン』公式サイト  http://www.grandillusion.jp/

  マジックを扱った謎解き映画ではあるのですが、あまり頭を使わずに楽しめる映画です。演出やアクションが豪華な、いかにもハリウッド的なB級娯楽映画だったと思います。
  怪しいカードの導きで集まった4人のマジシャンがベガスからパリの銀行のお金を盗むところから話がスタートすると言うのがなんとも破天荒です。その後もニューオリンズでスポンサーのはずの社長の金を巻き上げて、最後の最後にまたもや金庫を強奪。3つの犯行には一件意味がないのですが、実は…。というところがこの映画の最大の見所なので種明かしは無しにしたいとは思います。方向性は間違っていなかったのですが黒幕の存在には驚かされました。
  後は、突然絡んでくるインターポールのお姉さんは、なんかよくわからない役回りでした。確かにパリでの犯罪だとは言え、わざわざアメリカまで出張してくるとは。その価値があったのかどうかは、微妙に本筋に絡むところなので、そちらも注目したりしなかったりするといいかもしれません。日本ではエンターテインメントとしての側面が強調されるマジックですが、欧米では「魔術」的な意味合いがもう少し強いような感じです。秘密結社的な模様や本などで雰囲気を出しているのもそういうことなんでしょう。ただ、日本のアニメを見慣れているファンとしては、炎や風で相手をケチらしても、あまり驚きはない感じです。実写でやってるのがすごいですが。あとは、いかにもハリウッド的なカーアクションも準備されてます。
  そこそこの期待感で映画を鑑賞しましたが、思ったよりもずっと堪能する事が出来ました。なんのかんの文句を付けても、やっぱりマジックや魔術を嫌いな人はいないんだなということを改めて認識させられた感じです。そして、インターポールのお姉さんとマジシャンのお姉さんは、どちらも甲乙つけがたいグッドな感じでした。次は、よりアクションを堪能するためにブルーレイの吹き替えで見直してみたいところです。

|

2013/10/26

[Liga espanola] #10 バルセロナ v Rマドリー

スタジアム
  カンプノウ  バルセロナ
  気温:24度  湿度:93%
試合結果
  バルセロナ 2 - 1 Rマドリー  ATT 98761
直前オッズ
  BAR v RMA 1.65 4.40 4.40
主審
  ウンディアーノ・マジェンコ
ラインナップ
 バルセロナ
    11 ネイマール   04 セスク     10 メッシ

    08 イニエスタ   16 ブスケシュ   06 シャビ

  21 アドリアーノ  14 マスチェラーノ  03 ピケ  22 アウベス

              01 バルデス
  サブ
    13 ピント  24 セルジ    02 モントヤ  05 プジョル
    07 ペドロ  09 サンチェス  17 ソング
  監督
    ヘラルド・マルティーノ
 Rマドリー
    07 ロナウド  11 ベイル  22 ディマリア

    19 モドリッチ  04 ラモス  06 ケディラ

  12 マルセロ  03 ペペ   02 バッラン  15 カルバハル

            25 Dロペス
  サブ
    01 カシージャス  24 イジャラメンディ  05 コエントラン  17 アルベロア
    20 ヘセ  09 ベンゼマ  23 イスコ
  監督
    カルロ・アンチェロッティ
前半:試合展開
 04 BAR OFF:セスク中S→ネイマール                 オフサイド
 05 RMA    :ディマリア右クロス                   GKキャッチ
 08 BAR ▲YC:ブスケシュ、ディマリアを倒す           CARD▲ブスケシュ
 11 BAR SB :メッシ中S                       DFブロック
 14 RMA ▲YC:ラモス、ネイマールを倒す             CARD▲ラモス
 15 RMA S  :ベイル中ミドルS                    枠上
 18 BAR SOG:ネイマール左S                     GKキャッチ
 19 BAR SOG:イニ中ドリブル→ネイマール左S          GOAL★BAR 1-0 RMA
 21 BAR S  :イニ右→メッシ右ドリブルS              ※枠左
 26 RMA S  :ベイル中ドリブルS                   枠上
 31 BAR    :イニ中浮き球→セスク                  S出来ず
 35 BAR ▲YC:アドリアーノ、ロナウドを倒す           CARD▲アドリアーノ
 37 BAR OFF:ネイマール                       オフサイド
 38 RMA OFF:ロナウド                        オフサイド
 44 RMA SOG:ロナウド右クロス→ケディラ中S            ☆DFブロック
前半:コメント
  序盤のマドリーのプレスに苦しんだバルサだが相手のプレスが緩んだところでイニエスタから
 パスを受けたネイマールが先制、その後はポゼッションを高めて来たマドリーと、若干引き気味で
 カウンターを狙うバルサという見慣れない展開で前半が終了。スタメン出場のベイルだが、2度ほど
 あったシュートシーン以外ではほとんど消えていた印象。

前半:スタッツ
           G   S  SOT  CK   F  POS  YC  RC  OFF
    バルセロナ  1   5   2   0   9  60   2   0   3
    Rマドリー  0   3   1   0   6  40   2   0   1
後半:試合展開
 52 BAR SB :イニ中BS                       DFブロック
 54 BAR SOG:中フィード→ネイマール左BS             ※GKセーブ
 56 RMA 交代1:ラモス(OUT)、イジャラメンディ(IN)
 58 RMA SOG:モドリッチ→ロナウド左S               ☆GKセーブ(CK)
 58 RMA SOG:ディマリア中ミドルS                  GKキャッチ
 59 RMA ▲YC:ケディラ、イニを倒す               CARD▲ケディラ
 61 RMA 交代2:ベイル(OUT)、ベンゼマ(IN)
 64 RMA ▲YC:マルセロ、メッシを倒す              CARD▲マルセロ

 69 RMA S  :左クロス→ベンゼマ中HS                枠上
 70 BAR 交代1:セスク(OUT)、サンチェス(IN)
 71 RMA    :ロナウド、エリア内で倒れる               笛無し
 72 RMA SOG:ベンゼマ中ミドルS                  ☆クロスバー
 76 BAR SB :イニ左ミドルS                     DFブロック(CK)
 76 RMA 交代3:ディマリア(OUT)、ヘセ(IN)
 77 BAR 交代2:イニセスタ(OUT)、ソング(IN)

 79 BAR SOG:ネイマール→アレクシス中RS           GOAL★BAR 2-0 RMA
 80 RMA ▲YC:ロナウド                     CARD▲ロナウド
 82 RMA S  :ペペ中ミドルS                     枠上
 83 BAR SOG:アウベス左ドリブルS                 ※GKセーブ
 84 BAR 交代3:ネイマール(OUT)、ペドロ(IN)
 86 RMA SOG:ケディラ左S                     ☆GKキャッチ
 +1 RMA SOG:ロナウド左→ヘセ右S               GOAL★BAR 2-1 RMA
後半:コメント
  後半開始早々はマドリーがペースを掴んだがゴールを奪えず。そして80分、途中交代で入った
 アレクシスが見事なループシュートを決めて2点差とし、試合を決定づけた。ロナウドの微妙な
 エリア内で受けたファールや、枠を叩くシュートがあっただけに悔やまれる敗戦ではあるが、
 試合全体を通して見れば、ホームのバルサの順当勝ちと言えるだろう。特に、ベイルがほとんど
 持ち味を出せなかった一方、ネイマールがクラシコ初ゴールを奪うなど、新戦力の活躍の差が
 勝負を分けた形になった。
スタッツ
           G   S  SOT  CK   F  POS  YC  RC  OFF
    バルセロナ  2  12   5   4  18  56   2   0   3
    Rマドリー  1  10   6   3  16  44   5   0   1

|

[REVIEW] 劇場版 魔法少女まどかマギカ[新編]叛逆の物語

劇場版 魔法少女まどかマギカ[新編]叛逆の物語  http://www.madoka-magica.com/

  TVシリーズ再編集の前編後編を経て、待望の公開日を迎えたわけですが、期待にそぐわぬ、というかあらゆる意味で期待や予想を大きく上回る、すべてにおいて斜め上な素晴らしい作品を見せてもらったことには、関係者のみなさんへの感謝の気持ちで一杯です。
  何事もなかったようにまどかちゃんやさやかちゃんが戦ってます。ただし相手はナイトメアという謎の存在。。翌朝目覚めたまどかさんがお母さんと一緒に歯を磨いた後学校へ出かけ、さやかちゃんや杏子ちゃんとワイワイしながら登校して転校生の三つ編みほむほむを迎えたりします。このあたりの説明は一切ありません。今までと同じような日常ですが、何かがおかしいという印象はありつつも、とりあえず物語の進行を見守るしかありません。
  観客が感じる違和感というのが、実はほむほむが感じている違和感に通じるもので、それを杏子ちゃんに相談するところから物語が動き始めます。それまでの日常ホワホワから一転、真実をめぐってほむほむとマミさんが激しいバトルを展開。そのアクションの激しさすさまじさは、本当にすごいとしかいいようがありません。そのバトルを決着させるために自分に銃口を向けるとか、ちょっとあり得なさすぎです。
  そこから物語が急転回して、クライマックス・バトルを迎える訳ですが、キュウべぇの久々の悪役っぷりには旋律させられました。世界のルールが変わってキュウべぇの役割も変わったと思いきや、さらなるエネルギーの回収のために円環の断りを解明しようとは…。そしてそのためにほむほむに対する仕打ちがひどすぎです。まあ、世界が変わってもぶれてないといえばまったくぶれてない存在ではあるのですが…。
  それでも、さやかさんとベベさんの活躍で救われておしまい、と思ったところで、さらなるどんでん返し。まさか、あそこでほむほむが…、と観客すべてが驚かされたことは間違いありません。まあ、まどかにできたことだからほむほむにも出来ない理由はないのですが、まさかまた宇宙の創世を見ることになるとは予想だにしていませんでした。しかも、まどかの作った世界・思いを全否定するかのような横暴ぶり。退散しようとするキュウべぇを逃がさないあたり、本当に怖かったです。「宇宙人ごときが神様にかなうわけがない」という関係者の言葉を思い知らされる結果となりました。
  ほむほむのご乱心ぶりについては、観客の数ほど解釈・感想が生まれるのは必然だと思います。個人的には、まどかの思いはさておき、その境遇に納得していなかったほむほむの爆発は、必然だったと感じています。普通のやとりとは違うのですが「愛」という表現もあながち間違ってはいないのかなと。
  何事もなかったかのようにはじまった世界では、力を奪われつつも何かを秘めているまどかが、転校生としてやってきます。さらなる展開がありそうなモヤモヤした雰囲気の中、とりあえず映画としてはエンディングを迎えます。「映画はハッピーエンドで終わるべし」というのが王道ではありますが、完全にハッピーではないし終わってもないけど、まどマギ的には全然ありだと思いました。
  すべての人が大円団だと感じていたあのエンディングを全否定しかねない展開で、続きを作ってさらなる展開を導くことの出きるシチュエーションを創り出した関係者の皆さんには、ただただ感服するしかありません。この展開を予想できたファンは一人もいなかったことは間違いないでしょうが、結末に納得できたかはともかく、全員が作品を堪能出来たことは間違いないと想います。そして1回や2回ではわからない点、気づかない点であふれている作品なので、もう2、3回は見に行きたいと思います。

|

2013/10/19

[Premier League 13/14] #8 アーセナル v ノリッチ

スタジアム
  エミュレーツ・スタジアム
試合結果
  アーセナル 4 - 1 ノリッチ  Att: 60,009
主審
  リー・プロバード
ラインアップ
 アーセナル
            12 ジルー

   19 カソルラ    11 エジル     10 ウィルシャー

        20 フラミニ    08 アルテタ

  28 ギブス  06 コシェルニー  04 メルテザッカー  03 サニャ

          01 シュチェシュニー
  サブ
    21 ファビアンスキ  05 ベルマーレン  07 ロシツキー  16 ラムジー
    17 モンレアル    23 ベントナー   25 ジェンキンソン
  監督
    アーセン・ベンゲル
 ノリッチ
             11 フーパー

  12 フィルキントン 10 フェー  08 ホーソン   07 スノッドグラス

             27 テティ

  23 オルソン   05 バソング  02 マーティン  06 ターナー 

            01 ルディ
  サブ
    13 バン    03 ウィテカー  04 ジョンソン  14 フーラハン
    19 ベッチオ  22 レドモンド  24 ベネット
  監督
    クリス・ヒュートン
前半:試合展開
 02 ARS    :サニャ右クロス→                    DFクリア(CK)
 05 ARS SOG:カソルラ中ドリブルS                  GKキャッチ
 18 ARS SOG:ジルー中→ウィルシャー中S            GOAL★ARS 1-0 NOR
 23 ARS S  :ジルー中S                       枠上
 32 ---    :フラミニとテッティが接触、治療後復帰
 37 ARS SOG:ギブス左クロス→ジルー中S              ☆GKセーブ(CK)
 37 ARS 交代1:フラミニ(OUT)、ラムジー(IN)
 40 ARS SOG:サニャ右BS                      GKキャッチ
 40 NOR SOG:中ミドルS                       GKキャッチ
 44 NOR SOG:フェー中ドリブルS                  ※GKセーブ(CK)
前半:スタッツ
            G   S  SOT  CK   F  POS  YC  RC  OFF
     アーセナル  1   7   4   6   4  54   0   0   0
      ノリッチ  0   3   2   1   4  46   0   0   1
前半:コメント
  1点目のゴールまではワンサイドゲームの展開だったが、その後は若干手を緩めたかノリッチも
 何度かチャンスを掴む。それでも一方的な展開だっただけに、1ゴールしか奪えなかったのが
 悔やまれる。また、中盤で積極的な守りを見せていたフラミニが脳震盪で退場したのも、大事と
 ならなければよいが。
後半:試合展開
 49 NOR S  :中FK:→マーティン中BS               枠左
 50 ARS S  :サニャ右クロス→ジルー中HS              枠上
 55 NOR SOG:スノドグラス中ミドルS                 GKキャッチ
 56 NOR SOG:中ミドルS                       GKキャッチ
 58 ARS SOG:ジルー右クロス→エジル中HS           GOAL★ARS 2-0 NOR
 59 ARS 交代2:カソルラ(OUT)、ロシツキ(IN)
 70 NOR SOG:ホーソン中S                   GOAL★ARS 2-1 NOR
 70 NOR 交代1:フィルキントン(OUT)、レドモンド(IN)
 75 ARS SOG:ラムジー中S                      GKセーブ
 78 ARS 交代3:ジルー(OUT)、ベントナー(IN)
 78 NOR 交代2:テッティ(OUT)、フーラハン(IN)

 81 ARS SOG:ベントナー右S                    ※GKセーブ
 83 ARS SOG:ラムジー左ドリブルS               GOAL★ARS 3-1 NOR
 87 ARS S  :右クロス→メルテ中HS                ※枠左
 88 ARS SOG:ロシツキー左クロス→ラムジー右→エジル中S    GOAL★ARS 4-1 NOR
 90 NOR S  :フーラハン右ミドルS                  枠上
 +4 ARS S  :エジル左→ウィルシャー左S              ※枠右
スタッツ
            G   S  SOT  CK   F  POS  YC  RC  OFF
     アーセナル  4  20  11  10   8  57   0   0   1
      ノリッチ  1  12   6   1   7  44   0   0   2
後半:コメント
  後半、アーセナルにやや気の緩みが出たか、ノリッチの攻めも活性化し1点差に迫った時は
 あるいはとも感じさせたが、好調のラムジーとエジルが1ゴール1アシストずつで3ゴールを
 奪い、結果的にはアーセナルが完勝した。フラミニ不在の時の守備に若干難があるものの、
 それを補ってあまりある攻撃力で相手を圧倒した。さすが首位を走るチームと言う貫禄の勝利
 と言えるだろう。

|

[Premier League 13/14] #8 ニューカッスル v リバプール

スタジアム
  セント・ジェームス・パーク  ニューカッスル
直前オッズ
  NCU v LIV 4.33 3.50 1.91
試合結果
  ニューカッスル 2 - 2 リバプール  Att: 51,703
主審
  アンドレ・マリナー
ラインナップ
 ニューカッスル
            14 レミ 

  11 グフラン    07 シッソコ      10 ベンアルファ

         24 ティオテ     04 キャバイエ

  03 サントン  06 ウィリアムソン  13 エムビア  26 ドゥビシー

              01 クルル
  サブ
    08 アニタ    09 シセ  21 エリオット  23 アメオビ
    25 オベルタン  29 アメオビ  36 ドゥメット
  監督
    アラン・パーデュー
 リバプール
      07 スアレス   15 スタリッジ

          12 モーゼス      

  20 シッソコ  08 ジェラード  14 ヘンダーソン  02 ジョンソン

     17 サコ  37 シュクルテル  04 トゥレ

           22 ミニョレ
  サブ
    01 ジョーンズ   05 アッガー  06 アルベルト  24 アレン
    31 スターリング  34 ケリー   38 フラナガン
  監督
    ブレンダン・ジョーンズ
前半:試合展開
 04 LIV    :ジョンソン、エリア内で倒れる              笛無し
 06 NCU SOG:ドゥビシー中ミドルS                  GKキャッチ
 12 LIV SOG:モーゼス中→スタリッジ右S               GKキャッチ
 20 LIV SOG:右CK:ジェラード→スアレス中HS          ☆DFクリア(CK)
 22 LIV S  :右CK:スアレス→ジェラード左H→シュクルテル中HS  枠上
 23 NCU SOG:カバイエ右ミドルS                GOAL★NCU 1-0 LIV
 25 LIV S  :スアレス右→サコ中HS                ※枠上
 35 NCU S  :カバイエ中ミドルS                   枠上
 37 NCU SOG:シソコ中ミドルS                   ☆GKセーブ
 39 LIV SOG:スタリッジ右→スアレス右S               GKキャッチ
 40 LIV    :スアレス、エリア内で倒される              PK
 40 NCU ▼RC:エンビア、スアレスを掴んで倒す          退場▼エンビア
 42 LIV SOG:PK:ジェラードS左下              GOAL★NCU 1-1 LIV
 45 LIV S  :ジェラード中S                     枠上
 45 NCU 交代1:シソコ(OUT)、ラメット(IN)
 +2 LIV ▲YC:ジェラード、カバイエを押さえる          CARD▲ジェラード
前半:コメント
  試合を通して攻めたのはリバプール、ニューカッスルがカウンターやミドルシュートでチャンスを
 作る展開で試合が推移。23分、カバイエの見事なミドルシュートでニューカッスルが先制。その後、
 ニューカッスルがリズムに乗りかけるが、スアレスの突破を倒したエンビアがレッドカードで退場、
 ジェラードのPKで追い付いた。
  互角とは言わないまでも悪くない試合展開だっただけに、後半10人で戦うのは勝ち点3を狙うには
 厳しい展開ではある。ただし、これで守備専任の考え方も出来るので、リバプールとしてもゴールを
 奪うのが厳しくなった面もあるか。
前半:スタッツ
           G   S  SOT  CK   F  POS  YC  RC  OFF
  ニューカッスル  1   9   3   2   5  46   0   1   0
    リバプール  1   8   3   8   4  54   1   0   0
後半:試合展開
 48 LIV SOG:ジョンソン右ドリブルS                ☆GKセーブ(CK)
 51 NCU SOG:レミ中S                        GKキャッチ
 55 LIV S  :モーゼズ中S                      枠上
 56 NCU SOG:左FK:カバイエ→ダメット右BS         GOAL★NCU 2-1 LIV
 63 LIV S  :ヘンダーソン中ミドルS                 枠上
 63 LIV 交代1:サコ(OUT)、アルベルト(IN)
 68 NCU ▲YC:グフラン、両足タックル              CARD▲グフラン
 70 NCU S  :ティオテ中ドリブルS                  GKキャッチ
 71 LIV ▲YC:トゥレ                      CARD▲トゥレ
 72 LIV SOG:スアレス左ドリブル→スタリッジ中HS       GOAL★NCU 2-2 LIV
 74 LIV OFF:アルベルト右クロス→スタリッジ             オフサイド
 75 LIV S  :モーゼズ右クロス→スアレス中S            ※枠上
 77 LIV S  :モーゼズ左クロス→シッソコ右S             味方に当たる
 78 NCU 交代2:カバイエ(OUT)、アニータ(IN)
 78 NCU 交代3:ベンアルファ(OUT)、アメオビ(IN)

 82 LIV S  :ヘンダーソン中S                    枠上
 82 LIV 交代2:ジョンソン(OUT)、スターリング(IN)
 84 LIV ▲YC:スタリッジ、グフランを倒す            CARD▲スタリッジ
 85 LIV S  :ジェラード右クロス→スタリッジ左BS          枠右
 +3 LIV S  :アルベルト右ミドルS                  枠上
 +6 LIV S  :左FK:スアレスS                  ☆GKセーブ
スタッツ  
            G   S  SOT  CK   F  POS  YC  RC  OFF
   ニューカッスル  2  14   4   3   5  38   2   1   0
     リバプール  2  22   6  13  10  62   3   0   2
後半:コメント
  10人になって劣勢が予想されたニューカッスルだが、唯一のチャンスのFKを生かして
 再び逆転、その後スタリッジとスアレスのコンビで同点に追い付かれたものの、ピンチを
 凌いで見事に勝ち点1をゲットした。
  内容的にもリバプールが勝てる試合を落とした印象。IMD明けのランチタイムという
 コンディション的に厳しい条件だったとは言え、明らかにチャンスでも上回っていただけに
 悔やまれる展開。結果論ではあるがモーゼズのトップ下起用が失敗したと言わざるを得ない。

|

2013/10/08

[REVIEW] Elysium

エリジウム - オフィシャルサイト  http://bd-dvd.sonypictures.jp/elysium-movie/

  実は密かに期待していた映画だったのですが、期待した割には普通の映画で若干肩すかしをくらったかなぁと。決してつまらなかったわけではなかったのですが、驚きというのはなかったかなと…。
  映画の一番の収穫はジョディ・フォスターの演技を堪能出来たことでしょうか。いつのまにか50歳とかになっておられるようですが、非常にりりしい演技を見せてくださってます。主人公と対立する立場、いわゆる悪役を見事に演じているのはさすがの存在感です。マット・デイモンと対峙しても、一歩もヒケをとりません。
  工場で働く前科者が世界を動かすプログラムを手に入れてドタバタというのが物語の骨子になるのでしょう。宇宙ステーションに住む富裕層という設定はいいとは思うのですが、あまり宇宙的な描写がなく、地上と宇宙ステーションでのアクションバトルがメインとなっていたのがSF者として若干物足りなく感じた理由のような気がします。後は、放射能被爆とかが出てくるのも、昨今の日本の風潮では、受け入れがたい人もいくらかいたりするのでしょう。
  印象としては繰り返しになりますが、悪くない映画だとは思うのですが、「第9地区」の時ほどのインパクトはなかったのかなという感想です。後、話題作としてそこそこの規模での公開だっただけに、吹き替え版を用意してほしかったと思います。

|

[REVIEW] Man of Steel

映画『マン・オブ・スティール』公式サイト  http://wwws.warnerbros.co.jp/manofsteel/index.html

  今までのスーパーマンとは全然違うけど、まあ面白い映画だったなぁと言うことになるかとは思います。そもそもタイトルや予告編からして一言も「スーパーマン」とはうたってないので、当然と言えば当然なんでしょうが。物語の始まりがクリプトンどいうのも斬新です。しかも子供を送り出すまでの間、結構バトルシーンや背景説明がったり。そして地球より進んでいるはずの世界の空を戦闘機と同時にドラゴン的なのが飛んでいたりします。迫力があってごたえのあるシーンではあるのですが、どうしてドラゴンが? という疑問はぬぐえません。
  そして舞台が地球に写ると、ひげもじゃの男が暴れ回ってます。パイプラインで人々を助けたり、川に落ちたバスを救ったり。そして見つかった遺跡の中で、ようやく自分の正体を理解するわけですが、よくあのインタフェイスが理解できたなぁと(笑) それに二万年以上も昔の機械が問題なく起動するというのも、さすが地球外のものと言うことでしょうか。ロイスさんに関しても新聞社に入る前から秘密を共有しているというのがいままでにないところです。敵に囚われたり飛行機から落ちたり結構ピンチではありますが、断層に挟まれて死んだり、それがなかったことになるような無茶なシーンはありませんでした。
  第一作目にして早くも最大の敵であるゾッド将軍を出すということは、あまり続編やテレビシリーズ化は考えてないということなのでしょうか。確かに昨今のリアルストーリー路線の作りや大迫力の作りは、テレビでやるのは無理かなぁという気はします。二、三年後に続編が公開されたとしても、あまりに主人公が強いだけに戦う相手の選定には苦労しそうです。まあ、きっとクリプトンの生き残りや別の宇宙人のような人外の皆さんがでてくるんでしょうが(笑)
  とりあえず、田中敦子さんが魅力的な副司令を演じていたのが判別できたので満足です。そして久々に見たケビン・コスナーが渋い父親やくで出ていたのが印象的でした。映画のターゲットとしては、アメコミのヒーローもの向けというより、ハリウッドのアクション大作のファン向けの作りだったように思います。勧善懲悪のスッキリ感には若干欠けますが、アクションものとしては非常に堪能できたと思います。

|

2013/10/05

[Premier League 13/14] #6 マンC v エバートン

スタジアム
  エティハド・スタジアム  マンチェスター
直前オッズ
  MAC v EVE 1.61 4.00 6.00
試合結果
  マンC 3 - 1 エバートン  Att: 47,267
主審
  ジョナサン・モス
ラインナップ
 マンC
           09 ネグレド

    21 シルバ   16 アグエロ    07 ミルナー

     25 フェルナンジーニョ  42 トゥレ

  13 コラロフ  06 レスコット  04 コンパニ  05 サバレタ

             01 ハート
  サブ
    21 クリシー  10 ジェコ  02 リチャーズ  33 ナスタシッチ
    15 ナバス   08 ナスリ  30 パンティルモン
  監督
    マニュエル・ペジェグリーノ
 エヴァートン
             17 ルカク

    14 ネイスミス   20 バークリー  11 ミララス

         21 オスマン   16 マッカーシー

  03 ベインズ  15 ディスタン  06 ジャギエルカ  23 コールマン

            24 ハワード
  サブ
    01 ロブレス  04 ギブソン  05 ハイティンハ  09 コネ
    07 イェラビッチ  26 ストーンズ  10 デロウフェウ
  監督
    ロベルト・マルティネス
前半:試合展開
 01 EVE    :ネイスミス→ルカク                   あわじ
 05 MCI SOG:トゥレ中ミドルS                   ※GKセーブ(CK)
 07 MCI S  :右FK:コラロフS                  ※枠右
 12 MCI S  :左CK:シルバ→コラロフ左HS             枠左
 16 EVE SOG:ルカク右ドリブルS                GOAL★MCI 0-1 EVE
 17 MCI SOG:トゥレ左→ネグレド左S              GOAL★MCI 1-1 EVE

 22 MCI    :ミルナー右クロス                    DFクリア(CK)
 22 MCI ▲YC:コンパニ、ルカクを倒す              CARD▲コンパニ
 24 EVE S  :ミララス中ミドルS                   枠上
 24 MCI OFF:アグエロ                        オフサイド
 26 MCI S  :シルバ→アグエロ左S                 ※枠右
 30 EVE OFF:バークリー中→ミララス中                オフサイド
 33 EVE OFF:ミララス                        オフサイド
 34 MCI 交代1:コンパニ(OUT)、ナスタシッチ(IN)
 42 MCI S  :アグエロ左S                      枠左
 45 MCI SOG:シルバ中→アグエロ左S              GOAL★MCI 2-1 EVE
 +3 MCI ▲YC:ミルナー、相手にタックル             CARD▲ミルナー
前半:コメント
  序盤、素早い前線へのパス回しでチャンスを作ったエバートンが16分に先制、しかし時間をおかずに
 同点に追い付いたシティが終了間際に追加点を奪う。ポゼッションで上回るシティが多くのチャンスを
 作ったが、エバートンも奪ってからのカウンターでチャンスを作るシーンが何度かあっただけに、
 まだまだシティも安心は出来ないだろう。
前半:スタッツ
           G   S  SOT  CK   F  POS  YC  RC  OFF
      マンC  2   8   3   5   6  57   1   0   1
    エバートン  1   3   2   1   5  43   0   0   3
後半:試合展開
 51 MCI    :ミルナー右クロス                    DFクリア(CK)
 53 EVE    :→ミララス                       S出来ず
 54 MCI S  :トゥレ中ミドルS                    枠上
 58 MCI 交代2:コラロフ(OUT)、クリシー(IN) 負傷交代
 60 MCI OFF:アグエロ                        オフサイド
 63 EVE 交代1:オズマン(OUT)、ギブソン(IN)
 63 EVE 交代2:ミララス(OUT)、デウロフェウ(IN)

 68 MCI    :サバレタ、右エリア内で倒される             PK
 69 MCI SOG:PK:アグエロS右下               GOAL★MCI 3-1 EVE
 71 EVE ▲YC:ハワード                     CARD▲ハワード
 78 MCI ▲YC:サバレタ                     CARD▲サバレタ

 79 EVE SOG:ディスタン中HS                    GKキャッチ
 79 MCI 交代3:アグエロ(OUT)、ナスリ(IN)
 82 MCI OFF:ネグレド                        オフサイド
 82 EVE 交代2:ルカク(OUT)、コネ(IN)

スタッツ
           G   S  SOT  CK   F  POS  YC  RC  OFF
      マンC  3  12   6   8  15  54   5   0   3
    エバートン  1   6   4   1  10  46   4   0   4

|

[REVIEW] 劇場版「空の境界」未来福音

劇場版 空の境界  http://www.karanokyoukai.com/

  空の境界なのに血や殺戮とは無縁な可愛さにあふれた作品になっていたのに驚かされました。静音ちゃんも黒猫も、そしてもちろん未邪ちゃんも、可愛いキャラのオンパレード、戦闘シーンももちろんありますが、それでも空の境界らしからぬ安心して見れる作品だったと思います。
  どの作品も堪能しましたが、一番印象に残ったのはやはり「未来福音・序」でしょうか。見た目は可愛い未邪ちゃんですが、早くも魔性の女の本性全開です。そもそも自分の好きな絵本作家のピンチを救ったあと、下僕的にこき使ったりしている時点で救いようがありません。それでも、両親の育ちを考えると、むしろまともに育っていると感心させられます。しかし、あの式さんが娘を塾通いさせているとは、時代も変わるものです(笑)
  そしてもちろん、もう一人のヒロインである静音ちゃんも大活躍です。まあ、結局お茶を飲んでいるだけという話もありますが、それでも深い話を聞かせてくれます。幹也君と喫茶店お茶どころか食事までしている裏で、式さんは爆弾魔と対峙していた訳ですから、おそらく後で幹也君はこっぴどく怒られることになるのでしょう。その後、学園に妹ちゃんが編入されて友達になるわけですが、その後の幹也君との再会とか考えるとワクワクしてしまいます。
  空の境界の公開から若干年月が経っていることと、本編を踏まえてこそ生きるストーリーだっただけに、総集編のようなものが同時公開されれば、より幅広いファンに受け入れてもらえたかもという気がしないでもありません。ただ、「空の境界」をわざわざ映画館に見に来るファンのみなさんなら、当然本編を鑑賞済みか、予習・復習をしてやってくる気もするので、気にすることもないのでしょう。公開館が増えたこともあって、いままでで一番売り上げも出ているようですし、作成した甲斐があったというものです。
  真綾ちゃんと鈴村君のコンビについて、いまさらいうことなどありません。プライベートでもいい感じになったこともあり、ラブラブ度がパワーアップした気がします。それを見た静音ちゃんがおとなしく引き下がるのも必然です。そんな静音ちゃんも二人の愛娘の真邪ちゃんも、井口さんと金元さんが本当に最高の演技を見せてくれていたと思います。それにしても、これで「空の境界」が本当におしまいというのはかなり残念な気がします。

|

2013/09/21

[Premier League 13/14] #5 リバプール v サウサンプトン

スタジアム
  アンフィールド  リバプール
直前オッズ
  LIV v SOT 1.75 3.25 5.50
試合結果
  リバプール 0 - 1 サウサンプトン
主審
  Swarbrick
ラインナップ
 リバプール
           15 スタリッジ

   12 モーゼス   14 ヘンダーソン   09 アスパス

      08 ジェラード  21 ルーカス

  17 サコ  05 アッガー  37 シュクルテル  04 トゥレ

           22 ミニョレ
  サブ
    01 ジョーンズ  03 エンリケ  34 ケリー  47 ウィズダム
    06 アルベルト  31 スターリング  33 イベ
  監督
    ブレンダン・ジョーンズ
 サウサンプトン
           17 オズバルド

   09 ロドリゲス  07 ランバート  20 ララーナ

    04 シュナイデルラン  12 ワニャマ

  23 ショー  05 ロブレン  06 フォンテ 02 クライン

          31 ボルツ
  サブ
    01 Kデイビス  26 ホーイフェルト  08 Sデイビス  10 ラミレス
    16 Wブラウズ  18 コーク  22 チェンバース
  監督
    マウリシオ・ポチェッティーノ
前半:試合展開
 03 LIV SOG:ヘンダーソン中ミドルS                 GKキャッチ
 05 LIV SOG:ルーカス中ミドルS                   GKキャッチ
 11 SOT    :左クロス→ララーナ                   あわず
 15 SOT S  :ランバート中ミドルS                  枠左
 21 LIV SOG:左FK:ジェラードS                 ☆GKセーブ(CK)
 26 SOT SOG:左クロス→ランバート中S                GKキャッチ
 28 LIV OFF:オフサイド
 36 LIV S  :モーゼス左ドリブルS                 ※GKセーブ(CK)
 +1 LIV S  :ジェラード右クロス→スタリッジ中HS          枠上
前半:コメント
  リバプールの攻めをうまく押さえ込んだサウサンプトンのペースで試合が進んだ印象。これまで
 好調のスタリッジにうまくボールが入らず、サイドのモーゼスとアスパスのサイド突破も効果的な
 物は無し。無理に攻めてボールを奪われてサウサンプトンのカウンターでピンチを招くシーンが何度か
 あった。今までは前半にゴールを決めてうまく逃げ切ってきたリバプールが、苦戦の中からどうやって
 ゴールを奪うかが試合の注目点になるだろう。
前半:スタッツ
           G   S  SOT  CK   F  POS  YC  RC  OFF
    リバプール  0   6   4   3   5  58   0   0   2
  サウサンプトン  0   3   1   1   5  42   0   0   2
後半:試合展開
 46 LIV 交代1:アスパス(OUT)、スターリング(IN)
 47 SOT SOG:ロドリゲス左S                     GKキャッチ
 47 LIV SOG:ララーナ右S                     ☆GKセーブ
 51 LIV OFF:モーゼス左                       オフサイド
 54 SOT SOG:左CK:→ロブレン中HS             GOAL★LIV 0-1 SOT
 55 SOT SOG:オズバルド中ドリブルS                 GKキャッチ
 57 LIV 交代2:アッガー(OUT)、エンリケ(IN)
 59 LIV SOG:左FK:ジェラードS                 ※GKセーブ
 66 SOT 交代1:ランパード(OUT)、Sデービス(IN)
 67 SOT SOG:ショー中ドリブルS                  ☆GKセーブ
 68 LIV SOG:スターリング右ドリブル、GKかわしてクロス       DFクリア(CK)
 72 LIV 交代3:シュクルテル(OUT)、アルベルト(IN)
 75 SOT 交代2:ララーナ(OUT)、Wプラウス(IN)

 78 LIV S  :スタリッジ左S                     枠上
 81 SOT ▲YC:クライン、遅延行為                CARD▲クライン
 83 SOT SOG:Sデイビス中S                     GKキャッチ
 89 SOT 交代3:ロドリゲス(OUT)、コーク(IN)
 90 LIV    :スタリッジ右→スターリング中              トラップミス
後半:コメント
  後半、スターリングを投入して攻撃の活性化を図るリバプールだが、むしろサウサンプトンの
 攻撃ばかりが目立つ展開になる。そして54分、CKにロブレンが相手の激しいブロックをものとも
 せずに頭で合わせて先制、結局これが決勝点となりアウェイで代金星をあげた。モーゼス、スタリッジ
 そしてアスパス、スターリングという前線の選手がボールをおさめられず、個人のドリブル突破ばかり
 でチャンスを作れず、内容でもいいところがなかっただけに順当な敗戦といわざるを得ない。次節より
 復帰するスアレスにゴールは頼るしかないと言うのが正直なところか。

スタッツ
           G   S  SOT  CK   F  POS  YC  RC  OFF
    リバプール  1  10   5   6   6  56   0   0   3
  サウサンプトン  0  12   7   6   9  44   1   0   5

|

2013/09/14

[REVIEW] コードギアス 亡国のアキト 第2章「引き裂かれし翼竜」

コードギアス亡国のアキト 公式サイト  http://www.geass.jp/akito/

  第1章からウニョウニョした動きに驚かされていましたが、2章では動きに輪がかかって大変な状況になっていた、というのが正直な感想です。
  一番驚かされたのは戦闘シーンのあり得ない動きではありますが、ストーリー展開にも十分驚かされました。前章で街で拉致したチンピラ3人組を兵士として鍛え上げて実践投入。そしてロケットを利用して敵陣の背後を突くというのも驚きなら、人手不足で司令がナイトメアに乗り込んで行動をともにするとかいきなり過ぎです。お色気シーンがほしかったというわけではないのでしょうが、驚きだったことは確かです。
  そしてブリタニア方面でも、上司を暗殺した人が司令として登場、しかもいきなりアキトの兄と名乗ったりギアスを使ったり。さらに東の方からスザクに連れられてきたのが、まさかのルルーシュとか…。とどめは予告に登場していたCCさんが影も形もいないという…。色々な意味で驚きを提供してくれるのは、さすがコードギアスというところでしょう。
  シナプスが結合したり、それがパイロット同士でリンクしたり、さらに死ねと叫びながらパワーアップしたり、TVシリーズのメンバーも含めて謎に満ちあふれた展開です。一刻も早く次を見たいとは思うのですが、あのクオリティを見せつけられると、しばらく待たされるのもやむなしというところでしょう。まあ、焦らず気長に待たせてもらうこととします。
  キャスト的には男性の新キャラはいくらか登場したようですが、女性の新キャラはいなかったという印象です。まあ、真綾さんとひよっちさんの声が堪能できただけで満足なので問題ないのですが。ただ、ゆかなさんがいるけどCCがいないというのはかなり違和感を感じるところではありますが(笑)

|

[REVIEW] 中二病でも恋がしたい!戀

TVアニメ『中二病でも恋がしたい!戀』公式サイト  http://www.anime-chu-2.com/

  ぶっちゃけて言えば新作映像ありの総集編なんですが、元の作品の出来がすばらしいこともあって、ストーリーを知っていても笑いあり涙ありでドキドキしてワクワクして爆発してしまうような作品になっていたと思います。さすがに爆発はしませんが(笑)
  六花サイドから描かれるというふれこみになっていましたが、むしろ目立つのは、本編の前後の新作パート部分の力の入りようです。そもそも2年たって結婚とかいう時点で違和感ありまくりですが、境界で魔王の力を発動してすべてを破壊したところで夢落ち、というのはやってくれたよという感じです。もちろん褒めてますが。
  そして、間のパートは、モノローグを入れて90分という時間にうまくTVシーンをまとめたと感心する編集でした。一色君の活躍回が見事に早回しされていたのはどうかとは思わないでもないですが(笑) ともかく、大きなスクリーンで六花とプリーストのバトルやミョルニルハンマーを見れたのは大変よかったと思います。なにより、本編の前にLiteの新作が見れたのは大きな収穫でした。相変わらず残念な昔のお兄ちゃんと、それに萌える妹の親友。松葉杖をついているのにボールを蹴ろうというのも残念ですが、やるならしっかり決めてほしいところです。
  最後の最後、駅に降り立った新キャラの美少女、顔は見ていませんがきっと美少女なんでしょう。そして、色々あって、六花と勇太が二人暮らしを始めるとか、もう、2期もかかってこいという感じです。しかし一応恋人状態の二人がいきなり同居って、そんなに急転回でいいんでしょうかという感じです(笑) 1期の大ヒットを受けてのファンへのご褒美&、2期もがんばるぞという討ち入り的な扱いという点では、ほぼ総集編とは言え新作映像満載な内容は十二分に堪能できました。ともかく、スクリーンで六花ちゃんの中二っぷり、そしてLiteの新作を見れただけで満足です。

|

2013/09/08

[REVIEW] Star Trek Into Darkness

『スター・トレック イントゥ・ダークネス』| オフィシャルサイト  http://www.startrek-movie.jp/index.php

  明らかに一般層向け娯楽映画であるにも関わらず、世界観や技術情報の説明などがほとんどないのはどうかとは思うのですが、それだけスタートレックと言うのが主にアメリカ人にとって一般的なものになっていると言うことなのでしょうか。
  前作はエンタープライズの艦長として出港を果たす話でしたが、今回は、それはそれとして任務をこなすカークとスポックと乗組員のストーリーになります。前作で色々解決していない問題があったようななかったような記憶はありますが、そういうのはスルーして新しい任務をこなしてます。なんかいきなり火口に降下したり大変な状態ですが、とりあえず規則に捕らわれない破天荒な艦長と意固地なまでに規則にうるさい副長という背景がわかればいいということなんでしょう。
  映画第2作にして、カーク提督達のライバルであるカーンが登場します。旧作に詳しくないので比較は出来ませんが、きっと協力して船に侵入なんてシーンはなかったんだろうとは思います。色々あったものの、結局カーンは再び眠りにつくわけですが、いかにも続編で復活しそうな終わり方がハリウッド的です。技術的な話は相変わらずスルーです。説明もなしにワープしたり転送したり、そしてあれだけの宇宙船の動力源は何なのか…。そしていきなり出てきたクリンゴン…、戦争寸前の様子ではありますが、2国家間の関係とかはスルーです。まあ、そのあたりがわからない人でも、アクションバトルを見る分には困らないと言うことなのでしょう。説明するよりもまず見ろ、というのはハリウッド的には正しい気がします。
  敵鑑に砲撃されたり大気圏に落下したり、乗組員の被害はかなり出てるように見えますが、そもそも何人で動かしているのかもよくわかりません。10人では足りない気もしますが、100人いない可能性もあるかなぁ…とか。後は、地球に降りてしまったエンタープライズは宇宙に戻せるのかとか色々気にはなります。ただ、色々つっこみどころは満載ですが、まあスペースオペラとしては面白かったからよいと思います。
  吹き替えに関しては、浪川さんをクレジットで確認出来ましたが、後はいまいち引っかかりませんでした。あと、巷で話題のカンバーバッチさんというのを始めてみれたのが収穫だったと思います。世界的にはヒットするでしょうので、お金とスタッフにやる気があれば続編は問題ない気がします。ただ、ストーリー的にはここからTVシリーズを作る気がしないでもないですが(笑)

|

2013/09/04

[REVIEW] ガッチャマン

映画『ガッチャマン』公式サイト  http://www.gatchaman-movie.jp/index.html

  特撮映画としては悪くない出来だったとは思います。ただ、ガッチャマンを名乗るにしては特に科学忍者隊の皆さんの設定とかが変わりすぎていて違和感を感じたのは確かです。しかも主人公達がやってるのは月9顔負けの恋愛ドラマだったり…。そうやって変えているにも関わらず、ケンの武器が鳥を連想させる手裏剣っぽかったり、科学忍法火の鳥的な描写があったり南部博士の見た目がアニメそっくりだったりするわけで…。
  ギャラクターと科学忍者隊の設定については、実写用に全く新しい概念が導入されました。ウィルスによってギャラクターに変異というのも新鮮だし、それを石で押さえ込むというのもびっくりです。さらに、死んだと思ったかつてのパートナーが敵の首領として戻ってくると言うバレバレな展開も、どうしたものやらという感じです。きれいなお姉さんが派手なアクションでケンとジョーをボコボコにするってのは、いったい誰が見たい内容なんだと(笑)
  まあ、元々1年近く、しかも3シーズンも続いたアニメの内容を2時間の映画にしようというのだから、色々変わるのは仕方がないとは思います。それでも、なにも月9にする必要はなかったのかなと。そういう無茶をしたからといって、普通のドラマファンが見に来る訳じゃなく、だからといって昔からのガッチャマンファンが受け入れるはずもないので、興業的に苦戦を強いられるのは、むしろ必然のように思います。
  CGを駆使した特撮は見応えがあるのですが、なにか違和感を感じると思ったら、特撮映画なのに主人公達の顔がばっちり見えているのでした。仮面ライダーや戦隊物的に変身したヒーローが戦う映像になれているせいもあるのでしょうが、なんか釈然としない物を感じました。まあ、役者さん達にフューチャーする時点で仮面を被るという選択肢はとれなかったんでしょうが。
  興業的な話しはまだわかりませんが、日活の記念作品としては黒歴史として分類される可能性が高そうです。個人的にはヤッターマンには及ばないけど、キャシャーンよりは見れたかなぁと言う印象です。人気アニメ作品の実写化の難しさを改めて思い知らされたというところでしょうか。

|

2013/09/01

[Premier League 13/14] #3 アーセナル v トットナム

スタジアム
  エミュレーツ・スタジアム  ロンドン
直前オッズ
  ARS v TOT 2.10 3.50 3.30
試合結果
  アーセナル 1 - 0 トットナム  Att: 60,071
主審
  マイケル・オリバー
ラインナップ
 アーセナル
            12 ジルー

   19 カソルラ    07 ロシツキー   14 ウォルコット

        10 ウィルシャー  19 ラムジー

  28 ギブス  06 コシェルニー  04 メルテザッカー  25 ジェンキンソン

           01 シュチェシュニー
  サブ
    21 ファビアンスキ  03 サニャ  17 モンレアル  20 フラミニ
    44 ナブリー  58 セラレム  22 サノゴ
  監督
    アーセン・ベンゲル
 スパーズ
             09 ソルダード

    21 シャドリ   19 デンベレ    17 タウンゼン

        08 パウリーニョ  21 キャドリ

  03 ローズ  05 ベルトンゲン  20 ドーソン  02 ウォーカー

           25 ロリス
  サブ
    24 フリーデル  16 ノートン  14 ホルトビー  22 シグルドソン
    30 サンドロ   33 ラメラ   18 デフォー
  監督
    アンドレ・ビラス・ボアス
前半:試合展開
 03 ARS SOG:左FK:カソルラS                  ☆GKセーブ(CK)
 03 ARS SOG:左CK→ジルー左HS                  枠上
 06 ARS S  :中FK:カソルラS壁下                ※枠左
 11 TOT    :シャドリ左クロス                    GKキャッチ
 13 TOT SB :右クロス→ソルダード中S               ※DFブロック
 19 TOT SB :タウンゼント中ドリブルS                DFブロック(CK)
 23 ARS SOG:ウォルコット右ドリブル、クロス→ジルー中S    GOAL★ARS 1-0 TOT
 26 ARS SOG:ラムジー右→ウォルコット右S             ※GKセーブ
 30 TOT SOG:タウンゼン中ミドルS                  GKキャッチ
 31 ARS SOG:カソルラ中→ウォルコット右→ラムジー中S        枠上
 32 ARS    :ウィルシャー中スルーP→ウォルコット中        ※GKクリア
 40 TOT SOG:タウンゼン中ドリブルS                 GKキャッチ
 43 ARS 交代1:ウィルシャー(OUT)、フラミニ(IN)
前半:コメント
  ダービーらしく激しく攻め合う展開だが、ウォルコットとジルーのコンビでアーセナルが先制、
 その後も優勢に試合を進めた。ジルーの高さやウォルコットの速さで何度かエリア内でチャンスを
 作るアーセナルに対し、スパーズはタウンゼンのミドルシュートのみ、ソルダードがほとんど攻撃に
 絡めない印象。ただし、ウィルシャーがハーフタイムを待たずに交代、替わりに入ったフラミニの
 コンディションが気になるところ。
後半:試合展開
 47 TOT SOG:左CK:ウォーカー→ソルダード中S           DFクリア
 49 ARS S  :ラムジー中ミドルS                   枠右
 55 ARS ▲YC:フラミニ、ローズを倒す              CARD▲フラミニ
 56 TOT S  :中FK:S                       枠上
 59 ARS    :ウォルコット右クロス                  DFクリア(CK)
 60 ARS SB :ジルー中反転S                     DFブロック
 62 TOT    :タウンゼン右クロス                   あわず
 64 ARS S  :C→カソルラ中→ジルー中S              ※DFブロック(CK)
 66 TOT S  :パウリーニョ中ミドルS                 枠右
 69 TOT 交代1:デンベレ(OUT)、デフォー(IN)
 70 ARS SB :ジルー中→ウォルコット右               ☆GKセーブ
 71 TOT    :シャドリ左ドリブル→                  GKキャッチ
 72 TOT    :キャプエ、カソルラと接触→担架で退場
 74 TOT 交代2:キャプエ(OUT)、サンドロ(IN)
 75 TOT 交代3:タウンゼン(OUT)、ラメラ(IN)

 76 TOT SOG:デフォー中S→DFR                 ☆GKセーブ
 76 TOT SB :こぼれ→ソルダード右S                ※DFクリア
 77 ARS OFF:ジルー                         オフサイド
 79 ARS 交代2:ロシツキー(OUT)、モンレアル(IN)
 79 ARS SOG:ジルー右→ウォルコット中S              ☆GKセーブ
 80 ARS S  :こぼれ→モンレアル左S                ※DFブロック
 81 TOT ▲YC:デフォー、ウォルコットをはたく          CARD▲デフォー
 84 ARS    :モンレアル左クロス                   GKキャッチ
 86 TOT SOG:ラメラ右TS                      GKキャッチ
 87 ARS SB :ラムジー中ミドルS                   GKキャッチ
 89 TOT    :ウォーカー右クロス                   GKキャッチ
 +1 TOT S  :ウォーカー右S                     枠上
 +2 ARS 交代3:ウォルコット(OUT)、サニャ(IN)
 +4 TOT S  :ウォーカー中S                     あわず
後半:試合展開
  攻撃の主導権を握ったのはスパーズだが、アーセナルがカウンターで何度も決定機を作るが
 ロリスの好セーブ連発で追加点を奪えず。その後デフォーを投入することでスパーズが猛攻を
 かけるが、どうにかアーセナルが1点を守り切って勝ち点3をゲットする。試合内容としては
 得点差同様緊迫した展開だったが、それもロリスの好セーブによるところが大きい。それでも
 しっかりとゴールを奪ったアーセナルの決定力を褒めるべきだろう
スタッツ
           G   S  SOT  CK   F  POS  YC  RC  OFF
    アーセナル  1  12   5   3  15  43   2   0   1
    トットナム  0  14   5   6  14  57   2   0   0

|

2013/08/31

[REVIEW] 風立ちぬ

映画『風立ちぬ』公式サイト  http://kazetachinu.jp/

  久しぶりに昔のジブリらしいジブリ映画を見たなぁというのが正直な感想です。後は、飛行機が飛んでたばこを吸って、夢を見てた作品と言うことでしょうか。
  改めて思ったのは、宮崎監督はメカが好きなんだなぁと言うことです。その好きなメカの一環として飛行機がある。それも敵機と戦う戦闘シーンではなく、ただ空を飛んだり、その飛行機を組み上げる過程が好き。メカ好き、飛行機好きが作ったアニメ映画ということになるのでしょう。
  その意味で、かなこさんとの出会いや別れというのは必要だったのか、あるいは描きたかったのかというのは是非とも聞いてみたいところです。ただ飛行機を飛ばすだけでは売れないと怒られたのか、あるいは男はなにがあっても仕事が一番というのを描きたかったのか…。逆に一生懸命仕事を完成させても、残るのはむなしさだけと言いたかったのか…。色々外から解釈は出来そうな作りになっている気がします。
  題材として選んだのは日本の戦闘機開発の歴史ですが、それを描く手法としては、ジブリらしさがしっかり出ています。地震で波打つ地表、飛行船のコミカルな動き、そして傘や帽子を追いかける次郎の動きなどは、「ジブリ映画を見ているなぁ」という印象を強く受けました。
  問題の主役の声に関しては、「ジブリ映画としては問題がなかった」と言うことになるのでしょうか。声の出し手としては素人なので下手なのは当然ですが、今までのジブリ映画の登場人物と比べると、まったく遜色はなかった印象です。どうしてここまで素人にこだわるのか、周りには声を出すプロが山のようにいるのに、なんとも不可思議なところです。
  メカ好き、アニメ好きにとっては見応えのある映画だと思います。ただ万人に受ける映画かというと、アクションもメカもロマンスも中途半端なところで止まっていてパンチに弱いと思います。数年前までの売りだった「絵はきれい」と言うのも、他作品の頑張りによって目立たなくなっているし、「夢の中で飛行機が飛んだり、現実に飛行機を作る昔の話」という映画は、ジブリという冠がなければヒットはしない内容です。ただし、ジブリ映画が好きな人にとっては、昨今の閉息感を打ち破る良作だったことは確かです。

|

[REVIEW] 劇場版 あの日見た花の名前を僕達はまだ知らない。

劇場版 あの日見た花の名前を僕達はまだ知らない。  http://www.anohana.jp/

  あのお別れから1年後、再び超平和バスターズが集まってめんまに手紙を書こう、と言う後日談になります。手紙を書くためにメンバーが色々考えることで、名シーンや過去の触れられていないエピソードが紹介される、と言う意味ではむしろ総集編的な作品といえるでしょう。
  この作品の最大のターゲットは、テレビやブルーレイで「あの花」を応援してきたファンであることは言うまでもありません。だから「あの花」の作品や登場人物の背景を熟知していないとわかりづらい作りになっています。もちろん、最低限の説明はなされてはいるのですが、時間も短い中で次々とエピソードが紹介されるので、初見の人には厳しいと思います。ただ、是非ともテレビシリーズをじっくり見てから映画を見に来てほしい作品だと思いますし、それだけの価値がある作品だと思います。
  それぞれのキャラにスポットは当てられているのですが、やはり、あなるについては力が入ってるなぁと思います。明確な答えはもらってないけど、自分の思った相手が両思いで、しかも片方がすでにないとなると、本当につらい立場です。そんな彼女が自分の気持ちをどう伝えるのか気になっていましたが、いかにも彼女らしい選択をしたなと思います。正直、人生の選択に正しい回答なんてものはないと思っているし、本人がそう決めたのだから、それはそれでありかなと思います。
  つるこさんとゆきあつくんの進学校コンビは、色々な意味で丸くなったかなと。なんとなく二人でいる関係は変わってないようですが、でも二人とも余裕が出てきたというか。こちらも告白なんてイベントはないようですが、そんなのはなくても通じるものがありそうな、そんな温かさを感じました。ぽっぽとじんたんに関してはそんなに変わってないのかなと。めんまに関するわだかまりがなくなった以外は普通にやりたいことをやっているのかと。
  今回は6人が出あった直後の、ちっちゃいめんまがさらにちっちゃかった頃のエピソードが描かれたのがファンには嬉しかったところです。6人でかくれんぼをしているシーンを見ているだけで泣きそうになりました。後は、自分の生い立ちから色々悩んでいためんまを自分たちの仲間に引き込んだじんたんは、やっぱすごいんだなと。めんまがじんたんのお母さんの願いをかなえるためだけに帰ってきた理由もわかるというものです、じんたんかっこいいっすよ。
  「めんまのいない世界」が描かれるというのは想定内だったし、それしか選択肢はなかったと思います。回想シーン以外でめんまが出てくることはなかったのですが、でも「めんまと一緒に過ごした街」で今をいきる超平和バスターズの日常がかいま見えたと言う意味でよい作品でした。なにより、劇場の大スクリーンで「エンディング」を見ることができたということに価値があると思います。何度もみたシーンではありますがやっぱり泣いてしまいます。
  ファンが作品を改めて思い返すためのダイジェストと言う意味ではすばらしい出来だったと思います。そして初心者のみなさんに「あの花」と言う作品を知ってもらう意味でも悪くはない出来だと思います。かつてめんまという女の子が、かつてあの花という作品が…、と懐かしさにふけれたと言う意味で、貴重な夏の体験をさせてもらいました。繰り返しになりますが、こんなすばらしい作品を送り出してくれたスタッフとキャストの皆さんに感謝の言葉を送りたいと思います。

|

2013/08/25

[REVIEW] 宇宙戦艦ヤマト2199 第七章 そして艦は行く

宇宙戦艦ヤマト2199  http://yamato2199.net/

  長い旅がようやく終わったなぁというのが偽らざる感想です。歴史に残る名作のリメイクと言う難しい仕事を、色々ありながらも見事にやり遂げたスタッフのみなさんには心からの拍手と喝采を贈りたいと思います。
  22話にしてようやくイスカンダルの位置が見え始めたという、前作同様進まない旅の展開にどうなることかと思うこともありましたが、ともかくヤマトは無事地球に帰還できました。ユキさんがあんなことになったり、艦長があんなことになったり、基本的なプロットは原作を踏襲してますが、今風の解釈を加えたり。そして古代守についても、前作とは違うけどとても重要な役割を与えたり、細かい点をみるとかなり異なってはいると思いますが、新説としてはヤマトを名乗るにふさわしい名作になったと思います。
  今回の一番の特徴は、やはりガミラスサイドのストーリーが過剰なまでに描かれていることだと思います。なぜデスラー総統が銀河征服にこだわったのかという点に解釈を与えたというのは大きな成果だったと思います。スターシャとの関係については俗っぽすぎるような気はしないでもないですが、まあ、逆に人間らしくてよかったかなと思います。
  復路の亜空間での戦闘シーンについては、予想はできたところではありますが、やはりくどいという印象は否めません。まあ、あそこでの戦闘がラストの展開につながるのではずせないシーンではあるのですが、正直なところ、もう戦闘はおなかいっぱいだったかなと。戦闘を終わらせる結末があっさりし過ぎてるのもねぇ、真田さんすごいですとしかいいようがないのですが。
  イスカンダルでの改良の結果、ヤマトの波動法は封印され、ヤマト自体もコスモリバースシステムなる怪しげな機械になりました。ガミラス帝国のその後や、ユリーシャの行く末など、気になる点は多々あるのですが、ヤマトとして続編を作るというのはないのかなぁと思います。正直なところ、16万8000光年を往復した時点で、それ以上の試練は考えにくいですから。ともかく、まずはお疲れさまでしたと。そして残念ながら完全版をみれなかった25話をみることを楽しみにしてますということで、締めの言葉としたいと思います。

|

[REVIEW] White House Down

ホワイトハウス・ダウン - オフィシャルサイト  http://bd-dvd.sonypictures.jp/whitehousedown/

  タイトルの通りホワイトハウスが大ピンチになるお話です。それだけと言えばそれだけなんですが、単純だからこそ面白いというかピンチの描き具合が半端でないと言うか…。ともかくすごかったです。正直、ドンパチものだからなぁとあまり期待せずにいったのですが、ドンパチものとして最高に楽しい作品でした。シリアスなことを描いているのに笑わせる台詞や行動があったり、なによりこんな無茶苦茶な映画が製作されて公開されてしまうアメリカという国の懐の深さには、きっと未来永劫かなわないんだろうなぁとは思いました。まあ、軍や銃が日常の国がうらやましいとは思わないのですが、非日常の体感という意味では、なかなか見応えのある映画でした。  今回のヒーローも、いまいち家庭がうまくいってないさえないパパさんです。仕事に夢中…、かどうかはわかりませんが、娘の学芸会の見学をすっぽかして冷戦中。そして大逆転のホワイトハウス招待で歴史的なテロに巻き込まれるとか、ほんとに残念すぎます。そして、シークレット・サービスとして不採用になった大統領を助ける為に奮闘、このあたりの理不尽さはハリウッド映画ではお約束なのでいいのでしょう。迷走する軍や警察を後目に個人が立ち回って事件を解決するのがアメリカ人のお気に入りということなのでしょうか。
  ホワイトハウスへのテロ進入の様子が一人の女の子のyoutubeにアップされるというのがなんとも今風ですが、テロにとっても警備側にとってもやりづらい世の中になったと言うことでそうか。動画をTVニュースで紹介するのはしょうがないというか必然としても、女の子の顔写真を紹介するのは色々問題だと思うわけで。今の日本だったら個人情報保護法で間違いなくアウトでしょう。
  最後の最後に自分の娘を大統領ヘリコプターに乗せてしまうというのも、どうかとは思います。確かに生死をともにした仲と言うことなんでしょうが、ハッピーエンドにしてもやりすぎです。お父さんのジョブゲットは当然だからいいんでしょうが…。あと、女の子がテロを花瓶か何かで殴り倒すという展開を期待したのですが、ただ「キャーキャー」騒いでいただけというのがちょっと今風でないかなぁとか思ったりしました。まあ、普通の女の子としては正しいんでしょうが…(笑)
  女の子の声が引っかかるなぁと思ったら小林由美子さんでした。まあ、吹替界では若手に分類されるのでいいんでしょう。あとは、シークレット・サービスのお姉さんが本田貴子さんだったようです。うーん、言われてみれば格好いい声だなぁと。

|

«[Premier League 13/14] #2 アストンヴィラ v リバプール