2012/05/19

[REVIEW] 機動戦士ガンダムUC episode 5「黒いユニコーン」

機動戦士ガンダムUC  http://www.gundam-unicorn.net/

  「さすがユニコーンだな」という感心の言葉しか出てきません。そもそもOVAのはずなのに映画館のスクリーンで見ても全く問題ない出来映え。「映画です」と言っても普通に信じてしまうこと間違いないすばらしい出来でした。
  物語も佳境に入り、黒のユニコーンことバンシィも登場して、ユニコーンとバトルを繰り広げます。再調整されたマリーナさんととらわれのオードリーを巡るバナージリディと二人の男の争いとか、いつものことではあるのですが見所満載です。話が進むにつれ飛び降りたオードリーを感じたバナージが受け止めに行ったり、推力が足りないからとモビルスーツで推したり、なんか逆シャアを連想させるような神がかったシーンの連発はどうなんだろうなと思わないでもないのですが、まあガンダムらしいと言えばガンダムらしいかなと(笑)
  地上でブライト艦長に会って背中を押されてオードリーとマリーナさんを助けて宇宙に上ったところで、フル・フロンタルの登場、クライマックスへの道筋がついたと言うところでしょうか。ただ、所詮1時間を5話しかやってないのに宇宙から地球に降りてまた宇宙に上った時点でせわしない印象は否めません。ラプラスの箱に関しても現時点ではまだまだ謎のベールに包まれてるし…。
  まあ、きちんと作ったガンダムは、やればやるだけヒットするものなので、第7作の作成決定も、必然とは言わなくてもあり得る展開なんだろうなと。しかも長編って時点でちゃんとした映画なんだろうし。まあ、どう考えても再来年になってしまうというのが心配なところではありますが。マリーダさんが帰って来ましたが、相変わらず可愛い女の子分は不足しているのがgンダムらしいかなぁと。とまっちゃんとか伊瀬さんとか、もう少し出番を増やしたり引き延ばしてもよかったと思うのですが。6話の公開まで1年近く間が空きますが、まあ期待させた分だけしっかり面白い作品を見せてもらいましょうということでお願いします。監督さんがホントに倒れそうな状況だったのがすごく心配な点ではありますが。


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[REVIEW] 虹色ほたる 〜永遠の夏休み〜

虹色ほたる 〜永遠の夏休み〜  http://www.nijiirohotaru.com/

  ちょっとノスタルジーを感じさせる絵と予定調和ではあるもののハッピーなエンディングのストーリーで涙を誘う、かなり大人向けの映画なのかなぁと言う印象を受けました。そもそも昭和52年、今から35年前くらいと言う時点で、若者たちは生まれていないわけで、そこにノスタルジーを感じるのはと言えば30代後半以降の世代になるわけです。そして水道も必要ないような山奥の田舎と言うのも、今となっては物語の世界の中の話になってしまっているわけで…。
  主人公の男の子が運命のいたずらから迷い込んだ山奥の里。そこで出会った女の子とは、因縁浅からぬ関係があったりするわけです。山奥であったおじいさんにスポーツドリンクをあげてなかったらどうなるかなぁ…とかなり心配なところではあるのですが、とりあえず一月ほど村で過ごすことに。ちょうどダムのせいで廃村になるタイミングと言うのも出来過ぎかなぁとは思わなくもないのですが(笑)
  ダムと言う近代化、そして都市化のなみによって失ったもの、そして失った人々との絆。色々描きたいことは沢山あって、かなりうまく描けている印象はあるのですが、エンディングのシーンだけはちょっとおとぎ話としても出来過ぎだったのかなと。結果として再会した二人がどうなったのか、女の子の目は見えるようになったのかとか、気になる点は全部おまかせでめでたしめでたしというのが若干引っかかるところではありました。ただ、それこそおとぎ話の神髄だと言われればおっしゃるとおりという気がするのでいいのかなと。
  一応大人キャストとして能登さんや桜井君がキャスティングされていますが、正直いなくてもよかったかなと。おとぎ話として終わらせるのだったら、大人の時代の後日談は、個人的にはなくてもよかったかなと言う気はします。ストーリーに関しては色々解釈があるとは思うのですが、手書き感あふれる映像描写については、ただただ感心させられました。あんなモニョモニョした絵をアニメとして動かせるのはすごいなぁと。あの絵と音楽を見るだけで映画ファンなら満足できるような気がします。
  夏になると思い出す日本映画の代表作にしたい、舞台挨拶で声優の皆さんが熱く語っておられました。ロボットも美少女も出ないし派手な戦闘シーンもないけれど、それでもすごくいい映画だったと思います。夏が来る度に見たくなる、まさにそんな名作映画だと思います。ただ、ここで描かれるような山村が、まさにおとぎ話の中の話になってしまいつつあるのが複雑な気持ちではありますが…。

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2012/05/04

[REVIEW] ももへの手紙

ももへの手紙  http://momo-letter.jp/

  いい話でした。あと、妖怪とか一杯出てくる田舎の話でした…。小中学校の授業の一環としての鑑賞もいいかもしれませんというような作品でした。
  リアルタッチというか劇画風というか、昨今人気の萌えアニメとは対極の描写がされています。そもそもキャストにしてもストーリーにしても、そういう層をターゲットにしてないから、それはそれでいいのですが。だからといってファミリー層を狙っているかというと、そういう訳でもなさそうだし。ジブリ的に名作良作アニメを作ろうとして無難に出来たかなという気がします。
  妖怪が出てくるとは言え、描かれるのは田舎のほのぼのとした話で、それはまあそれでいいんでしょう。ただし、クライマックスにいきなりカーチェイスというかアクションって、いくら何でも強引かなぁと。そもそも、どうやってお医者さん連れてきたんだよって肝心なところをスルーしたのは驚きです。まあ、色々ありましたが、最後近くの「手紙」のシーンが描けたということで作品の狙いのかなりの部分は達成できたのかなと。まあ、そこを描きたかったからこそ、タイトルが「ももへの手紙」だったというのは確かなわけで…。
  瀬戸内海の景色はきれいでした。妖怪が集まるシーンは結構力が入ってました。そして最後もうまくまとまりました。でも、なんとなくモヤモヤしたものが残るような残らないような作品でした。物語の大半が淡々と進んだように、「ああ、いい話だったね」というソフトな感想を狙っていた、ということなら、成功だったと思います。昨今、色々な意味でとんがった作品が多い中、このようなふんわりした作品も悪くはないような気がしました。

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[REVIEW] The Artist

アーティスト  http://artist.gaga.ne.jp/

  ビデオでもいいからサイレント映画を見たことのある映画ファンにとっては、懐かしさを感じずにはいられない作品に仕上がったと思います。ストーリー自体は単純です。時代を風靡した映画スターが、トーキー化の波に乗り遅れて没落していく。一方で偶然から彼がデビューさせた女優がスター街道をかけ上っていく…。そして思いあまった彼は…。
  音楽こそなりますし台詞もありますが、基本サイレントの形式を取っているので難しいことは出来ません。だからこそ分かりやすいストーリーになっていると言うことなのでしょう。物語は今から7、80年も前の話ではありますが、現在の映画やアニメ業界が変革期を迎えていることが、このような懐古主義とも言える映画を作らせているというのはアルもかもしれません。主人公がフィルムと挌闘したり、それが燃えたりするのも、なくなったとは言いませんがなくても出来る技術なんだなぁと思ったり…。
  作品を見て一番感心したのは、やっぱり犬の演技でしょうか。走ったり倒れたりほえたり、どうやって演技指導をしているのか不思議でしかたがありません。まあ、ハリウッドに集まってくるのは動物も含めて超一流ってことなんでしょうが。
  悪い映画だと言う気は全くないのですが、この映画がアカデミー賞で主要部門をとってしまうあたり、審査する皆さんの中にも昔を懐かしむ心が少なからずあるんだろうなぁという気はします。それ自体が悪いとは言いませんが、あまりに度が過ぎる懐古主義は業界の停滞を招くので程々にお願いしたいところではあります。まあ、年に1本ぐらいこんな映画があってもいいかな、とは思いますが、「ヒューゴの不思議な冒険」で似たような題材を見せられたばかりだったので(笑)

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2012/05/03

[REVIEW] Battleship

バトルシップ  http://battleship-movie.jp/

  アメリカの人たちはホントに戦争と言うかドンパチが好きなんだなぁと言うのを思い知らされる映画でした。まあ、しいて言うならば最近は陸軍の活躍が目立ってたこともあって「今度は海軍だ!」ってのが押されてたのが違いと言えば違いでしょうか(笑)
  序盤はとりあえず人物紹介を兼ねた軍隊の描写でしたが、太平洋での多国籍演習とかが妙にリアルなのが興味深かったです。むしろこのまま海軍映画にしてもいいんじゃないかと言う感じで力が入ってました。そこに宇宙人が攻めてきてバトル開始な訳ですが、宇宙の大海原を越えてきた割に、人工衛星との衝突で四散したり、ミサイルにやられたり、微妙に勝負になる程度に強くないのがどうなんだという感じです。まあ、アメリカ映画的にはいつものことなんですが。
  通信船が破壊されたことで天文台を占拠して母星との連絡を試みる宇宙人ですが、それにしてもそんな簡単に異世界の技術を使いこなせるものかと言われると微妙です。そしてわざわざやってきた宇宙人がは虫類的に日光に弱いとか、だったらどうして地球にくるのかねぇという様々な疑問は抜きにして戦います。そして主人公の属する部隊の大活躍で敵を無事やっつけてめでたしめでたしという、いかにもアメリカンなハリウッド大作でした。
  ただし、巡洋艦を失ったところで、展示されている戦艦を使うというアイデアは想定外でした。古い戦艦を動かして地球を守るとか、戦艦が空を飛ぶかと思いました(笑) おまけにロケットはないけどアンカーが大活躍してるし。主砲発射のシーンのドタバタといい、日本の古いアニメファンにはたまらないシーンの連発でした。さすがに鑑首から無敵のビームは出ませんでしたが(笑)
  いろいろ突っ込みどころは満載ですが、戦闘ものとしては大変よくできていたと思います。宇宙人とかのあたりを気にしなければすごく面白いです。なによりお金がかかっていて、さすがハリウッドです。ソナーを使って敵を追尾するあたりや、宇宙人のマウントディスプレイの画像が妙にゲームっぽいなと思ったら、ゲーム原作なのだそうで、どうりで派手に砲弾を撃ち合うなぁと…。中の人的には、主人公を置鮎さんが演じているのはわかりましたが、ヒロインを本名さんが演じているとはわかりませんでした。まだまだ修行が足りません。あと、浅野さんを本人が当てていたのは斬新でした。

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[REVIEW] Black & White

Black & White / ブラック & ホワイト  http://www.foxmovies.jp/blackwhite/

  まあ予告編の通りのスパイアクションかと思いきや、色々な意味で予想の斜め上を言ってたなと。エロ的な要素は予想できたのですが、まさかあそこまで下品な表現の連発とは…。吹き替えの台詞でさえ結構どぎつい表現の連発ということで、実際に英語だとなにを言っているのかはかなり怖いところです。まあ、男がいて女がいて、それが色々やろうとするという時点で上品な展開になりようがないわけで、それはそれで予想の範囲内なんでしょう。ただ、子供に見せていい映画かと言われるとかなり微妙な線だったことは確かです。
  そしてコメディ連発かと思いきや、結構真面目にスパイものもやってたり。部下の諜報員に機密と言って相手のデートぶりを追跡させるとか言うハチャメチャぶりがたまりません。まあ、あくまでコメディなんで全然オッケーだとは思います。なんのかんのいいながら任務的にも恋愛的にもしっかり収まるべきところへ収まったあたりが、鑑賞後の爽快感につながるかなと思います。
  松本&深見のWリカコンビが親子を演じてます。聞いている方が恥ずかしくなるような台詞をバンバン喋ってます。声優ファンならなにが何でも吹き替えで見てほしいところです。しかし、深見さんの熟女は、いつものこことは言えなんともはまり役でさすがでしたが、ヒロインに松本さんを使うのは斬新でした。非常に良かったと思います。
  すごく面白い作品ですが、唯一残念なことは、シチュエーションがすべて解決してしまったということで、続編はないんだろうな、と言うことでしょうか。名作とほめられる内容でもないし感動とは正反対の映画ではありますが、テンポよい娯楽作品としては最高の映画だったと思います。

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2012/04/30

[REVIEW] John Carter

ジョン・カーター  http://www.disney.co.jp/johncarter/

  さすがSFの名作の映像化ということもあり、息つく暇もないテンポの良さで時間を全く感じることがなく、気がついたらエンディングを迎えていた、というのが正直な感想です。
  物語はある青年の元に叔父から届く謎の手紙から始まり、その手紙に書かれた内容の回想に終始するわけだが、まさにこれぞアクション映画と言う感じで次から次へとイベントが発生する。空気のある火星、を筆頭に突っ込みどころは山ほどあるが、それはそれ、そこは些細なこととして、アクションを楽しむ映画である。
  例えるならば、「戦闘機バトルのないスターウォーズ」と言えば見てない人への説明としては分かりやすいかもしれない。ともかく、低重力の星に降り立った主人公が、怪力やジャンプ力でスーパーマンとなれば、大活躍は約束されたようなもの、その割であっさりと鎖に拘束されたりしているのがどうなんだと思わないでもないですが…(笑)
  異星人とのコミュニケーションと言うのを怪しい薬で解決という潔さも逆に斬新ではある。どのようなプロセスを踏むにせよ、会話をしないことには話が進まないので解決方法としては悪くない。それに、物語全体が突っ込みどころ満載なのだから、魔法の薬など誤差の範囲であろう(笑)
  3D吹替版を見に行ったのですが、「おおっ」と言うようなキャストはなかったかなと。個人的には、3Dで見る以上、やっぱり字幕ではなく吹き替えで見たいところです。IMAXと言う選択肢も捨てがたくはあったのですが、字幕が浮くのは見づらいし、娯楽作品はあまり英語の頭とか使わず楽しみたいので…。
  当時はおそらく最高のSFとしての評価があたえられていたはずだが、今となっては古典として見るのが正しいのは言うまでもない。だから設定とか理由付けとかは置いてストーリーを楽しめる人には是非ともお勧めしたい。スペースオペラのようなマシンバトルはないが、それがなくても全く問題なく楽しめる作品である。作品中に出てくるお姉さんの服装とかはスペオペもびっくりなほどかっとんでいる(笑) ともかく、今年の代表作となりうる良作と断言できるので、是非大きなスクリーンで見てほしい。これだけちゃんと作られた作品なら、続編もきちんと作られそうでSFファンとしては一安心と言ったところである。

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2012/04/18

[REVIEW] 宇宙戦艦ヤマト2199 第一章 遥かなる旅立ち

宇宙戦艦ヤマト2199  http://yamato2199.net/

  感想としては「ヤマト」だったよな~としかいいようがないと言うのが正直なところではあります。絵が綺麗になったり、細かな描写に変更はあったり、女性クルーの数が増えても、ヤマトの本質にかわりはなかったと。
  サーシャの襲来やヤマトの建造に対して理由付けがなされたのは当然なんだろうとは思います。できることなら新キャラのユリーシャさんの姿や声も聞きたかったところではありますが、まあ、それを言うならサーシャさんも前作同様無言キャラではあったんですが。後、雪さんが最初から司令部でバリバリお仕事をしているのは格好いいなぁとは思いましたし、新キャラの看護婦さんがとっても良かったと思います。男の闘いのヤマト的にはどうかなぁという気はしますが、さとりなさんなのでオッケーです。
  古代君や島君に関しては、南部や太田も含めて若干今風にチャラくなったかなぁと、特に島君ですか。古代君は今のところ一応硬派ではありますが、これもどうなることやらと言う感じです。あと、アナライザーが第一艦橋で中央に座っているのには違和感を感じてしまいます。やっぱり医務室でお酒を飲んでないと(笑)
  色々ありましたが、とりあえず2話ににしてヤマトが発進しました。最近のアニメにはあり得ないスローペースですが、それでも前作よりは1話展開が早かったりします。そのあたりも含めてオリジナルな展開があるのかなぁと言うのが楽しみです。物語が進むにつれて雪さんが艦長代理になって、「発進」とか言ってると、色々な意味で萌えるんですがというか桑島さんの起用はそういう邪推を有無という点でどうなのかなぁと思います(笑) 第2段は6月末と言うことですが、当然最後まで見に行く予定です。

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2012/04/12

[REVIEW] My Week with Marilyn

マリリン 7日間の恋  http://marilyn-7days-love.jp/

  BBCが絡んでいるからと言うからでもないんでしょうが、大きなイベントというか事件もなく淡々と進んでいく映画でした。ミニシアター的な作りは嫌いではないのですが、眠くなるシーンがあったのも確かです。
  ケネディ大統領との関係を筆頭に、色々謎めいた話が多いのはセックスシンボルとしてはしょうがないのかなとは思います。そんな彼女のスクリーン以外の姿を描きたかったということなんでしょうが、何せ活躍したのが50年代から60年代。今年が没後ちょうど50年ということで、今更感があるのは否めません。
  ただ、日本で例えば吉永小百合さんの人気が衰えることがないように、欧米圏でのマリリンの人気と言うのは死してなお健在と言うことなのかもしれません。この映画に対して本家のアメリカ、イギリスでどれだけの反響が起こったのかが気になるところです。「マリリン・モンロー」という素材を扱っているにしては、実にソフトな映画でそういう面を期待していった人は若干どころではなく肩すかしな印象を受けるのは確かでしょう。
  実はエマ・ワトソンが出てたりしたのですが、わき役で魔法使いの服を着ていないのでクレジットをみるまで誰かはわかりませんでした。それよりも、ジュディ・デンチの存在感の方が印象に残りました。マリリン役のミシェル・ウィリアムズに関しては、本物と似ているかどうかはよくわかりませんが、なかなか魅力的な女性でした、というのをコメントとさせていただきます。そのあたりはきちんとマリリンをスクリーンもしくは実際に見た人じゃないとわからない気がするので…。

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2012/03/28

[INDEX] 2012年4月アニメ新番組(CS編)

  そふてにっ                                ■2012年4月 9日(月) 6:00スタート■
  DOG DAYS                                  ■2012年4月16日(月) 8:00スタート■
  咲-Saki- 阿知賀編 episode of side-A       ■2012年4月 9日(月) 8:30スタート■
  まほろまてぃっく                          ■2012年4月 9日(月)11:00スタート■
  黄昏乙女×アムネジア                ANIMAX■4/16(月) スタート 夜 10:00~10:30■
  Fate/Zero                           キッズ■4月23日 毎週(月) 24:00~、    ■

  謎の彼女X                                 ■2012年4月10日(火) 8:30スタート■
  クイーンズブレイド リベリオン             ■2012年4月 3日(火)10:00スタート■
  這いよれ!ニャル子さん                    ■2012年4月10日(火)10:30スタート■
  君と僕。2                                 ■2012年4月10日(火)11:30スタート■

  白鯨伝説                                  ■2012年4月18日(水) 8:00スタート■
  ZETMAN                              キッズ■4月25日 毎週(水) 24:00~、    ■

  デッドマン・ワンダーランド                ■2012年4月19日(木) 8:30スタート■
  戦国コレクション                          ■2012年4月12日(木) 9:30スタート■
  シャイニング・ハーツ ~幸せのパン~       ■2012年4月19日(木)10:00スタート■
  シャイニング・ティアーズ・クロス・ウィンド■2012年4月19日(木)10:30スタート■ 
  妖狐×僕SS                          ANIMAX■4/ 5(木) スタート 夜 10:00~10:30■
  君に届け 2ND SEASON                 キッズ■4月12日 毎週(木) 深0:00~     ■

  めだかボックス                            ■2012年4月13日(金)10:30スタート■
  ヨルムンガンド                            ■2012年4月13日(金)11:00スタート■
  ぬらりひょんの孫~千年魔京~        ANIMAX■4/27(金) スタート 夕  5:30~ 6:00■
  機動戦士ガンダムAGE                 ANIMAX■4/ 6(金) スタート 夜  7:00~ 7:30■
  這いよる!ニャルアニ                      ■2012年4月 6日(金)23:30ほか    ■
  これはゾンビですか? オブ・ザ・デッド     ■2012年4月13日(金)23:30スタート■

  かみちゅ!                                ■2012年4月 7日(土) 8:30スタート■

  アクセル・ワールド                        ■2012年4月 8日(日)23:00スタート■

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[INDEX] 2012年4月アニメ新番組(神奈川編)

  黒子のバスケ                   アニマックス       5月 7日毎週月曜日19:00~
  君と僕。2                      テレビ東京         4月 2日 毎週月曜日25:30~    ■AT-X
  氷菓                           tvk                4月23日毎週月曜日25:00~
  這いよれ!ニャル子さん         テレビ東京         4月 9日毎週月曜日26:00~     ■AT-X

  クイーンズブレイド リベリオン   AT-X               4月 3日 毎週火曜日10:00~    ■AT-X
  ヨルムンガンド                 tvk                4月10日毎週火曜日25:30~     ■AT-X

  ZETMAN                         キッズステーション 4月25日(水)スタート         ■キッズ
  緋色の欠片                     キッズステーション 4月 4日 毎週水曜日24:30~    ■キッズ
  LUPIN the Third ~峰不二子という女~  日本テレビ  4月 4日 毎週水曜日25:29~    
  めだかボックス                 テレビ東京         4月 4日 毎週水曜日25:50~    ■AT-X

  シャイニング・ハーツ-幸せのパン-    AT-X         4月19日毎週木曜 10:00~      ■AT-X
  さんかれあ                     TBS                4月 5日 毎週木曜日 25:55~
  戦国コレクション               テレビ東京         4月 5日 毎週木曜日25:45~    ■AT-X

  エウレカセブンAO               TBS                4月13日毎週金曜日25:55~
  夏色キセキ                     TBS                4月 6日(金)26:25~ 

  「ふしぎの海のナディア」        NHK Eテレ          4月 7日より毎週(土)17:55~
  Fate/Zero 2ndシーズン         tvk                4月 7日毎週土曜日25:00~     ■キッ

  アクセル・ワールド              TVK                 4月 7日 毎週(土) 25:30~   ■AT-X/キッズ

  聖闘士星矢Ω                   テレビ朝日系列     4月 1日 毎週日曜日 朝6:30~
  宇宙兄弟                       日本テレビ系        4月 1日 毎週日曜日7:00~
  AKB0048                        tvk                4月29日毎週(日)23:00~
  これはゾンビですか? オブ・ザ・デッド tvk          4月 8日 毎週日曜日24:30~    ■AT-X
  謎の彼女X                      tvk                4月 8日毎週日曜日 25:00~
  咲-Saki- 阿知賀編 episode of side-A テレビ東京    4月 8日毎週日曜日25:05~     ■AT-X
  黄昏乙女×アムネジア           tvk                4月 8日毎週日曜日 25:30~    ■ANIMAX

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2012/03/19

[REVIEW] Hugo

ヒューゴの不思議な発明  http://www.hugo-movie.jp/

  PVやコマーシャルを見る限り「ファンタジー的な子供向け作品なのかなぁ」と思っていたのですが、予想に反して、地に足の着いた話だったのは驚きでした。それはそれで大変良かったとは思うのですが、どの層に向けた作品なんだろうと不思議な気持ちにとらわれました。
  作品の根幹にあるのは過去と現在、そして未来と言うことなのだと思います。父を火事で失って時計塔で暮らすことになったヒューゴ、そしてなにやら触れられたくない過去を持つ老人、そんな彼らが結果的に未来をつかむまでのお話がメインです。その意味では現在のおとぎ話と言えるのかもしれません。
  ただ、それよりもやはり「映画好きの映画ファン」に向けた作品と言う印象の方が強いです。トーキー映画の発達によって廃れたサイレント映画を懐かしむ、という作品を3Dで描いてしまったあたり、スコセッシ監督として昨今の技術革新に色々思うところがあるのではないでしょうか。。
  あえて3Dを使っただけあって、時計塔のシーンや雪のシーンなどは、大変綺麗な3Dに仕上がってます。これだけでも映画館に見に行く価値がある気がします。ただ、ヒューゴが走り回るあたりのブレというかちらつきは、許容範囲とは言え気にはなりました。まあ、このあたりは今の3Dではしょうがない面でしょうが…。。
  乱暴な言い方をすれば、「ニュー・シネマ・パラダイス」的な、映画好きの為の名作映画と言えるような気がします。子供に見せてもいまいち良さはわからない、むしろ大人のための映画じゃないかなぁと。ただ、そういう売りをCMで見せられていないと言うのは、ちょっと残念だった気がしないでもありません。
  ところで、舞台はパリだったんですが、台詞はやっぱり英語だったんですかねぇ…、それはちょっとどころでなく違和感を感じます。その意味でも吹き替え版での観賞をおすすめします。ただ、中の人的には、大川さん以外知った人がいませんでした。映画の本質とは関係ないところですが、その意味でもちょっぴり残念ではありました。

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[REVIEW] Sherlock Holmes: A Game of Shadows

シャーロック・ホームズ シャドウ ゲーム  http://wwws.warnerbros.co.jp/sherlockholmes2/app

  良くも悪くも新生ホームズだなぁと言う出来。ホームズの変人ぶりも格闘の強さも、ワトソン先生の切れっぷりも相変わらず。加えてお兄さんのマイクロフトがホームズに勝るとも劣らないほどの変人ぶり。ワトソン夫人があきれかえるのも当然です。
  2作目と言うこともあって、舞台はロンドン、パリ、ドイツ、そしてスイスとめまぐるしく動きます。そのあたり、探偵映画というよりスパイアクション映画と言う感じです。ストーリーの壮大さ、敵の巨大さを示すと言う意味では悪くはないのでしょうが、若干ストーリーが慌ただしくなった感は否めません。
  後はホームズの悪友というか恋人さんがあっさりと退場してしまったのはなんとも残念でした。もっと色々使えるキャラだと思ってたんですけどね…。その分ワトソン夫人が奮闘しておられましたが、列車から落ちてからは別行動でしたしね。まあ、ヒロイン枠はジプシーのお姉さんということなんでしょうが…。
  クライマックスは例の滝のシーンでした。まあ、ホームズファン的には、あそこから続くのは必然なので、別にいいとは思うのですが、ああやってあからさまに落としてからどうやって復活させるのかは若干どころではなく楽しみではあります。3作目で説明があるはずなので、そこに期待しましょう。
  藤原さんと森川さんの名コンビはさすがでした。飄々としたホームズと巻き込まれつつも暴走するワトソンさんは、ずっと聴いていたいコンビではあります。後、ワトソン夫人の園崎さんにも、もう少しストーリーに関わるところで活躍してほしいなぁというのが声優ファンの思いです。色々書きましたが、。末永く続いて欲しい娯楽作品という事になるのでしょう。

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2012/03/17

[REVIEW] ストライク・ウィッチーズ劇場版

ストライクウィッチーズ劇場版公式サイト  http://s-witch.cute.or.jp/movie/

  この映画の評価に関しては、見に行った3回とも上映が終わったところで客席から拍手が巻き起こったということがすべてを表していると思う。見終わった後には十分な満足感と次作に対する期待を抱かせずにはいられない作品だった。
  正直2期で主役の宮藤さんが魔力を失ったときには、続編はもう作れないのではないか、作るにしても世界観の全く異なったものになりそうな予感があった。しかし、映画になっても501部隊は健在だった。宮藤さんを筆頭にリーネちゃんペリーヌさん、それ以外の皆さんも相変わらず元気にドタバタを繰り広げていた事に、心の底から安心した。
  宮藤さん復活の経緯については、色々つっこみたいところがあるのは確かではある。ただ、魔法力なんてよくわからないものを使っているのだから、正直なんでもありでいいように思う。りリーネちゃんと宮藤さんがイチャイチャ仲良くするシーンがなくて、なにがストライク・ウィッチーズですか、と言う感じですので。また、ネウロイの数も、正直10人強のウィッチーズで倒せるんだろうかと言うくらいウジャウジャ出て来てどうなんだとは思うのですが、そのあたりが折角大スクリーンで描くのだからとことんやりましょう、というスタッフのこだわりということなのだろう。
  アバンで状況説明があったりしたものの、基本的に通常のアニメーションの映画か同様、原作を知らない人にはよくわからない設定や背景が満載である。それでも、知らない人なりに楽しめる仕掛けであふれているのがこの映画のよい点だとは思う。「尻からキャラ、キャラから尻」などと主演声優に言わせてしまうのがどうかと思わなくもないが…(笑)
  EDの最後の告知ではかなり驚かされたが、現状のフィーバーぶりを見ればむしろ必然とも言える結末だろう。とりあえず、第3期も楽しみにしていますというファンとしての期待で感想を終わりたいと思う。

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2012/03/10

[REVIEW] スクライド オルタレイション 後編 QUAN

スクライド オルタレイション  http://www.s-cry-ed.net/

  2時間近くカズマと劉鳳がひたすら殴りあう作品…としかいいようがないなぁと言うのが偽らざる感想です。おそらく「男が拳で語る」と言うのがTVシリーズの見所の一つだったはずなので、ダイジェスト的な仕上げにすると、そうなるのは当然というかむしろ必然と言うことなのでしょう。
  アルターとか言うあたりについては種明かしがなかったというか、よくわからないなぁと言うのが正直なところです。まあ、拳を出すための方便でしょうから、それもまたありなのでしょう。TVシリーズではもう少し詳しく語られていたのかもしれませんが、そこがメインではないと言う割り切りなのでしょう。
  とりあえず殴りあいオンパレードではありましたが、キャストのみなさんが10年前ということで、ほっこりしながら見てました。西原さんとか永島さんとか、まるたさんや冬馬さんがわき役で出てくるあたりが時代だったんだなぁとしみじみ感じたりするわけで。
  そんな中、ゆかりんの少女さんは大変可愛くて二重丸でした。まあ、実はテレパシー的なものが使えたり、最後には羽根が出てきたり、なかなか不思議ちゃんではありましたが可愛いは正義と言うことでいいんじゃないでしょうか。かなみちゃんが可愛いからすべてオッケーと言うことで。
  まあ、なんて言うかひたすら殴りあいで、特に最後のは何だろうなぁとは思いながらも勢いに圧倒された感じです。まだ見ていないテレビシリーズを是非とも見てみたいと思わせる作品でした。

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2012/03/09

[REVIEW] La revelation des pyramides

ピラミッド 5000年の嘘  http://pyramid-movie.jp/

  一応内容的には歴史ミステリーとか歴史推理ドキュメンタリーになるはずなのですが、世の中的にはオカルトや妄想的映画にされてしまうんだろうなぁという壮大な結論に驚かされました。
  数千年前に作られたピラミッドが現在でも作成困難な精巧さで作られていること。そして、そこに様々な科学的に意味のあると言う事実は、正直、文明のない人々が石で削って組み立てたと考えるより、現代顔負けの文明人が何らかの意図をもって作成したと考える方が科学的には説得力はあるのは確かです。
  もちろん、この作品で語られた内容が統べてではないだろうし、結果としてこじつけとなっている部分もあるだろう。それでも、ピラミッドの存在意義についての考察は、オカルトや妄想だけでは片づけられないものがあることは間違いない。そんな歴史的科学的好奇心を満足させてくれたという意味でも素晴らしい作品だったと思います。
  そして作品の内容もさることながら、ナレーションの森川さんのセクシーボイスは特に女子方面にはたまらなく、それを聴きに行くだけでも満足できる人は少なからずいると思います。

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2012/02/28

[REVIEW] Melancholia

メランコリア  http://melancholia.jp/

  映像と音楽が実に印象的な映画でした。森と湖の風景や空に現れた謎の惑星と、そしてそのBGMで使われる音楽は大変素晴らしかったと思います。ただし、それ以外の好印象はどうにも思いつきません…。
  まず、序盤の1時間はひたすら披露宴です。しかも人物の紹介などはほとんどなしにひたすら披露宴。映画のシーンを描くのに必要だとしても1時間は長すぎでしょう。しかも披露宴が終わったところで新郎新婦が離婚という驚きの展開、もう、なにがなにやらと感じです。
  そして後半、心を病んだ元花嫁を姉が呼び出して一緒に暮らすことに。披露宴の頃から色々やらかしていた花嫁が、ここでもまた人悶着。そして姉の旦那さんは薬で自殺するし、もうあまりの悲観的な展開に驚きです。

  最後の最後、惑星が地球に落下したところでおしまい。これほどの大惨事にも関わらず街や世の中のことは描かれず、ひたすら姉と妹とその家族の描写に終始します。妙な映画だなぁと思っていたらデンマークの作品だそうで、そのあたりハリウッドの大作主義とは正反対の極みと言うことなのでしょう。それならそれでいいのですが、CMからそのマイナーな作風が伝わってこないのはどうなんだろうとは思いました。少なくとも家族やカップルで見て楽しむ娯楽映画でないことは確かです。

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2012/02/26

[Premier League 11/12] #26 アーセナル v トットナム

スタジアム
  エミュレーツ・スタジアム  ロンドン
直前オッズ
  ARS v TOT 2.30 3.40 3.00
試合結果
  アーセナル 5 - 2 トットナム
主審
  マイク・ディーン
ラインナップ
 アーセナル
            10 Vペルシー(C)

   30 ベナユン    07 ロシツキー   14 ウォルコット

        17 ソング     08 アルテタ

  28 ギブス  05 ベルマーレン  06 コシェルニー  03 サニャ

          13 シュチェスニー
  サブ
    21 ファビアンスキー  25 ジェンキンソン  49 ミケル  15 チェンバレン
    09 パク   27 ジェルビーニョ  29 シャマフ
  監督
    アーセン・ベンゲル
 トットナム
         10 アデバイヨル  15 サハ

  03 ベイル                   21 クラニチャル

          14 モドリッチ  08 パーカー 

  32 アスエコト  26 キング(C)  04 カブール  28 ウォーカー

           24 フリーデル
  サブ
    23 クディチーニ  20 ドーソン  07 レノン  11 Vファールト  25 ローズ
    30 サンドロ  18 デフォー
  監督
    ハリー・レドナップ
前半:試合展開
 04 TOT SOG:サハ中ミドルS→DFR              GOAL★ARS 0-1 TOT
 09 ARS    :ベナユン→Vペルシ左クロス               DFクリア
 11 ARS S  :ベルマーレン中ミドルS                 枠右
 13 TOT    :左FK:モドリッチ                   DFクリア
 15 ARS S  :サニャ右クロス→VペルシS              ※枠左
 19 TOT S  :ベイル左クロス→クラスニッチ中HS           枠上
 21 ARS SB :Vペルシ中ミドルS                  ※DFブロック(CK)
 21 ARS SOG:右CK:Vペルシ→ロシツキー右HS          ☆GKセーブ(CK)
 24 TOT SB :ウォーカー右ミドルS                  枠上
 29 TOT ▲YC:パーカー                     CARD▲パーカー
 29 TOT ▲YC:モドリッチ                    CARD▲パーカー
 31 ARS ▲YC:コシェルニー                   CARD▲コシェルニー

 32 TOT    :ベイル中ドリブル、エリア内で倒れる           PK
 34 TOT SOG:PK:アデバイヨルS右中             GOAL★ARS 0-2 TOT
 37 TOT SOG:ベイル左ドリブルS                   GKキャッチ
 40 ARS SOG:ソング→Vペルシ中S                 ☆左ポスト
 41 ARS SOG:アルテタ左クロス→サニャ中HS          GOAL★ARS 1-2 TOT
 42 ARS ▲YC:アルテタ                     CARD▲アルテタ
 43 ARS SOG:Vペルシ中S                   GOAL★ARS 2-2 TOT
 +1 ARS S  :ギブス左クロス→VペルシHS              GKキャッチ
前半:コメント
  序盤、スパーズがアーセナルの守備の乱れをついて2ゴールを奪ったが、そこでアーセナルが
 ますます攻めにで、受けに出たスパーズから立て続けに2ゴールを奪い返してドローで前半終了。
 アーセナルは相手の大きな展開に対してマークがずれたり中盤が帰りきれないシーンが目立つ。
 一方のスパーズも、パーカーの運動量でどうにかチャンスをつぶしているものの、ウォルコットや
 Vペルシーを押さえ切れていない。まだまだ動きそうな雰囲気。
前半:スタッツ
           G   S  SOT  CK   F  POS  YC  RC  OFF
    アーセナル  2   10   7   5   7  57   2   0   0
    トットナム  2   5   3   0   5  43   2   0   0
後半:試合展開
 46 TOT 交代1:クラニチャル(OUT)、サンドロ(IN)
 46 TOT 交代2:サハ(OUT)、Vファールト(IN)

 47 ARS SOG:アルテタ中→ベナユン左S               ☆GKセーブ(CK)
 51 ARS SOG:サニャ右クロス→ロシツキー右S          GOAL★ARS 3-2 TOT
 53 TOT    :ベイル左クロス                     DFブロック(CK)
 55 TOT OFF:Vファールト                      オフサイド
 56 ARS S  :Vペルシ左S                      枠左
 61 TOT ▲YC:サンドロ                     CARD▲サンドロ
 65 ARS SOG:Vペルシ→ウォルコット右S            GOAL★ARS 4-2 TOT
 68 ARS SOG:ウォルコット右S                 GOAL★ARS 5-2 TO
T
 75 ARS 交代1:ギブス(OUT)、ジェンキンソン(IN)
 78 ARS ▲YC:Vペルシ                     CARD▲Vペルシ
 81 ARS 交代2:ウォルコット(OUT)、チェンバレン(IN)
 82 TOT 交代3:キング(OUT)、ドーソン(IN)

 87 TOT ▲YC:パーカー                     退場▼パーカー
 87 ARS 交代3:ベナユン(OUT)、ジェルビーニョ(IN)
後半:コメント
  開始早々サンドロとVファールトを投入して変化をもくろんだトットナムだが、51分のロシツキーの
 ゴールで出鼻をくじかれる。さらに65分、69分とウォルコットに立て続けにゴールを奪われた時点で
 万事窮す、結局アーセナルが5-2で逆転勝利を飾った。2点リードしてからのペースダウンは正直予想外、
 特に守備のまずさを見るに、このまま3位確定と言い切るのは難しい気がする。それはいきなり2失点
 したアーセナルにも同様に言えることではあるが。
スタッツ
           G   S  SOT  CK   F  POS  YC  RC  OFF
    アーセナル  5   21   13   7  15  56   3   0   0
    トットナム  2   81  4   5  12  44   3   1   2

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2012/02/21

[REVIEW] The Girl with the Dragon Tattoo

ドラゴン・タトゥーの女  http://www.dragontattoo.jp/

  予告編をみたときからちょっと渋めのサスペンスかなぁとは思っていたのですが、実際にはその斜め上を行く激しさに圧倒されてしまいました。
  舞台がスウェーデンというのも不思議な雰囲気を醸し出しているのですが、ともかく、ヒロインに対してやることがえげつなさ過ぎというか…、さすがR15と言う感じです。まあ、やられたらやり返すということで仕返しするのがすごいなぁと思ったりしたわけですが、やっぱり女性は怖いです。
  そして、主人公が巻き込まれた犯罪調査、身内を調べて女の子の失踪の真相を調べてくれというわけですが、調査が進むにつれ命を懸けた危険な状況に陥っていくわけで。そしてクレイグさん大ピンチ…というところが一つのクライマックスなわけですが、相変わらず肉体美はさすが、肉体派のジェームス・ボンドを任されるだけのことはあると関心しました。
  3時間近いということで若干不安な点がなかったと言えば嘘になるのですが思ったよりはしっかりまとまっていたかなと。ただ、最後のあたりのブロンド美女の話はあえて省略した方がまとまりはよかったんじゃないかと言う気はしないでもありません。まあ、あれはあれで別の話としてみればすごくおもしろかったのですが…。
  全体を通してはよく楽しめたサスペンスなんですが、結末に関しては「えっ」と思ったのは確かです。そこまでやっといてそういう終わり方はないんじゃないかな、と言う時点で、作品世界にうまく入り込めたのかな、と後になってみると思ったりします。
  作品中では何も言われてなかったのですが、実は3部作らしいんですよね。ここからどのように続けていくのか、興味津々というか、不安の方が若干勝っていたりします。ただ、サスペンスとしての出来は最高だったので、きっとあっと驚くようなストーリーを見せてくれると期待しています。願わくは、今作の持っていたエログロの部分を過度にならないように、でもなくさないようにうまいさじ加減での制作を期待します。
  中の人的には、田中敦子さんが出てらしたようですが、よくわかりませんでした。まだまだ修行が足りません。

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[REVIEW] J. Edgar

J・エドガー  http://wwws.warnerbros.co.jp/hoover/index.html

  スパイ映画などではCIAやNSAの秋役といて語られることも多いFBIではあるが、数十年にわたって同じ長官が君臨するとなると、色々なことが起こるのは当然というかむしろ必然。そんな隠されたアメリカ史に向き合ったと言う意味で、実に貴重な作品といえるだろう。
  ストーリーが1920年あたりから始まる時点で立派な歴史と言うか時代劇、共産主義やギャングが幅を利かせており、たばこが薬的にもてはやされていたというのを改めて見せられると驚きを隠せない。その中で、FBIが今のような巨大組織に発展するまでのストーリーは実に興味深いものがあった。そしてストーリーのそこかしこに現れる実在の人物、カポネ、ルーズベルト、ケネディ、ニクソン。アメリカ好き、歴史好きにとってはたまらない映画だろう。
  晩年に疑心暗鬼から残念な行動にでてしまったあたり、フーバーも所詮は人のこというところなのだろう。過去の功績だけではなく、問題の行動もきちんと描いているあたり、意欲作と言えそうな気がする。アメリカ人でも、自分達が正義と認定したサイドが勝つ以外のストーリーを作れたのかと感心した、というのは失礼なのだろうか…。
  そんな表も裏もある長官を演じたデュカプリオはさすがとしかいいようがない。若い時の熱血漢も悪くはないが、年をとってからの演技が、ホントに疑心暗鬼にかられた老人であるかのようで最高だった。その他の周りを固める俳優さんも実力者ぞろい、とくにお母さんを演じたジュディ・デンチもいい味をだしていたように思う。
  ケネディ大統領の狙撃から40年近く、そろそろ隠されていたストーリーが出てきはじめるころというわけなのだろうか。この時期にこのような問題作と言われかねない作品が出てきたのは興味深いところではある。長い間世界の盟主として君臨し、そして今も君臨するアメリカと言う国の裏側を知ることができると言う意味で歴史好きに見てほしい作品である。もちろん、多くのデュカプリオファンにも自信を持っておすすめできる作品である。

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[REVIEW] In Time

TIME/タイム  http://www.foxmovies.jp/time/

  予告編からはSFチックな香りが漂っていたのですが、その実、アメリカの(そして世界の)社会問題を描いているあたり、伝統的なアメリカ映画だなぁと言うのは感じました。寿命を稼いで日々の暮らしの糧を得ると言われると、ちょっと胸にくるものはありますが、お金を稼いでいるほとんどの人々と実はそんなに変わりないのは確かなわけで、その意味で作り話ではあるのですが、妙なリアリティがあるのが映画の魅力の一つであるとは思います。
  後はアメリカが舞台ということで銃を打ちまくりのアクション映画です。美女とともに犯罪を重ねての逃避行、きっと「俺たちに明日はない」のボニーとクラウドがやりたかったんだろうなぁというのはすぐにわかりました。あと、アメリカでも「義族」的なものを尊ぶ人もいるんだなぁと。
  まあ、結局「時間」とは何だったのかというのは深く語られることはなかったのですが、あくまでストーリーを盛り上げるための小道具なのでそれはよかったんじゃないかと思います。変にディテールにこだわって、面白味が半減するのもどうかと思うので。SFではなくアクション映画だと思って見に行くのが正解だと思いますし、その意味では大変素晴らしい出来だと思います。
  繰り返しになりますが、設定的にはかなりSFなんですが、実は「俺たちに明日はない」とかだったりするのは斬新であり、やられたなと言う感じでした。その意味で年輩の映画ファンほど色々思うところがあるのかもしれません。ただ、アクション映画としての出来も大変素晴らしいので、きっと若いみなさんにも楽しめたはずだし、そうであってほしいです。
  主役が浪川さんで敵役が緑川さんとか、女性ファンのみなさんにとってはたまらないキャストになっているなぁとは思いました。逆に篠田さんとかいう「素人」、アイドルさんなんでしょうかを使ったのは残念といえば残念です。致命的にダメと言うわけではないのですが、演技がこなれていない面が見えたのは確かなので。メディア化の時にヒロインの声を変えてほしいけど、きっとそれは厳しいんだろうなぁというのがちょっぴり残念です。

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2012/02/20

[REVIEW] はやぶさ 遥かなる帰還

はやぶさ 遥かなる帰還  http://www.hayabusa2012.jp/index.html

  作品を見て最初に思ったのは「NECと朝日新聞の露出が多いなぁ」と言うことでしょうか。前者に関してはプロジェクトに参加したメーカーと言うことで当然といえばそうなんですが、ユニフォームぐらいしか見れなかった「はやぶさ」に比べると、過度と思えるくらいしつこく露出していたように見えました。ただ、後者の唐突な露出に比べれば全然OKというのもまた確かなわけで…。スポンサーの露出が増えるのは当然といえば当然なので全然オッケーなのですが、これもミッションが成功したからこそというのは間違いないところでしょう。
  技術的な知識への導入を女性新聞記者の取材を通して説明するというのは、なかなかよいアイデアだと思うのですが、女性新聞記者の人生を描くと言うのを見所にしてきたのは驚きでした。ハヤブサ・プロジェクトに加えて、彼女の人生とそして町工場を営む父の人生まで加えたのは盛り込みすぎかと。描くなとはいいませんが、それで若干話がぼやけた印象はいなめません。
  技術的、科学的な説明が先に公開された「はやぶさ/HAYABUSA」に比べて若干ライトになっていたのは個人的には残念です。人間ドラマの方により重点を置いて映画を作りたかったということなのでしょうが、そちらに関しても描きたい人が多すぎて、結果として薄く広い描写になってしまっている気がします。まあ、それほど多くの人が関わったという証でもあると言うことなんでしょうが。
  どこまで脚色されているかはわかりませんが、日本人が好きな人間ドキュメンタリー映画としては大変よく出来ていると思います。ただ、有名なアイドルさんとかは出てないので大ヒットにはならないのかなと言う気がしています。渡辺謙さんの存在感はさすがですが、個人的にやっぱり主役は「はやぶさ」であって欲しかったかなと。ものも言わないし、電波もなかなか届かない遠方へいったので、映像化という意味で難しいというのは十分に承知してはいるのですが…。

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2012/02/17

[REVIEW]ドラゴンエイジ -ブラッドメイジの聖戦-

ドラゴンエイジ -ブラッドメイジの聖戦-  http://www.dragonagemovie.jp/

  血がいっぱい出るCGアニメで、やりすぎてPG12とか付いちゃってます。生き物を切ったことがないのでよくわからないのですが、「そこまで血は出ないんじゃないかな…」と突っ込みたいシーンのオンパレードでした。
  アメリカ方面の作品と言うことで、ドラゴンやメイジの扱いが、ちょっとひどいなぁというのは感じました。基本的にドラゴンは怖いもので、傷付けて問題無しという感性は、わからなくはないけどなんとなく納得出来ません。
  結局お話として何が起こっているのか、よくわからなかった感じで、ただただ血が沢山流れました。これも、原作ファン向けの作品だとしたらしょうがないんでしょうが…。日本で大ヒットはしないんだろうなというのが正直な感想です。まあ、EAが絡んでいる時点で洋ゲーですしね。

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2012/02/14

[CL11/12] B16-L1:レバークーゼン v バルセロナ

スタジアム
  バイ・アレーナ  レバークーゼン
  気温: 2度  湿度:81%  ピッチ:湿  天候:雨
試合結果
  レバークーゼン 1 - 3 バルセロナ
主審
  クレイグ・トムソン(SCO)
ラインナップ
 レバークーゼン
               09 シュールレ

    10 アウグスト     27 カストロ     08 ベンダー

         06 ロルフェス(C)  03 ライナルツ

  24 カドレツ  05 フリードリッヒ  02 シュバーブ  14 チョルルカ

                 23 レノ
  サブ
    22 イェルテル  04 オクツィプカ  20 ダ・コスタ  21 トプラク
    17 オルテガ  38 ベララビ  11 キースリング
  監督
    ロビン・ドゥット
 バルセロナ
    21 アドリアーノ 10 メッシ     09 サンチェス

    04 セスク    16 ブスケシュ   08 イニエスタ

22 アビダル  14 マスチェラーノ  05 プジョル  02 アウベス

            01 バルデス
サブ
  13 ピント  32 バルトラ  11 チアゴ  28 ジョナタン
  30 ロベルト 17 ペドロ   39 クエンカ
監督
  ジョゼップ・グアルディオラ
前半:試合展開
 05 BAR OFF:メッシ                         オフサイド
 08 LEV ▲YC:シュバーブ、アウベスを倒す            CARD▲シュバーブ
 13 BAR    :アレクシス→メッシ                   DFクリア(CK)
 26 BAR    :イニ左→                        あわず
 32 BAR OFF:メッシ                         オフサイド
 35 BAR OFF:メッシ→サンチェス                   オフサイド
 38 BAR SOG:メッシ左S                       GKキャッチ
 41 BAR SOG:メッシ中→サンチェス右1対1S          GOAL★LEV 0-1 BAR
前半:コメント
  人数をかけて守ってカウンター狙いのレバークーゼン。攻撃の形はつくれないものの、相手の攻撃は
 どうにか押さえていたものの、41分にサンチェスがDFラインの裏に抜け出してアウェイゴールを
 ゲットした。スペースの無いところを崩していくバルサの攻撃ばかりが目立った45分。レバークーゼン
 としては、後半は攻撃に出たいところではあるがこれ以上の失点を避けたいのも確かなところ。
前半:スタッツ  
           G   S  SOT  CK   F  POS  YC  RC  OFF
  レバークーゼン  0   0   0   0   8  22   1   0   0
    バルセロナ  1   4   2   1   6  78   0   0   2
後半:試合展開
 46 LEV OFF:オフサイド
 49 BAR OFF:オフサイド
 52 LEV SOG:チョルルカ右クロス→カドレツ中HS        GOAL★LEV 1-1 BAR
 53 LEV ▲YC:チョルルカ                    CARD▲チョルルカ
 54 BAR S  :左FK:アウベスS                   枠上
 55 BAR SOG:メッシ中スルーP→サンチェス中GKかわしてS   GOAL★LEV 1-2 BAR
 57 LEV SOG:アウグスト中S                     GKキャッチ
 61 BAR 交代1:イニエスタ(OUT)、チアゴ(IN)
 64 LEV SOG:カストロ左S                     ☆左ポスト
 65 BAR OFF:メッシ                         オフサイド
 66 BAR    :セスク右クロス                     GKキャッチ
 69 BAR S  :メッシS                        DFブロック(CK)
 69 BAR 交代2:アドリアーノ(OUT)、ペドロ(IN)
 73 BAR SOG:メッシ右ドリブルS                  ☆右ポスト
 77 LEV 交代1:ロルフェス(OUT)、キースリング(IN)
 78 LEV SOG:カストロ左クロス→キースリング中HS         ※GKキャッチ
 80 LEV ▲YC:カストロ、ブスケシュを引っ張る          CARD▲カストロ
 81 BAR SOG:メッシ左ドリブルS                   GKキャッチ
 81 BAR OFF:メッシ→チアゴ                     オフサイド
 84 BAR SOG:左CK:ペドロ→マスチェラーノ中HS         ☆GKセーブ
 86 BAR 交代3:サンチェス(OUT)、クエンカ(IN)
 87 BAR ▲YC:チアゴ                      CARD▲チアゴ
 88 LEV SOG:シュールレ右S                     GKキャッチ
 89 BAR SOG:メッシ→アウベス右→メッシ中S          GOAL★LEV 1-3 BAR
 90 LEV 交代2:シュールレ(OUT)、ベララビ(IN)
 +1 LEV 交代3:チョルルカ(OUT)、ダコスタ(IN)

 +2 LEV OFF:オフサイド
 +3 BAR OFF:ダニ→チアゴ                      オフサイド
後半:コメント
  後半に入って一気に攻撃にシフトしたことで一時は同点に追い付いたレバークーゼンだが、ほどなく
 サンチェスにゴールを決められ再びリードを許す。その後はチャンスを作るもそれ以上にピンチを
 招き、結果として終了直前にメッシに決められて1-3、次節がカンプノウという事を考えると、ほぼ
 大勢は決した感がある。ただ、前半を耐えて後半45分で勝負を賭けるという戦略は間違っていなかった
 と思うし、試合運びもさほど悪いとは思えなかった。チャビとピケをベンチにも入れないにもかかわらず
 相手を圧倒したバルサが強すぎたと言うことなのだろう。
スタッツ  
           G   S  SOT  CK   F  POS  YC  RC  OFF
  レバークーゼン  1   6   4   0  15  27   3   0   2
    バルセロナ  3   12   7   7   9  73   1   0   6

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2012/02/11

[REVIEW] ベルセルク 黄金時代篇 I 覇王の卵

ベルセルク 黄金時代篇  http://www.berserkfilm.com/index.php

 昔、日テレでアニメをしていたなぁという記憶はあるのですがちゃんと見た記憶はなく、ただ血が沢山出るという噂を聞いたような…というくらい頼りない知識での鑑賞でしたが、そういう予備知識のなさなどまったく気にする事なく映画を楽しむことが出来ました。
  いきなり城攻めのシーンで血が沢山流れてm人の部位がちぎれて飛んでいきます。そして、今度は騎士団というか盗賊団との切り合い。そんな感じで戦いの連続で見るものに休むことを許しません。さすがに血が出すぎかなぁ…と思う点は多々あったのですが、原作ファンがターゲットだけにむしろそこは外せないポイントということなのでしょうか。
  あいなまさんはお姫様でしたが、ひとりだけ違う世界の住人でした。そして美菜子ちゃんは、作品を見ているときにはいまいち認識できませんでした。あんまり女の子が出てきてどうこうという作品ではないとは思うので、キャスカさん以外めだたないのはしゃあ無しかなとは思います。いや、実は予告編見たときにはグリフィスに期待してたんですが。てっきり女性だと思っていたので(笑)
  戦闘シーンや時代描写に対する監督やスタッフのこだわりはすごいものがあります。舞台挨拶でその一端を聞かせてもらって感心してばかりでしたが、作品をみるだけでもそのこだわりは十二分に伝わってきます。正直、血の大量に流れる作品はどちらかというと好きではないのですが、この作品に関しては続きが楽しみでしょうがありません。 ワクワクしながら6月を待ちたいと思います。

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2012/02/05

[Premier League 11/12] #25 マンU v リバプール

スタジアム
  オールドトラフォード  マンチェスター
試合結果
  マンU 2 - 1 リバプール
主審
  フィル・ダウド
ラインアップ
 マンU
                10 ルーニー     19 ウェルベック

      11 ギグス                         25 バレンシア

                22 スコールズ   16 キャリック

    03 エブラ   06 エヴァンス   05 リオ   21 ラファエル

                        01 デヘア
    サブ
        40 エイモス     20 ファビオ   13 パク   23 クレバリー   42 ポグバ
        09 ベルバトフ   14 エルナンデス
    監督
        アレックス・ファーガソン
 リバプール
                        07 スアレス

      19 ダウニング     08 ジェラード         18 カイト

                  19 スピアリング   14 ヘンダーソン

    03 エンリケ   05 アッガー       37 シュクルテル   02 ジョンソン

                          25 レイナ
    サブ
        32 ドニ   23 キャラガー   34 ケリー   26 アダム   33 シェルビー
        09 キャロル   39 ベラミー
    監督
        ケニー・ダルグィッシュ
前半:試合展開
  03  LIV SOG:ジョンソン右S                                          GKキャッチ
  06  MAU    :右FK:ギグス                                          DFクリア(CK)
  10  LIV S    :ジョンソン右ドリブルS                                ※枠左
  19  MAU SOG:ラファエル右S                                          GKキャッチ
  22  LIV       :ジョンソン右クロス                                      GKキャッチ
  27  MAU S    :ルーニー中ミドルS                                      枠左
  28  LIV OFF:カイト右→ヘンダーソン                                  オフサイド
  31  MAU SOG:ギグス左クロス→スコールズ中HS                      ☆GKセーブ(CK)
  38  MAU S    :ウェルベック右ドリブルS                                枠左
  44  LIV ▲YC:ダウニング、スライディング                        CARD▲ダウニング
前半:コメント
  予想に反してスアレスがスタメンで出場したものの完全に空回り。ほとんど攻撃に絡めず、
 唯一のチャンスはフリーのドリブルをリオに止められたシーンのみ。レッズとしても
 ジョンソンのシュートが枠をかすめたシーンぐらい。一方、ユナイテッドは時間がたつに
 つれて攻撃のリズムを掴んだものの、決定機はスコールズのヘッドのみ。ナショナルダービー
 らしい慎重な試合展開ではある。
前半:スタッツ  
           G   S  SOT  CK   F  POS  YC  RC  OFF
      マンU  0    9   3   2   4  58    0   0   0
    リバプール  0    6   2   2   5  42    1   0   1
試合展開
  47  MAU SOG:右CK:ギグス→こぼれ→ルーニー中BS            GOAL★MAU 1-0 LIV
  50  MAU SOG:バレンシア→ルーニー中1対1S                    GOAL★MAU 2-0 LIV

  59  MAU S    :バレンシア右→ルーニー中TS                            枠右
  61  LIV 交代1:スピアリング(OUT)、キャロル(IN)
  61  LIV 交代2:ダウニング(OUT)、ベラミー(IN)

  62  LIV SB  :ベラミー左ミドルS                                      DFブロック
  65  MAU       :ギグス左クロス                                          DFクリア
  74  MAU SOG:ウェルベック中S                                        GKキャッチ
  75  LIV S    :アッガー中ミドルS                                      枠左
  75  LIV 交代3:カイト(OUT)、アダム(IN)
  80  MAU ▲YC:キャリック、スアレスに後方タックル                CARD▲キャリック
  80  LIV SOG:中FK:アダム→こぼれ→スアレス中S              GOAL★MAU 2-1 LIV
  82  MAU S    :ウェルベック左ドリブルS                                枠上
  87  LIV OFF:スアレス                                                オフサイド
  +1  LIV SOG:ジョンソン右ミドルS                                  ☆GKセーブ(CK)
  +2  LIV OFF:アダム→スアレス                                        オフサイド
後半:コメント
  後半開始早々、ルーニーの連続ゴールで一気にマンUがリードを奪う。その後、リバプールに1点を
 返されるものの、どうにか逃げ切った。試合を通してスアレスはほとんど仕事を出来ず。途中から入った
 キャロル、ダウニングも効果的な働きは出来なかった。1点差ではあるが、内容的にはマンUが大きく
 相手を上回った試合と言える。
スタッツ  
           G   S  SOT  CK   F  POS  YC  RC  OFF
      マンU  2   17   11   4  10  47    1   0   0
    リバプール  1   15   9   3  11  53    1   0   3

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2012/01/29

[REVIEW] Perfect Sense

パーフェクト・センス   http://gacchi.jp/movies/perfectsense/

  ちょっと前の「コンテイジョン」同様、あんまり見てて楽しい映画では無かったなぁというのが最初の感想です。「生きる」とか「人生とは」とか、色々考える映画なんだろうなぁとは思うのですが、デートのカップルとか家族で見に行く映画ではないなと…。
  人間には「ファイブ・センシズ」がある、というのは、確か聖闘士星矢だったでしょうか。そんな大切な感覚が一つ一つ失われていくというのは、フィクイションとは言ってもあまり楽しいものでは無かったです。そしてたとえ感覚がなくなっても人は生きていかなくてはいけない、というのがまたリアリティ過ぎるというか…。
  話のストーリー上、視覚を最後にせざるを得なかったんでしょうが、むしろその後人類がどうなったのかの方が興味があるところだったので、その投げっぱなし状態には少なからず驚かされました。まあ、これ以上ひどい状態を見せられても困るというのが正直なところだったんですが。
  謎の病気字体よりも、それによって改めて思い知らされる人の絆というのを描いている点で日本人の感性に合っているような気はしました。映画の作り方はイギリス制作という事もあってか、ハリウッド映画のような仰々しさがなかったのは、好みの分かれるところかもしれません。作り的にも内容的にも一般受けはしないのですが、映画ファンなら見ておいて損はない作品だと思います。


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[REVIEW] ドットハック セカイの向こうに

ドットハック セカイの向こうに  http://dothack.com/

  とりあえずここまで続いて映画かされるということは人気シリーズという事になるのでしょう。ただ、正直どの層に向けた作品なのかなぁと言うのを疑問に思うことはあります。そういう事に関係なく作品は大変に面白くはあるのですが…。
  最初、リアルワールドの3D描写をみたときには、多少どころではない違和感を感じたのは確かです。ただ、それもあくまで慣れの問題で、ゲームにログインした絵をみたあたりでは、完全に映画の世界になじんで違和感を感じなくなってました。ただ、リアルとゲームの描き分けと言う意味で、リアルワールドを2Dで描くとか言う工夫もありかなぁとは思いました。どんなにがんばっても、やはり現実の街や人をCGで描くのは色々無理があるので…。
  とりあえずソラちゃんは可愛いしカイト君も頑張ってはいるのですが、個人的にはダーシャさんと戸倉さんが良かったかなぁと。井上さんだし…(笑) 後は、じいじが緒方さんだったり、オペレータさんがかつきさんだったり、わき役が渋かったなぁと。
  それにしても、ゲームをやったせいで意識不明とか、どれだけ先の話だよという気がしないでもないですが、それ以上にアニメ業界やゲーム業界がそういう話を作るのはどうなんだという気がしないでもありません。前回のOVAもそんな話だし、普通の会社なら間違いなくつぶれるかサービス停止のはず。まあ、そういう事をいってると作品が成り立たないって事なんでしょうが…。ただ、そこまでネットゲームに熱中する、というのが正直よくわからないところではあるんですが(笑)

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2012/01/24

[REVIEW] セイクリッドセブン 銀月の翼

セイクリッドセブン 銀月の翼  http://www.sacred7.jp/eventshowing.html

  よくできた総集編でした、というのが偽らざる印象です。TVシリーズの名シーンをいい感じで繋いで、ナイトやフェイの過去の話を追加して話に深みを持たせたストーリーは実に正攻法な作りをされていたと思います。
  話とかは全く異なるのですが、最近の作品では「なのは」の映画版を思いだしました。ただ、こちらに関しては上映時間が60分と短めだった事もあり、新規カットや台詞の追加は少な目でした。だからといって出来悪いというわけでは全くなく、きちんと60分にまとめたなぁと、本編見なくてもいいんじゃないか、とさえ思ったほどです。
  ただし、時間が時間だけに、テレビシリーズを見ていることが大前提。背景や登場人物の説明は、ほとんどありません。全国数館でのイベント上映後のメディア発売だから出来る作りだろうと言う気はしました。まあ、総集編と言う時点でターゲットは絞っているはずなので想定の範囲内だと思います。
  ナイトの視点から改めて描いたという点で、ルリちゃんやフェイちゃんの出番が少ないのはしょうがないのでしょう。ただし、ケンミさんの悪さは、最初から遠慮なく描かれています。救いようがないけれど、でもキザで憎めないあたり、隠れファンも少なくないのではないでしょうか。
  「セイイクリッド・セブン」に関しては1クールでうまくまとめた印象はあるのですが、あえて伏線の回収をしていない箇所が多々見受けられていたので、そのあたりが多少は進むのかと思って行ったので、若干肩すかしを食らった感は否めません。まあ、そのあたりは第2期に期待ということなのかもしれませんが。今回は2回しか「アルマさん」が聞けなかったので、そのあたりは是非とも続編でお願いしたいところです。

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2012/01/22

[Premier League 11/12] #22 マンC v トットナム

スタジアム
  エティハド・スタジアム  マンチェスター
直前オッズ
  MAC v TOT 2.00 3.20 4.33
試合結果
  マンC 3 - 2 トットナム
主審
  ハワード・ウェブ
ラインナップ
 マンC
                          10 ジェコ

      19 ナスリ           16 アグエロ           21 シルバ

                  18 バリー       07 ミルナー

    22 クリシー   06 レスコット   15 サビッチ   02 リチャーズ

                            25 ハート
    サブ
        30 パントシル   05 サパレタ   13 コラロフ   24 オヌオハ
        11 ジョンソン   34 デヨンク   45 バロテッリ
    監督
      ロベルト・マンチーニ
 トットナム
                            18 デフォー

    03 ベイル               11 Vファールト       07 レノン

                14 モドリッチ   08 パーカー

    32 アスエコト   26 キング   04 カブール   28 ウォーカー

                        24 フリーデル
    サブ
        23 クディチーニ   19 バソング     20 ドーソン   21 クラニチャル
        29 リバーモア     40 ピーナール   09 パブリチェンコ
    監督
        ハリー・レドナップ
前半:試合展開
  10  MAC ▲YC:クリシー、遅延行為                                CARD▲クリシー
  13  MAC SB  :アグエロ中ドリブルS                                    DFブロック(CK)
  14  TOT       :ベイル左クロス                                          あわず
  18  MAC S    :シルバ左クロス→アグエロ中S                          ※枠左
  21  TOT S    :パーカー中ミドルS                                      枠右
  26  MAC S    :アグエロ中ドリブル→シルバ中S                          枠右
  27  MAC S    :アグエロ左S                                            枠上
  30  MAC SB  :アグエロ中S                                          ※GKセーブ
  33  TOT SB  :Vファールト中S                                        DFブロック
  36  TOT S    :左FK:カブールS                                      枠上
  43  MAC S    :ジェコ中S                                              枠上
前半:コメント
  どちらも守備を重視した慎重な試合運び、序盤はトットナムがボールをキープしていたものの、
 時間がたつに連れシティのキープする時間が増えてきた。1トップのデフォーとその後ろのVファールト
 がなかなか攻撃に絡めないトットナムに対し、アグエロ、ナスリがカウンターでボールを運ぶシティ
 の方がうまくチャンスを作っていた印象。フリーデルの好セーブもあったが、むしろ双方とも攻め
 きれなかった感が強い。
前半:スタッツ  
           G   S  SOT  CK   F  POS  YC  RC  OFF
      マンC  0    6   2   2   5  53    1   0   1
    トットナム  0    3   2   1   4  47   0   0   0
後半:試合展開
  50  TOT S  :Vファールト中ミドルS                                  枠上
  53  TOT ▲YC:パーカー、アグエロを妨害                          CARD▲パーカー
  56  MAC SOG:シルバ中スルーP→ナスリ中S                      GOAL★MAC 1-0 TOT
  59  MAC SOG:左CK:ナスリ→レスコット中S                    GOAL★MAC 2-0 TOT
  61  MAC SOG:カブール中フィード→デフォー、GKかわしてS      GOAL★MAC 2-1 TOT

  61  MAC S    :シルバ中→アグエロ→ジェコ左S                          枠上
  65  TOT SOG:ベイル中ミドルS                                  GOAL★MAC 2-2 TOT
  66  MAC 交代1:ジェコ(OUT)、バロテッリ(IN)
  68  TOT 交代1:Vファールト(OUT)、リバモア(IN)

  71  TOT S    :モドリッチ中ミドルS                                    枠上
  74  TOT       :ベイル左クロス                                          DFクリア(CK)
  75  TOT SOG:ベイル右ドリブルS                                      GKキャッチ
  79  MAC ▲YC:バロテッリ、Aエコトを蹴る                        CARD▲バロテッリ
  87  MAC SB  :シルバ中S                                              DFブロック
  88  TOT 交代2:レノン(OUT)、ピーナール(IN)
  90  TOT OFF:モドリッチ→アスエコト                                  オフサイド
  +1  TOT SOG:C→ベイル左ドリブル→デフォー中S                    ※枠右
  +4  MAC       :バロテッリ、キングに倒される                            PK
  +5  MAC SOG:PK:バロテッリS左下                            GOAL★MAC 3-2 TOT
後半:コメント
  後半、ナスリのゴールが決まってからの激しい展開は、どちらが勝ってもおかしくない展開では
 あったが、結果としてシティがバロテッリのPKで逃げ切った。レスコットやバロテッリのファール
 など微妙なファールはあったものの、ロスタイムのチャンスをデフォーが押し込めなかった当たりが
 スパーズの勝てなかった要因の一つだろう。
スタッツ  
           G   S  SOT  CK   F  POS  YC  RC  OFF
      マンC  3   13   7   9   7  55    2   0   1
    トットナム  2   12   7   4  10  45   1   0   1

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2012/01/15

[REVIEW] friends -フレンズ- もののけ島のナキ

friends -フレンズ- もののけ島のナキ  http://www.friends-movie.jp/index.html

  とりあえず子供向けかなぁとそんなに期待してはいなかったのですが、子供向けとして話を分かりやすくうまくまとめていたなぁと言う印象でした。
  3Dに関しても結構がんばっていた印象で、かなり走り回るシーンが多かったにも関わらず大きな違和感は感じませんでした。ただ、「3Dすごい」というほど感動するシーンはなかったので、特にこだわりがなければ2Dでいいし、その方がストーリーを楽しめるような気がします。
  ナキとコタケに関しては、まあ声優的には素人さんなんですが、周りに山寺さんとか小桜さんとか大木さんとかの、ベテランが控えていたこともあって、あまり違和感を感じませんでした。むしろコタケの子供らしさ、ナキの一途さを伝える選択肢としてありだったのかなと思います。
  時間的に短めなのも、ターゲットを考えると適切だったと思います。やはりお子さまに2時間はきついでしょうから。ただ、今時の可愛い女の子やかっこいいヒーローが出てこないだけに、お子さまそしてそれをつれてくる保護者へのアピールが足りないかなと言う印象は否めません。「泣いた赤鬼」という名作童話を原作としているというのもエンディングで初めて気がつきました。そのあたりの名作感をもう少しアピールしてもよかったのかなと言う気はしました。
  子供向け3Gといえばハリウッドの一人がちのような状況ですが、是非ともそういうところに日本アニメとして切り込んで言ってほしいなとは思います。アクションシーンはともかく、時代背景や人々の描写は地味ではありますが、「映画は派手なだけじゃないよ」と言う意味で、日本製をアピールしてほしい映画かなと思います。

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[REVIEW] マジック・ツリーハウス

マジック・ツリーハウス http://magictreehouse.jp/index.html

  お子さま向けのアニメ映画と言う割には結構クオリティが高かったかと感心したのですが、ターゲットを考えると二時間という時間は長すぎるんじゃないかなぁと言う印象です。
  冒険シーンは力を入れて描かれていてお子さまでも楽しめている感じでした。メダルを4つ集めるということで30分×4本のショートストーリーに分けたというのも、お子さま向けという意味では悪くないのでしょう。ただし、2時間近い上映時間は、お子さまとアニメに興味ない保護者にはつらい時間でしょう。きちんと映画を楽しみたいならば、ファミリーが集まる休日午後は避けることはおすすめです。
  奈々さんはお母さん役ということでそんなに出番はありませんでしたが、まあ、ソフトな奈々さんでした。あと、下屋さんが主人公の女友達をやっていたのは驚きでした。あとはまあ、お父さんの山寺さん以外は、有名な子役さんとか女優さんとか出てたようですが、難しいことはよくわかりません。そういう層向けの映画ではないのでしょうがないといえばしょうがないのでしょうが、ちょっと物足りない印象は受けました。
  なんでも原作は30巻を越えるほど出版されているアメリカの児童文学の名作なんだそうで、だから舞台がアメリカだったり、妹ちゃんがブロンドだったりするようです。原作を読んでいると、駆け足にされた設定や世界観がもう少しわかるような気もしますが、読んでなくても十二分に楽しめる作品だったと思います。「メディア・ファクトリー」なのにエッチでなかったのはかなり違和感を感じましたが(笑)

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2011/12/25

[REVIEW] Real Steel

リアル・スティール  http://disney-studio.jp/movies/realsteel/

  逆境にもめげず最後まで戦うってのはアメリカ人に限らず好きなストーリーなのは間違いないわけで、そんなストーリーをしっかりとお金をかけて作ったので見事な娯楽大作が完成した、と言うことなのでしょう。
  ロボット同士が戦う「リアル・スティール」に関しては、あれだけの大きさのロボットが結構シャープに動いていたのが逆に驚きでした。実際にあれだけ複雑なロボットを、親子二人でメンテし続けるというのはないし、衝撃に電子機器が耐えられるとも思えないのですが、そのあたりは数多くある突っ込みどころの一つということでスルーの方向で。突っ込みどころは大変多いのですが、それでも見ていて楽しかったのは確かです。
  多分、この映画の作り手は、ロボットアクションの力を借りて親子の絆というのを描きたかったとは思うのですが、その割に親権問題は何も解決してないぞと(笑) あと、幼なじみのお姉さんとの恋仲もどうなったんだという感じで、そのあたりを投げっぱなしにして終わったのはかなり残念です。それなら、最初からロボットアクションに絞って難しい話を省略した方が時間もすっきりしてより見やすくなったような気がします。
  後は、アメリカでもドクペは頭脳飲料だったんだなと。ドクペを5本ぐらい飲むと、ロボットをメンテ出来るようになるとしたら、喜んで子供に飲ませる親は多そうです…。でも、試合会場のスポンサーがコカコーラなのはいいのかなぁと思ったり思わなかったり。後は、bingとかXBOX720とか、マイクロソフト大活躍でした。でも、720はともかくbingがそこまで残っているかは疑問のような気がしないでもありません(笑)
  まあ、とりあえず初期のロッキーを楽しめた映画ファンなら楽しめる映画だったということになると思います。でも、あそこまでロッキー的な展開にするんだったら、リング下のお姉さんを呼んであげれば良かったのにとは思いました。なんか続編が出来そうな雰囲気がかなりあるんですが、夏休みも明けてご子息の親権問題がどうなっているかが、ちょっと心配だったりします。

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2011/12/24

[INDEX] 2012年1月アニメ新番組

  ハイスクールD×D                     TVK  1月11日 毎週月曜日 25:15  AT-X
  夏目友人帳 肆  テレビ東京            テレ東  1月 2日 毎週月曜日 25:30  AT-X 
  男子高校生の日常                     テレ東  1月 9日 毎週月曜日 26:00  AT-X

  パパのいうことを聞きなさい!         TVK 1月10日  毎週火曜日 25:45  AT-X 

  Another                              TVK  1月11日 毎週水曜日 25:45 

  キルミーベイベー                     TBS  1月 5日 毎週木曜日 23:25 
  テルマエ・ロマエ(全3回)             フジ    1月12日 毎週木曜日 24:45 
  あの夏で待ってる                     TVK  1月12日 毎週木曜日 25:15  AT-X 
  アマガミSS+plus                     TBS  1月 5日 毎週木曜日 25:55 

  妖狐×僕SS                            TBS  1月13日 毎週金曜日 26:25 

  エリアの騎士                         テレ朝  1月 7日 毎週土曜日  6:00 
  戦姫絶唱シンフォギア                 TVK 1月 7日 毎週土曜日 23:30  KIDS
  モーレツ宇宙海賊(パイレーツ)       TVK  1月 7日 毎週土曜日 24:30  AT-X 

  探偵オペラ ミルキィホームズ 第2幕    TVK  1月 7日 毎週土曜日 25:00  AT-X 
  BRAVE10                              TVK  1月 7日 毎週土曜日 26:00  ANIMAX

  偽物語                               TVK  1月 8日 毎週日曜日 25:00  KIDS
  ゼロ魔F                              TVK  1月 8日 毎週日曜日 25:30  AT-X 
  アクエリオンEVOL                     テレ東  1月 8日 毎週日曜日 25:35  ファミ劇
  輪廻のラグランジェ                                                       バンダイCH 他

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2011/12/16

[REVIEW] Mission: Impossible – Ghost Protocol

ミッション:インポッシブル/ゴースト・プロトコル  www.mi-gp.jp

  今期最高のアクション映画、というのが偽らざる感想です。上映時間132分という、最近では珍しい二時間越えの映画でしたが、まさに時間の経つのを忘れて気がついたら終わっていた、という感じでした。
  いきなり刑務所からスタートというのも驚きですが、そこでいきなり囚人や看守を殴り倒すあたり、トムファンにはたまらないシーンでしょう。そして助けたと思ったら、間髪入れずにクレムリンに侵入。そこで陰謀に巻き込まれて任務失敗というのは、一作目にも通じるところのある、サスペンス風味満載の展開です。TVシリーズのファンとしては、いきなり組織消滅の危機と言うのには釈然としない点もあるのですが、「新MIシリーズ」としては、むしろ見せ場の一つなのでいいかなと言う感じです。
  奪われた核爆弾の制御コードを求めて訪れたドバイでは、相変わらず体を張ったアクションでビル登りとか。まあ、電子機器は壊れやすい物ですが、それにしても都合良く壊れるというか…。さらに突然訪れる砂嵐、あれが日常的に訪れるとしたら、どんなにお金持ちでもドバイには住みたくない気がします(笑)
  続くインドパートで物語のクライマックスを迎え、カーアクションや殴りあいが満載。でも、核ミサイルを発射した時点で報復攻撃が始まりそうな気が…、というのは言ってはいけないんですかね。あと、ミサイルを防ぐための三人のアクションのタイミングがあまりにも良すぎて、それはフィクションでも都合良すぎだろうと言うのは感じました。まあ、映画を盛り上げるための演出なので過剰に描かれるのはしょうがないのでしょうが。
  細かいツッコミどころは満載ですが、それも持ち味の一つなので。132分もの時間を全く感じさせないノンストップ・アクションのスパイ映画を提供できた、という点で、この作品は大成功だと言えるでしょう。掛け値なしに、今年一番楽しめた娯楽大作です。お金も時間もかかる超大作だし、トムの負担も大きそうなので立て続けに作るのは難しいでしょうが、それでも末永く続けてほしい作品だと思います。

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2011/12/13

[REVIEW] Contagion

コンテイジョン  http://wwws.warnerbros.co.jp/contagion/index.html

  見ていて楽しい気分にはならないけど、その迫力に引き込まれる映画…と言うのが正直な感想です。映画が終わった後、トイレに駆け込んで手を洗わずにはいられませんでした。DAYの表示とともに世界各国で人が病におかされ、それが日とともに広がっていく様は、見ていてかなり怖いものがあります。謎の高熱でけいれんして泡を吹きながら倒れる。そして、病気の広がりとともにシカゴの街が、そしてそれ以外の街も麻痺していく…。ここまで悪質なウィルスではないにしろ、SARSや鳥インフルという「事実」を元に作成されているところが、恐怖感をもたらす一因だと思います。
  序盤は病気の広がりと、それに感染する人々、さらに対策に苦労する人たちを描き、中盤以降は伝染病によって都市機能が麻痺していく様子に描写がシフトしていくのも斬新でした。単なる病原菌パニックでは終わらせず、それによって人類社会に何が起こるのかと言うところにも力が入っているのは、ドキュメンタリー的な要素もあったように思います。さらに、数の限られたワクチンの配布のためにくじ引きをせざるを得ない状況は、結構ありそうでちょっと怖くなりました。
  物資も限られて隔離された中、人々がどうやって生き延びたのかとか、銃社会のアメリカで人々が暴走しなかったのか、とか若干描き方に甘さが見える点はありましたが、そこまでリアルに描くとまさにパニックが起こってしまうからあえてボカしたということがあるような気はします。本当に見ていて憂鬱にならざるを得ない内容でしたが、それでも引き込まれずにはいられない映画でした。
  あえてDAY2から感染が広がる様を描き、色々あって最後にDAY1で種明かし、というのは、サスペンス風で悪くは無いと思うのですが、そこに至るまでの展開と言うか繋ぎが強引で若干違和感は感じました。社会的パニック映画として十二分な内容だっただけに、あえてサスペンス風を加えることもなかったかなとは思います。とはいえ、そんんな多少の強引さなどまったく気にならない素晴らしい内容だったのは確かです。
  文明の発達で世界が狭くなったというのはいいことばかりではない、と言うのを改めて思い知らされました。まあ、この映画で描かれたほどの感染力と致死性を持った病原菌は、幸いにしてまだ現れていませんが、とりあえず手洗いうがいは気をつけた方がいいのは間違いないきがします。そうすれば風邪とかの予防にもなりますしね(笑)

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2011/12/06

[REVIEW] Moneyball

マネーボール  http://bd-dvd.sonypictures.jp/moneyball/

  野球に関してはあまり詳しくないのですが、「GMって大変だなぁ」というのがよく伝わってくる作品でした。ああいう話が成り立つのも、トレードを積極的に行うアメリカ球界の存在あってこそで、日本ではなかなか成り立たないんだろうと言う気はしました。選手をパーツ扱いなんて批判もあるとは思うのですが、基本的に飼い殺しにされるよりは求められる場所に行った方がチームのためにも選手のためにもいいと思うので。まあ、生え抜きの選手とかは育ちにくいのは確かでしょうが。
  出塁率を重視したチーム作りというのも、全然ありな選択だと思います。金満球団と同じことをやっていても絶対に勝てないのは確か、そこでの選択肢としてはOKな気がします。ただ、結果が出なかったときの反響はすさまじい物があるでしょうが。その中で結果としてリーグ優勝をつかんだと言うのはすごいことだと思うし、だからこそこうして映画になったのでしょう。
  野球を舞台にした映画ではありますが、それよりも「球団経営」や「チームマネージメント」の方を楽しむ映画のような気がします。だから、野球に興味がなくてもサッカーなどのプロスポーツに興味がある人には、非常に楽しめる内容だと思います。「マネーボール理論」に関しては、サッカーには当てはまらないとは思いますが(笑)
  ただ、GMさんがブラピと言うのはちょっと格好良すぎかなぁと。あと、野球界が舞台と言うことで、色恋とかセクシーシーンはないに等しいのですが、GMの御令嬢がとっても可愛かったのでよしとしましょう。

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2011/12/03

[REVIEW] 映画けいおん!

映画けいおん!  http://www.tbs.co.jp/anime/k-on/

  TVシリーズの流れを受けての実に正当的な作りのされた映画だったような気がします。シリーズの流れを踏まえつつ、そこに卒業旅行を組み込んで、さらに「あずにゃんの歌」の作られる課程を描く、まさしく今まで応援してきたけいおんファンの為に作られた映画というのが偽らざる感想です。
  いきなりデスデビル的な曲で始まる展開も驚きですが、それがあずにゃんを驚かすためのドッキリと言うのも…。そしてひょんなことからロンドン旅行が決まって三泊五日、でもやってることは普段と変わらずの演奏なわけで、いや、そのもって行き方はいろいろ強引すぎるとは思うのですが、まあ面白いからいいかなぁと。
  内気だけどヒヤリングは出来ている澪ちゃんとか、得意不得意はさておき慣れのせいか、しっかりコミュニケーションを果たしているムギちゃんとか。当然律ちゃんと唯ちゃんはほとんど英語が話せず勢いだけだし。あずにゃんは、とりあえず計画は立てるけど周りに振り回されてばかりだしと、それぞれのキャラがよく現れていたと思います。
  せっかくロンドンに出かけたのにメインが観光じゃなくてライブになってしまうのが、らしいと言えばらしいのでしょう。まあ、本人たちが喜んでいるからいいとはおもうのですが、さわちゃん先生まで持ってくるのはやりすぎかなぁと。そもそも、女子高生の素人バンドの演奏にどこまで需要があるかも疑問ではありますが、まあ、所詮は漫画ですしいいのかと(笑)
  卒業旅行がメインではありますが、シリーズの伏線をしっかり回収したりするあたり、仕事が丁寧だなとは思いました。あと、空やロンドンの描写の丁寧さは、さすが京アニ仕事ではありました。ロンドンの町中の描写が思ったより少ない気はしましたが、ロンドンなんて行ったことない人がほとんどなので、そこに力を入れるよりは五人のドタバタを中心にするのは当然だと思います。
  まあ、TVから始まって映画までいろいろありましたが、これでホントに四人が卒業してあずにゃんが一人になってしまうんだなというのは、ちょっと残念です。でも、卒業させてしまったということで、次に何をやるにしても今までのファンから色々言われることは間違いないのかなぁとか心配になってしまいます。ただ、今は五人の大活躍を映画で楽しむことにします。

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2011/12/01

[REVIEW] スクライド オルタレイション

スクライド オルタレイション TAO  http://www.s-cry-ed.net/

  この映画が初になるんですが、なんて言うか暑苦しい作品だなぁと。アルターなんてメカ的にいけてるものを使っているのにもかかわらず、拳で会話をしてますからね。設定とか会話とかは突っ込みどころ満載なんですが、それがまた心地いいと言うか、ともかく見ていて楽しい作品だったと思います。
  原因不明で地表が隆起して島が出来て、そこで生まれた子供たちが特殊能力を身につけるとか言う設定からしてなんとも怪しげです。そして力を得たものたちが力に物を言わせて戦いを始める…。西部劇的な話に影響を受けていたりするのかもしれません。そしてそれらを弾圧するホーリー。とりあえず戦いの設定を作って、あとはキャラの皆さんがんばって拳を使ってくれって感じなんでしょうか。この暑苦しさは、見る人を選ぶだろうなぁとは思うのですが、逆に好きな人にはたまらないなということで10年たって映画が公開されるというのもわかる気がしました。
  とりあえずゆかりんがよーじょさんなので完璧です。あと、ヒロインが永島さんだったり西原さんだったりするのが時代かなぁと(笑) そもそも保志さんと緑川さんって時点で今となっては大ベテランですし。そして予告が若本さん、暑苦しさここにきわまれりって感じです。
  再構成ということでいまいち話のつながりが唐突だったりする箇所はあったのですが、とりあえず「スクライド」の魅力は十二分に感じることが出来ました。いろいろなことが起こってお亡くなりになった人もいますが、後半どのように話が進んでいくのか、なんかたくさん死ぬらしいのが心配ですが、後半を期待して待つことにします。

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[REVIEW] The Adventures of Tintin: The Secret of the Unicorn

タンタンの冒険 http://tintin-movie.jp/

  すごく絵のきれいなトムとジェリーを見ているかのようでした。ネコはともかくネズミは追いかけられてはなかったんですけどね(笑)
  さすがハリウッドが本気を出して作っているだけに絵のクオリティは実写と間違うほどです。わざわざアニメで作る必要あったかなぁと思ったのですが、追いかけっこのシーンはアニメならではの素晴らしい出来でした。ハヤブサを追いかけるシーンとか1カットでず~っとおい続けて、正直何を考えてるんだと呆れるほど。ただ、人がぶつかってた折れるシーンのコミカルさとかは、アメリカのアニメだなぁと納得出来ました(笑)
  お話はあんまり深くない宝探しです。悪者と競いながら宝を探して、最後に宝を見つけて悪者も捕まってめでたしめでたし。そして見つけたのは財宝の一部とさらなる宝の地図。ということで次回へ続きます。まあ、これだけいい仕事してるんだから、続編もふつうに作られる収入はゲット出来そうな気がします。不満をあげるとすれば、ストーリーに深みがないところと、ヒロインどころか女性がほとんど出てこなかったところでしょうか。まあ、スピルバーグなんでしょうがないんでしょうけどね。あと、驚いたのはタンタンが子供でなかったこと。幼く見えるけど新聞記者ということだから大人なんでしょう。あえて幼い見た目にしたのは子供の層をゲットするためなのかもしれません。
  そんなわけで女性キャラがいないので女性声優さんもほとんど出てません。ただ、船長のチョーさんはさすがですし、タンタンの浪川さんもいい演技をしています。とりあえず、トムとジェリーなどを見て楽しめた皆さんには自信を持って進められる作品であることは確かですが、大ヒットはしないかなぁという気がします。

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2011/11/26

[REVIEW] Source Code

ミッション:8ミニッツ http://disney-studio.jp/movies/mission8/

  アイデア、ストーリー、そして映像表現。どれをとっても素晴らしく、2時間近くもの間息つく間もなく見ることができた。掛け値なしに2011年の中でもっとも印象的な実写映画と言って間違いないだろう。
  映画はシカゴ行きの列車の中から始まる。終点一つ前の駅を過ぎ、対向列車とすれ違ったところで突然の爆発…。そして目が覚めると謎のカプセルの中…。十分な説明をされることなく再びミッションに出撃する主人公。そして同じ8分間が繰り返される。
  わずか8分間の間に爆弾犯を見つけるという困難なミッション、そしてその間にあかされる謎の数々。それらすべてが驚きを与え、観客を虜にしていく作りは、ただただ脱帽するしかない。物語の確信に触れるから詳しく言えないのがもどかしいが、その8分間を実現する理由と言うのが、何ともSF的でオカルト的でさえある。そのようなアイデアを元にこのようなストーリーを作りだすとは、なんともすごいところではある。
  ミッション・コンプリートの暁にも二重、三重のどんでん返しがまっており、最後まで気を抜くことを許さない。「映画通ほどだまされる」のキャッチコピーをつけてきたのも頷ける。惜しむらくは、あまりにも伏線が多すぎて、一回みただけでは完全に理解するのが難しいところだろうか。おそらく二回目、三回目を見る度に新しい発見をすることができるだろう。後は、字幕のみの公開といういのが残念な点であるが、そのあたりはブルーレイのリリースに期待したい。
  確かに列車事故やアクションで人が死んで行く。でも、それは人を殺したり物を壊したりすることで、迫力ある描写を見せようとする昨今よくみられる映画とは一線を画している。この映画に関しては、とにかく映画館に見に行ってほしいというのが正直な感想である。退屈や空腹を感じる間もなくエンディングを迎えることは間違いないと保証できる。

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[REVIEW]トワノクオン第六章

トワノクオン http://www.towanoquon.com/

  「終わったなぁ…」というのが正直な感想です。ほぼ半年間ですが、もっと長かったような印象が強いです。ラストバトルに関しては大変綺麗なまとめ方だったとは思うのですが、ラスボスからのもって行き方が強引だった感は否めません。
  メッセージ性が強いのと、血の流れるシーンが多いと言うことで、かなり好き嫌いのありそうな印象があります。最後の最後に少なからぬ人がお亡くなりになるのも好みのわかるところではあるでしょう。まあ、色々あったけどクオンファン、つまり神谷ファン的には、結構迫真の演技で満足のいく内容立ったとは思います。
  ユリさん、テイさんは最後の最後までがんばっていましたが、キリちゃんはあまり目立つシーンがありませんでした。一章みたときはヒロインだと確信していたので、ちょっとどころではなく残念です。
  六章を通しての感想は、繰り返しになりますが、最後の話のもって行き方ががかなり強引だったので「う~ん」と言う印象は強いです。どうするどうなると思って期待していたら「あれれ、そうなるんだ~」って感じで、失望じゃないけど肩すかしを食らったというか…。あえて回収しない伏線や接点も多かったのも残念と言えば残念でした。ただ、メインメンバーがおおむね笑顔でエンディングを迎えられたというのは、まあ悪くはなかったのかと思います。劇場まで六回足を運んだかいはあった事は間違いないです。

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2011/11/20

[REVIEW]UN-GO episode:0 因果論

[ UN-GO ] OFFICIAL SITE  http://www.un-go.com/

  さすがノイタミナと言う感じで面白い話だとは思ったのですが、地上波放映が始まって5、6話というこのタイミングでの公開というのは、マーケティング的にどうなのかは、正直よくわからない。話の導入としては実によくできていたし、全く作品に関する知識はなかった自分でもすごく楽しむことができた。まあ、若干どころではなく血の色が多かった気はするが、そのあたりは最近の大人向けアニメによくある描写なので想定の範囲内ではあるだろう。
  問題だと思うのは、これだけ魅力的な作品をどうして、第1話の前に公開しなかったかと言うこと。この第零話を正しい時期にで見せてくれていれば、TV放映をちゃんと追いかけていたのに…、というのが昨今のアニメ過多時代では悔やまれるところ(自分の情報収集能力のなさにではあるが…)。
  正直なところ、神とか悪魔とかが微妙に絡んで、そして日本がより軍事的な方向に向かっているくらいのことしかわからなかった。それでも謎をはらみつつも魅力があることをにおわせるすばらしい作りになっている。血の量を考えるとテレビでの公開は難しいところではあろうが、それなら10月のアニメが始まる前に公開してほしかった。
  グチばかり書いているように見えるが、それほどまでにUN-GOと言う作品に興味を抱かせてくれるプロローグだったと言うのが正直な感想である。正直、血が流れるアニメは苦手としているのだが、それでも見てみたいと思わせる作品だった。とまっちゃんやあいなまさんが、どこで出てるかわからないくらい大人な演技をいているのも興味深い。ただし、1話はもうすぎてしまっているので、DVDか再放送を待つしかないと言うのがつらいところではある。

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[REVIEW]神ヴォイス

映画 神ヴォイス公式サイト  http://kamivoice.com/

  田中真弓さんの言葉じゃないですが、なかなかよくできたB級映画だったと思います。「声優」と言う今スポットの当たっている職業をテーマに、あることないことを色々入り混ぜて、そして結局正義が勝つ。まあ、明確な勝ち負けはないのですが、とりあえず勝ちといっていいかなぁと言うようなお話だったということでしょう。
  映画のターゲットはやっぱり女性のアニメファン。羽多野君、梶君の主役はもちろん、森久保さん、宮野さん、浪川さん、そして朴さんとに高野さんと、本当に女性のハートをつかむ皆さんが勢ぞろい。朴さんが鞭を持って暴れるシーンは、色々引かれる…はありましたが、それだけのためにあの女性の中に切り込んでいくのは、男子の皆さんには結構勇気がいることでしょう。
  むしろ脇を固めるベテラン声優の皆さん、羽佐間さんとか野沢さんとかキートン山田さんとか、そしてあえて悪役としてありえない存在感を出していた千葉さんがすごかったなぁと。誰が出てきても笑いや歓声が耐えない映画でしたが、中でもナレーションの人が顔出ししたときの黄色い悲鳴には驚きました。うん、まあ、女の子には人気あるしねぇ…。
  そして山寺さんの過剰なまでの間際の演技と、あんた出すぎじゃないのっていう田中さんも相変わらずと言う感じで。ああいうのを色々見てると、医師をまじめに演じざるを得なかった小山さんは、まだまだ修行が足りないなぁと思ったり思わなかったり(笑)
  アニメファン、声優ファンの皆さんにとっては、なかなか楽しめる映画だとは思うのですが一般人には正直何がなんだかよくわからないとは思います。ただ、映画のあり方としてそういうコアファン狙いと割り切っての作品なので全然オッケーだと思います。とりあえず、お気に入りの羽多野君が出てるだけで喜ぶ女の子は多そうだし、喜ぶファンがいるということで成功といえると思います。

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2011/11/16

[REVIEW]Cowboys & Aliens

カウボーイ&エイリアン  http://www.cowboy-alien.jp/

  ピストルをバンバン打ちまくる西部劇と、敵をを次から次へと退治したり、あるいは人が餌食になってしまうエイリアン物がコラボすればどうなるか…、という予想通りの作品でした。ダニエル・クレイグを起用した、と言うことでただ銃をぶっ放すだけではなく、フィジカルを生かした殴りあいも見せているというのはファンの見たい物を理解していると言うことなのでしょう。ハリソン・フォードが今更アクション活劇…、とは思ったのですが、いわゆるおじいちゃんポジションとして、なかなか面白い役所だったとは思います。謎の女性もなんか宇宙物っぽい役割でよかったとは思います。
  ただ、作品としては予想通りというか予想以上に突っ込みどころ満載です。主人公が操るビーム兵器もそうですが、そうでなくてもエイリアンサイドの姿やテクニックは、どうしたものやらという感じです。あと、宇宙からやってくるのは人間を捕まえて殺しまくるゲテモノエイリアンか、裸の女性というのも、いかにもアメリカンという感じではあります。
  まあ、所詮西部劇やエイリアンものだからと割り切ってみるしかないのですが、ビームガンによって人やエイリアンが次から次へと爆発四散していくのは、悪趣味で好きではありません。やっぱり西部劇を名乗るのなら弾丸一発で華麗に優雅に相手を倒すのが、現実としてあり得ないことでも好みなので…。なんか、最近のアメリカ映画がすべからく人や敵が爆発するのが多いんですが、はやってるんでしょうかね…。

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2011/11/15

[REVIEW]機動戦士ガンダムUC  episode 4 重力の井戸の底で

機動戦士ガンダムUC[ユニコーン]  http://www.gundam-unicorn.net/
  なんていうか全体的に話の展開が早いというか、理解する前に次のシーンになるというか、どんどん進んでいくストーリーに振り回されて疲れた、というのが見終わったときの印象でした。そもそも、バナージとユニコーンが地球へ落下して、どうするどうなる…、というところでそれはさておきジャブローにジオン軍が侵攻してたり。そして、気がつくとバナージ君が砂漠を歩いていたり。いや、そりゃ、主人公が大気圏で燃え尽きたら話は続かないけどさ、もう少し説明的なシーンがあってもいいんじゃないかなと。まるで、ストーリーが長すぎて、なくなく何カ所かをカットしたかのような…。
  その意味ではロニさんも唐突に現れて大暴走して見事に散っていきました。まあ、なんとなく置かれた状況は伝わるけど、それにしても端折りすぎ感がありすぎです…。TVシリーズと違って時間が短いのでしょうがないにとは言えあわただしかったです。せっかく伊瀬さんがやる気満々だったのに、1話のみのキャラですか…、と言う感じでちょっと残念でした。
  まあ、なんていうか「地球編の開幕」と言うことで、戦闘も人物描写も、ミネバ様やバナージの葛藤もと頑張って描いたら盛り沢山になりすぎたということなのかもしれません。どこを見ても見応えはあるのですが、今回の見所は次から次へと出てくるジオン軍懐かしのモビルスーツのような気がします。ちょっとレトロなモビルスーツが性能差など物ともせず連邦に戦いを挑む、というのが一番の見所でしょう。
  そしてバナージ君に関してはジオンに行ったり連邦にいったり、いったいどうしたいんだという感じでフラフラしているのがなんとも…。なんかそのうち独立部隊でも作ってしまいそうな勢いです。リディさんとの関係がミネバ様を絡めて色々微妙になってきたのも驚きですが、それ以上に最後の最後に現れた黒いのがすべてを持っていった印象です。そこで引くのかってのがさすがというか。
  まあ、色々と書きましたが、普通に映画として鑑賞しても問題ないほどハイスペックな映像にはただただ脱帽するしかありません。ほどなくブルーレイが発売されますが、特にモビルスーツの戦闘シーンは劇場の大スクリーンで見てほしいところだと思います。あと、伊瀬さんの迫真の演技は一見の価値ありです。正直、すばらしさに惚れなおしました。

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2011/11/13

[REVIEW]一騎当千 集鍔闘士血風録

一騎当千 集鍔闘士血風録  http://www.ikkitousen.com/
  いきなり新幹線から始まって京都に到着ということで学園物お約束の修学旅行のサービスストーリーかと思いきや、「集鍔旅行」なんて代物だったりするわけで。アイデアとしては、非常に面白いと思ったのですが、あまりにストーリー展開が早すぎて普通の修学旅行と違うことに、物語半ばまで気づかなかったと言うのは内緒です。
  基本的に外伝と言う扱いなので、本編3シリーズを見ていることが(もしくはマンガ原作を読んでいることが)大前提です。物語の背景の説明や登場人物の紹介もないまま、次から次へとキャラが登場します。そして京都に着くなり襲いかかってくる地元の学生が物語の混乱に拍車をかけます。まあ、「しおり」とかを使って説明しようとはしてますが、その説明も「勾玉」を知らないとなにがなんだかです。
  ただ「新たなファンを取り込んでさらなるブームを」というよりも、「今まで応援してくれたファンの皆さんのために外伝を作ろう」と言う方向性で作られた作品だと思うので、その意味では説明を省いてテンポよくストーリーを進めたというのは正しいと思います。作品を知らなくても魅力的な女の子が沢山出てきて、綺麗な娘も、ちんまい娘も、そしてバカな娘までいるということで、アニメファン的にはオッケーな気もします。
  ただ、一つだけ重要な点は、今回の見所はエロではなくバトルだと言うこと。確かに呂蒙さんや趙雲さんの服がピンチな状況になったり、孫策さんや関羽さんの服が完全にアウトになるシーンはありますが、むしろそこまでのバトルシーンに圧倒されて、さほどインパクトはありません。このあたりはファンによってとらえ方は様々だとは思いますが、TVシリーズでやることはすべてやっているし、あれ以上やると18禁になってしまう気がするのでいいんじゃないかと思います。
  OVAシリーズか何かの第1作だと思っていたのですが、そうではなく1話完結のお話でした。第4期まで続けたシーズンで、いきなり1話のスペシャル版を出して来たというのはどういうことなのか。そろそろTVシリーズのリリースがきつくなってきたのか、あるいは、原作のストックが厳しくなったのか、色々考えてはしまうのですが、まあ、それは今後の展開に期待したいと思います。正直、どのような形で決着をつけたいのか予想もできないのですが、せっかくここまで続けた人気シリーズなので、フェードアウトではなくきちんとした形で終わりを迎えてほしいと思います。そのためには是非とも第5期シーズンをお願いいたします。

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2011/11/07

[REVIEW]ヒカリ 体感型ビジュアルサウンドドラマ

ヒカリ 体感型ビジュアルサウンドドラマ  http://project-hikari.net/

  なんていうか作品を紹介するのもレビューするのも難しい作品で、そもそも映画と言っていいのかとさえ思うほど斬新な作品です。強いて言葉にするならば「音を感じに行く映画」とでも言うんでしょうか…。つまり、今までになかった形の新しい映画ということになると思います。
  受付で途中入退場禁止の注意とともに「ヒカリフォン」を渡され、客席にはヘッドホンのジャックとそこかしこに張り巡らされたケーブル。映画の始まる前に音声チェックが入り、プロモーションビデオで音量を確認する。最初の物々しい手順もさることながら、映画が始まって、四方から音に包まれる感覚は、今までのどの映画でも味わえない斬新な感覚だった。
  これまでの音を自慢する映画は大音量で四方八方から暴力的に責め立てるものが多いのだが、この映画は全く逆。登場人物の会話以上に足音や布団の擦れる音や、花束を抱えた時の音など、ともかく日常的な音が大事にされているのが素人の耳にもよくわかる。さすが日本を代表する音響監督が全力を尽くした作品とお世辞無しに感心した。
  ストーリーに関しては、「いい話」に仕上がっているとは思うが、正直なところ「暗闇というシチュエーションを作り出すための強引な設定」という感は否めない。ただ、それは多かれ少なかれどの映画でもやっていることであるし、実生活で希有な例ではあるがまったくない話でもないので、個人的には許容範囲だと思う。
  映画を見ていて若干気になったのは、主人公のシーンが突然途切れて進んでいるかのように見えるシーンがあったところ。面会時間が終わった後すぐに消灯になったり、消灯の後、翌日のシーンになったり。目が見えない主人公ということであえてねらってやっているようにも見えるが、もう少し時がたったのがわかるような描写があってもいいかな、と思うシーンがあったのは確かである。
  間違いなく世界初の形式の映画だけに、正直、視聴者側としても評価に困るシーンがあるのは確かではある。ただ、3DとかCGとか、分かりやすい映像効果にこだわる絵一が主流の中、あえて音にこだわる映画というのがあってもいいとは思う。3D映画を見るためにメガネを借りるのと同様に、イイ音を聞くためにヘッドフォンを借りるというシステムだってあっていい。コストや手間など解決すべき問題は少なくはないが、そんな「音映画」の先駆けとして歴史に残ってほしい映画ではある。

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[REVIEW]みのりスクランブル!

みのりスクランブル!  http://www.animebunko.com/minori/

  よく分からないけどペンギンさんが沢山出て来ます。まあ、ドタバタコメディなんでそのあたりの突っ込みどころはスルーでいいかなとは思います。原作はあまり見たことないのですが、原作テイストを生かして作ったらこうなったという印象で、ギャグアニメとして楽しむことが出来ました。
  面白い作品だとは思うのですが、これを5000円で買いますか、と聞かれるとむむむ、と悩んでしまうとは思います。その意味で1000円ちょいで2作品を大画面で見せてくれる、というのは、いいんじゃないかなぁとは思います。東京オンリーっていうのが、地方民の皆さんには引っかかるところでしょうが。

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[REVIEW]百合星人ナオコサン

百合星人ナオコサン  http://www.animebunko.com/naokosan/

  もうタイトルからして「突っ込んだら負け」なのに、エロ本を町にばらまくは、それをお母さんが拾っていくは、よーじょが沢山でてくるわ、危ない友達がいるわで、本当にどうしたものやらという作品。
  そもそも「アニメ文庫」というコンセプト自体、「普通のフォーマットや形式ではできないような作品をアニメ化する」ということらしいので、その意味では見事に狙いを果たしているとは思える。ただ、「テレ東エロ度五割増」なんてネタを、OVAとは言え使ってしまっていいのだろうか、というのは何とも気になる点ではある。
  作品的にもマニアックだし、大ヒットにつながるマーケティングもしているようには見えないけれど、そもそもセルアニメは「一万人に売れば勝ち」というマニアな産業であることも確かなので、まあチャレンジとしてありなんだろうなとは思いました。原作で楽しんでいるファンは結構買いそうなきもするし(笑)
  個人的にナオコさんを演じる新井さんの演技がドツボすぎました。「エロ本」だの「百合」だの叫んでいて、本人的にそして事務所的に問題がないのかなぁと心配してしまうくらいよい出来でした。その意味で、病んでいる友達を演じた野中さんは、まだまだ吹っ切れてなかったような気がしないでもありません(笑)

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